
総合評価
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powered by ブクログこの本はタイトル通り、長い歴史を持つハプスブルク家がいかにして始まり、どのように勢力を増していったのかということが非常にわかりやすく説かれています。 読んでいて「へぇ~!そうなんだ!」とびっくりすることが何度も何度もありました。これまで中世ヨーロッパまでなかなか手が回らなかったためその歴史はほとんど知りませんでしたが、当時のヨーロッパはこんな状況だったのかとまさに目から鱗でした。これは面白いです。 中世ヨーロッパに興味のある方、繁栄を極めたハプスブルク家に興味のある方にぜひおすすめしたい作品です。
0投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログ13世紀から第1世界大戦までのハプスブルク家のお話 ずっと敵対していたフランスのルイ16世に嫁いだマリーアントワネットは、女帝マリア テレジアの娘だったのね。 各時代の外交など、とても興味深かった。
1投稿日: 2022.06.02
powered by ブクログハプスブルク帝国についてその発祥から崩壊まで流れを掴むのに適した本だと思う。前半はカール5世を軸に、後半はマリア・テレジアを軸にしている。物語的な要素が強い。初出が古い本であるため、神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世の人物像や、ウェストファリア条約の意義などについて、旧説に基づいていると感じられる場面がある。
0投稿日: 2021.08.27
powered by ブクログいわゆるコムネーロスの乱が平定されてはじめて、スペインは、国王カルロス一世にきわめて忠誠な国家となる。その頃にはブルゴーニュ人とスペイン人は、相互結婚などによって親近感を寄せあい、当初の牙をむきだしての対立もいつしか解消していた。 マリア・テレジアが行った大改革は有史以来たえてなかった根本的なもので、オーストリアのあらゆる領域にひろがった。
0投稿日: 2021.08.25
powered by ブクログ数年に一度読み返したくなる定番名作新書。ハプスブルク家のことをある程度整理しておくと、ヨーロッパを舞台にした小説、絵画はぐっと面白くなる。
1投稿日: 2021.04.18
powered by ブクログその名だけは頻繁に聞くものの、具体的にどうすごかったのかいまいち知らなかったハプスブルク家。 ウィーンミュージカル「エリザベート」から気になって読みました。まさかの1990年初版とは思えないほど面白くって読みやすくって、はじめて新書読んでて楽しいと思った。疑問点を書き込みながら読んだのでこのあとは消化に努めます。この前クラバートで出てきた「選帝侯」の意味がやっとわかった。 あとちょいちょい出てくるオスマントルコ強すぎてかっこいい、そっちも新書読む
0投稿日: 2020.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
世界史ではハプスブルグ家は、よく出てくるが、その系譜はわかっていなかった。 少し古い本なのかなと思っていたら、読みやすいし、わかりやすい。一通りではあるが、大筋が分かったような気がする。 ハプスブルグ展に行こうと思っていることもあり、もう少し勉強して理解を深めたい。
0投稿日: 2019.12.09
powered by ブクログハプスブルク展にむけての予習。 ハプスブルク家について客観的な史実を知りたいならとても良い書。 何年になにが起こって…ということが詳しく書いてあるため勉強になる。 芸術や恋愛についてというよりは本当に政治的な部分が詳しくわかる。 マリーアントワネットやエリザベートについてさらっとしか触れられてなくて少し驚いたけど、あとがき読んで納得です。 マリア・テレジアを好きになりました。
0投稿日: 2019.10.24
