
総合評価
(44件)| 14 | ||
| 20 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想 やっぱり見たことある、犯人も思い出した。ネタバレになるから言わないけど…。実写映画あるから多分それ。けど記憶が曖昧だから呼び覚ましながら見るのが楽しみ。 知らない間に過去と同じ道を歩んでるって気づいたところでゾクッとした。母親からそして犯人から加代ちゃんを救ってくれ。
0投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマティックな展開 何とかなったかと思ったのに やっぱり なんともならなかった どうすれば良かったのか やり直すには どうすれば良かったのか 登場した人の怪しさを確かめるように アニメで以前見た展開を 思い出すように 漫画を読むのって面白い
0投稿日: 2023.12.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
悟は母親の死を回避するため18年前の昭和63年にリバイバル!?それが「小学生連続誘拐殺人事件」が始まる直前だと気づき事件そのものをなくそうと最初の被害者雛月と接触していく。歴史を変えようと必死に頑張る悟。すべてうまくいっているはずだった…………
0投稿日: 2023.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テンポが良く緊張感があり、続きが気になってひたすらページをめくってしまう。 よくあるタイムリープものと違い 主人公の思うようにならない上正解を見つけないと 現実に戻れないというのがかなり肝だと思う。 雛月の文集の作文タイトルが「私だけがいない街」であることを考えると タイトルに込められた意味を勘ぐってしまうところだ。 お母さんがとても恰好良い人で、 親子仲は良かったのに距離を取ってしまったのが 事件のせいであることなども明かされ 事件のせいで失ってしまったそういったこと全てが 悟の元に戻ってきて欲しいと願わずにはいられない。
0投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログ伊藤博文のお札って1986年までだったのか うっわぁ、そういう展開なんだろうなとわかっていても続き気になる
0投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログ紛れもなく「SOS」だ 同族嫌悪の言葉だったんだろう うわ伊藤博文だ…‼︎ 流石元テレビ局報道部… バカなの? 2月29日 荒木飛呂彦
0投稿日: 2018.12.14
powered by ブクログ帯に隠れていたけど、よく見るとこの表紙怖いなぁ(笑) 小学生に戻った主人公、中身は大人なのに順応性高いな。 それと同じレベルで話せるケンヤもかなり頭の良い子供だなと思う。 虐待は今でこそ悲しいかな珍しい事ではなくなってしまったけど、 当時としては一大ニュースになるぐらいの事件だったと思う。 まさかと思うから、周りもなかなか気付いてあげられない。悲しいな。 どうやっても未来は変えられないのか?
0投稿日: 2017.02.05
powered by ブクログ小学生に巻き戻った悟。 同級生・雛月を守り切ることができるのか… 虐待シーンは心が痛む。
0投稿日: 2017.02.05
powered by ブクログ2巻読了。 小学校時代へのタイムリープでなんとか事件を食い止めようと奔走する主人公の姿を息を呑んで見つめていたところで、最後やっぱりそう来たか…と。もう、誰を見ても怪しいし、誰が見方で敵なのかわからないけれど、唯一の救いは主人公の母親。サバサバして変な性格してるかもしれないけど、一人で闘うしかない主人公にこの人が居て良かったと思わせてくれる。読んでてけっこう疲れる作品なんだけど、これ最後まで読まないと気になり過ぎる…。
0投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログ過去を変えるために奮闘する主人公。しかし・・・。で次巻へ。先が気になります。上手い構成です。ぐいぐい引きこまれます。
0投稿日: 2016.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
※ネタバレ注意 アニメで気になって、原作読んでみました。 タイムスリップものだから、きっと雛月助かるのかなと思いながら2巻よんでいたからこそ、予想以上の展開にすごく続きが気になりましたし、どんどんのめり込んでいきました。はやく続きが読みたい!
0投稿日: 2016.02.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何気なく過ごしていた 何気なく流れていった 俺が…失ってしまった時間 「この時間」を 失ってたまるか
0投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログ過去編になるのか?歴史を変えようとはするものの、前と同じパターンになるのか? うるう年なのがものすごく気になったんだけど、何か意味があるのかな?
