
総合評価
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powered by ブクログタイトル通り、指先・指に関する話が多かったな。面白かった。第壱骨はどうなるのかヒヤヒヤしたけど、一応解決して良かったなと思った。花房が出てきたらどうしようとか(どうしようもないけど)思った。次作も楽しみ
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ感想 骨に絡めてここまで話がよく広げられるなぁ。 あらすじ 鴻上と仲良くしていた正太郎に学校で嫌がらせが始まる。最初は鴻上のことが好きな今居の仕業かと思っていた。櫻子に相談して犯人が瀬戸谷先生であることが分かる。 鴻上が祭りで発見した遺書と指輪について。 薔子の従兄弟の耕治の父親が亡くなり、別荘を掃除に行き、暖炉から熊の手の骨に混じって人の骨が見つかる。それは耕治の父親のもので愛人が切り取ったものだった。
7投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログまさか旭岳迄行って死蝋化した死体?を見つけるとは 確かに東藤家は複雑なので受け入れる事も内緒にしたい事も色々あるだろう でもまさか帰り際に気になってるけど自分では聞けない惣太郎と正太郎の話しが出るとは でも櫻子はちゃんと惣太郎が骨となっていないことを理解してる まして惣太郎の骨が1番美しいと表したのだから櫻子らしい 正太郎もこの話しを聞いてまた少し前に進めるだろう ただしょうこさんが言った通り、2人が揃ったらまた人の骨と繋がりができるんだろうな
7投稿日: 2024.11.01
powered by ブクログ櫻子さんや正太郎だけでなく、ほかのキャラクターの心も覗ける回。はじめは好きではなかった人も櫻子さんと正太郎と関わるだけで好きになる。あとおまけのSSが最高すぎた。
0投稿日: 2023.09.22
powered by ブクログ今回も面白い。 薄っぺらい常識人の正太郎が許せるウザさになってきて良かった。 あとJKってメンドクサイ
0投稿日: 2023.06.20
powered by ブクログ館脇君に対する突然の嫌がらせ。頭をよぎるのは、花房の不穏な影。そんな中、パンに仕込まれていたカッターの刃で手を縫うほどの怪我をしてしまう。事件が落ち着いて後、別荘の遺品の整理で櫻子さんに呼ばれるが…。 人を信じる事の大切さと同時に、人を疑う事の大切さを考えさせられた。
0投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログ中編により各キャラクタの近隣関係を描いていきます。雪山での隔離された別荘なんて言う古典的シチュエーションも出てきて、各キャラクタの関係性が深堀されていき、いったん巨悪の存在は置いておいてと言う感じになります。こう言う沿革から埋めていく感じ、世界観として非常に有用であり、盛り上がりますね。ヘクターの駆け回る雪山は見てみたかったが。
0投稿日: 2022.01.12
powered by ブクログ学園ミステリー風味の強い巻。物足りなさもあるけれど、主人公の立ち位置からはこれくらいの方が無理なく楽しめる。
0投稿日: 2021.05.15
powered by ブクログ鴻上ちゃん視点の話が、なかなか新鮮だった。高校生あたりの恋愛ってこんなだったっけ?と、遠い昔を懐かしんだりwww
0投稿日: 2020.03.21
powered by ブクログ「Bloody Valentine's Day」 嫌がらせをしていた者は。 彼の中で友人であり片思いの相手まで知っている彼を犯人像に当てはめてしまうのは仕方の無い事かもしれないが、全て手渡して来た相手は実は彼一人なんだよな。 思いを寄せるのは自由だが、それに関して自分が気に食わない人物に嫌がらせを行うのは間違いであり怪我をさせるレベルとなると警察沙汰になっても仕方ないのでは。 「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」 橋の上で見かけた女性。 一瞬の出来事で対応出来ない事もあるだろうが、それだけ詳しく見える場所に居たのなら何かしら起きた時に音も聞こえる距離ではないのだろうか。 高額を払ってまで大切にしていた者だとしても、生者と死者は交わる事が出来ないのだから残された者が幸せに生きていれば相手も嬉しいのではないだろうか。 「凍える嘘」 彼女たちが隠したかったのは。 言われてみれば態々あんな所に別荘を作るなど疑問を抱かない方が不思議な事かもしれないが、無邪気で無垢な彼には現実が見えていなかったのだな。 彼にとって事実を隠蔽したまま綺麗な思い出だけ遺すのも愛かもしれないが、それなりに年齢を重ねているのであれば知るべき権利もあるのではないだろうか。 「ハートの贈り物」 彼が彼女を想い作った物は。 興味がある分野がそこにしかないからこそ選ばれたのかもしれないが、ハートの形を想像したうえで彼女に贈ったとなると彼自身が気付いていない感情があるのでは。 話の途中で彼女の方は少年の想いの変化に気付きつつある様に見えたが、二人の関係は今まで通り変わらずこのままなのだろうな。
