
総合評価
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powered by ブクログ【再読】 『Rozen Maiden』の続編ですね。間隔は空いてしまいましたが、『Rozen Maiden』の時と同様に再読しつつ、ちょぴっと感想を残していこうと思います。 世界線としては『Rozen Maiden』の続きなので、個人的には雛苺が既にアリスゲームをリタイヤしているのが辛すぎますが、もう1つの薇で新たに「まかれる」物語にワクワクする第一巻ですね!……と言いたいんですが、19歳のジュン、やはりちょっと暗めで、巻を通しても「ワクワクの非日常」って感じがあまりしません。雛苺や翠星石達とワイワイはせずに、ジュンが様々な煩悶、葛藤に苛まれていく……。ですが、そこがある意味リアリティがあって、だからこそ巻かなかったジュンにも共感できるんですよねー。これからややこしくなっていきますが、楽しんで読んでいきたいと思います!
0投稿日: 2021.11.06
powered by ブクログローマ字表記の「Rozen Maiden」の続編で、並行世界のジュンの日常に大きな変化が訪れるところから、新たな物語がスタートします。 大学に入学し、本屋でアルバイトをはじめたジュンは、あいかわらず周囲の人びとに溶け込むことができず、自分の居場所がないという思いに苛まれています。そんな彼のもとに、中学生だった自分からメールが届きます。中学生のジュンは、雪華綺晶との戦いで「nのフィールド」に閉じ込められ、そこから大学生のジュンに助けを求めます。大学生のジュンは、真紅の人形を組み立て、そのねじを巻くことで、分岐してしまった二人のジュンの運命が交錯することになります。 中学生のジュンにくらべると、大学生のジュンはなにか弱々しさを感じさせる、悩める青年です。周囲に対して壁を築いてかかわることを拒絶していた中学時代とはちがい、自分の等身大のすがたが見えるようになった結果なのかもしれません。ちょっとがっかりする反面で、ある意味ではマンガやアニメなどによく登場するなじみのあるキャラクター設定なので、安心感もあります。
0投稿日: 2021.03.19
powered by ブクログ【レンタル】アニメDVDを観ただけなので、“巻かなかった世界”に興味があってのレンタル。うん。全然わからない。話が見えない。さくさく続き読もう。
0投稿日: 2014.09.06面白い
ローゼンメイデンの新シリーズ 前シリーズと別の選択によって違う人生になる
1投稿日: 2014.08.27心の描き方が上手い!
賑やかだった前シリーズと変わり、暗く沈んだ日々を送る大学生になった主人公。 暗く、苦しい学生生活の描写が胸に刺さりました。 若き日々に、このような鬱屈とした時期を過ごした覚えは、意外と誰にでもあるのではないでしょうか。 その日々から抜け出すポイント。救いの手はどこにあるのか。 過去の自分を見ているようでじれったくなってしまい、思わず声をかけたくなってしまいます。 そこに訪れる、華やかで美しい人形達。徐々に変化していく主人公。 ローゼンメイデンのシリーズ構成の中ではやや異色となるストーリーですが、 この巻から始まる大学生編、私は大好きです。 絵はとても美しく、シリアスな内容ながらギャグも適度に効いてていい感じです。
1投稿日: 2013.12.07
powered by ブクログドールの話より主人公の男子のエピソードが普通に面白いと思った。 逆にドールの話がめんどくさく感じる‥。 バイト先のチャラい店長がクズすぎてむかつくけどそれがいい。 絵柄も変にキラキラしてなくて読みやすかった。
0投稿日: 2013.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメ化に伴って再読。 まかなかったジュンが大学生って、それくらいが面白いのもあるけど、連載開始からの実経過時間考えたら大学生になるのか。 可能性を無くした世界、とか前のシリーズの中断移籍を上手く使ったなぁ。 斉藤さんと接する前後で評価が変わったり、店長の突然の煽りも何ともリアルで。
0投稿日: 2013.07.16
powered by ブクログまかなかった世界の話.また雛苺たちがジュンの部屋でわーきゃー遊ぶ話が読みたいなあと思ったけどそういう話ではなさそう.
