Reader Store
白木蘭円舞曲(1)
白木蘭円舞曲(1)
さいとうちほ/小学館
作品詳細ページへ戻る

総合評価

2件)
4.0
1
0
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    円舞曲は白いドレスで→白木蘭円舞曲→恋物語で終わりだったような。 このシリーズはとてもステキです。泣けるけど。苦しくなるけれど。 絵もまたきれいで美しい。

    0
    投稿日: 2008.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    湖都(こと)は、日本海軍士官の妻でありながら、インド独立運動の闘士・サジットと生きる道を選んで・・・。昭和を彩る歴史ロマンス。 太平洋戦争の足音も間近な時代。16歳の少女・青樹湖都(あおきこと)は婚約者の海軍軍人・鬼堂院将臣(きどういんまさおみ)と共に、あるパーティーに出席する。そこで湖都は兵に追われるハーフの青年サジット・アスターの危機を救い、恋に落ちる。イギリス統治下のインド総督とインドの名門階級・マハラジャの娘の間に生まれたサジット。彼はインド独立運動の一員だった。将臣を振り切り、サジットと結婚し上海(シャンハイ)に渡る湖都。その地で湖都はドレスを作る店を始めるが、サジットは独立運動のためインドへ…。そして日本軍の大陸進出が始まる。時代のうねりの中に湖都は、いやおうもなく巻き込まれて…!? ●収録作品 白木蘭円舞曲

    0
    投稿日: 2008.03.21