0投稿日: 2020.01.22
powered by ブクログシリーズ7作目。 鴻上目線の物語が新鮮だった。 副題のの「指」、最初の物語から最後のエピソードまでの共通項になってるのね! またエピローグからの前日譚になる最後のエピソードへの流れもいい感じ。 正太郎、良かったんじゃない??( *´艸`) 耕治さん、アシスト求めておきながらの、ナイスアシスト。だてに大人じゃないですね。 ただ、でも、これからやっぱり、嵐、来るのよね。。。
0投稿日: 2019.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
熊の手に隠す必要が若干腑に落ちなかったけど、安定で面白かった。 櫻子さんの怪人ぶりがより露見してきて開き直ってきて良い感じ。 正太郎も吹っ切れた感あって。
1投稿日: 2018.11.10
powered by ブクログ段々とエスカレートする舘脇への嫌がらせがカミソリ等読んでいるだけで痛いバレンタイン、冬まつりでダイヤの指輪と遺書を拾う鴻上目線の話、停電した雪の別荘の暖炉で薔子たちと手の骨を見つける話。櫻子の人と違う所がありのままにくっきりしていて感慨深い。購買の惣菜パン等が美味しそうでいつも然り気無く楽しい。
1投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログ連載ものだから一冊づつかかなり薄くて読みやすい。 ささーっと読んでしまえます。 その代わり深く入り込むこともなく、次々と読めればいいのですが、間が空くと登場人物など忘れがち。 内容も毎回事件が起きていて、ちょこちょこリンクしてるらしいんですが、サラサラ読み進められるため頭に残らず、へーって感じで終わってしまうのが残念。 最近旭川名物が紹介されなくなったんだけど、旭川名物ネタ切れか!?
0投稿日: 2017.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第7巻め プロローグ 第壱骨 Bloody Valentine's Day 第弐骨 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ 第参骨 凍える嘘 エピローグ Special Short Story ハートの贈り物
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログまたまた偶然ながら、女性が男性にハンドクリームを塗ってあげる理由をネットで読んだばかりだったので、鴻上さんの行動をピュアに見れずに残念。櫻子さんと正太郎の関係もだんだんはっきりしてきて、この先どこに行き着くのだろう。
0投稿日: 2017.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
①女性どうしの関係の難しさ、②「死」「死体」あるいは「骨」を介し、人々の隠された生き様を読み解いていく。本シリーズ全体としてのキーは、こういう辺りに収斂しそうだが、本巻もまたそれに漏れず、悪徳を含む人の生き様が露わになる短編群。 個人的には、「花房」関連よりは、こういうタイプの方が好みかも。
0投稿日: 2017.01.25
powered by ブクログ文庫書き下ろしのシリーズ第7作。中編3作。 第1話 Bloody Valentine's Day 正太郎が学校で、靴紐を切られたり昼食を隠されたりといった嫌がらせを受け、鴻上百合子と一緒のところを見られたかと、彼女に想いを寄せる親友の今居を疑ってしまうのだが、買ったパンに入っていたカミソリの刃で指を深く切って事件が明るみに出、櫻子さんが乗り出す。 こういう犯人は怖いな。 第2話 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ 珍しく百合子のモノローグ。冬祭りの旭橋で黒ずくめの女性が持っていた封筒が風に飛ばされて百合子が拾うと、中には別れのメッセージとダイヤの指輪が入っていたため、百合子は女性が自殺すると思って必死で探すが、やって来た櫻子さんは違う見立てをする。 アニメでは夏祭りになっていた。 第3話 凍える嘘 薔子さんの従兄弟(東藤グループの経営者の一人)の父親が亡くなった旭岳のログハウスの後片付けを頼まれて、正太郎は薔子さん、櫻子さんらと出かけたが、吹雪で閉じ込められ、暖炉で熊の手と一緒に人間の指を見つけて複雑な事情が見えてくる。一緒にいた愛人の行方を捜すのだが。。。 結構怖い話かも。 短編 ハートの贈り物 バレンタインのプレゼントに正太郎は櫻子さんに石粉粘土で作った仙骨と尾骨のレプリカを贈る。仙骨はハート型で最後まで残る骨だから櫻子さんにふさわしいと。(おい、少年、君もかなり普通じゃないぞ。発想が完全に櫻子さんの影響下だ!) 櫻子さんは指の先端にある末節骨のレプリカを、正太郎に似ていると言って、お返しにくれた。
