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おはようおかえり(5)
おはようおかえり(5)
鳥飼茜/講談社
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総合評価

9件)
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    3姉弟がそれぞれお互いの決めた行先に賛成出来ないで自分の思うように生きないことに腹をたてている 外から見ると大人が決めたことだから 応援してあげればいいのにと思うが 往々にして親戚一同 反対しがちなのを よく表している 彼らの生活に疲れた

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    投稿日: 2021.09.27
  • さすがの

    2卷で東寺の五重の塔が地震でも倒れないのは「相輪」が重しとなっているからだという仮説が出てくる。五重の塔は耐震建築の基本的存在だが、屋根の部分は柱とは接触していない。 タイトルのように一日一日の積み重ねの中で、一つ一つの選択が人生を形作っていく。諸行無常の中でも、自分が大切にしている何かが「相輪」のように、自分が在るべきところへ結びつけているのかも知れない。 一つ一つのエピソードの重なりの表現が上手いなぁと思いつつ読み終わった。

    0
    投稿日: 2018.02.16
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    こんな終わり方? 終わり方は良いのだけどいきなり4年後って唐突すぎない?? なんだかいろんなことが中途半端になってしまったようで残念ー。でも全巻通しては面白かった。

    0
    投稿日: 2015.04.08
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    なんだかんだで福住社長が一番好きだったかなー。面白かったのに、最後はぶった切り&4年スキップで物語をたたんだのが残念。 一応終わらせてはあるけど…。 何かの事情?元々の予定?

    0
    投稿日: 2014.11.16
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    一回だけしましょうか…の結果が…。 婚姻届持参でお見合いに来る女ってどうよ…。。 後半急展開すぎて、なかなかついていけませんよ…何がどないなったやら。。じわじわ面白かっただけに残念な完結。

    1
    投稿日: 2014.03.30
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    にこたまに続く名言出現。これも名作になったなあ。 「ただ僕は僕にできる方法で、もっと分けあえたらよかった。… 失ったものを惜しみながら、あるものを愛で続けながら。」 自分を見失いそうになったとき、この言葉を思い出すのだ!

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うーん。急展開。もう少しのんびり話を続けてほしかった気もする。 一番好きになられへんのはお姉ちゃんやな。ああいう人嫌い。でもなんというか姉弟は姉弟という感じもあり。いろいろと切ない。途中ちょっとうるっときてしまった。。 あと4巻のときも書いたけどやっぱ歩道橋になじみがありすぎて人ごとと思えない。4巻は五条新町、5巻は渋谷南口の歩道橋。

    0
    投稿日: 2013.05.16
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    最終巻。東京に来た一保は仕事も変わり色々と環境が変わっていく。奈保子や理保子もそれぞれの道を歩き出す。 このマンガとしてはこの終わり方でいいとは思うが、今までの心に響く感じは弱めだった。

    0
    投稿日: 2013.04.13
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    最後のまとめ方がすごい。 なにこれ。 これもうすごいはしょったな! 最後まで妹さんとみゆきちゃん以外好きになれなかったなー。 お姉さんが京都の女っぽくて怖い。(あくまでもイメージ) なにあの最後らへんの変わり身! 女の喧嘩は仲がいいほどこじらせると怖いですよね。

    2
    投稿日: 2013.04.13