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銀の匙 Silver Spoon(4)
銀の匙 Silver Spoon(4)
荒川弘/小学館
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総合評価

146件)
4.3
58
52
14
3
0
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    食用と愛玩、その違いに苦しみながらも自ら足を踏み出すって、八軒、やっぱドM?笑 モヤついたことを自分が納得するまで行動する、って当たり前のようでいて大多数の人はやらないから、八軒の素直さは凄いなあ そしてあとがきの漫画の「畑で鹿が捕れた」、百姓貴族を読んでなかったらサラッと素通りして何も引っかからなかったところだわ。 こういう些細なところに気付けるようになるの嬉しいよね。

    0
    投稿日: 2025.07.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    豚丼が肉になってしまった。悲しいけどウマい!ウマそう!豚丼にベーコン食べたいいいぃぃぃぃーーー!八軒は結局答えは出てないが何かスッキリしたご様子。そして懲りずに豚に名前を付け、考え続けることを決意。どこまでも八軒は八軒。何か吹っ切れたか。なのに八軒の目の前にはアキの涙が……打って変わって「エリア51」の話は面白過ぎたwww

    0
    投稿日: 2023.01.11
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    八軒が、バイトした金で豚丼の豚肉を買い、稲田先輩と一緒にベーコンにして、両親にも送り、巨大コンバインハーベスターを見て、副部長になり、駒場と御影のトラブルに踏み込めずじまいで、牛に足を踏まれ、馬の蹄鉄を拾い、部屋にかける話。

    0
    投稿日: 2022.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お金の使い方 命はお金じゃないけど 経済動物は 肉になって お金になっていく 結局食べるのに どう食べていくか 食べるって結局どういうことなのか 問題もない 答えもない でも気になるから スッキリするために やるために

    0
    投稿日: 2022.09.12
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    命を食べることを意識させられる 現代社会に生きることを考えるとゴールデンカムイより手触りを感じる なんか夏とか秋の感じいいね

    0
    投稿日: 2022.09.10
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     勇吾がバイトの金を使って手に入れた「豚丼」。それをベーコンにして振る舞うというのが夏の話の最後。  本巻の途中から「秋の巻」が始まる。馬術部を引退した3年生。新しい部活の役員として八軒勇吾が副部長に選出される。ついでに勇吾が拾ってきた捨て犬にも副部長という名前が付けられる。「秋の巻」には,学校祭「エゾノー祭」と部活の大会の様子が繰り広げられている。まさに青春だ。  この後,第5巻,6巻,7巻と,「秋の巻」は続くのであった。  第4巻での校長の言葉が素敵…「生きるための逃げは有りです。有り有りです。」  このサザエのお父さんのような頭の小さな校長先生。『スラムダンク』の安西監督の次に好きな指導者だな。いい味出しています。

    0
    投稿日: 2021.07.08
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    同学年のわちゃわちゃしたノリが良い。 「逃げ」は悪くない、がもっと浸透してみんなが生きやすくなったらいいな。

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    "逃げて来たことに負い目はあっても、その逃げた先で起こったこと、そこで出会った人… それらはどうでしたか?否定するようなものでしたか?" "逃げ道のない経済動物たちとは違うのですから、生きるための逃げは有りです。有り有りです。" 作者の実体験をベースにした農業高校のリアルで特殊なスクールライフストーリー第4巻。 「肉になった豚丼を買う」という決断をした八軒。豚丼で作ったベーコンが話題になり、またいろんな人が集まってきた。 それを食べたからといって「生き物を食うってこんなもんだよね」と割り切ることはできない八軒だが「考え続ける」っていうのも1つの答えだよな〜と思わされた。 自分の今の生活でも、家族のこととか仕事のこととか今悩んでも結論が出なかったり、結局身動きとれないばかりだから、「割り切れないから葛藤し続ける!」って思っちゃえば、モヤモヤするだけじゃなくてちょっと前向きに悩める気がするな〜。 そして、進学校での競争に耐えられずにエゾノーに来たことを、今もコンプレックスに思っている八軒に、校長がかけた冒頭の言葉。 そうだよな〜。生きてく環境を変えられる・選べるっていうのはすごくすごく恵まれたことだから、本当に無理なら逃げればいいよね。我慢して心身が死ぬよりいいよね。って自分にもいい聞かせて、子どもにも伝えたい。