powered by ブクログハプスブルク家の君主の中でも、マクシミリアン1世、カール5世、マリア・テレジア、フランツ・ヨーゼフの4人を中心に据えながら、約7世紀に渡るハプスブルク家の誕生〜隆盛、衰退まで簡潔に書かれており、読みやすかった。 登場人物や歴史的事件について多く触れられているため、ある程度の世界史知識がある方がさくさく読めると思う。
0投稿日: 2019.10.23
powered by ブクログハプスブルグが700年という長期に帝国を維持してきた歴史についての新書。『アルカサル』や『エロイカ』を読んでいると「あれね、あの人ね」という感じでたのしめる。 かなりざっくりとした内容なのかと思ってたら、細かい描写もあって読んでいてダラダラとした感じがなく、最後まで興味を失うことなく読み終えることができた。 限られた「家」による長期の治世が悪なのかどうか、というあたりが気になるが、本書においてはどちらかというとそうした捉え方で終わるのではなく、失うもの、取り戻せないものも多いという感じか。
0投稿日: 2019.08.06
powered by ブクログhttp://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2015/03/book-c2a1.html
0投稿日: 2018.11.23
powered by ブクログ・神聖ローマ帝国とは、広い意味でのドイツと同義 ・世界史のスペイン時代―カール五世以後のハプルスブルク家統治時代。フィリップ二世1557年のサン・カンタンの戦い(アンリ二世治下の仏軍を粉砕)。1571年レパントの海戦(イスラム教徒とキリスト教徒の歴史的対戦。スペインを中心とるする西洋世界がトルコ海軍に壊滅的な打撃を与えた) ・スペインの衰退―1588年の英国とのアルマダ艦隊の敗北 ・1648年のウェストファリア条約で30年戦争は終結。30年戦争は当初は教義をめぐる争いだったのに、フランスが介入する頃にはすっかり様相を変え、ブルボン家対ハプスブルク家という宿敵の決戦となった。フランス絶対優位での和約 ・マリア・テレジアの宰相カウニッツ「とても実現しそうにない、という理由で実行されないものが数多くある。だが実行されないという理由だけで困難とされるものの方が、はるかに多い」。ハプスブルク=ブルボン同盟
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログヨーロッパの名門ハプスブルク家の歴史を、主にマクシミリアン1世、カール5世、マリア・テレジア、フランツ・ヨーゼフの4人の君主に焦点を当てて描いた本。 物語風で読みやすい。 ところどころで著者の主観というかハプスブルク愛を感じる。 またハプスブルク視点で書かれているためか、他国の情勢などにはあまり触れられてなく、もう少し背景の説明がほしいと思うことがあった。 プロイセンのフリードリヒ2世なんかマリア・テレジア視点だとただの嫌な奴だし… あと私が無知なだけかもしれないが、難しい言葉や言い回しがやたら出てくる。 内容の理解に支障がある程ではないが。 とはいえ非常に楽しかった。 ヨーロッパ史についてもっと知りたいと思わせてくれた本だった。
0投稿日: 2018.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私にとって謎の一家、ハプスブルグ家について知りたいと思いこの本を選んだ。ついでによく一緒に語られる謎の集団、神聖ローマ帝国についての本「図説神聖ローマ帝国(河出出版書房)」も並行読みした。これは正解だった。おそらくこの本だけだと神聖ローマ帝国が謎過ぎてあまり理解できなかったと思う。2冊を同時に読むことによって中世からのヨーロッパ史がよく理解できた。ハプスブルグ家という内側から見ているので、この本を読むと宗教改革やフランス革命など歴史上の大事件を当事者感覚で味わう面白さがあった。また現在の東ヨーロッパ諸国の問題を理解する上でも興味深いことが多い。人物像などはかなり作者の主観が入っていて、公正な記述ではないように思われるものもあるが、素人でも読みやすい内容にはなっている。ただ、難しい熟語がぱらぱら見受けられ、「吝嗇家」「薨去」など読めないものもあり、もっと簡単な言葉で書けるだろうという不満はところどころあった。一家としてカトリックを信奉しながらも、戦争と結婚を巧みに折り合わせて、勢力を拡大し、そして歴史舞台から消えたハプスブルグの物語は映画「ゴッドファーザ」の国家版といった感があり、趣深い。
