「SCM」という特殊な器具を使いそれに巻き込まれる人物達の物語が展開される。個々のキャラクターの性格、過去なども描き込まれていて面白いとは思う。

おすすめ度：80点 更に、人間関係（奴隷関係）が複雑化。品川ゼロが登場の章から、更に、一変、意外な展開へ。

三巻まで読んでみましたけれども、微妙ですね…やはりどこか絵空事感が抜けないと言いますか…こういうフィクション色の強い漫画は僕には向いていないのかもしれません…。 ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ SCMとかマジでどうでもいいし！　とか思っちゃう僕ちんは今後、この漫画を読み続けるのかどうか、定かではありません…。 おしまい…。 ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

今回の3巻も非常に面白いです！！ リュウオウの一番有能な奴隷、中央アタルの過去が分かります。 忠実な奴隷ですが、その奴隷のなった経緯は。。。。 そして春のジャマイカこと、リュウオウの正体がとうとう分かります！ 意外な正体にびっくりすると思います。 今回はユウガとエイアの出番が少ないのが残念ですが、アタルとの初めてのとの接触。 その勝敗は・・・ 中野ちゃんは相変わらず女装モード。まあ、その方がいいですけど。 それから謎の犬、ズシオウマルが強いです（笑）

　たんたんと仕事をこなしていくように奴隷を獲得していくリュウオウ一派。今回はその右腕の中央さん回。仕事に捕われ奴隷のように暮らし、それで夢を失い、また奴隷として縛られる人生。表題作となっている２３人の奴隷まであと９人ぐらいかな？いろんな人がいて面白いですが、小説的な作りのせいでどこかぶつ切り感が否めなくて取っ付きづらいです。もう少し人間の愚かさを出していって欲しいけどまだ３巻だしこれからかな。