
総合評価
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powered by ブクログ紳士御用達作品、蒼山サグの"ロウきゅーぶ!"第2巻です。1巻ではスパイス程度のロリ成分でしたが、本巻から本領発揮です。完全にスポ根作品からロリ作品へ移行しました。本巻以降は、このバランスが普通になっていきます。
0投稿日: 2022.12.12
powered by ブクログ今回は、真帆と男バスのキャプテン竹中夏陽(たけなか・なつひ)のライヴァル関係がメイン・テーマ。 智花たちが所属する6年C組は、今度の球技大会で男バスのメンバー5人を擁する6年D組と試合をすることになり、昴はふたたび彼女たちのコーチを引き受けます。彼は、竹中が智花たちと同じC組だと知って、球技大会は楽勝だと安心しますが、じつは真帆と竹中がケンカをしてしまい、竹中がバスケではなくサッカーを選択していたのです。 そんな昴に、ミホ姉からさらに驚愕の事実が伝えられます。何と彼は、慧心学園の寄宿小屋を使っておこなわれるバスケ部の合宿に参加が決まっていたのです。喜ぶ少女たちの姿を見て、断るに断れない昴。さらに、ミホ姉によって勝手に参加競技をバスケット・ボールに変更されてしまった竹中も参加することに。こうして昴は、真帆と竹中を仲直りさせ、C組を勝利に導くというミッションに取り組まざるをえなくなってしまいます。 竹中が健気でいいヤツすぎます。男どうしで魂が通じ合う的な展開で、やっぱり完全に少年マンガのノリでした。
0投稿日: 2014.08.23
powered by ブクログ今回はツンデレ少年のターン。いやデレないけど。 私はショタでも一向に構わん。 内容的には、1巻に引き続きスポーツモノとして普通に面白かった。 が、1巻と比べて新しい要素は少年が1人加わっただけ、というのは少し寂しいかもしれない。 まあ、1巻で欠落していた「主人公と同い年、幼なじみの少女」も登場はしたので、今後の活躍に期待。 で、1巻で非常にムカつかせてくれた美星教師だが、今回は縁の下の力持ちに徹したので、不快感は少なかった。 はじめからこれぐらい控えめだったら、1巻であんなに鼻につくこともなかっただろうに。
0投稿日: 2013.06.14
powered by ブクログ球技大会で男子バスケ部と再戦することになった女子バスケ部。今回は失うものなく、対戦相手は同じ(それもエースの竹中不在)。少し緊張感に欠けるかなと心配していました。 しかし女子バスケ部の味方に回った竹中が、予想以上によい活躍をしてくれました。悪友関係にある真帆と、恋心を寄せるひなた、なんだか気に食わない昴。同じ歳の女の子や年上の男子高校生を相手にした竹中の反応が不器用で、なんとも言えず微笑ましい。 これから成長するに従って、竹中は女子バスケ部に対して同じような態度は取れなくなるでしょう。そうなった時の真帆の対応を想像するとすごく青春ドラマです。中学生編とかないかなと無駄な期待をしてしまいます。
0投稿日: 2012.10.03
powered by ブクログC0193 智花は寝ているのにリボン付きだったのは置いておいて、悪人の出ないいいお話です。智花と昴の関係も読んでいてこそばゆいのが、また……。素人の私にも、バスケットボールの試合の描写は情景が浮かびます。こんなのは、「銀盤カレイドスコープ」以来です。合宿時、昴はミホ姉に24時間監視されていたのでしょうか。
0投稿日: 2012.03.01
powered by ブクログ見所は、男キャラで唯一イラストがある竹中なのか(笑 そういえば、主人公ですらイラストついてないような。
0投稿日: 2012.02.25
powered by ブクログ時雨沢さんの影響、やっぱ受けてるよな、確実に。 ヒロイン候補を5人も書けるのはすごい。そう多くない文量で、ちゃんとそれぞれを魅力的に書けている。まだまだ勉強だな。
0投稿日: 2011.11.17
powered by ブクログいろいろひどかったけど一番ひどいのはこれを最初に買って、100ページくらい読んでから二巻だということに気付いた自分だと思う。 これがアニメ化されるのだからラノベはすげぇな。
0投稿日: 2011.09.21
powered by ブクログ相変わらず個人的には読みやすいが何だ竹中でショタ層も取り込む気か、ってないか流石に。葵という同年代キャラが登場したことでようやくロリ系なのかという意識が出て来たというか何というか。 バスケの要素は少なめだと思う。合宿での話でキャラの可愛さを見せる為の巻だとも思える。ただまあ小学校という場所を考えてみるとコレでも良いのかな。後は相変わらず智花が可愛いぐらいか。
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イラストはいいと思うが、ストーリーや人物像とかみ合っていない気がする。今回は球技大会のお話。竹中と男同士の友情メイン?
