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Amazon Kindleダイレクト出版 完全ガイド 無料ではじめる電子書籍セルフパブリッシング
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いしたにまさき、境祐司、宮崎綾子/インプレス
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    キンドルで出版しようかなと思って購入。キンドルは個人が販売する場合、最低価格100円、無料販売不可とわかった。無料で販売したかったので出版は保留にしたけれど、気づきがたくさんあった。 ・キンドルは最低販売価格100円。販売価格を無料にできるのは発売後5日まで。(他の電子書籍販売サイトで同じ書籍が無料で売られているとアマゾンが察知すると、無料にディスカウントされることがあるとか。これはネットで調べた無料化の裏ワザ) ・キンドルで個人出版している人はライバルではなく仲間。ライバルは商業出版。 ・出版前後はウェブでプロモーションする。話題の種を自分で作る。 ・ブログを書いて、著者としてのコンテキスト(文脈)を知ってもらう。著者と読書の信頼関係を作る。 ・プロモーションで何を書こうか迷っている暇があったらとにかく書く。何を読んだら、読者が自分のファンになってくれるかなんて予測不能。まず書いて、読者の反応をとことんトラッキングして、その後修正していけばいい。 ・ベストセラー本がやっている著者インタビューも参考になる。本が生まれるまでの経緯、テーマを選んだ理由、テーマを絞るために行ったこと、執筆中の苦労など何でもいいから自分で発信していく。 ・プロフィールはコントロールしつつ出す。生年、職業は書いた方が信頼を得られる。同じ境遇にある人が、反応してくれる。

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    投稿日: 2014.01.13