0投稿日: 2017.12.23
powered by ブクログ約7世紀に渡る、世界一の名門王朝。 ハプスブルクの人間たちの、愛と知恵と武勇と失敗の物語である。 まさに西洋史!な、ダイナミズムにあふれている圧倒的な面白さだった。 もちろん、これは通史であり、面白いところをより凝縮して楽しめるように書かれた新書であるからして、これだけが当然全てではない。 だが、入り口としてはこれは最適だと考えられる。 ハプスブルク家といえば、西洋一の名門貴族、というイメージがある一方で、なかなか把握しきれないところがあったが、理解にも大いに役立った。
0投稿日: 2017.02.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1990年刊行。著者は東洋大学文学部教授。◆欧州大陸の中世史・近代史において、700年間王朝を維持したものはハプスブルグ家のみ。ならば、欧州大陸史に楔を打ち込む上で、ハプスブルグ家を幹に据えるのは当然といえよう。今更ながら、この視点を持ち得なかった不明を恥じたいところであり、英仏史と、あるいはオスマン・トルコ史とを対比させつつ読むと、欧州史・イスラム史の全体の中で理解が進み、個人的に本書は非常に有益であった。◇①カール5世、②マリア=テレジア皇妃は追跡し続けたい人物である。
0投稿日: 2017.01.19
powered by ブクログ数年前ウイーンを訪れたときに、この繁栄の基礎を実感できなかったため手に取った。 ハプスブルク家700年の概略とヨーロッパを大掴みするのにとても役立った。 ここから、興味を持って深読みしていくのは…相当深そう…
0投稿日: 2016.09.09
powered by ブクログ多分にハプスブルク家寄りの視点で書かれているので注意は必要。しかし、カール5世とマリア・テレジアにスポットライトを当てたかったという著者の意図を考えると、その点は非常によく伝わってきたし、ハプスブルク自体を俯瞰しながら捉えられるので一読の価値はあり。 しかしマリア・テレジアは16人の子どもを産みながら国家を統治したって、何という体力なんだろう…笑
0投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログ女傑と名高いマリア・テレジア、しかしその具体的功績についてはとんと疎かった自分。本書ではじめてちゃんと目にした気がする。あとがきで著者が指摘しているのも頷ける。
0投稿日: 2015.10.26
powered by ブクログオーストリア旅行の予習に新書3冊を購入。江村洋氏の「ハプスブルク家」と「ハプスブルク家の女たち」、中野京子氏の「ハプスブルク家 12の物語」です。世界史は大の苦手で、ハプスブルク家なのかハスプブルグ家なのかもよく分からない私ですが、江村氏の2冊は素人にも分かりやすく面白く読み進めることができました。 700年もの長期間、ヨーロッパで覇権を握ってきたハプスブルク家。素人考えで、やり手で強欲で傲慢なイメージを持っていましたが、実態は正反対。神聖ローマ帝国の国王を継承したハプスブルク家の君主たちは、神に選ばれし一族として勤勉にその役割を果たし、ときにお人好しが馬鹿を見るような憂き目にも会っているのでした。 そんなハプスブルク家に対する著者の江村洋氏の深い敬愛が感じられるのが、ただの解説本との大きな違いです。構成も文章も読みやすくて、旅行を何倍も楽しいものにしてくれるよい予習本でした。
0投稿日: 2015.05.06
powered by ブクログハプスブルク家通史。しばしば筆致が叙情的になるので歴史読本というより小説のように読める。そのためか読みやすくわかりやすく、ロングセラーになっているの も納得。
0投稿日: 2014.09.19
