
総合評価
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powered by ブクログ紳士御用達でお馴染みの蒼山サグの"ロウきゅーぶ!"の第10巻。第6巻以来の短篇集です。今回の舞台は、夏休み。前巻から読んでいると、本当にバスケをテーマにしたスポ根小説だったっけ?これじゃあ、ただのロリコン小説じゃないかと思ってしまいます。というわけで、バスケシーンなし。あと、表紙がひなたでしたが、活躍するのはヌシとのエピソードくらいかな。本作は、基本的に紗季と真帆の関係が中心。でも、この二人の結びつきってすごく素晴らしい。最後に載っていたそれぞれの夏休みの作文が良かったです。
0投稿日: 2015.04.27
powered by ブクログ今回は短編集です。 第1話「紗季のお先にバースデイ」は、真帆と紗季のお誕生パーティの話。 第2話「ひなたとブルマのヌシ」は、智花たちの学校で飼育している「ヌシ」というあだ名を持つヤギに、真帆がブルマを奪われてしまい、取り返すために奮闘する話。 第3話「決戦は遊園地!?」は、葵の親友の「ゾノ」こと柿園さつきが語り手を務めます。葵とゾノ、ショージの3人が、遊園地で智花たちに合流します。そこでゾノは、昴のお宝写真を賭けて絶叫マシーンめぐりを提案します。 第4話「マホラーハウスへようこそ!」は、真帆が考えた、廃校を利用したお化け屋敷に、昴たちが挑戦する話です。 第5話「逃げ出すマホとそのサキに―」は、夏休み最終日に宿題が終わらないと昴のところへ泣きついてきた真帆の話で、真帆と紗季の友情を描き出しています。 ゾノ&ショージの仕事っぷりに拍手です。それはともかく、愛莉が若干不憫な子になってしまっているのが、ちょっと気になってしまいます。
0投稿日: 2014.08.25
powered by ブクログ内容は実に微笑ましくていいのですが…。 ちょっと誤字脱字がひどすぎます。 正月早々言いたくないですが。 正鵠を”得た”→正鵠を射た ”関わらず”→拘らず ”満天”→満点 作者さんというより校正さんの責任ですね。 それが重ね重ねになりますが、非常に残念でした。
0投稿日: 2014.01.01
powered by ブクログ短編集第2弾。真帆の家の資産レベルに驚愕しつつ、これまで読みながら引っかかってきた部分も解消されて、なかなか楽しかったです。
0投稿日: 2013.08.10
powered by ブクログ短篇集ということで、バスケ成分がほとんどない・・・。 その分、いろいろはっちゃけててすごい。 そういうのが好きならかなりいいと思うけど、スピード感が全くないから、そういう意味では読むのがつらい、かもしれない・・・。
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログ短篇集です。バスケしないです。残念です。 挿絵がポルポルしてます。ありがたいです。 中身は真帆メインな感じだったけど、何気に紗季がデレつつある感じ? あと御庄寺が素晴らしい活躍をみせてくれたw
0投稿日: 2012.09.25
powered by ブクログ最近の過去を含めた短編集。 進展がなかったのがさみしかった~。 最後に少しだけでも話の進展があればよかったのに。
0投稿日: 2012.02.24
powered by ブクログ短編集。愛莉だけ見所少ない。 書き下ろしのメインがこの二人ってのも、正直読みごたえがない。 短い話だと誤魔化しがきかないので、前回と比べると質が若干落ちてる分、あまりよろしくない一冊だった。
0投稿日: 2012.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012 2/11読了。WonderGooで購入。 ロリ成分マシマシでバスケ成分ゼロの短編集。 紗季とまほまほの話が多めかな? 紗季が大好きなまほにヤキモキするところは可愛いんだけれど、バスケしている巻のが好き派としてはちょっと物足りないかも?
0投稿日: 2012.02.12
