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ペルソナ3 (8)
ペルソナ3 (8)
曽我部修司、ATLUS/KADOKAWA
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総合評価

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    ペルソナ3コミカライズ8巻。 クリスマス。アイギス復帰。そして決断の大晦日。 理屈と感情の間で揺れ動くアイギス。彼女のゆらぎは、彼女自身の変化の証拠。 おそらく綾時の選択に対して、記憶を忘れることを合理的に判断したであろう彼女の葛藤。それ自体が彼女の成長であり、生きるということを理解し始めた証拠。 棒読みなるほどなー、のアイギスはマスコット的な可愛さでしたが、ここへ来て人としての可愛さが出てくるように思います。 ヒロインはアイギスなんだよなぁ。 「キミの記憶」がアイギス目線の歌詞だということに気づいてから、涙が止まりませんでした。 2009年12月31日決断の大晦日。 いろんな葛藤を抱え向き合い、前に進むことを決断したメンバー。 つながり、絆があってこその今があること。その今を未来へとつないでゆくこと。 ムーンライトブリッジでの決闘から、アイギスと綾時の人格が反比例してゆくのが、人であること・人ならざるものであることを指し示しています。 それでも、つながりの一つであり、彼との絆は大事な思い出。忘れることのできないことの一つ。

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    投稿日: 2020.08.12