powered by ブクログ「フランツ・ヨーゼフ」を読んだ余韻をもう少し楽しみたくて この本を手に取った。 インドのネルーが『父が子に語る世界歴史』の中で「チャシャ猫」と呼んだ国、それが神聖ローマ帝国であり、オーストリア帝国だった。インド民族主義を掲げて大英帝国からの独立を目指していたネールにしてみれば、12の民族を数百年も支配し続ける帝国など理解不能だったに違いない。しかし何故チャシャ猫は生き長らえることができたのか。歴史上、一血統の王朝は長くても三百年が通り相場と思うが、ハプスブルグの場合は何代経てもまた中興の主が現れ、時代の変化に見合った改革を施してきた。他の王朝と何が違うのかといえば、結婚政策といった戦争に頼らないソフト戦略の重視、 脈々と受け継がれた帝王教育、長命の皇帝が多いところから見られる体力的な強さ、そして当人たちは純血主義が大事だと思っていたのだろう。 王とは何か、国とは何かを考えてみるのも面白い。マクシミリアンが婚姻政策を通じて領土をドイツの外側に広げた頃、王位は王位、国は国だったのだろう。マクシミリアンがブルゴーニュ公を継いだと言っても、土着貴族達が従うとは限らなかった。しかしその難しいことをスペインでもボヘミアでも次々と成し遂げてきたところに、この時代のハプスブルグの偉大さがあった。 やがて時代は絶対王政を経て国民国家へと向かう。事ここに至ればハプスブルグはチャシャ猫である。第一次世界大戦でオーストリアとトルコの両帝国が崩壊し、民族自決の原則が確認された。今日では国民国家が当然と思われているけれども、その国民国家同士の激しいいがみ合いを反省したヨーロッパでは、欧州統合の試みが進む。オーストリアやトルコから独立した中東欧の国々がその後ナチスドイツに蹂躙され、ソ連の軛に繋がれ、現在はEUを目指しと苦労してきたことを思うと、チャシャ猫も悪くないと再評価してみてはどうだろうか。
0投稿日: 2014.01.02
powered by ブクログ旅行の予習に、これと続編の「ハプスブルク家の女たち」を読みました。 キンドル版があるのに紙の本を2冊とも買ってから気づいたという不覚…。 重要人物別に、年代を追って描かれているのですが、それぞれの人物に焦点を当てていることで人間的興味もわいて読みやすく、読むうちに歴史的背景が頭に入ってくる、という、新書に求める「読みやすくてためになる」感がありました。 これまで「神聖ローマ帝国(なんでローマ?)」「マリア・テレジア」「スペイン・ハプスブルク家(フェリペとか?)」「戦後はただの人(フランツ・ヨーゼフが最後だったっけ?)」など切れ切れのキーワードでぼんやりとらえていたハプスブルク家が、短い本だけにざっと全体を見渡すことができて、少しわかりやすくなった気がします。 著者がマリア・テレジアびいきなのも好感度大でした。功罪はありますが傑出した君主だったことは確かだし、「その器じゃないのに激動の時代に王妃になっちゃった」マリー・アントワネットや「望みもしないのに皇妃になって心を病んだ」シシィよりずっと評価されてしかる人だと思うのですよね。晩年の肖像画が残りすぎて太ったおばあちゃんのイメージですが、若いころは2人に負けない美人なんだし、サクセスストーリーで「エリザベス」的映画になってもいいと思うんですが。できすぎ・幸せすぎで深みが出ないのかしら。 読んでいったおかげでウィーン観光がより楽しめました。
0投稿日: 2013.10.17
powered by ブクログ中世ヨーロッパはまったく守備範囲外なのだけどなぜかふと読む。のんきな時代と言えばのんきな時代なように思うけど、古代ローマ帝国にしたところで、皇帝擁立がうまくいけば広大な領土を得られるわけだしまあそんなもんか。あとは神聖ローマ帝国のよくわからなさについても良さそうな新書があるがどうするかね。
0投稿日: 2013.08.17
powered by ブクログ(1996.03.08読了)(1995.08.01購入) 内容紹介 amazon キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。ヨーロッパの「宗家」ハプスブルク家の盛衰。王家の中の王家、超国家的な支配原理で陽の沈まない帝国を築いたハプスブルク家。カール5世、マリア・テレジア等の闘争と政略の700年を通しヨーロッパを考える。
0投稿日: 2013.07.09