    1
    投稿日: 2020.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    肉になって豚丼が返ってきます。 豚丼を食べるとき、みんなが 「八軒、いただきます!」と手を合わせていうところも 1コマですが良いシーンです。 一人でベーコンに加工して 答えは出ないものの、少しスッキリしたという八軒君。 燻製にするときの煙を見て、駒場くんが 「葬式みたいだな」と言うのが印象的です。 出来上がったベーコンの味見がまたプチパーティになっていくのが良いですね。 答えは出ないからこそ、また新しく来た子豚たちに 名前をつける八軒君。 生き物を食うってこんなもんだよね、で終わりたくない。 それに感化されて、吉野さんもそこから発展して ホエー豚の研究をやりたいと発言します。 先生やトモダチとの関係がすごく良いです。 校長先生が、生きるための逃げはあり、 と言ってくれるのも良いですし、 そこで安心するわけではなく 逃げられないやつはどうしたらいいのか、 と考えてしまうのが八軒君らしいところです。

    1
    投稿日: 2019.08.19
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    あの一頭から精肉51kgがとれた 大腰筋ってヒレ肉じゃんか!最高級部位! スカイツリー豚丼 肉は正義だ‼︎ 美味しく頂くのが供養になるとか、そういうのは人間のエゴだろ! 燻玉 桜チップ ジャーマンピザ とちく屠畜場にも獣医って常駐してるんだよ いちじつせんしゅう一日千秋の思いで待った! 尊い犠牲 巨大コンバインハーベスター 巨大は正義! 牛のエロ本 おまえらは経済的に優秀なものが好きなんだろ‼︎ 受精用ストロー 牛のブラジャー 落ちた蹄鉄

    0
    投稿日: 2018.10.26
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    自分で育てた豚の精肉51kgを買って作った、山ほどのベーコンを媒介にして、また人と人がつながっていく。農業高校のハードな青春は読み応えがある。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    さすがこの巻もハズレ無し! 八軒がどんどん良い顔になってきましたよ~(*^_^*) 特に、父のベーコンがおいしいという感想を 目にしたときのドヤ顔といったら・・・♪

    0
    投稿日: 2017.10.22
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    3巻から続く『豚丼』の行く末が明らかに。梱包された肉のように、淡々と展開していったような印象だ。本物の豚丼に、そしてベーコンに。Beatlesの“Piggies”が頭の中に流れてきた。本巻は「命」よりも、仲間と繰り広げるドタバタや、御影と駒場の意味深な絡みに振り回される八軒を描いた、軽めの内容だった。久しぶりに若い頃の恋心を想い出しキュンとなった。

    0
    投稿日: 2017.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    豚丼のベーコン、お父さんが食べてくれてよかった。エリア51も面白かった!こういう世界もあるんだなあ。 校長先生の言葉もいい。いい大人に出会えることは本当に大事だと思う。

    0
    投稿日: 2016.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    豚丼を自らベーコンにした八軒。 肉を持ってると、みんなにモテモテ! 物々交換っていうのが、農業高校っぽくて笑えました。

    0
    投稿日: 2016.07.19
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    農家の子供達のオタクっぽさが面白くなってきた。命をめぐる様々な葛藤が、リアルで、1人の人として生きている感じ。友達のことも大切にして、ここにはいじめとか、差別とかないのかななんて思ったり。命に触れていると人間、大きくなるのかなぁ。

    1
    投稿日: 2016.05.01
  • 素晴らしい

    最近はアニメ化されるマンガの秀逸さに感心しています。 アニメ視聴後の購入なんで感動は半減。 そのかわり、まだ触れたことがない人には激しくオススメできる内容です。

    0
    投稿日: 2015.10.31
  • 豚丼

    八軒達の農業高校ライフもの第4巻。前巻で読者に気がかりを遺した八軒と「豚丼」一件の完結と、夏から秋にかけて彼らに起 こる様々な出来事が綴られます。

    0
    投稿日: 2015.05.24
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    八軒くん、この巻もモテモテ。食を楽しむっていいなぁ。その際の葛藤とか、苦労とか全部ひっくるめて。命の根源だものね。

    0
    投稿日: 2015.03.28
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    豚丼を豚丼にして食べたり燻製にして食べたり、人に売ったりして自分なりの使い方をする八軒。今度は駒場馬と御影の関係とか何があったか気になってもやもやしていたりする。その頃駒馬は野球の試合に出ていて…。

    0
    投稿日: 2014.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前巻最後で「豚丼」の枝肉を購入することを決めた八軒。 そしてその肉が学校に届き、八軒の手に。 答えが出るか分からない問題に、それでも真摯に向き合っていくことを決めた彼に、1巻冒頭時からの格段の成長が見受けられました。 そんな八軒に刺激され、周囲の人間も意識を変えてきている様子。今後が楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.08.25
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    近日、映画化した作品なので、御存知の方も多いのでは?大人から子供迄、家族皆で楽しめる漫画となっております。進学校に入る事を希望していた少年がTHE体育会系の農業高校に進学し、色々な経験をして学び夢を探し出す…という青春ストーリーです。とにかく「いいひと」の主人公が可愛いです(笑)

