
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大宰さんかっこいいなぁ。クール系好きです。 ラストにクリスティ、ドストエフスキー、フィッツジェラルド。このラインナップ、おおっ。
1投稿日: 2024.11.22
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キャラありきなのだろうが なぜ文豪にしたのだろう。 文豪から取ってくるほど異能の設定も 上っ面で、実際とはかけ離れていると思う。
0投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ太宰ファン。 敦さんはともかく、他の人もかなり頑丈よね…。 3人とも似てるってことなのね、きっと。 ただ、その、コンプレックスやトラウマのようなものと今の自分がどう向き合うかが違うのね。
0投稿日: 2022.04.09
powered by ブクログ[台東区図書館] 新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。 読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。 個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。
0投稿日: 2021.09.09
powered by ブクログいつか面白くなるのだろうと思って読んだけれどリタイヤ。 キャラクターに魅力もないし、ストーリーにセンスも感じない。
0投稿日: 2021.01.01
powered by ブクログ敦が鏡花を救う。ここから関係が始まるのだなと。そして中也登場。太宰と芥川の過去もちょっとずつ小出しされているので、芥川先輩拗らせてんな…となる。褒めてやる、で動く乱歩さんとかも。兄様がおろおろしているから社長連れてくるナオミちゃんさすが。 カバー下で敦の服装の秘密が明らかに。あのグローブ乱歩さんだったのか笑
1投稿日: 2020.08.11
powered by ブクログ「華麗なるフィッツジェラルド」と見ると 「素晴らしきヒィッツカラルド」を思い出す。 指パッチンで真っ二つにするんだろうか。
0投稿日: 2017.08.28
powered by ブクログ自分の意思とは無関係に戦いを強制されていたマフィアの刺客・泉鏡花を助けた敦は、次第に心を通わせていく。しかし、芥川はまだ諦めてはいなかった…!?太宰が最も嫌う敵・中原中也も登場する、波乱の第3巻!(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.12.14
powered by ブクログ泉が少女なのはわざと?知らないわけないよね?ほんとは男の子だったり? 中原中也がいい味出してます。基本的に、実際の文豪に思い入れが無い方が楽しめる感じ。好きな作家が雑に扱われてるとなんかショック。ストーリー自体はサクサク進んで読みやすいです。サクサクすぎて浅い気もするけど。
0投稿日: 2016.10.07何故彼が狙われつづけるのか・・・
日本のマフィアに狙われた理由は賞金の為、そして、その賞金を出してたのは・・・ 何で中島を狙うのかが明かされず、珍獣でもペットにするんですかね? 海外の文豪まで出てきました。 バトルは面白いですが、やっぱり私にはこの作品があわないようです。超推理ただの便利道具と言うか都合よくするための設定にしか思えない。
0投稿日: 2016.04.10
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泉鏡花がすごくかわいい…! ビジュアルも性格も好みですかわいい。 外国勢も出てきて、ちょっと面白くなってきました。
0投稿日: 2016.04.08
powered by ブクログ【レンタル】太宰さんも好きだけど、乱歩さんがいい。報酬『褒める』でやる気出るとか可愛すぎ。国木田さんは何だかんだで敦くんのフォローに入るし、探偵社の人間関係が好ましくて楽しい。海外作家さんも参a加するのねー。
0投稿日: 2015.05.08
powered by ブクログどんどん出てくる文豪と作品、ここまではいいが、異能の内容が覚え切れなくてどっかに一覧表示してほしい。そして、芥川がかわいそうだった。
0投稿日: 2015.03.11
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ラブクラフトの出現で、クトゥルフ好きとしてはそれどころではなかった。 能力はまぁ、この人ならそうだよねー!と思いつつ、新キャラが増えすぎて、そろそろ最初から1回読み直さないとやばそうです。
0投稿日: 2014.12.29文豪たちの格闘マンガ
三巻になり、主人公の中島敦くんは自分の能力をある程度、コントロールできるようになった模様、中島敦と芥川龍之介が殴りあいをするというなかなか想像しづらいことがこの本では展開されています。 江戸川乱歩が便利アイテムのようで楽しいです。 今回から外国人の文豪も登場してきますので(今回は顔を出しただけですが)、次巻が楽しみです。
0投稿日: 2014.10.06