0投稿日: 2013.01.17
powered by ブクログRozenMaidenからローゼンメイデンへの視点の切り替えが独特で、まかなかった選択をした主人公が選び取った人生が当たり前に悲しい。 自分自身を客観的に観察する為パラレルワールドを利用している様に感じました。
0投稿日: 2012.08.27
powered by ブクログ巻かなかった世界の話 まったく別の話というわけではなく、巻いた世界の真紅が巻かなかったジュンに助けを求めていく話
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ出てる分は読んだようだ。 可愛い絵である。というぐらいかな。全体的に物足りないなぁ、ストーリーが・・・・
0投稿日: 2012.01.05
powered by ブクログ前回シリーズのジュンくんのその後のお話かと思っていたけど、まかなかったジュンくんのパラレルワールドの話で始まった第一巻。 前回はドールの可愛さが前面に出ていたけれど、今回はジュンくんの心の闇が際立っている。今後の話の展開に期待。雛苺はいつ出てくるのかな~。楽しみ。
0投稿日: 2011.08.26
powered by ブクログ前のお話の最後が唐突に納得できない風に終わっちゃったのでこの新しい巻は即買い。 まさかのまかなかった世界w ジュンがイケメンになっていて吹いた。ていうかイケメンなのかあれ…?w 何気にジュン好きですw 表紙は相変わらずかわいい。
0投稿日: 2011.08.26
powered by ブクログ前シリーズからの続き。まいていない世界からスタート。 8巻5冊同時発売アニメイト特典カラーしおり 10巻ポストカード
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログこのシリーズの本を買っている第一の理由は、表紙が綺麗だから。 人形が動き回る設定は好き。だけど人形達の衣装が全然作られたと思われる時代にあっていない。個人的な意見だけど一部のキャラの口調も好きではない。 綺麗な絵柄だから、買って損はない。本棚が綺麗に見える。けど、内容がちょっと…。なにかが足りない。 ちなみに私はこの新しいローゼンメイデンからローゼンメイデンの漫画を読んでいる。けど、だいたいはローゼンメイデンの内容を知っている。 なので、ローゼンメイデンを全く知らない人がこの本からローゼンメイデンシリーズに入るのはオススメ出来ない。 個人的な意見、やっぱり内容的に足りない。設定はいい。そしてちなみに、人形である薔薇乙女達の関節がいつも見えないのは残念だなあ。 球体関節人形が出てるんだから、ゴシック的、耽美的な要素をもっともっと出してほしい。
0投稿日: 2011.04.03
powered by ブクログまきますか?まきませんか?二択のもう一方の物語で続編スタート。連載復活して喜んだ人がどれだけいるのか、私も嬉しい
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログ水銀党員が通ります。 出版社移籍後は皆に満遍なく見せ場があり、ニヤニヤすること多し。 雛は今後に期待?
0投稿日: 2011.02.03
powered by ブクログ第1期を読み終えたのに続いて、この第2期も読み進める。漫画なので、集中して読めばあっという間である。 まかなかった世界のジュンにまいた世界のジュンや薔薇乙女たちが関わってくる。nのフィールドに入り込まされたジュンが、迷い込んだ時点に戻らなければ彼の今までの経験が消えてしまうという時の悲しみが印象的である。そんなに深くコミットメントしていなかったはずなのに、自分の関わっていない世界を見せられた時の悲しみは良く理解できる。 ただ、何故薔薇乙女たちがまかなかった世界にやってきたのか、そのあたりがまだ不明確で、どうも腑に落ちない。そのため、今ひとつ世界に浸りきれない状態である。今後は新展開があるのかな?