0投稿日: 2016.12.29
powered by ブクログ図書館で。 そうか、モーニングジュエリーはこの巻で出てくるのか~ ウルフが可愛い。又出てくるのかな。 ジェンドッグなるものが美味しそうだけどカロリー高そう…。そして雪山で遊んでて遭難とかは本当にシャレにならなく恐ろしいな、と思いましたよ…
0投稿日: 2016.10.25
powered by ブクログ今作も櫻子さんと正太郎の関係が気になり、くっつくかと思ったが、くっつかなかったりなど、持ちつ持たれつの関係は相変わらずだと感じる。櫻子さんがスキーを淡々とこなす一面に意外性を感じた正太郎など、また新たな一面を感じたり、別荘で新たな真実を知ったという悲しみに暮れる場面もあるが、事件に関する推理力、ひらめきは健在で、今回も冴え渡っている。北海道の冬の過ごし方に感嘆する所もあり、櫻子さんの親族が優しい人たちなのが良い。最後の場面での正太郎に対する櫻子さんの思いが良く、今後二人に良い変化があればと感じる。
0投稿日: 2016.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
正太郎君の身にはなぜこんなに色々起こるのか・・・、学校でまで危険な目に合うなんて。ストーカー先生なんて怖すぎ。櫻子さんの対応は厳しいようで、正太郎くんと百合子ちゃんを守るためには当然だと思う。で、百合子ちゃんは今井君と正太郎君のどちらが好きなのかしら。 今回はあんまりおもしろくなかったな。次巻に期待。
0投稿日: 2016.09.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一作目、正太郎くんの受難。でも親友じゃなくて良かったね。疑いたくない人を疑うのって本当に疲れるから。そんな先生いるんだなぁ、と嫌な気分。鴻上さんは私は好きなキャラじゃないので、何とも。そして男ってのは全くもう、お見合いだろうが何だろうが、筋通そうよ、と思います。結末はとても悲しい。そして相変わらず櫻子さんの真実を知りたい思いは、時として周りを傷つける。でもそれをどうとも思わないのが櫻子さん。正太郎くん、身代わりじゃなくて良かったね。この2人はくっ付かない運命なんだろうか。少しじれったいです。
0投稿日: 2016.09.14
powered by ブクログシリーズ7作目。短編3作+おまけのショートストーリー。 前作でシリアルキラー・花房の影が2人の傍まで忍び寄ってきたので、いよいよ直接対決かと思ったら、進展なしでちょっと肩透かし。 それでも、花房の影におびえ疑心暗鬼になりながらも、自分と周りの人たちを信じようとする正太郎が、少しずつ成長しているようで微笑ましい。 そして、櫻子さんの口から語られた正太郎への想い。2人の独特な関係が、温かくもちょっと切ない。
0投稿日: 2016.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」はアニメで観ていたので内容はわかっていたけれども、アニメよりも描写が詳細なので面白かった。モーニングリング(mourning ring)という指輪があるとは知らなかったので大変ためになりました。 正太郎が助けた(金銭的には磯崎先生だが)犬の「ウルフ」、アラスカン・マラミュートという犬種も全く知らなくて気になるので調べました。なるほど~、”ウルフ”という名前をつけたのも頷けます。
0投稿日: 2016.02.01
powered by ブクログ7冊目~傷ついたアラスカン・マラミュートを拾って治療するのに磯崎先生の金を使って回復したが,元気になると逃げ出して,先生からはアクリル漬けした標本の磨き削りを代償として求められた。手が荒れると鴻上がハンドクリームを塗ってくれ残りを呉れたが,翌日から上靴の紐が切られたり買ってきたパンがなくなったりパンの中に針が混入していたり机の中にゴミが突っ込まれていたり家の前に小動物の死体が転がっていたり…嫌がらせが始まった。鴻上に好意を持つ友の今居を疑いたくない。購買のお好みパンを食べようとして仕込まれていたカミソリで親指を切る怪我を負った。櫻子は今年来たばかりの副担任の教師が鴻上に好意を寄せて起こしたのだと謎を解く。冬の花火を見物に行った鴻上は遺書らしき手紙とプラチナに人工ダイヤが嵌まった指輪を拾う。探しても落とし主は見つからず,自殺かと必死に探すが,櫻子は遺骨を焼いて人工ダイヤにしたもので,別の人間と生きていくことを決めた女が決別のために川に流そうとしたと断定する。東藤家の一人・耕四郎が旭岳に所有する別荘で亡くなり,片付けに向かったが,息子の耕治の運転するスノーモービルが這松の穴にはまって往生し,櫻子が捜索に来て救出されるが,今度は停電で閉じ込められた。暖炉に火を点そうとすると,人の左薬指の骨が出てくる。死んだ男の指らしいが,書斎の奥に隠し扉を見つけ,地下のバスタブで死蝋化した女性の遺体が見つかった~こんなに博識な櫻子さんの長編になるかなぁ…底流を流れるドラマを見据えようとしたが,この本はちょっと肩透かし…冬が終わり,蝶の季節だとエピローグで!…消えたけど礼物を捧げるウルフは再登場するか?仙骨ってのが本当にあって吃驚
