
総合評価
(15件)| 4 | ||
| 5 | ||
| 2 | ||
| 3 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 本好きに贈るやさしい人間物語。私の好きになったそのひとは人間より本が好きでした。なぜか今日も足が向く本屋さん。たくさんの本の息吹に幸福になれる――そんな本好きなあなたのために、やさしくて博識なメガネ男子とあまのじゃくな毒舌メガネをご用意しました。地方の支店から本店へと上京したてのあかりのTOKYO書店員ライフ。恋と仕事、本屋さんの裏側のぞけます! 【感想】
0投稿日: 2017.07.26
powered by ブクログ本屋さんならではの話題がたくさんつまっていて面白かった! 万引きは本当に許されませんね。 題材に取り上げられてる作品はどれも面白そうです。 戦争と平和、読んでみようかな。 千一夜物語と寒山落木のエピソードが好きでした。 本屋さんで働きたくなります。 そして超本に詳しい副店長のいる店で働きたいです。
0投稿日: 2014.01.29先生をひとりで行かせたくないんです
読むほどに読んでみたい本が増えていく魔性のコミック。 戦争と平和、ドリトル先生と月からの使い、千一夜物語、寒山落木、雪の女王・・・ 素敵な一節が切り取られています。
0投稿日: 2013.11.06
powered by ブクログ本が大好きで本屋さんが大好きな私にとって 今回もたまらない名作本に絡めたお話がいっぱいで きゅーっとしたり切なくなったり、ステキな本に囲まれた時間でした。 正岡子規の「寒山落木」がとてもステキで、子規の句集が読みたくなりました。 ドリトル先生も懐かしくて再読したいっ!って気持ちでいっぱいに。 早速買ってこようと思います[*Ü*] これからもキャラクターの未来と照らし合わせながら どんな物語と再会したり、初めての出逢いができるか すごくすごく楽しみです。
1投稿日: 2012.10.13
powered by ブクログ本読んでばかりいるとそういうこともあるのかもなお話や、本屋さんで実際に起こっている問題についても触れられていて、現実味がありました。
0投稿日: 2012.01.27
powered by ブクログあかりの恋は前途多難だけど、書店員、本屋の跡継ぎ娘、作家など、それぞれの人の本や本屋に向ける思いに心温まる。
0投稿日: 2011.02.11
powered by ブクログ2巻まで読了。前から気になってて、とりあえず2巻まで購入しました。 各話が名作とリンクしてて面白い!読んだことない話ばっかりだから読んでみたいな。 書店員さんの裏側も垣間見れて、続きを買うことが決定しました(*^_^*)
0投稿日: 2010.08.07
powered by ブクログ相変わらず大メジャーの本しか出てきません。わずかに正岡子規の句を介した店員とお客のコミュニケーションが読ませどころ。 「今日の早川さん」の岩波さんと早川さんの会話や、「林檎でダイエット」の鴫子と本屋の店長の会話のような、本好きならではのレアな話題が欲しいものだと思います。
0投稿日: 2010.04.12
powered by ブクログだんだんとキャラが確立されていったかなー。雰囲気は相変わらずですが、だんだんと心に響く話が増えてきました。 こういう、作者が成長していっているのが目に見える作品は、つい応援したくなりますね。 次巻もまったり読みます。
0投稿日: 2010.04.11
powered by ブクログ続刊中。1巻は画像が無かったので2巻。 本が読みたくなる漫画。実際にこの漫画を読んで立原道造の詩集を購入しました。
0投稿日: 2010.02.16
powered by ブクログ表紙は好きなのに・・・!!あのほわほわ感がスキデス。 絵があんまり・・・。でも、本屋さんに行きたくなる漫画だなぁーと思います。
0投稿日: 2009.05.08
powered by ブクログ人気があるようですが、私には合わないのかも…気持ちとしては、☆2.5です。1巻よりは良かった。でもやっぱり話の展開が雑でしっくりこないし、キャラクターに同一性というか一貫性がなくて、イマイチどんな人物なのかつかめない。感情移入もあんまりできませんでした。ドリトル先生とか子規とか、既存の文学作品をモチーフにしたストーリー展開も、正直本好きとしては扱いが「ヌルい」。このマンガを読んで、その本を読みたくなる人ってどのくらいいるのかな。もうちょっと主人公の女の子をいきいき描いてほしいところです。ストーリー単体では、シェーラザードと子規の話と、戦争と平和の話が割と好印象でした。
0投稿日: 2009.01.10
powered by ブクログなんというか、イマイチ(いやイマニ以上で!)キャラクターに魅力を感じないのだ…手が汗でビショビショの主人公とか、お腹痛くなったからサイン会を中断する女流作家とか、憧れの彼氏役の副店長でさえ、なんで恋の対象になるのかがどうも納得できないというかねー…この二人が恋に落ちるような展開がこの先来るかもしれないが、ありえなくウソっぽい。しかし恋愛マンガなのだからそうなるのだろう。作者さんはもしかして控えめで大人しい方なのではないだろうか。あんまり自分に自信がなくて、もじもじしているタイプとか…キャラがみんなそんな感じなんだな。
0投稿日: 2008.06.28
powered by ブクログ本って本当に色んな引き出しがあって それを漫画で表現するって意外と盲点。 色気ないけど、ふんわりしていて 上質の少女漫画ですな
0投稿日: 2008.06.07
powered by ブクログこの副店長マジ最高!!年齢的にはおっさんなのに、間違いなくメガネ「男子」だ(笑)この本のいい所は、本屋さんの業務についていちいち関心できること。へぇ〜とか、本好きな人にはたまらないと思う。自分が本屋で働いているから余計に思う。もう一人のメガネ男子もいいキャラしてるし、何より主人公のキャラ最高(笑)あぁ、早く次巻を……っ!!
0投稿日: 2008.01.11
