
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
悪くは無かったけれど、2~3巻に収めれた内容だったかなあと。 戦争、兵器の全貌は敢えて説明しなかったのだろうけど、そこが少し物足りなかった。 読んでる最中も読後もフワフワしちゃいました。腑に落ちない感じ。
0投稿日: 2019.05.13
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◆ネタバレがありますので未読の方はご注意ください ※読後に気になったことをバーーっと書き出したメモであり全然まとまっていない。 なんだかわからないが胸にズシンときてしまった。感動したというのとは違う。深く突き刺さったというかんじ。それは決して嫌な痛みではないが、快感という訳でもない。 「シュウジ」と「ちせ」。ふたりの高校生の純粋でまっすぐな恋の物語(愛の物語ではない)。その「想い」の部分は圧倒的な純粋さで迫ってくる。このような異常な状況に置かれても、果たして恋人のことを全面的に受け入れていけるだろうか? ただの女子高生が「最終兵器」となってしまい、最終戦争に巻き込まれ地球の滅亡を目の当たりにしていくというとんでもなく一大事な設定はカフカの「変身」的唐突さだが、それが「恋」という思春期の少女の一大事とまったく並列に語られていくところがすごすぎる。「地球はもうダメです」という事実が交換日記につづられているというのもすごい。 ちせは途中から自分が敵を殲滅すること、人を殺すことをあまりにもあっさりと口にするようになる。誰がのHPに書いてあったように人格が崩壊している? ちせの機械の部分が生体の部分を食い荒らしたということからも、完全なマン=マシーンではなく、人間から機械へと変わっていってしまっているということか。マン=マシーンの負の身体性、機械に浸食される身体をここまで強烈に描いた作品も少ないだろう。それは浸食される身体がただの恋する女の子であり、さらに自らが兵器=殺人の道具となることを半ば受け入れていることにより、その哀しみと痛みは増幅される。 その意味では自分が以前より考えていた異形の者の哀しみとは少し質が違う。異形であるが故に周りから疎外される哀しみではなく、異形になっていくことを半ば受け入れつつもそれが恋人を苦しめることになってしまうという哀しみである。「クラスメイトに戻ろう」。 バトロイド美少女というアニメ的おなじみキャラクターの存在意義をここまで膨らませたのはすごい。この作品はそういうキャラクター的視点で語られるものではない。その意味ではコナミがゲーム化したというのはちょっと理解に苦しむ。 逃げ出したふたりが漁港で過ごす夢のような14日間、その中で「壊れていく」ちせが切ない。 戦争の緊迫感が伝わってこないのは、シュウジたちの日常の感覚なんだろう。作者はインタビューで「シュウジの視点に立って、リアリティーとして必要のないものは省いていった。連載当初、担当編集者とつい、戦争の全体状況とかちせのテクノロジーは、といった話に入ってしまった時は、第1巻の最初のページに書いた「ぼくたちは、恋していく」、ここに立ち返ろうと話した。すべてを把握する「神の視点」はこの作品にそぐわないし、自分に合わない。」と言っている。 戦争の悲惨さが描ききれているかといえばそんなことはないだろう。ただアケミがシュウジへの思いを告白し、血を吐いて死んでいくシーンは胸を詰まらせる。「もう女の子の体じゃないから」と拒否するアケミの体を見て「キレイだ!興奮する!」と叫ぶシュウジ。 人殺しとしての兵器であるちせ。それを許したシュウジ。だが本当にそれでいいのか? ちせ自身が兵器となってしまったからそこには許しがあったが、これが兵器を操縦する人間だとしたら? 戦争で人を殺すのは許されることなのか? それでは第二次大戦で戦った人たちはすべて死ぬまで許されないのか? 「あたしひとりが我慢すればいいことだから」といったようなちせのセリフは、街を消し去り大量殺戮を繰り返し、死の平野を見続けてきた少女が発するには、兵器としての彼女の孤独や悲しさといったありていの言葉を越えてあまりにも重く感じられる。 物語の最後でシュウジは地平線まで続く死者を見る。