智花たちは修学旅行で京都へ出かけることに。一方昴と葵は、福引で京都旅行を引き当て、２人で旅をすることになり、両グループは現地で落ち合うことになります。さらに、竹中がこの機会を利用してひなたのパンツを返す作戦を実行すると昴に持ちかけてきます。 こうしてにぎやかな京都旅行が始まりますが、何やら怪しい人影が真帆のまわりに付きまといます。どうやら真帆の誘拐を企てている犯罪者がいるらしいと分かり、昴は旅行を楽しみつつも、真帆の警戒に務めます。 今回も、いちおう昴と葵がバスケット・ボールをすることになるのですが、無理やりねじ込んだ感満載です。まあ、純粋に修学旅行会としてラブコメ展開を楽しめたので、個人的には満足です。

修学旅行&昴と葵の二人旅in京都。この展開で、バスケパートを入れなくても良さそうなのに、と思いましたが、そこをうまく次につなげてきたのはよかったです。

修学旅行回。割と無理やりバスケ要素を加えた感じがするけどｗそして、真帆と紗季が段々と昴に素直になり始めた…？イイネ！

どんどん昴がロリ師としてのスキルを高めつつある・・・というより作者のサグたんが悟っている状態なだけかもしれないｗ 今回は昴と葵のタッグでバスケ対決・・・って展開が今回かなり強引で、とりあえずバスケしてみました的なのがなぁ・・・ 1巻や4巻の興奮はどこへ行ってしまったのだろうか・・・まぁ、最後の引きが気になるので希望を捨てずにいきたい。

ありえないだろ、とは思うものの、そんなのは毎度のこと。ただ、新鮮味は欠けてきちゃうよな。 今回の引きはだいぶ楽しみ。野火止さんの件には全然触れられなかったけど。

女バスメンバーの修学旅行話。 真帆がフューチャーさｒてるけど、ホントのメインは葵だと思ってる。 葵かわいいよ葵。 終わりを見ると次巻はバスケメインな感じな予感で、また楽しみ。

ついに葵にも見せ場が!と思ったけど、やっぱり昴は、小学生が好きなんですね。葵の入浴シーンを見ても動じないとは、さすが特殊な性的嗜好の持ち主です。源氏物語の配役が現在の作品内での昴との恋愛関係を象徴しているかと。紗季さん…かわいそうです。あと、今回は、バスケシーンがなくても良かったかな。話しの流れとしてかなり強引になってしまっていて、せっかくの京都旅行の楽しそうな話の流れを止めてしまっている感じがしました。でも、次巻は、完全なバスケ回になりそうなので、久しぶりに熱い話を期待しています。 ／フッジサーン＼

アニメのほうは無事(？)終了しました（註：2011年10月現在）が、本編は劇中時間で半年程度しか進んでいませんから、まだまだ色んなイベントを組み込めそうです。 福引の景品で行くことになった、秋休みを利用した昴と葵の旅行と、慧心学園初等科・修学旅行の行き先が一緒だったことは、不幸中の幸いと言うか、トラブルの元と言うか。 ･･･間違いなく後者ですね（笑）作品的にも。 今巻はバスケの話はないかな～と思っていましたが、意外にちゃんと用意されていたことと、昴・葵のコンビネーションが発揮されたことは、とても印象的でした。

マンネリ感たっぷりな巻だった。バスケ展開への持って行き方が強引すぎるし。恋愛なんかよりももっとバスケを中心が良い。今迄で一番つまらなかったかもしれない。