powered by ブクログ比較的容易に読める本。あまり真面目に世界史を学んでいない自分でもワクワクしながら読めた。 いかんせん似た名前が多いのと、地理的な知識が薄くて悩む部分もあったが、それなりに地図も入っているので上手く構成されていると思う。特にマリーアントワネットらの時代以降は、あまり知らない部分を多く補完できて楽しかった。
0投稿日: 2013.07.04
powered by ブクログ文体は大げさだが、史実に厳密に即しているように思えた。 ---- 至極、適切で読みやすい、これぞ新書といった感じの本。列伝形式を抜け出せない感があるが、何しろ、はプスブルグ家のための史書だ、こうなるのが当然だろう。
0投稿日: 2013.06.26
powered by ブクログハプスブルク家の興りから崩壊までが描かれている。著者の主観が入っている感もあるけど、その分物語のようでスルスルと読めた。 歴史に関してではない難しい言葉がたくさん出てくる。 ヨーロッパの複雑な歴史に、わからないところは調べながら読んだ。 無能と思われたため皇帝となったルドルフ一世から、700年に及んだハプスブルク帝国。 でもまだ、なぜここまで栄えたのか、については漠としている。
1投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「神聖ローマ帝国:菊池良生」を読んだら、ハプスブルグ家にも興味が湧いたのでこちらも。 当然上記の本と重なる部分も多かったが、微妙に評価が異なったりして面白かった。 「神聖ローマ帝国」もそうだったが、この本も著者の主観バリバリだが、むしろそれが歴史上の人物たちを活き活きとさせ、読み物としての面白さにつながっている。 「この世ではあらゆるものが私から奪われてゆく!」 と嘆いたフランツ・ヨーゼフ帝には歴史本なのに感情引入してしまった。
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログ映画「エリザベート」を見て、時代背景を知ろうとアマゾン中古で購入。年代を追って、地図や家系図も挟みながら記述されているので大変わかりやすい。ただ私が買った1990年版はやったら漢字が難しくてしばしば読めないところがあった。(^_^;)
0投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログミュージカル「エリザベート」の予習の一環。 いつ買ったのか分からないけど、本棚から出てきました。カバーが昔のタイプ。 ハプスブルク周辺のことが、分かりやすく、かつ、読みやすくまとめられていると思います。 特に「時代」を感じてしまう部分もないですし、いまだに通用する内容だと感じました。 ただ、著者はマリア・テレジアのことが好きなのか、彼女の項目については、だいぶ感情的な筆致になっているように見えました。 この部分だけ浮いているような感じがしまして、なんだか残念な気持ちになってしまいました。
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログカール五世に言及した部分を特に興味深く読んだ。アウグスブルクの宗教和議は、ある意味で挫折だったのか。 後半部のマリア・テレジアやフランツ・ヨーゼフは多少知っていたので、それほど驚かなかったが勉強になった。
0投稿日: 2011.10.21
powered by ブクログ久しぶりに読んで復讐出来た。 ルードルフ1世 マクシミアン1世 カール5世 マリア・テレジア フランツ・ヨーゼル帝 ちなみに神聖ローマ皇帝の選任の仕方とか CEO選ぶのと同じですね。
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログ読みやすくて面白かった。 ちょっと古いかなと思うところもありましたが、全体的に楽しめました。 「ハプスブルク家の女」の方も読んでみたくなりました。
0投稿日: 2011.08.26
powered by ブクログ「マリー・アントワネットなんかよりマリア・テレジアの方をもっとみんな取り上げろよ!」というのには同意
0投稿日: 2011.03.28