それはちせが戦いの中で見てきた風景であり、読者の前にも初めてさらされる。兵器としての彼女の苦しみ・哀しみ(という言葉でさえ陳腐になってしまう)がシュウジにもわかり、彼は死んでいった人たちに「ごめんなさい」と嗚咽する。ちせがいつも「ごめんなさい」とあやまってばかりいたことと呼応するのか? この「ごめんなさい」は彼がちせを「選んで」しまったことに対してなのか? 思い出の展望台でシュウジとちせ(だったもの?)が結ばれるシーンとラストの「船」が地球を離れていくところに違和感を感じてしまった。両方とも一番肝心なシーンのはず。自分はこの作品に100%(どころか肝心なシーンがダメだったのでかなり低め?)はシンクロできなかったのだろう。 兵器であることを越えてお互いを大切にし合おうというふたりの(とくにシュウジの)想いは、「たとえ他のものを犠牲にしても!」というかなりギリギリ感のあるものであり、そのギリギリ感が読んでいて息苦しくなるほどの切迫感となった。それなのに前述の2ヵ所のシーンにはそのギリギリ感、切迫感がなく、ふたりだけの世界で完結してしまっているように思える。 展望台のシーンでは、最初ちせがシュウジのことを覚えていない。ちせはもう完全に兵器になってしまったのだろうかと思ったが、体を重ねるうちにだんだんと思い出してきて、最後は昔の調子に戻ってしまう。このあたりがなんとなくありがちな感じがして違和感の原因のひとつでもある。 「最終兵器として殺戮を繰り返す彼女」という異常な物語設定から、人間の倫理観を揺さぶるようなラストになるのだろうか? と思っていたため拍子抜けしてしまったのかもしれない。漁港での14日間のときだったろうか、シュウジの「俺がおまえを殺すから」というようなセリフがあったが、そういうギリギリ感があると思っていたのだ。 最後にちせが声だけとなってシュウジに語りかけるのはよかったんだけどな。あのまま映像イメージは出さないほうがよかったのでは? でもやはり最後にちせが「船」となって宇宙に飛び立つというのはちょっとやりすぎというか…。マン=マシーンと化したちせを取り戻す意味でも最後はゆっくりと滅亡に向かっていく地球の上、夏の北海道の自然の中で終わったほうがよかったなあ。 恋は盲目である。二人の恋を純粋にまっすぐに感じられた人はあのラストを受け入れられるのだろう。作者は人生の中である一時だけこんな物語を受け入れられるときがある。何年か経って違うと思ったら誰かに譲ってくれというようなことをあとがきで書いていた。それが高校生というか思春期という時期なのかもしれない。そもそも恋とはそういうものなのではないか。シュウジが最終兵器であるちせを受け入れるということは、すでにこの世界よりも彼女を選んだということだ。それであればあのラストもなんら不自然ではない。 肝心なところでシンクロできなかったからといって、この作品が悪いというわけではない。そういう点を差っぴいても胸にかなり深く突き刺さるものがあったのは事実だ。少なくともラストシーンが俺の感覚に合うものだったなら、俺にとっての大傑作になっていたかもしれない。そう思うととても残念なのである。 札幌空襲で墜落したちせをシュウジが見つけたところで見開きタイトルが入るのがかっこいい。これがやりたかったんだろうな。 余談だが、キャラクターがしょっちゅう2頭身になるのはどうしても受け付けない(笑)。20020820 ----- BSマンガ夜話で「最終兵器彼女」がお題となっていた。 掲示板の書き込みを見ると10代はそのまま受け取っている。まさにある時期だけ受け入れられる作品。 CGの意識的使い方。 自覚的演出。確信犯的。 岡田斗司夫による母と子の絶対的な関係との読みはなるほど。 でも誰も殺人兵器ということに言及しない。 ちせは自分の戦争における役割を自覚しているし、途中からはそれを肯定?している(少なくとも否定していない)。彼女が戦うことで街がいくつも消え、恐らく数万ではきかない人間が死んでいる。でも最終兵器、最終戦争というあまりの非日常性がそれを麻痺させてしまっている。 これが最終兵器ではなく、自分の行為を半ば自覚している連続殺人犯のストーリーだったらどうなのだろう。10代の読者は同じようなピュアなラブストーリーと受けとめられるだろうか。 