0投稿日: 2011.05.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2011 4/23読了。WonderGooで購入。 ローリングスポコメバスケラノベ第2弾。今回はバスケ分やや少なめ、ロリ分増強。その方向性はどうなんだ。 主人公が女バス部のコーチに復帰し、早々に球技大会に向けて合宿したり特訓したりする巻。 男バス部でヒロインたちの同級生の竹中くんがいい味を出しているが、挿絵で見ると超美少年で吹いた。 もっとサブキャラくさいというか小学生男子らしい風貌かと思っていたよ。 これでコーチにおいしいところはたいがい持ってかれてるってんだからかわいそうだが、コーチは高校生なのでもっと可哀想である。
0投稿日: 2011.04.23
powered by ブクログロリだけどスポ根です。 ただ1巻よりスポ根要素が少ないかな? 個人的には昴と竹中の年齢を超えた友情が見てみたい! 次巻以降にそんな展開はあるのかな? それを含めて期待したいと思います。
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログう~ん1巻よりスポコン要素は減って残念なのだけど、流れで読んでしまった キャラが幼くて主人公の性格もそこそこ好みだからまだいいけど 合宿いっても、なんか興味ないキャラのフラグは少したっただけど、肝心のキャラが盛り上がってくんないとなぁ~ パンツ泥棒疑惑がでてきたけど、あんまそこも楽しめなかったし
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ正直、続刊がでるとは思っていませんでしたが、中表紙のカレンダーを見ると、あと数巻数は続きそうな感じです。 前巻は、5人の少女たちの居場所としてのバスケットボール。 今回はクラス皆の意地として、バスケが描かれます。 もはや昴の日常生活の一コマと化した智花のフリースロー連続50本挑戦。 「智花達のコーチ」の権利を得ようと必死に頑張った結果、なんとか球技大会前に決着が付きました。 そう、クラスの意地とは球技大会。 それではコーチの昴も復帰したことなので、大会前に合宿を・・・としたところ、従姉弟の手違い(本当はわざと)から、男バスのエース竹中君も球技大会にバスケットボールでエントリーされていたことから、一緒に合宿へと参加。 不仲な竹中と真帆との些細な対立が、練習中も食事準備中も続きます。 天性の才能が故に、なかなか一つのことに熱中できなかった真帆と、好きなバスケットを努力してきた竹中。 お互いを素直に認め合ったとき、女子バスケットボール部は、もう一段先に進めたようです。 なお、今作では昴の(高校生活での)女友達が挿絵付きで出演。 智花との絡みがどうなるか?次巻以降が楽しみです。
0投稿日: 2009.08.31
powered by ブクログ<感想> 電撃大賞銀賞作品第二巻。 1巻の時より萌えっぷりが個人的に200%となっております。 その代わり?にバスケの熱さはなくなっていますがね。 だがら、1巻より人を選ぶ内容となっているかも。。orz それでも俺たちロリコンにとっては至高の作品であり、竹中との潜入あたりとか神としかいいようがないでしょ。 智花の健気な仕草とか。。。。。。 はっきりいって……これ電車の中で読めねぇよorz 多分電車で読んでたら「何、このロリコン? 犯罪者?」的な目で見られかねない。。。orz まぁ、それがいいんだけどねっっ とまぁ、内容はもだえまくりな仕様となっております。しかし……残念なのが少してぃんくる先生作画が乱れてるんですよ。 カラーページとかはきちんとしてるものの…… なんでかねぇ? 忙しいのはわかるが……orz 電撃文庫マガジンの方の短編の挿絵も崩壊入ってたし。どうも目の高さがずれる模様。。
0投稿日: 2009.06.12