0投稿日: 2015.08.22
powered by ブクログ結果の解っているミステリの逆回しの様な面白さがある。 大人の頭で小学生時代に戻ったらどうなるだろうなぁ…4年生~6年生までの事は結構覚えてるけど1年生~3年生までは殆ど覚えてない。仲良かった子の名前も出てこないんだよなぁ。でも、これはやってはいけない事だよな、って今だったら判る事はやらないで済むようにはしたいな。4~6年生の間、人生で唯一の今で言う所の「イケてる組」にいたんだよね。身長も高い方、体格が物言う年齢だから、運動全般なんでも出来たし、絵も上手かったし、塾に行かなくても成績良かったし、男子にもモテていた。運動と勉強できればモテる、と言うのが小学生だからなぁ。メンクイだったので、クラスで一番モテる子が好きだったしなぁ。普通に男子といちゃこらしてたよ、今とは大違いだwww マンモス中学に入って、背の順が前から3番目の衝撃を受けて、小学生からの切り替えが難しかったよねー、自分より運動も出来て頭のいい子の方が多くなって来たからなぁ。中学なんて漫画とアニメ漬けでろくに勉強しなかったなぁ、普通高に進学できたのが今でもマジかよ、って思うくらいに。周囲の中学生はみんな塾に行って受験勉強に励んでたもんなぁ。塾に行かなくても中の上高校推薦出たので、そんな頭悪くないんだー、って超ポジティブシンキングだったよな(笑)高校に入るともうJUNEの世界観追い掛けるのと、音楽・映画にどっぷりで、マジで勉強しなかったねー、した記憶がないwww よく卒業できたもんだ…。よくよく考えると、思春期中は一切勉強してないね。理数系全くダメだったけど、国語だけは授業だけで平均90点取ってた、読書で培ったものだよ。今も変わらず漫画読んでる。と言う様なしょっぱい思い出が浮かんでくるな、この漫画読んでると。
0投稿日: 2015.08.21
powered by ブクログむむむむ、おもしろいな…… 過去を変えようとするタイムリープものにありがちなヒリヒリとした焦燥感と、小学生時代の懐かしさというかノスタルジーな雰囲気がない交ぜになっている。キャラクター造形も上手い。 再上映が「未来が変わるまで」続くものだとすると雛月が助かるまでは繰り返し続けるということなのだろうか。でも人間の生き死になんてレベルの過去を変えたら未来が全く違うものに変わってしまう気がするけど。それとも変わった未来が本来あるべきものってことなのかな。そもそもなんでタイムリープ能力なんてものがあるのか、その辺は言及されるのだろうか 終わり方がまたずるい。そりゃ先が気になるわ
0投稿日: 2015.04.05久しぶりにのめりこむ
このマンガがすごい、などの賞に必ず入っているので気になって購入。 現実的な世界観が妙にはまります。 連続誘拐事件を未然に防ぐことが目的の巻ですが、全く予測できないのがおもしろい。 余談ですが、タブレットで1ページずつ読むと、見開きよりも臨場感がありますね。
6投稿日: 2015.04.02
powered by ブクログ母の死をきっかけとした【再上映】で、18年前の過去に飛ばされた悟! かつてない程の過去に飛ばされた先で見たもの、それは…連続誘拐殺人事件で殺された少女・雛月加代の家庭内に潜む闇だった…! ?
0投稿日: 2015.03.21
powered by ブクログ過去に戻った少年は、歴史を変えるためにある少女に関わっていく。大人になったいま、また違う視点で見れたり見れなくなったりするものだ。思ったことをポロッとすぐ口に出てしまう癖が物語を大きく動かしそうな予感。
0投稿日: 2015.03.07助走開始
2巻へ突入された方は幸運ですね。 ここからが助走開始、この漫画の本領発揮という 感じでしょうか。 既にこの漫画の世界観にハマった自分がいました。
5投稿日: 2015.02.21
powered by ブクログ2巻で急に面白くなってきた.過去を変えようと様々な努力をして,それがようやく形をなした―そこからの急転直下にぐっと惹きつけられた.早く続きを読もう.