powered by ブクログひたすら鏡花ちゃんが可愛いです。 今回は太宰さんの過去について触れています。何も考えてないようで実は底知れない意地の悪さと計算高い頭脳を持っている彼に舌を巻きました。 敵である芥川の絶対的な強さに立ち向かう敦がかっこいいです。
0投稿日: 2014.06.27
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泉鏡花と中島敦の生きる理由、そして太宰と芥川の過去がわかる一冊。新キャラに中原中也を迎えております(あくまでもお話の中のあらすじであり、元ネタとは何の関係もありません/笑) んー、どうやらここの鏡花はリアル女の子のようですね。普通にクレープ食べたり敦といい関係築いたりして萌えキャラヒロインポジションを獲得してます。彼女はこのまま探偵社に居座ることになるのかな。しかし女性になってしまっただけに元ネタの踏襲は湯豆腐とウサギだけだった。 中原中也が超良いキャラしてます。まずデザインが元ネタを踏襲しつつ現代風にアレンジされてて超かっこいい。荒っぽい性格はそのまんまなんですね。「嬉しくて、縊り殺したくなる」はこの巻の名言(?)。あと太宰との関係が相棒って言うのも痺れる。 そして芥川はまさかの太宰にご執心。いやいやそんな馬鹿な。(笑)皆太宰好き過ぎるだろ。 ところでまさかの外国勢が参入してるんですがこれもまたどうなることやらわかりませんね。まさか滋賀直哉が出てくる前にアガサ・クリスティが出てくるとは思わなんだ…ていうか滋賀さんは出て来ない気がしてきた。有名だけど。
0投稿日: 2014.06.21
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鏡花ちゃああああああああああ デートしてる二人可愛い超可愛い。 社長が怖い乱歩さんも可愛い。いくらでも褒めてあげたい。 ふと思ったんだけど中也さんいい人じゃね? 芥川さんは太宰さんのこと好きすぎてな...マフィア時代の太宰さんもかっこよくて好きですけど。なにがあって変わってしまったのか気になりますな。 社長召喚したナオミちゃんもかっこよかったけど多分あの子お兄さんのことしか考えてなかったよね。 取り敢えず太宰さんは刺されないように気を付けた方がいいと思う。
0投稿日: 2014.06.20
powered by ブクログ芥川が太宰にご執心なのかよ!! 中原中也、噛ませかよ!!! 外国作家来ちゃったよ!!!! とかつっこみながら、スタイリッシュな絵を楽しんだり厨ニ感にゾクゾクしたりする漫画、3巻。
0投稿日: 2014.05.04
powered by ブクログミーハーな中原中也好きとしては、 こういう中原中也の擬人化はあり、です。 能力名が「汚れちまつた悲しみに」だから特に。あれで、よい。 「サーカス」とか「一つのメルヘン」だったら、あれじゃ駄目だと思うけど。 ストーリーは動き始めた感がある。 ただし異能力バトルものとしての面白さは、まだあまり感じられない。
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログようやく買えた…! 今回は敦vs芥川、太宰vs中也と銘打っていたので、太宰さんの戦闘シーンを楽しみにしていたのですが…。ですがあれはあれで太宰さんらしくてとても素敵でした! 今回のこの短いお話の中で中原中也が大好きになりました。これからの彼の活躍に期待…!黒い小さい人…! 芥川と敦くんはこれからも因縁が続きそうですね。芥川さんの"彼"に対する思いも聞けて、複雑かつほっこりとした気分になりました() 私の今回一番のシーンは中也全般と、乱歩さんの能力シーンです。乱歩さんまじで大好きです。 ラスボス陣も出てきまして、次巻も楽しみです。が、海外まで手を伸ばすとは…!範囲が広すぎて…!
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログなんだかんだで最新刊を買ってしまいました 今までわからなかった謎が少し開示された雰囲気 題名の通り文豪が出てくるという意味では設定が面白いが 凄くおもしろい!!というには至らなかった しかし先が気になるので、これからも読んでいこうと思う
0投稿日: 2014.01.22
powered by ブクログ話が若干予定調和っぽい。もう少し意外な展開があっても面白いかも。 太宰のビジュアルが好き。中原中也も好き。
0投稿日: 2014.01.17
powered by ブクログ日本文学史に名を馳せる作家達が、特殊な個性から顕現したと思わしき異能を奮って活躍する、ちょっと変化球的な少年漫画 登場人物のキャラ性がとことん立っているトコも読み応えを感じさせるが、バトルを含めたアクションシーンに厚みと迫力があるので、目と舌の肥えた読み手を落胆させる事はないだろう また、各々の異能に代表作が用いられている点が、西尾維新先生や上遠野浩平先生、みなぎ得一先生のネーミングセンスに刺激を感じる私にはストライクだった この3巻には、ヘタレ傾向を払拭するかのように、主役の中島敦が男を見せる、vs芥川が収録されており、前巻よりもハラハラドキドキさせてもらえました やっぱり、男って奴は、可愛い女の子の前となれば、鬼にでも虎にでもなれ、限界をいくらでも突破できる、最高の生き物ですね しかも、次巻、この作品に舌触りの良さが加わりそうな展開に、終盤なっており、新刊が楽しみな少年漫画の一つに位置づけております