ちせが「あたしが出てかないと(戦わないと)しょうがないでしょうが」と言って微笑むシーンを指していしかわじゅんだか夏目房之助だかが、「菩薩と不動明王が一緒になったような」ということを言っていて、ああなるほど、そういうことかと思った。 善と悪の一体化、負の聖性、鬼子母神みたいな観点で捉えるとなんとなく見えてくるような気がする。そこを追及すれば人間の倫理観みたいなところに入っていくはずで、やはりそれをねぐってしまったのであれば、最終戦争、最終兵器は恋愛をよりドラマチックでピュアに盛り上げるための引き立て要素に過ぎない。そのためにヒロインに数万の人間を殺させるというのは、いくら確信犯的に恋愛マンガを描いているといってもやはり合点がいかない。 シュウジがちせを選ぶのであれば、そこには通常の倫理観を覆すような「痛み」が伴わないとこの物語設定のうえでは正当性を持ちえない。例えばシュウジも自覚的に人を殺してしまうとか? 20021107
0投稿日: 2018.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
謎解きをする作品ではなく、むしろ、個々の場面場面の描写を軸にして読破すべきものであることは明らか。読後感は強烈というしかないが、感想の書きにくい、というよりも凡百の言葉を並べるより、一読してもらいたいというのが正直なところ。「いいひと」著者がこんな作品を紡げるとは、良い意味で期待を裏切られた。
0投稿日: 2017.01.22
powered by ブクログこの本がいいとか悪いとかじゃない。ただ恋したいなーと思った。そして何日かすればこの気持ち忘れるんだろうけど。
1投稿日: 2016.07.28
powered by ブクログただひたすら悲しくて、空虚で、ディストピアな終わり方だけど、あとがきを読んですごく納得した。誰もがこういうときがある。恋愛を描いたのだけど、戦争という装置の歯止めのなさも大きな背景。どちらに揺れるかで評価が分かれるが、私は両方を行きつ戻りつしたことで、本作を名作と評価する。
0投稿日: 2015.08.13
powered by ブクログ結局なぜちせが兵器になったのか、なぜ戦争が起きたのか最後の最後までわからず両想いになったり浮気したりぬるぬるエロが続いた痒い作品という印象です…。 ふたりの純愛をメインに楽しみたいなら楽しく読めそうですが、世界を土台とした物語全体を楽しみたいなら不明瞭でもの足りず、賛否両論別れるだろうなと 個人的に最後シュウジの食事はどうしたろうととても気になります…すすすす
0投稿日: 2013.08.16
powered by ブクログイチバン好きで、切なくなる巻。 ふとした戦争が世界の滅亡まで至る。 そのなかで必死に恋をして、生きて… 感動するけれどもやっぱり虚しくて切ない「うた」です。 あと、セックスシーンがやばすぎる件。
0投稿日: 2013.06.11
powered by ブクログ是非とも友達に勧めよう!とは思わないし、 よく分からない展開もあった上に、 読了後はテンション下がるけれど、 物語に引き込まれ最後まで読んでしまった。
0投稿日: 2013.01.20
powered by ブクログ再読完了。ここまで純粋で、切なく、救いが無いストーリーってあるだろうか? 最強の鬱漫画である。が、ここで起こる事象は未来必ずいつか起こる。もっと救いようが無く。
0投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログ「セカイ系」を代表する恋愛漫画。 賛否両論わかれる作品だが個人的には好きである。 この作品は表現媒体によりエンディングがことなるらしい。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ…辛すぎる。この終りは二人にとってはどうなんだろう?結局ひと一人が知れることなんてこんなもんじゃないでしょうか。あ、あとエロい。
0投稿日: 2010.08.09