0投稿日: 2010.09.15
powered by ブクログ前からよく名前を聞いて、気になっていました。 「薔薇の乙女」という意味ですが、おそらく『セーラームーン』風の戦う少女達、ヨーロピアン版だろうと想像していましたが、ちょっと違いました。 まさか、ビスクドールだったとは、驚きです。 主人公ジュンは、自分に自信がない、冴えない青年ですが、12歳の頃の自分からメールが届き、彼の運命が動いていきます。 私が12歳の頃には、メールどころかパソコンもなかったので、設定の今っぽさにくらくらしました。 さすがは人形だけあって、とてもかわいい女の子たちが登場しますが、生身の女の子も出てくるので、バランスがとれています。 「薔薇の乙女」という名前だけ聞くと、とても愛らしい、罪のない人形のように思えますが、人形達同士で戦い合っているとのこと。 物騒な世界が、ちらちらと見えます。 おもしろそうだし、1巻では、まださわりの部分だけだったので、続けて読んでみたいと思いました。 ところで、ジュンは、大学生の今よりも12の頃の方がずっとしっかりしているようですが・・・その辺の謎は、今後クリアになるのかしら。 今、ブクログ登録前に、ほかの方の感想を読んだら、これは出版社変更にともなう新版の第1巻なんですね。 はじまりの物語はもっと別にあることを知りました。ええっ、そうなんだー。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ幻冬舎で連載していたものの続きです。前回の連載で最終回を迎えましたが、出版社を変えてリスタート。 あの最終回は消化不良な気分になりましたので、続きが出たと知った時はかなり嬉しかった! 前回の舞台はジュンが螺子を「まいた世界」。 今回の世界は「まかなかった世界」です。コミックスを開いて最初のコマに驚きました。 こうきたか!
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログいきなり主人公ジュンが大学生になり、ローゼンメイデンは存在しなかったことになっています。ですが、徐々に前作と繋がっていき、薔薇乙女たちの「お父様」の核心へと話は進んでいきます。
0投稿日: 2010.05.05
powered by ブクログ幻冬舎から集英社へ移った新しいローゼンメイデン。 でも、これって幻冬舎版のからの続きなわけで ヤングジャンプの読者は( ゚д゚)ポカーンってなったと思う。 ていうか、ヤンジャンにはあってないと未だに思っています。 SQに載せればいいのに。 雪華綺晶が好きな私としては、とってもwktkするストーリー。 一番の悪役だった雪華綺晶が 薔薇乙女たちのネジを「まかなかった世界」のジュンの元へ忍び寄る。 あんまりストーリー的には進まなかったけど、1話1話が濃い。濃厚。 この薄さで、こんなにすんのかよ!と突っ込みそうになったけど それなりの中身と、それなりの装丁だったので許せる。
0投稿日: 2010.03.28
powered by ブクログ待望の新章です!前回微妙ところで終わってしまっていたのですが…。 あれからどう続くかなと思っていましたが展開に一瞬びっくりしました。面白いです。
0投稿日: 2010.03.27
powered by ブクログまかなかった世界のお話。あの終わりから話を繋げられるのは凄いです。 相変わらずの真紅と水銀燈に和みました。 特装版は絵本が付いてました。カラーが美麗。
0投稿日: 2009.12.06
powered by ブクログ相変わらず絵がかわいいし、それだけではなくキャラクターもみんな魅力的。ストーリーがずば抜けて面白いわけではないけれど、それを上回る登場人物のかわいらしさに満足です!