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ期待を裏切らない三巻め。このノリがたまらず「えっ」とかって吹き出すこと度々。 泉鏡花とかかわいらしいしぜんぜん本とかんけいないだろーよ!(誉めてます)檸檬がかわいそうだろーよ! (同じく)中也と太宰はおさえてんのかよ!(萌えるしかない)フィッツジェラルドかよ! (グレート!) …次がよみたいです。
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ2巻出た時に言っていた「綾辻さん出るならナッチーも出ろよ」が本当になってしまってやっぱりかぁぁぁぁ!!!次は有栖川有栖か宮部みゆきさんか荒俣宏さんだと踏んだ。個人的には麻耶雄嵩推し。 厨二臭さが売りなのだから、バトルシーンはもう一寸短くても良かったと思う。それと中原中也好きなのに……
0投稿日: 2013.12.31
powered by ブクログ綾辻氏に続いて、帯には夏彦氏がキャラ化されておりますが、これって帯企画だけなのかな。残念(苦笑)。綾辻vs夏彦漫画は単行本収録してくださいお願いします。どちらにせよ3人目は有栖川氏だと信じていたのですが、ダン・ブラウン氏だったようで残念…。 続き物の常として前回までの進捗を忘れたまま読み始めるので、理解するのに時間がかかるんですが(苦)、加えてキャラ把握ちゃんとしないままにいつの間にやらキャラ数やたらいるので「えっと社長…って乱歩さんとどういう間柄だっけ…?」とかいろいろふわっとしたまま読み進めてゴメンナサイ。 とりあえず3巻は鏡花と敦の疑似デート交流+太宰と芥川と中也の過去からの敦vs芥川。以上。 過去のマフィア編とかやったらそれはそれで濃密な人間関係が面白そうなんですが。太宰にしっかりドS調教されてるじゃないか芥川。 そんなこんなで既にキャラ把握しきれてないのに、まさか海外勢まで加わろうとは。そりゃもう国内以上にキャラ作りやすそうなの多いだろうなぁ。 若干内容云々よりもキャラ作成の「そうきたか!」のインパクトがメインになってきている感もありますが、折角のキャラクター達をうまく各所で使って欲しいものです。そろそろ存在が半透明になりつつあるキャラクターが何人も居るので…。
0投稿日: 2013.12.23
powered by ブクログキャラクターが増えるにつけ、 今ひとつ誰が誰かわからなくなることが…(^^;。 バトルもどことなくかのスタンドバトルに似通ってきちゃいますしね。 中島くんや芥川さんをはじめ、 「弱さ」を見せることのできるキャラクターの存在が この作品の特徴の一つだと思うので、 そこはきっちり育てていってほしいなと思います。 世界の文豪も登場! この先が気になります。 諭吉さんほどではないけど…アガサは「文豪」ですか!?
1投稿日: 2013.12.17
powered by ブクログ文豪異能バトル第3巻。今回は中原中也(能力名「汚れちまった悲しみに」)が登場。 1巻は抜群に面白かったが、巻を追う毎に物理バトル要素が多くなっている(ジョジョ3部の後半のように)のが残念。 次巻に期待。
0投稿日: 2013.12.12
powered by ブクログ中ー也ー!!!ついにきた…!そして好き…! 一番はもちろん乱歩さんですけど! そしてまさかの世界の文豪登場…!
0投稿日: 2013.12.11
powered by ブクログ実在する文豪をキャラクター化。作品名が特殊能力として出てくるバトルマンガです(●´艸`) 知ってる文豪がカッコいい&かわいいキャラクターで出てくるのでわくわくするんですよ!実際の文豪の生い立ちも知りたくなってきたりしてしまいます(✧◡✧) 3巻では黒幕といいますか、大きなマフィアの姿が明らかになってきたり太宰の過去が少しずつわかってきます(‘v`*)そして、主人公・中島敦が男をみせる! 私は考えの読めないどこか腹黒い太宰治が好き(●´艸`)
0投稿日: 2013.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
泉鏡花ちゃんは王道の役回り。 芥川が残念な感じに。状況的には仕方ない気もするけれど、同じ状況でも強くなれる人はいるのだから。だからこそ、二重に憎いのだろうけれど。 で、ラスト。話を拡げ過ぎじゃないかねぇ。 世界の文豪(作家)まで出てきちゃったよ!
0投稿日: 2013.12.06
powered by ブクログやっぱり太宰さんと乱歩さんが好きです。やけにかわいい。 中原さんもおいしい。元々のお人がかなりいいキャラしてるから二次元でこうなっちゃうのはなんか納得。 人間関係も色々と明かされてきましたが史実をそれなりに(あくまでそれなり)知ってるとちょっと突っ込みたくなっちゃうなあ・・・。今更なんだけど。 キャラ漫画だと割り切っちゃえば大丈夫。
1投稿日: 2013.12.04
powered by ブクログ社長が京極イメージ?今まで死んだ人しか出てなかったのに…。 社長のルックスはアレだけど、名前呼ばれてたっけ? 必殺技とか出してないしw それより世界文学史も登場したのに笑った。
0投稿日: 2013.12.04
