
総合評価
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powered by ブクログあっさり妖怪もの。 大正時代設定なのに絵柄が今風なのもな~ キョンシーが出てきたのにはおおお!?てなったけど。
0投稿日: 2013.01.25
powered by ブクログこういう妖怪、もしくは神様が日常に普通にいる世界を描いた コミックは玉石混淆たくさんあるけれど、この作品は間違いなく玉の方。 磨き切った玉ではなく、磨いてる最中の玉の方。 一応メインストーリー的なものを匂わせるシーンはあったけど、 題に日常とある通り、短いお話が積み重なっていく感じ。
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1~2巻まで。 黒髭荘には浪漫いっぱい!妖怪いっぱい? という帯の文言からは、もっとドタバタしたコメディーを連想していたのですが、 ほろりとくる話が多かったです。 操緒さんがいいですね。 これからの活躍に期待したいです。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログ管理人は妖怪、住人も一人を除いて全員妖怪な下宿という設定に『ACONY(冬目景)』を思い出し、うっかりそういうのが見えてしまう特異体質で孤独な生い立ちのおっさん主人公という設定には『XXXHoLiC(CLAMP)』とか『外つ神(斎藤岬)』を思い出した。 というわけで、読む前からかなりバイアスかかってたんですが、それらの作品と通じる空気を持ちながら、上記が全て現代ものなのに対し、大正期を舞台にしたこともあり、より人情味の強い方向へ舵取りしていて好印象。ただ、この作品ならではのオリジナリティはまだ模索中な感じ。 物語の舞台が大正であることへの必然性の無さも指摘されているものの、この時代が一番据わりが良い、いわゆる充分条件であることもまた事実かと思います。適度なローテク、文明開化の残り香、恐慌や戦争の狭間の穏やかな時代…そういったものが作品のほのぼのとした空気を醸成しているような。 世界大戦に向かう昭和以降はアウト。維新前後の混乱期も微妙、江戸時代以前は妖怪が人と近すぎる存在(そして西洋要素不足)…という消去法で大正で落ち着いたのかな?と推測しています。
0投稿日: 2011.09.30
powered by ブクログほのぼのとした妖怪の日常と、やはり闇に生きる妖怪の悲哀が良い具合に描かれている気がします。小ネタを積み重ねていずれは大きな事件に発展するという、王道に発展するのかなぁ。ある意味第一話の小説家は理想の一つかも…
0投稿日: 2011.07.17