powered by ブクログ友達に借りて、はまった。 必死になっても、為す術無くなっていく人間がせつない。 エロいシーンもあるせいか、 「この本、好き!」といった時、 友人に、意味ありげな目で「そうだと思った」と言われました。 違う、エロじゃないんだよ・・(連呼すな) シュウジより、テツが好きでしたが、終盤シュウジの長所に気づきました。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログ全7巻。最初はタイトルを見て「どんな話だ」と吃驚したが、読んでみてタイトルに納得。ちせとシュウちゃんのたどたどしいながらも一歩ずつ進んでいく姿が胸を打つ。
0投稿日: 2009.11.29
powered by ブクログこれはエロ本ではありません。最終巻だけ描写代わりと多いだけ。 地球最後の恋ってのがキャッチフレーズだけど、その通り。 切なく、痛く、淡い、高校生の恋愛。 すごくすごく切ないです。切ない中での2人の一生懸命さが 他にはない空気と魅力を放ってまする。 ちせはカワユス
0投稿日: 2009.09.22
powered by ブクログ1巻だけをどこかで読んだことがあったので 機会があれば最後まで読みたいな〜と思ってたら、意外な線から借りることができました。 ・・・えーとネタばれだけど、もう古い作品だから別にいいよね これは地球が死んでゆくお話のサイドストーリーなわけです 謎の戦争が、なぜこんなに急激に世界各地で広がって取り返しがつかないことになったかというと やはり、「地球が終わってしまう」という前提があるからだと思いました。 そんでそういう情報は、ごく一部の限られた人間だけが知っていて(日本ではちせ以外知らないと思われる) 最後の世界大戦(というか無差別攻撃っていうか)に発展したんだと そういう解釈です。 面白かったけど、かなりしんどい作品だったなぁ
0投稿日: 2009.08.30
powered by ブクログ同じネタで引っ張りに引っ張って遂に7巻まで引っ張った。ひっぱんなかったら半分いかで話が収まると思う。 「細けーコト気にすんじゃねーよ!」的な強引さで、でっかいことまで完全に放置して、主人公達だけに話の焦点を絞りきった。 だから、まぁ主人公達の恋愛模様は結構感動するし面白いんだけど ストーリーの背景にある戦争の説明一切無し! 最終兵器になっちゃった云々の説明も一切無し! ちせが「なっちゃった」っていったらなっちゃったんだよ!みたいな。 雰囲気で読めば良いんだよ!!みたいな。 ホラ主人公の二人可哀想でしょ!結ばれて欲しいでしょ!結ばれましたよ!よかったネ☆ って漫画。
0投稿日: 2009.07.19
powered by ブクログ読破。ブックオフに売ってしまったのですけど、 思わず泣いてしまう切ない所とか、あったと思う。 ちせとシュウちゃんは、かわいかったと思う。 高橋しんさんの絵は、笑ってる所とか、泣き顔とかいいと思う。 ちせは妙に色ぽかった気がする。
0投稿日: 2008.11.16
powered by ブクログ姉からもらったので久し振りに読んだ。 あとがきに、不要になったら人に譲って、と書いていたのにぐっとなった。 誰かにとってらなくなったもので、また誰かが心を動かすってすごいな。 たくさん泣いた。やっぱりすきだと思った。 一番泣けたのは、シュウジが最後に両親のもとに挨拶に行くところ。 彼の人間の部分と、覚悟を見た気がした。
0投稿日: 2008.09.30
powered by ブクログ題名はオタクっぽいが中味はいたってまとも。恋愛漫画ではあるがむしろ人生漫画に感じる。読んだら鬱になること必至。感じ、考えさせられることはとても多い。
0投稿日: 2008.06.15
powered by ブクログ大切な人たちに、「私はあなたがすきだよ」って常にわかってもらえるような生き方がしたい。いつ何が起こってもいいように。
1投稿日: 2008.02.28
powered by ブクログ出身高校がそのまま使われてた。内容的に信じがたい話だけど、今日本が戦争したら負けるなとしか思えなくなった…
0投稿日: 2008.02.23
powered by ブクログここまで鮮明・純粋・素直にキャラクターの感情や世間と見つめる漫画はないと思いました。【こんな私でも恋してるんだ】っていうセリフに涙がとまらんでした
0投稿日: 2007.05.06
powered by ブクログ最終巻。何回読んでもどうしても泣きます。本当に何にも救いのない話だけど、なぜか心に残って切なくなる。シュウちゃんとちせ好きすぎる。