powered by ブクログ古い本だが、古典だけあってハプスブルク家の歴史をざっと知るには格好の教科書。文章も読みやすい。さまざまな民族、宗教、人種が、長い歴史の中で争いあい、憎みあい、奪い、奪われ……この本はハプスブルク家を通して、ヨーロッパというエリアの困難さを伝えている。そこに君臨することが果たして彼らの願いなのかどうかさえ、疑わしいくらいの困難。特に最終章、すべてのツケを背負い込んだかのようなフランツ・ヨーゼフの一生は、胸を打つ悲劇性を帯びている。
0投稿日: 2010.12.09
powered by ブクログ[ 内容 ] キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。 ヨーロッパという肉体の中心、結婚政策により勢力を保ち続けた名門王朝の歴史を探る。 [ 目次 ] 序章 ハプスブルクの揺籃期―ルードルフ一世からマクシミリアン帝へ 第1章 マクシミリアン一世―華麗なるブルゴーニュ文化のさなかで 第2章 カール五世とその時代―太陽の没することなき帝国 第3章 ウィーンとマドリッド―ハプスブルクの枢軸 第4章 マリア・テレジア女帝―恵み豊かな治世 第5章 会議は踊る―三月革命の前夜 終章 民族主義の嵐のなかで―ハプスブルク帝国の落日 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2010.11.21
powered by ブクログ帝国劇場エリザベート観劇前に、ハプスブルク家の背景を掴みたくて目を通したが、概要を掴むに十分な内容だった。 ハプスブルク帝国の始祖とされるルードルフ1世に始まり、 太陽の没することなき帝国と言われた時代を築いたカール5世、 国家再建のための大改革を手がけたマリア・テレジア女帝、 最後の君主フランツ・ヨーゼフ(妻がエリザベート)まで、 ハプスブルク家の代表的な君主たちに焦点をあてながら、700年余に渡る王朝の盛衰がまとめられている。
0投稿日: 2010.08.24
powered by ブクログ●構成 はじめに:ヨーロッパにおけるハプスブルグ家 序章 ハプスブルグ家の揺籃期:ルードルフ一世からマクシミリアン帝へ 第1章 マクシミリアン一世:華麗なるブルゴーニュ文化のさなかで 第2章 カール五世とその時代:太陽の没することなき帝国 第3章 ウィーンとマドリッド:ハプスブルグ家の枢軸 第4章 マリア・テレジア女帝:恵み豊かな治世 第5章 会議は踊る:三月革命の前夜 終章 民族主義の嵐のなかで:ハプスブルグ家の落日 -- 世界史の授業では、恐らく必ず登場するであろうハプスブルグ家。名前はなんとなく見聞きしていても、その内実や歴史上の位置づけを忘れてしまっているかもしれない。もしかしたらそれは、ハプスブルグ家が歴史上のほんの一部でインパクトのある登場を見せているのではなく、あまりにも長い期間連綿と存在し続けていたからともいえるのではないだろうか。 本書は、西洋史の中でローマ教皇庁と並んで、ただ一つだけ、汎ヨーロッパ的な性格・重要性を持ち続けた王朝であるハプスブルグ家を、その成立から終焉まで概観している。 11世紀ごろに起源を持つハプスブルグ家が、なぜ20世紀初頭までその影響力の多寡はあれど存在し得ていたのか。著者はその理由を「結婚政策」によるとする。諸侯がしのぎを削る中世ヨーロッパから近代まで、一族の者を婚姻で他家に送り込むことで、ハプスブルグ家は縁戚という防具によってヨーロッパ史上に留まり続けていたのである。 長きに渡るハプスブルグ家には数多くの君主を輩出したが、本書はその中でも特にマクシミリアン一世、カール五世、マリア・テレジア、フランツ・ヨーゼフの4人を中心に描く。それぞれがハプスブルグ王朝の中でも特筆すべき人物であり、ハプスブルグ家の多様な側面を見せてくれる。 著者の筆致がやや叙情的な部分もあり、専門書としてよりは上記4人を中心としたハプスブルグ家列伝のような読み物として捉える方がよいと筆者は考える。新書であり手軽に読める。
0投稿日: 2010.08.03
powered by ブクログ読みやすくておもしろかった! 著者の方は、ハプスブルク家(特にマリア・テレジア)が好きなんだろうなー、と思って読んでいられる本でした。
