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女王の花(6)
女王の花(6)
和泉かねよし/小学館
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総合評価

13件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白い!! 青徹の最期はとてもいい最期でした。(号泣) 亜姫にあげる心はないけど、命はあげるって、ずるいです…。できることなら女王になった亜姫の臣でいてほしかった。でも青蓋の姫様とやっと旅ができるのですね…素敵です。 曾国の皇子がついに動き出しましたね…。 この展開はときめきがとまりません。 亜紀と薄星の運命はどうなるのか、続きが楽しみです。

    0
    投稿日: 2020.04.17
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    亜国のクーデターにより、情勢が変わり、現在一番気になるのは色黒くんの正体よりも間者の宮女が無事亜姫の元に辿り着けるかどうかです。巻末の現在の各国情勢に草生やすしかなかったです、特にチーム体育会系。

    0
    投稿日: 2015.05.30
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    青徹の描いた鳥の絵は時代を超えても、その橋のたもとに残っている。このシーンはヤバイっしょ。泣けるよ。亡き姫が迎えに来てくれたんだね。そして、ジャハル!浅黒い肌の美丈夫なのにーなのにーなのにー。したたかだけど今後仲間になっていくと思ってたのにー←まだ僅かな希望は持ってるけども。。。

    0
    投稿日: 2015.05.29
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    どれだけの犠牲があろうとも、我が道を貫くと決めた亜姫。 でも、田畑を荒らされ、家を焼かれ、略奪される庶民の気持ちとしては『王族同士タイマン勝負でもして、迷惑かけずに喧嘩してくれ。関係ない人々を巻き込むな』が本音でしょうね。 少女漫画であるという制約がある中、為政者の論理をどれだけ綺麗事ではなく描くことができるか、悪役である土妃をどれだけ魅力的に描くことができるか、そこらへんにこの作品の成否があるような気がします。

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    投稿日: 2013.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作者の作品、すごく好きなのですが、この作品に関しては、主人公がどうも好きになれないのが残念です。性格がぶれているというか、いまいちつかみにくいのが原因かもしれません。世界観は大好きです。

    0
    投稿日: 2013.05.17
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    だからここで終わりますかー!! 親世代が終わり、かな? 土妃、なんか性格変わった? これからも気になるところですが、何気に一番の隠し玉であろう王子がどう来るかが気になって仕方ありません。

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    投稿日: 2012.12.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    引き返せなくなった。というか引き返さないことを選んだという状況。登場人物の生き様がかっこいい。土妃でさえある意味もかっこいい。続きが気になる。続きが気になる。

    0
    投稿日: 2012.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだか思いもよらない展開になってきた6巻。 冒頭、土妃と亜王のやりとりには少し胸のすく想いでしたが。土妃ざまぁ。 それにしても後半ですよ。 元気よく出てきたと思ったら王子様ったら案外腹が黒かったようです。しかしこれが人民の上に立つべき者の考え方かなという気もしますが爺とのやりとりがホント可愛いな。

    0
    投稿日: 2012.11.27
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    うわーもう、毎回涙無しには読めない! でも絵が崩れすぎてるのが勿体無い!! これで絵が綺麗なら文句なしなのに…… もともと綺麗な絵を描く作家さんだと思うんだけど……

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    投稿日: 2012.10.29
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    かねよしさんは、ホントに歴史的な話のつくりが凄い! ありきたりな感じやけど どうなるのか見えるけど でも覆らないかなとか考えながら読んでます(*^^*)

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    投稿日: 2012.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語が大きく動いた巻。動いた、というか始まったという感じがしたけれど。これはまだ序章で、舞台が整っただけという感じ。 曾国の王子がこれから何を仕掛けてくれるのか楽しみ。玉璽が誰のもとに迎えられるのかも楽しみ。土王はいつ出てくるのでしょうね?まだ役者が皆揃っているわけでもなさそうだし、次巻が気になります。

    0
    投稿日: 2012.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    帯に「青徹の衝撃の運命に涙!」とあるので予想はできてましたけど、壮絶な最期です。 亜王も青徹の元にかんざしを投げたのは意図的なのか、それを持って青徹が死の直前に土妃に一撃。あと少し力を入れていたら土妃もやれたのに、惜しい。 とうとう亜王も亡くなり、亜姫の親世代の話は終了。青逸も青徹もなんかかっこいいです。ほんとこの二人がいなければ、今の亜姫はいなかったんでしょうね。 ここから亜国を奪い返す話になりそうですが、曾国のあの王子も動き出したし、土妃の刺客もわんさか。子供の刺客に水を飲ませようとしたシーンは、なんか切なくなります。 蛇波流が結構怪しいなあと思っていたら案の定。毒入りの刀で刺された簿星、このまま死ぬとは思えませんけど、蛇波流を寄こしたのは土妃なのか曾国の王子なのか気になります。 最後のおまけも面白かったです。チーム暗黒とか、チーム体育系とか、説明書き読むと納得。ここでも土妃のパワーを感じます。

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    投稿日: 2012.08.26
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    爆売れ歴史ロマンス(帯より) 人気出てきたのだなと新刊を買う度に思う勢いのある作品です 和泉先生の魅力は何かと聞かれたら、表情だと思います。 きつい決意の言葉をさらにきつく見せ、納得させてしまうその表情 幸せになってほしいと思わずにはいられません

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    投稿日: 2012.08.24