0投稿日: 2007.03.24
powered by ブクログ電車内にあった「最終兵器」や「彼女」という言葉を見て「彼女が最終兵器だったらイヤだな」という作者の思いから始まった物語。 エヴァンゲリオンに始まるとされるセカイ系作品を固有のジャンルとして位置づけた作品の1つとも言われる。 はっきり言えば、謎だらけです。ですが、そんな謎を答える事に内容が割かれていないからこそ、良い作品に仕上がったのだろうし、また、読者が登場人物に近づけるのだと思う。 キャッチコピーは「この星で一番最後のラブストーリー」 北海道の田舎地に住む高校生、シュウジとちせ、この二人の恋は、本当にどうでも良いことから始まる。ちせが度胸試しに、と目つきの悪い(根は優しい……というより、優しすぎる気がするのだが。ちせは一応、シュウジに興味はあったらしい)シュウジに告白をした(ちなみに二人は中学時代も同じ学校だった模様)。シュウジは断ると思いきや、何故か応諾してしまう。だが、典型と言える、不器用なお二人、ぎこちない交際で一度は決裂の危機に……。 そんな中、日本は(多分)世界を相手に戦争を始めた。理由は明らかになっていないが、おそらく日本が「人類にとって最後の住める土地」だから。そんなことになろうとは知らず、シュウジはちせ(当人はドタキャンした。理由は……)のために友達と札幌に出かけた。だが、札幌で楽しく(?)買い物をしているシュウジはとんでもない光景を目にすることとなる。 空襲。それを撃墜する自衛隊機。やがて、何かが落ちてきた。そこでシュウジが目にしたのは、兵器として体を改造されたちせだった……。 普段は高校生としてちせは生活しているが、戦闘を経験する毎に兵器として成長する。また、それに伴い、戦争も激化、シュウジの周囲では多くの、大きな変化が起こる。また、兵器として成長するちせは、やがて日本側からも「悪魔」や死神などと呼ばれるようになり、“薬”がなくなっていくにつれ、“人間である”彼女は“兵器である”彼女に侵食されていく。 最初、ちせの力が強力になればなるほど、階級が上がるのはまるでRPGだな、と思いましたね。 ラストは本当に良いです。全7巻と少なめなのも良い点です。一応、青年誌掲載作品です。
0投稿日: 2007.03.18
powered by ブクログこの作品の凄い所は、安易に「そしてこれ以降二人の姿を見た者はいない」EDではなく、地球滅亡、その後の二人の姿まで描ききったことだと思います。何故ちせが最終兵器に選ばれたのか、ちせの姿を変えたのは誰なのか、敵は誰だったのか等結局明かされませんでしたが、途中にそれを想像させるような描写があって匙加減がいいよなあ。あとがきでも書かれていましたが、『最終兵器彼女』はシュウジとちせの恋を描いたもので無闇に脱線しなかったのは凄い。
0投稿日: 2007.01.26
powered by ブクログ「人は…誰だって…誰も、死にたくなんかないんだ!」「思い出したくなかったんだよ?シュウちゃんのことなんか、本当に、本当に。」 …誰かを守り、愛するということ。あるかどうかもわからない明日を、それでも信じて“生きていく”ということ。シリーズ完結。
0投稿日: 2006.12.19
powered by ブクログこれも、大学時代に、読んでた。 彼女が兵器になっちゃう、 ただそれだけのことで、 高校生のしゅうちゃんの気持ちは こんなにぶれる。ゆれる。いたむ。怖がる。苦しむ。 ちせの心も、身体も、変わる。 それに、共感するしかなくて。 出会ってよかった。
0投稿日: 2006.12.16
powered by ブクログとにかく切なくなります。 いまだに読み返しては泣いてしまいます!! 恋すること、愛すること…。 ちせとシュウジ、互いを思う気持ちの大きさに胸を打たれます☆★ これから読む人は、ハンカチの用意を忘れずに。
0投稿日: 2006.10.10
powered by ブクログとにかく切ない。 作者のあとがきを見てみると「彼女が最終兵器だったらこわいなぁ」から始まったようですが、そんなところからこんなに凄い作品になるなんて! 最終兵器に入るならば、ぜひ実写とかよりも原作をまず最初に見て欲しいです!