0投稿日: 2015.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昔の事件に立ち戻り、 最初のループを描く。 この時点で雛月と仲良くなることに成功し、 事件の日付は変わったものの、 救うことはできなかった。
0投稿日: 2015.01.08
powered by ブクログ時が巻き戻ったところから話は始まります。 今巻は本筋とは違うところに再上映(リバイバル)があると思ったのでこの事、この言葉については言及しません。 主人公28歳が小学生時代に立ち戻り最悪の未来を変えようとします。 些細な変化が未来を変える種だと考えて小学生の主人公は行動します。凄くほっこりするし読んでいて好きになってくるんですよね。ですが… 言い方は良いのかな? 最悪の恐怖がスパイスになっていてさらに良い味を出しています。これから起こる事も場面場面で起こった事も、1巻とは違い無駄が全く無いように思えます。 これは完結する頃には凄い作品になってるでしょう。続き読みたいです。
0投稿日: 2015.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い!一気に読んじゃいます。 1巻より面白い。18年も前に戻ってしまった悟。過去を変えてクラスメイトや母を救おうとするけれど。。過去を変えられなかった。何故??3巻も一気に読んでしまいそうです。 雛月加代、大人になったら美人に成長しそうです。 大人になってから小学生やり直すって、コナンみたい。このままずっと18年をやり直すのも、面白そうではある。
0投稿日: 2014.11.18
powered by ブクログ誘拐殺人犯と家庭環境、2つの危機を回避する攻略戦にハラハラ。主人公が喪失していた人間性を再発見していくていにもなってるので、過去改変物にありがちな「目的あっての善意」の傲慢さが薄いのもいい。ピュア感あふれてるし。そしてまたいいとこで次巻に続くんだ。
0投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログ「リバイバル」した先は18年前、かつて自分が巻き込まれた誘拐事件が起こる1ヶ月前。その時に殺された雛月加代を助けるべく、一度体験した過去と同じ道を歩まぬようにいろいろ頑張って、事件当日を何事もなく過ごしたものの、翌日彼女は行方不明に・・・。そんな終わり方するから先が気になって仕方がない。
0投稿日: 2014.10.28
powered by ブクログ主人公が必死に足掻く様が泣ける・・・(´;ω;`) そして不穏な空気を残しつつ次巻へとか(泣) なかなか気が休まらないですが、次が気になる作品ですね~。
0投稿日: 2014.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やはり続きが気になる…。 今回は主人公が1巻でのトラブルを回避しようとして 時間を逆行し、戻った先は小学校時代で 当時連続誘拐殺人事件に被害者になってしまった 同級生をどうにか助けようと行動を起こすのだが…。 こういうタイムリープで 過去を曲げてしまうと、結果とんでもない事態になる というのは、よくある話なわけで。 結果的に主人公にとって とんでもない事態に陥るんだろうなぁと そういう目測を立ててみた。例えば主人公自身がいなくなってしまう、というような。 もしもそういう結論の物語なら いかにそれを面白く見せてくれるのか期待する。 逆に『とんでもない事態』が想像の枠を超えてきたら、と そっちも期待してしまう作品。 4巻まで出てるのか…。 読みたいなぁ、続き。
0投稿日: 2014.08.30
powered by ブクログ過去編というか。 いい感じに進んでいただけに、なんとなくわかっていたとはいえラストは、うへあーってなった。 タイトルの伏線らしき物は張られたので、どう回収するのかが楽しみではある。
1投稿日: 2014.08.14