0投稿日: 2010.03.05
powered by ブクログ小話とかがあって面白かったです。 個人的に大好きなマリアテレジアエピソードも満載だったし。笑 ありがとう新書。(気軽に読める的な意味で)
0投稿日: 2009.12.17
powered by ブクログ読み易い。ところどころ筆が滑っていて、まあそれが面白いのだけれど、えー?と思うところも。 ただ如何せん古いですね。チェコ=スロヴァキア分裂前の本なので…。
0投稿日: 2009.12.08
powered by ブクログウィーンに行ったので、興味を持って、読んだ。 ハプスブルク家発祥から帝国崩壊まで、時系列順に、人物にスポットをあて書かれている。決して「すべて」が書かれている分量ではないが、入門者にはちょうどよい。
0投稿日: 2009.11.17
powered by ブクログ「結婚」しまくったハプスブルグ家。昼ドラのようでもあり、NHK大河みたいでもあり。わかりやすい。 作者さんがマリア・テレジアがすごい好きだってことは分かった。
0投稿日: 2009.11.17
powered by ブクログ複雑にからまっている歴史だけれど、「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」と並行して読むとわかりやすい。名画~を入口にして、その奥に進めるかんじ。
1投稿日: 2009.11.15
powered by ブクログハプスブルク家の名君5人に絞った内容で読みやすかった。 特にマリアテレジアがいかに母性溢れる肝っ玉のすわった女王だったのか、のあたりが秀逸。 冷酷な合理主義者と切り捨て(笑)のフリードリッヒ大王、仕事きっちりだけど女関係がだらしないらしい宰相カウニッツ、などなどあの時代の肖像画でしか知らない人物もやっぱり生きてたんだなあ、と思った。 筆者の好き嫌いが全面に出てる気もするけど、そのほうが人物がたってて面白いな。
0投稿日: 2009.11.01
powered by ブクログさっくさく読めて楽しいハプスブルク家本。 何か知ってるような知らんような…ってレベルの自分には最適でした。 事細かに書かれている訳ではないのであくまで入門編なのだと思う。 各時代、エピソードを絞って紹介してくれてるので入りやすい、おもしろい。 ミュージカル「エリザベート」を漫然と見てた自分、次に見る時は違った目線で見られるかも。 ヘタリア好きにもおすすめの1冊です。
0投稿日: 2009.10.14
powered by ブクログか、買っちゃった…休日にゆっくり読みます。未読。(2009/9/11追記:)難しいかなー理解できるかなーと思いつつ読んだけど分かりやすくて面白かった(*・∀・*)それでも知識不足で理解できないところもあるので、もうちょっと勉強してからまた読みなおそう。 ハプス目線なのでプロイセンやフランスが割と悪役っぽい感じになっていて、感情移入しちゃうとマリア=テレジアの辺りでつい目頭が熱く…今とてもオーストリアに行きたい。もうちょっと知識深めてから読むときっともっと面白いかな。
0投稿日: 2009.09.11
powered by ブクログ西洋史を知るにはこの本から…?なハプスブルク家について、その興りから終焉まで書かれた本。この辺の知識が全くない人が読んでも、おもしろく分かりやすい本です。オーストリア=“東の国”だなんて、本当に目からウロコです。歴史系は丸暗記で覚えるイメージがあるので苦手に思う人も多いと思うのですが、ほんとうはこういう本を併せて読めば、さらに深みが出ておもしろくなるんじゃないかと思います。
0投稿日: 2009.06.14
powered by ブクログWikipediaによるとこの本はロングセラーらしい。たまたま父の部屋にあったのを見つけ,世界史の勉強にと読んでみた。よく覚えてないんだけど,著者がマリア・テレジアを絶賛してたような。それからシェーンブルンでマリー・アントワネットがモーツァルトにプロポーズされたんだっけか…
0投稿日: 2008.10.04