0投稿日: 2006.08.12
powered by ブクログ物語が現実的でなくなればなくなるほどに、リアリティが押し迫ってくる。 きっと自分が恋愛マンガを読むのはこれが最初で最後になるだろう。
0投稿日: 2006.07.29
powered by ブクログ泣きすぎて本がしょっぱくなっちゃいました。二人に永遠の幸福があるといいです。欲を言えばちせがなんで兵器になったかのエピソードがあるとこれは大きな社会問題を起こしていましたかと。 地球がこのようになるのはそう遠くないと私は思う。
0投稿日: 2006.07.10
powered by ブクログちせはかわいい。 だが、のろい。 チビだし気が弱い。 おまけにドジっ子で 成績も中の下。 世界史だけが得意。 口癖は「ごめんなさい」 座右の銘は「強くなりたい」 ぼくたちは、恋していく。 生きていく。
0投稿日: 2006.06.29
powered by ブクログ彼女が軍の「最終兵器」なってしまった!というお話。生きるという事を考えさせられる話かもしれない。一度は読んでみてください。全7巻。
0投稿日: 2006.05.20
powered by ブクログ最初はいきなりの設定(彼女が最終兵器になっちゃった!!)についてけなかったのだけど、7巻まで読み進めるとあら不思議、全然違和感ナシ。切ない恋愛まんがとして楽しめると思います。
0投稿日: 2006.05.09
powered by ブクログ切な過ぎて読んでると胸が苦しくなりました。ちせがどうして最終兵器になっちゃったのかがわかれば★5だったのに。
0投稿日: 2006.04.29
powered by ブクログもしも自分の大切な人が兵器だったら…?重い…。ひどく重い。読み終わったあと、切なさとやりきれなさでいっぱいでした。いろんなことを考えさせられる作品です。
0投稿日: 2006.03.27
powered by ブクログ深いよねぇ・・・。 泣けてきた。エロいけど。 賛否両論ありそーだけど、 私は最終兵器の構造やら世界の終わり方よりも、あえて恋だけに集中した書き方が好きです。高校生の恋愛に、地球滅亡がからんだってのが主たる話と思っているので・・
1投稿日: 2006.02.23
powered by ブクログ昔アニメでちらっと見た時にはどうも受け付けなくて、今なら共感できるのでは…と遅まきながら読んでみた。 誰もがそれを重く受け止める事を迫られるような倫理的で大きな問題と、ごくパーソナルだけど自身の生にとって身近で切実な問題とを、天秤にかけたらどうなるかと考えてみるとタテマエではやはり前者を優先してしまう心の動きがあって(本音ではまたちょっと別なのだけど)、それが後者の問題を中心に据えたこの漫画を読んでいる最中ずっと違和感を拭い去れなかった原因なのだろうと思う。 この漫画で泣ける人は多いのだろうし事実私もそうだったのだけど、それはこの漫画が特別良く描けているからというよりは、ひろく涙を誘いやすい設定や展開を選んであるからという気もするし(あえて不器用なちせを兵器として設定したのだと思う)、ところどころぐっとくる描写に出会う一方では、二人が生きのびる事がここまで膨大な人々の命や生活を代償とするのはどういう事なのか、生きのびる事で償おうというのはこの場合どこかピントがずれて(ずらされて)いないか?だとかごちゃごちゃとどうしても考えてしまう。戦争漫画としてではなく「自分と誰か大切な人との関係」というミクロな視点で読まないと感情移入できないのだと思う(作者のあとがきからもそういう意図を感じた) 私にもようやくそういうミクロな関係性が、大切で近しいものとして少しずつ実感できるようになってきたせいか、以前よりは多少は心に響くものがあった。それでも二人の切ない恋愛というテーマが先行しすぎている感があって、その二人の生きる舞台の描かれ方が希薄だという感じは否めず、兵器について、そもそも戦争そのものについて、納得のいく説明が(というか説明そのものが)なされていないせいで余計違和感が残ってしまったのだと思う。あの終わり方もどうよ、と。丁寧に見つめ続けないといけないポイントがぼかされてうやむやにされたまま終った気がしてならなかった。 結局「泣けはするんだけどなんか納得いかんなー」という感じです。 ただ「私一人が我慢すればそれで全て丸くおさまる」という考え方自体は私にも否定できないものであるにしても、それを口に出すのは…と潔癖な事を思ってしまうあたり、私はまだ近しい人にちゃんと優しく出来ないのかもしれない、と思ったりも。
0投稿日: 2006.02.09
powered by ブクログ評判がいいのでまとめ買いしてしまいましたが…私には駄目と言うより無理でした(笑 Hシーンが多過ぎる。「恋する気持ち」が大事なのは分かったけど、結局どいつもこいつもHのことしか頭に無いの? 何の予告も紹介もなく始まる戦争とか…さっぱり意味が分かりませんでした。
0投稿日: 2005.12.09