powered by ブクログ犯人に母親殺しの濡れ衣を着せられ、さらに悪い展開に。警察に見つかった瞬間に、再上映を願い、もう一度・・・!と思ったら、自分が小学生だったころまで戻ってしまった。 そこで、サトルは雛月を助けるために動き出す。 連続誘拐事件の犯人が誰かは、ある程度出されてますが、本当かは不明です。しかし、この誘拐事件と小学校のころの事件が関係しているのかどうかもわからないですよね。 同時期に失踪するはずの「中西 彩」と「ヒロミ」は犯人が「ユウキさん」ということで未来で死刑判決を受けている。でも、雛月は失踪というよりは、虐待死ということ・・・。つまり、雛月の死を防いだとしても、連続誘拐事件は続くんじゃないのかな?と思ってしまいました。 2巻では、成功せず本来失踪するだった日の翌日に日が延びただけで、連続誘拐事件も発生し、雛月も虐待による死である描写がありましたしね。難しいですね。
1投稿日: 2014.07.13
powered by ブクログマンガ大賞2014の2位になった作品です。 1巻の終わり方が嫌な感じで、2巻が読みたいけど読みたくない・・・ いや、読んだんですが、これは凄いな。まるでミステリー小説を読んでいるようです。 次、3巻へ・・・
1投稿日: 2014.05.14
powered by ブクログ凶悪事件を起こさせないことを軸に、物語が淡々と進んでいきます。淡々と進んでいくのに、ページをめくる手が止まらない。
0投稿日: 2014.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リバイバルにより18年前に戻ってしまった悟は未来を変えるため連続誘拐殺人事件の被害者となるクラスメイト雛月加代に接近を試みていくなか、彼女の家庭事情を目の当たりにする。帯は荒木飛呂彦。子供たちの醸し出す空気(というかカラカイ方)が自然でちょっとノスタルジック。中身28歳の悟より同級生の賢也の方が落ち着いていて面白い。そして主人公にどっぷり感情移入しながら読むタイプなのでいちいち辛い。なんだかどいつもこいつも怪しく見えてしまうが、八代先生を一番疑ってしまう。理由は、人気教師が散弾銃で生徒を撃ちまくる小説を読んだから。
0投稿日: 2014.04.21
powered by ブクログ緊張感漂うその世界に引き込まれる。 読み始めたらもう最後までページをめくるしかない時空間ミステリー。
0投稿日: 2014.04.18
powered by ブクログ第二巻は小学生に戻って、そもそもの事件の発端からやり直すことになります。ここでも、作者の才能が発揮されます。母やクラスメイトとの交流が細やかに描かれ、優しさに心が潤います。そして、またしても、衝撃のラストです。次の仕掛けが楽しみで仕方ありません。
0投稿日: 2014.04.11
powered by ブクログうわああ、ここで終わるか!(><) 衝撃を残しつつ、先が気になってしゃあない場面…。 何ともぐらぐらする読み味です。 ここからどうするの? どうなるの?
0投稿日: 2014.03.23
powered by ブクログいろんな犯人像を想像してしまう過去。そんな推理だけでない、子を持つ親の切実な願いが妙にリアル。これからの未来とリンクしてしまう気さえする。
0投稿日: 2014.03.16
powered by ブクログこのマンガがすごい!男編15位。 何か事件が起きそうな場面に遭遇すると、 その場面が何度も繰り返される "リバイバル"の特殊な力を持った主人公。 ある日のリバイバルをきっかけに、 謎は十数年前の誘拐殺人事件にまでさかのぼる… 話がよく組み立てられてて どういうことなんだろう? と謎が解かれたり深まったり 続きを読みたくなります。 うまくできたサスペンスものってことですね。 時間軸をいったりきたりするのが SF感もあり面白い。 心理描写はそこまで刺さるものがないけど プロットが巧みなので先を読みたくなります。
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ過去編面白い。この引きはたまらない。 加代ちゃんが可哀想なので、なんとかハッピーエンドをお願いしたい。 先生違うの?
