
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
発想としてはもしかしたら面白いのかもしれないが、でも少しありきたりなのかもしれない。 内容は、幼い頃に姉を謎の失踪で失ったことでひねくれながら生きていた少年が『あやかし』から求婚され、その少女の一族の因縁に巻き込まれていく感じ。 この作品の肝は『人を失うことへの痛み』なのだろうが、あまりにも主人公がそれに拘り過ぎているので共感できないようならそれほど楽しむことは出来ない気がする。 残念だったことはラストがあまりにも唐突で救いようがなかったことかな。それまで散々失うことを恐れ、失わないための決意さえしたというのにあっさりとある敵の出現によって努力は無に帰す。そもそもからして失わないためにと言いつつ、本当は既に手遅れで誰もが救われないことなんて確定しているような状況なのだ。そんな内容だとどうしても楽しんで読むことが難しくなってしまう。
0投稿日: 2015.10.30
powered by ブクログ本編全6巻完結。他に電子書籍で短編集が出ているが未読。 第1巻の巻頭イラストで登場人物達が紹介されるなかで、この娘が悪役だなと決めつけて読んだら予想を上回る化け物だった。 着物とチェーンソーが良い。
0投稿日: 2015.05.16不思議な作品です
遊びの無い伝奇です。残虐描写も少なからずあります。設定というか世界観がすごく独特です。閉鎖社会で、女妖魔の嫉妬が入り乱れる世界だけど、どこかカラッとしているのです。シチュエーション的には、ネトネト糸を引いているんですけどねえ。ヒロインの性格がサバサバしているのが大きいでしょうか。 本巻は犯人を捜すミステリー仕立てとなっております。最初はちょっと影のある学園ものかと思ったら、急にスプラッタになり、あれよあれよと電波になったのでびっくりしました。結末も後味がよくなく、最後まで予想できない感じです 万人にお勧めできるわけではありませんが、出来が悪いわけじゃありません。毛色が変わった話を読みたい人に
0投稿日: 2013.12.19伝奇的雰囲気を持つあやかしとの戦い
蔵物や喪着など丁寧な設定が好感の持てる「幻想奇譚」。女の子中心の展開でもハーレム臭の薄いけっこうシリアス系作品です。ちょっと分かりにくいかも知れませんが、きっちり一巻読み終えれば次が楽しみになります。
0投稿日: 2013.09.29
powered by ブクログいつも大人しく、引っ込み思案な内気なクラスメイト。 まさか彼女がいじめられているのを知った日に 永遠の別れがくるとは思わなかった。 おまけに、その感情まで知る事になるとは、確実に。 色々な意味で『ぎょ』です。 まず最初、次に発言、そして人間関係。 ミステリーもそうですが、ある意味閉鎖空間なので 持てる材料で考えて下さい、な状態だというのに まったく気がつかず…。 とりあえず、非現実へようこそ、になった彼は これから先どうするのでしょうか? そして彼女を首だけにした人はどこに? 当然お姉さんも、誰かに奪われた、というわけですし…。 謎、山積みです、当然ですがw
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ始まってけっこうすぐに友達の女子高生が死んでしまう衝撃の展開! そのうえ、その首を斧で切ってすげ替えるとか、まるでゾンビみたいな死人の存在とか……はっきり言って、そうとうダークでグロテスク。 でもそこをわりとさらっと流して描写することで読者がいやになる一歩手前で押さえていると思う。 ていうか、そうじゃなきゃ、わたしには読めなかったよ。 ダークな話は正直苦手なので。 でも、話の展開や、主人公やヒロインたちの”想い”はけっこう好き。 なので読後感としてはちょっとビミョー。 続きをもっと読んでみたいような、もう見たくないような。 それにしても作者の前作もちょろっと読んだことがあるけど、こういう感じが作者の持ち味なんだろうな。 けっこう人を選ぶ作風な気がする。 イラストとのギャップがまたすごい。
0投稿日: 2010.12.09
powered by ブクログがぁぁ!びっくり!! いつの間にかケータイから更新できるようになってるし(^^;) で、本だけに、本題(阿呆)。 藤原さんがこの本の前に書かれたレジミルがかなり面白かったので、 かなり期待してみましたが… うーん、なんか、正直、がっかり… 言い回しが、なんだか好きになれないなぁ…
0投稿日: 2010.08.14
powered by ブクログ「レジンキャストミルク」でお馴染みの藤原さん、椋本さんのタッグ。 主人公の景介と枯葉の心の距離がどうなるのかがとても気になります! 追伸 私の一番好きなキャラは、灰原さんですね。かわいいです。
0投稿日: 2010.03.26
powered by ブクログ著:藤原祐、絵:椋本夏夜…となると前紹介した「レジンキャストミルク」(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=560343083&owner_id=13812361&org_id=559228121)のコンビですね。 この組み合わせなら…という予想を裏切ることなく、相も変わらず鬱展開でなにより。 ある程度予想はしてたとはいえあの人から真っ先に死ぬとは予想外でした。てっきりヒロインかと思ってたよwww 内容としては異能、異種族モノのバトルファンタジーといったところでしょうか。この辺も前作とさして変わらず。 ただ和テイストなこともあり、個人的にはこちらのほうが親しみやすく好み。とはいえ前作を読んだ方ならすんなり暗くなれると思いますw 初めての方もこちら先にを読んでみるとこの方のスタンスみたいなものがわかるかもしれません。
0投稿日: 2010.02.14
powered by ブクログ何となく気になって買ってきた(作者様の前作のレジミルは未読)。 学園異形物・・・と思ったけど1巻終了時でほぼ日常は崩壊してしまっているような・・・。 何というか、おどろおどろしい中に凛としたものがある、この雰囲気は割と好きです。 今後の枯葉と景介の関係に注目!
0投稿日: 2009.11.07