powered by ブクログ北海道の田舎高校生シュウジとちせはまだつきあい始めたばかり。口の悪いシュウジはチビで気が弱くどんくさいちせをかわいいと思っているのに素直に言えないでいる。不器用に互いの距離を縮めていくふたり。だがある日シュウジはちせが軍部によって人間兵器に改造されてしまった事を知る。彼女が最終兵器だということ以外はごく普通のふたりなので相手が変わっていってしまうことへの恐怖とか自分への焦りなんかが自然に描かれていて余計世界戦争だとか人間兵器だとかの異常な事態が浮きぼりになる。画はほのぼのとしているけどけっこう容赦なく切ない話。全7巻。
0投稿日: 2005.11.17
powered by ブクログこれを英語に訳した英語圏で売ってる本があるんですが、それを読んだら日本語で書かれたよりもずっとボロ泣きしてしまって、それが何でか未だにわかりません。
0投稿日: 2005.09.29
powered by ブクログなんだか本当に良い話でした。正しいとは言えないけど、良かったともいえないけど、幸せだともいえないけど、でもきっと一生懸命に彼らは恋をしたとのだと思います。一生懸命に生きたのだと思います。自分たちだけではない色々なものを背負い切れないけれど背負って、それでも悩んで傷ついて辛い思いもいっぱいして、恋をして生きたのだと思います。全ての巻で泣きました。
0投稿日: 2005.08.04
powered by ブクログもしも地球が滅びる時は わたしが殺してあげる。 愛だなぁ。 やっぱ映画化はんたーい。
0投稿日: 2005.07.16
powered by ブクログ切なすぎる漫画。戦争の中で翻弄され、傷つきながらも愛し合ってく二人。唯々切なくて愛しい気持ちにさせられます。
0投稿日: 2005.07.13
powered by ブクログふたりは再会した。ふたりは想い続けた。たとえ終焉が迫っていても、ふたりの想いは溢れ続けた。そして空白の時間がふたりを包む。永遠に続くふたりの時間。その想いは途切れることなく。
0投稿日: 2005.06.08
powered by ブクログ高校生活、出来たばかりの彼女が「最終兵器」になった...。自分の葛藤と、二人の想いと、世界の終わり。たぶん恋をする為に、人は産まれてくる。アニメで、二人が口論して別れるシーン。号泣しました。全7巻。
0投稿日: 2005.05.28
powered by ブクログ最後は良くも悪くも「そーきたかー」という感じでした。 でもオチは良し。 裏表紙の「ちせはかわいい〜」のフレーズを見ただけでも泣けてきます。 間違いなく恋愛マンガの最高峰だと思います。
0投稿日: 2005.05.14
powered by ブクログ北海道の普通の高校生カップル「シュウジ」と「チセ」。でも1つだけ他の高校生と違ったのは、彼女(チセ)が最終兵器だった事―・・・。ホンマにありえない話じゃとは思うんじゃけど気付いたら感情移入してしまうんよねー・・・でもでも、もし自分が「チセ」だったら「シュウジ」だったらって考えたら―・・・、めっちゃ考えさせられる漫画。もし自分の大好きな人が最終兵器だったら?もし自分が最終兵器で、大好きな人を傷つけてしまうかもしれないとしたら?んーーーホンマにスゴイ漫画だと思う。
0投稿日: 2005.04.18
powered by ブクログ表現描写をもう少し明確にして欲しいなって思ったけど、これでも十分伝わるものがあると思う。誰もが目を逸らさずに読んで欲しいお話だと思いました。
0投稿日: 2004.11.21
powered by ブクログ彼女が兵器である時点でこのマンガの勝ちは見えていた。 で、さらにU・Bは北海道人ですから。 士別駅行ったことありますから(笑)
0投稿日: 2004.10.02
powered by ブクログこれについては多所にレビューあるので、、、今更何も書きようが。。。いや、そりゃ確かに泣いたよ?存分に泣きましたよ?特にラスト付近になっての、「ちせ」とシュウジの交換日記なんかはもう電車の中で読んでしまった自分を呪いましたよ?(笑)でも、なぁ…ラストがなぁ…エヴァっていうか…(ぉ…と、まぁ…ぶつぶつ言いつつも★4つだったりするわけだが。ともかくも、全7巻手元にそろえた上での一読を薦めてみる。一気に読むべし。特に、もう一度 『恋』 と 『今』 を確認したい人に。
0投稿日: 2004.09.28
powered by ブクログ「いいひと。」と同じ作者さんのお話なので、期待して読んでいたのだけど、いまいち。なにかをとても訴えたいのは分かるのだけど、すこし話を作りすぎてる気がします。
0投稿日: 2004.09.26
powered by ブクログそれがやんだら少しだけ間をおいて、終わりがきます。 ごめんなさい。あたりまえに、苦しくて、痛くって、 つらい、終わりかたです。(p.208) 見ろ!?この世界・・ 僕の人生は何もなかったじゃないか!? こんなに白く・・さみしい・・ 目を覚ましたくなんかなかった。知らなければよかった・・(p.279)
0投稿日: 2001.12.26