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
母親を突然失うという経験の後、「リバイバル」で戻った先は、1988年、昭和63年の2月15日だった。 連続児童誘拐殺人事件の発端となる、雛月加代の失踪の前月。悟はこの世界で何を変え、何を救うことができるのか。 とっつきにくい雛月や、聡明なケンヤ、観察眼の鋭い母親佐知子など、事件を別の視点から見つめる存在が意外と影響力も持っている。 ほかのノミネート作品読んでないけど、間違いなくマンガ大賞でしょう。
0投稿日: 2014.01.27少年時代まで再上映(リバイバル)した藤沼の運命
母を殺され、その犯人に仕立てあげられそうな危機的状況から逃れるために望んだ再上映(リバイバル)は藤沼を少年時代まで引き戻した。小学生の頃の体に28歳の意識が戻った藤沼はそこで、小学生連続誘拐殺人事件の犯人によって殺される運命の雛月を守ることが母の命を救う鍵だと確信して行動を開始する--。タイムリープなのかパラレルリープなのか、ともかく問題が解決するまで何度でも繰り返せる特殊能力らしいのですが、さすがに2006年から1988年はぶっ飛びすぎ。しかし、それがどうも万能ではないらしくて、どうも望んでそうなるというよりは発作的に発生するもののようです。この2巻目では、真犯人にたどりつくというよりは、雛月を守ることで母親の命を救うことができた未来に戻れるのかを描いていますが、ここ数年で読んだ漫画作品の中で、これほど次の展開が気になる作品はありませんでした。実は、それ以上に気になった、というかびっくりしたのは、作者の三部先生が、私が神様として信仰しているあの先生のお弟子さんだったこと(巻末の後書き漫画参照)。ピコーン!、謎が解けました。藤沼のアレはスタンド能力ですね。私はそのスタンドに「Get Back」と勝手に名付けました。このレビューを読んでくれた方なら、どう名付けるでしょうか?。・・・脱線しましたが、とてもいい作品ですので、読んでいただきたいと思います。
11投稿日: 2013.10.21
powered by ブクログ18年前、あの殺人事件前の過去に戻った悟。 母と過ごす幸せなひととき。 悪ふざけをするあの頃の友人たち。 不幸な境遇の孤独な少女。 悲劇的な未来を回避しようとする緊迫感にノルスタジックな感傷と淡い恋心が加わります。 この物語世界に引き込まれるのは、ミステリーの意外な展開や伏線が凄いからというよりも、読み手が共感する感情の揺れを丁寧に描いているからだと思います。 2巻のヒキも強力です。
0投稿日: 2013.10.13
powered by ブクログ続きが読みたくなりました。 ハラハラドキドキさせます。 なのにときめく。 恋愛要素もあり、ファンタジー(タイムリープ)もあり、正義もあり(悪もあり)、とくに、悪事が現代なのでリアリティがあって良かったです。深いのにしつこくなくテンポ良く進みます。 一巻も好きですが、二巻の冒頭が最高です。 あと 主人公に共感しますが、ちょっと心が痛い。自分にもそうゆうことがあって、チリチリする。 演じてるうちに本当になれるように、私も頑張ります。
0投稿日: 2013.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まるでアメリカのドラマを見終わったような読後感。バックトゥザフューチャー2のような、24のような、リングのような、爽快感と達成感の後に来る「まだ終わってない」感。 設定としてはループものでシュタゲやバタフライエフェクト的なアプローチではあるのだが、やはりタイムトラベルものは面白い。続きが楽しみだ。
0投稿日: 2013.08.01
powered by ブクログ荒木飛呂彦先生の推薦(?)帯に釣られて買ったが面白い。 ノスタルジック・サスペンスとでもいうんだろうか。 サスペンス、焦燥感が常につきまとっているけど、この巻だけで喜怒哀楽すべての方向に感情が揺さぶられ、物語に引き込まれてしまった。 荒木先生が「超偏愛!映画の掟」で述べていた、よいサスペンス5つの条件にも合致しているし、今後が楽しみ。
0投稿日: 2013.06.09