0投稿日: 2016.02.01
powered by ブクログ美味しいもの食べたり、ヘクターラブラブしてたり、櫻子さんになでなでしてもらってる正太郎はほっこりするんだけどな。。 新たなわんこも可愛いですし。 今回わかんなくなったのだけど、鴻上は正太郎が好きなんじゃないのか? あきらかにバレンタインデーの回は好きなんだろうと思ったんだけど。 しかしメンタル系の人が周りにいすぎて怖い。あと死体もね。まあコナン君に比べたらましかもしれないけども・・・旭川怖いw
0投稿日: 2016.01.18
powered by ブクログ『骨』に対して強い執着を持つ20代半ばの標本士・九条櫻子と旭川市在住の高校生・舘脇正太郎が人の死に絡む事件の謎を解明していきます。 本作は従来通り短編三本構成。その内【アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ】は骨に関する知識がないと解決出来ない真相でシリーズの特徴をよく活かしていると思いました。鴻上百合子視点で展開されるという新たな試みも良かったです。 しかし、プロローグに出てきたウルフはヘクターと被るので微妙な要素でしたし、【Bloody Valentine’s Day】の犯人はバレバレで拍子抜け。エピローグの正太郎の態度は、「自分は惣太郎の代わりでもいい」と受け入れた前作の件は何だったのかと戸惑ってしまいました。 また、シリーズとして見ても花房に関しては全く進展がなく、物足りない一冊でした。
0投稿日: 2015.12.23
powered by ブクログおもしろいおはなしでした。やっぱり櫻子さんのことを私は好きです。次がもう出てしまったので、早く次が読みたい!!
0投稿日: 2015.10.31
powered by ブクログ三冊まとめて読んだ二冊目。 読みやすさは相変わらず。 そろそろ話を畳みに行ってもいいんじゃないかなぁとは思う。 しかし高校生男子がここまで自分の感情に疎くなるものだろうか。
0投稿日: 2015.10.28つまらない
買って損した。続編だったのか内容も薄くていまいち。 参りました。
1投稿日: 2015.08.16
powered by ブクログなかなか面白い。シリーズ物なので、もうそろそろええんじゃないかなと思いながらも、読みきってしまった。
0投稿日: 2015.07.12
powered by ブクログ一人称小説 北海道に住まう正太郎少年と異次元の存在の少女櫻子との交流には骨と死体が付きまとう 文学の香りがします
0投稿日: 2015.06.20櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先
空気の読めない櫻子さんですが 推理力は抜群です。 正太郎くんを思う優しさにも 心惹かれます。 でも こんな人が周りにいたら やっぱりこまるかな?
4投稿日: 2015.05.28
powered by ブクログシリーズ最新作。全体的に盛り上がりを欠いたこともさりながら、櫻子さんと正太郎くんの仲を急速に縮めようとする一連の描写が気に入らない。アニメ化企画が始まり、表紙イラストが急にアニメ調になったのも気に入らない(と言いつつショタ化しつつある正太郎くんに萌えてしまうのだが)。累計6巻・60万部でのアニメ化はさすがに早いでしょう。本シリーズでは恒例となっている、櫻子さんが動物の遺骸を鍋で煮込むシーン、本当にアニメで放映するの!?
0投稿日: 2015.05.09
powered by ブクログ一部痛々しくて背筋が寒くなった。でも、全体的には、とても素敵な短調の曲を聴いているような感じだった。 次巻楽しみ。
0投稿日: 2015.03.14
powered by ブクログ今回は短編3本の形となり、私は読みやすかったかなと思う。もしかしたら花房なのかもしれないという疑心が生まれてしまいそうになるのをこらえながらも、自分自身を信じようとする正太郎は、少しずつ強くなっているように思える。 今回はばあやこと沢さんの登場が少なく、ごちそうもあまり出ては来なかったかな。 いよいよ花房との対決があるのだろうか...。人気が出たことで、間延びしている気もするけれど、次作に期待。
1投稿日: 2015.03.01
powered by ブクログこのシリーズを読み進めているうちに、死体、骨、標本化にそれほど嫌悪感を抱かなくなってしまった。慣れとは恐ろしい。 今回は、花房が直接登場しないので、いつもの空気感に戻った気がして読みやすかった。もしかして花房は登場していた? このシリーズは一冊のページ数は少ないものの、テンポよく上梓されるので、好感が持てる。続編も期待したい。
0投稿日: 2015.02.28