0投稿日: 2009.12.03
powered by ブクログお人形さんが戦う話。話自体が面白いわけではないんだけど、お人形さん行1体1体の衣装のリボンやレースといい髪型といい小さいもの好きとしては惹かれないわけには…!紅茶だったり、アンティークな雰囲気だったり、いろいろとつぼを押さえたマンガ。
0投稿日: 2009.11.15
powered by ブクログ『Rozenmaiden』シリーズよりもこちらの方が表紙が好み。重厚な感じが。 この作品は読みたい。なぜなら、私の世界と似たところがあるから。ある意味、ライバル視しているのかも。一方的だけど(笑)。
0投稿日: 2009.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「Rozen Maiden」未読で追いかけるのは 大変危険な作品。 と言うのは何か変ですが、 中途半端に知識をつけただけで読むと うっかりネタバレしまくるので、 どうせ両方追いかけるなら まず「Rozen Maiden」からですね。 というのも 私がそうなったからなのですが……。 (変な意味での猛者ですみません) 「Rozen Maiden」で あんなことやこんなことになったキャラが 出てきてくれるのか、心配です。 ストーリーの舞台は 「Rozen Maiden」の パラレルワールドと思えばいいかと。
0投稿日: 2009.09.22
powered by ブクログ引きこもりの過去のある青年が不思議なアンティークドールを手に入れて、変わっていく世界。 多分。 第一巻は導入部なんで。 だけど、なかなか面白そう。 うだうだした青年、過去からの自分からメールなどありがちな設定とはいえ、週刊の付録雑誌とか今どきな要素を入れつつ、 ドールと青年のやりとりがちょっと萌(というより笑いどころか)だったり、SF・ファンタジー・美少女(人形だけど)と色々楽しめそうなので次も購入してみる。
0投稿日: 2009.08.09
powered by ブクログまだ一巻しか読んだ事ないけど… 大学生の、桜田ジュンが、別の出来事で真紅 と出会う話…(?) 違うお話で読めるので面白いです\(゜o゜)/
0投稿日: 2009.08.04
powered by ブクログパラレルワールドでの続編。ジュン同士のやリとりがおもしろかった。続きがどうなるか全く想像がつかないが、とても楽しみ。
0投稿日: 2009.07.23
powered by ブクログ復活おめでとう!!(遅 しゅごきゃらの影響ですかな真紅たちがめっさかぁいい^q^* 大人になったジュンもなかなかでありますよ
0投稿日: 2009.03.06
powered by ブクログ薔薇乙女(ローゼンメイデン)復活ッッ 薔薇乙女復活ッッ と、烈海王の真似をするほどに嬉しくてですね?
0投稿日: 2009.02.13
powered by ブクログ前作の新装版を購入していたので、必然的(?)に購入。 最初は「?」でしたが、ちゃんと繋がりました。
0投稿日: 2009.02.11
powered by ブクログ新章突入。 「まかなかった世界」という表現のしかたに、ちょっと、ドキドキした。 おもしろい。
0投稿日: 2009.02.07
powered by ブクログ前作を一冊も持ってないのに衝動的に買ってしまいました。(^ω^;)ア、アニメは観てたよ・・・!! 相変わらずの優しいタッチが薔薇乙女たちの可愛さをひきたてています。 続きがとても気になります…が、先生の体調が心配です・・・!アワワ
0投稿日: 2008.12.31
powered by ブクログ出版社いざこざ問題を経て、ついに続きが始まりました! 今回は『まいていない』ジュンの世界視点の様です。
0投稿日: 2008.12.27
powered by ブクログ薔薇乙女、目覚める―。 突然の連載中止(ちょっと無理やりな終わらせ方)に衝撃を受けたローゼンメイデンが復活…!!(涙
0投稿日: 2008.12.27
powered by ブクログなんだかんだで仲の良い真紅と水銀燈が、本当に可愛かったです。 敵対していても、やっぱり姉妹なんだなー。 こっちの世界のジュンが、どう立ち直っていくのか気になるところです。 てっきり今までのローゼンメイデンとは、全く別のストーリーかと思いきや、結構つながってる部分があってびっくり。 それにしても、特装版、ほしかったなー。
0投稿日: 2008.12.24
powered by ブクログまた続きが読めるのがちょっと嬉しい。主人公の青年、こういう人いるよなあ〜。過去を変えることで現在を変えようと思うのなら、なぜそのエネルギーを使って現在を変えようとしないのだ、君は。淡いタッチの絵にはいつも癒されます。ドール達は凛としてるのに可愛いし、主人公を見てるとなんかちょっと見たくないような応援してやりたいような気持ちに。まったり続きをまとうっと。
0投稿日: 2008.12.23
powered by ブクログ名作「ローゼンメイデン」の新たな物語ですが、一巻は微妙な内容でした。 「まきません」から始まる物語。おそらくこの物語は、前作(?)の「ローゼンメイデン」を読みこなしていないと設定がいまいち掴めないと思います。 とりあえず一巻が微妙だったので二巻に期待。
0投稿日: 2008.12.20