powered by ブクログ汎ヨーロッパ的性格と重要性を持っていたハプスブルク家を書く。歴史的事象よりも人物像に焦点をあて、その性格、信条、信念を通して歴史の流れを追う。神聖ローマ帝国皇帝となって歴史の表舞台に現れてから、結婚政策による勢力拡大、イスラム圏のトルコとの争い、多民族を抱えることによる内乱を経て崩壊に至るまでを書く。中心となって取り上げられているのはマクシミリアン一世、カール五世、マリア・テレジア、フランツ・ヨーゼフ。「ハプスブルク家はキリスト教の守護者であり、神の加護を受けているからこそ王位を授かり、これが後々までも継承されたのだ」という信念が、歴史を紡いでいく。目次 序章 ハプスブルクの揺籃期―ルードルフ一世からマクシミリアン帝へ 第1章 マクシミリアン一世―華麗なるブルゴーニュ文化のさなかで 第2章 カール五世とその時代―太陽の没することなき帝国 第3章 ウィーンとマドリッド―ハプスブルクの枢軸 第4章 マリア・テレジア女帝―恵み豊かな治世 第5章 会議は踊る―三月革命の前夜 終章 民族主義の嵐のなかで―ハプスブルク帝国の落日短いページ数に多くの内容が教科書的に詰め込まれているが、人物像から記述されているためか飽きさせない。対抗していたプロイセン、ブルボン、トルコの側の歴史も調べてみたくなる。まとめの年表、地図、家系図が欲しいところだ。
0投稿日: 2008.05.18
powered by ブクログスイス(バーゼル・チューリヒ)周辺の一貧乏貴族でしかなかったハプスブルク家がいかにしてヨーロッパ屈指の名門一族になったのか。ハプスブルク家の歴史の変遷を逆タマに成功したイケメン皇帝マクシミリアン1世、スペイン・神聖ローマの君主を兼ねたカール5世(スペイン王ではカルロス1世)、オーストリアの女帝マリア・テレジア、落日の皇帝フランツ・ヨーゼフの4人を中心に書かれているのがこの本です。比較的にわかりやすい本だと思うので、ハプスブルク家に興味がある方は読んでみてください。
0投稿日: 2007.12.07
powered by ブクログこの本を読むまではハプスブルクって良く知らなくて、政略結婚を繰り返してのし上がった狡っからい家系程度のイメージしかなかったですが、全然そんなことなかったです。当たり前? マリア・テレジアがこんな男気溢れた素敵な女性とは知らなかったです。筆者も好きなのか、マリア・テレジアの項だけ物語調で雄弁だった気がします。
0投稿日: 2007.11.17
powered by ブクログ約600年にわたって栄華を誇ったハプスブルク家及び周辺のヨーロッパの歴史を、マクシミリアン1世、カール5世(カルロス1世)、マリア・テレジア、フランツ・ヨーゼフの4人を中心にして描き出す。 自分は世界史の知識があまりないのですが、非常にわかりやすい説明で、ハプスブルク家の大まかな歴史がつかめた。 特に現在のオーストリアに起源を持つハプスブルク家がスペインまで勢力を伸ばした経緯を知ることができてよかった。
0投稿日: 2007.09.03
powered by ブクログ「幸いなるオーストリアよ、汝は結婚せよ」という言葉が示すとおり他国との婚姻政策によって最上級の貴族に登りつめたハプスブルク家の歴史を、始祖のルドルフ1世から「中世最後の騎士」マクシミリアン1世、「太陽の沈まぬ国」を築き上げたカール5世、女帝マリア=テレジア、そして最後の皇帝フランツ=ヨーゼフまで詳しく紹介しています。ヨーロッパの歴史はこの家系抜きにして語れない、ヨーロッパの縦糸を織りなす人々を知る上でまず目にしたい本だと思います。
0投稿日: 2007.08.17
powered by ブクログむかしむかしヨーロッパにパプスブルクという家がありました・・・。西洋史に興味のある人におすすめ。
0投稿日: 2006.08.05
powered by ブクログ西洋史の中でも重要な位置づけである王朝。その影響範囲はほぼ全ヨーロッパに及び、多民族を含んだヨーロッパ共同体として機能していたという。モーツァルト生誕250周年にあたり、オーストリアに行ってみるのもいいかもね。ちょっとこの本は構成が不親切かも・・。参考書としては使えないカモね〜。小説としたら難しいし。。全体像がぼやけちゃってるのは確か。
0投稿日: 2006.05.04