    0
    投稿日: 2014.06.05
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    断らない男、超ドMの八軒クン、成長してる(^^) 豚丼のあと、次の仔っこたち全員に名前付けてるところとか、まっすぐでいいな。みんなにも愛されてる☆

    0
    投稿日: 2014.06.03
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    現代マンガにしちゃうといまいちインパクトには欠けるなぁ、エリア51もなんとなく落ち読めちゃったし・・

    0
    投稿日: 2014.01.27
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    ついに豚丼がお肉になって手元にかえってきました。 約人一人分。 お肉になった後もやっぱりもんもんと考えこんでしまう八軒。飼っていた豚や牛が肉になるのに慣れていたはずのクラスメートもそんな真面目な八軒に影響されてか考え込んでいきます。 でも、いくら考えてもやっぱり答えは出ない!! それでもいいんです。八軒がいうように、考えるのをやめてしまってはならない。私たちだって、誰かの犠牲のうえに生きていることを忘れてはならない。

    0
    投稿日: 2013.12.19
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    豚丼がお肉になってかえってきた・・・・。 八軒くんがどう対処していくのか食育になる気がしますね。笑 ベーコンってこうやってできていくんだとか、お兄さんがよいサポートしている気もする・・・♪続きが気になります。

    0
    投稿日: 2013.11.12
  • 続きを読むなら!

    豚丼が肉になった後の話、脱走の話、そして秋の巻へと続いていきます。アニメの続きならこの巻からがおすすめです。

    3
    投稿日: 2013.09.26
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    豚丼が燻製に! エゾノーの、人との関わり方というかそういうのが なんだかいいなと思う。 でも八軒のお父さん…おいしいなんてほんとに? 2013.8.25読了

    0
    投稿日: 2013.08.26
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    八軒、豚丼を食すの巻。 悩み続けることを選ぶのはすごいなと思う。 「「生き物を食うってこんなもんだよね」って割り切って達観しちゃえば楽だけど、俺は、それは、やっぱ嫌です!」 こう言われると、如何に自分が何も考えていなかったかが分かってしまう。 これで八軒がベジタリアンになったらたぶん何か違うと感じると思うのだけど、俺何やってんだと悩みながら徹底的に心のモヤモヤに向き合う。 安易に結論付けることを拒み続ける。 その姿にすごいなぁ…と思ってしまう。

    1
    投稿日: 2013.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もっと「豚丼」との別れは、涙涙になるかと思っていたのですが、そうでなかったところが逆に現実味がありました。手塩にかけた「豚丼」を豚丼にしてベーコンにして、それがおいしい。 あたりまえのことだけど、最後に八軒はそうやって達観しちゃうのも嫌な気がすると、再びブタたちに名前を付けたところで泣いちゃいました。 「お前の名前はベーコンだ!」といった八軒は、家畜と命と向き合う決意をした瞬間で、八軒の本当の強さはこういう打たれ強さにあるのかと思いました。

    0
    投稿日: 2013.08.18
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    わかっていたけれど、豚丼が箱詰めにっ! 生きていた豚丼の姿を知っているだけに、八軒のちっちゃく なっちゃたなぁ。。。には、衝撃と感慨深いものがあった。 また先輩に教わりながら、たった1人で豚丼の肉を加工した 八軒の姿も印象的。 チラリと登場した八軒のお父さん、ハンパ無いくらい恐そうで 今後の展開が気になります。

    0
    投稿日: 2013.07.30
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    あの父が…おいしい…?!八軒はドMだね…寮脱出は駄目だよ…(´¬`) 御影ちゃんと駒場は私も気になるな。生きるための逃げは有り有り…うっ;;

    0
    投稿日: 2013.07.07
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    実習で飼っていた豚が精肉され、その肉を自分で稼いだ金で購入した八軒。豚肉を燻製してベーコンに。 悪戦苦闘しつつも良い出来に仕上がったベーコンは多くの人に受け入れられる。 面倒を避けられずしょい込んでしまう体質、しかし、その分ひとより成長している。 夏の思い出。エゾノー敷地内の通称エリア51に“あいつ”が現れる。男子が協力し合い決死の覚悟で寮脱走を図り、あいつを一目見に行く(笑) そして、季節は秋に・・・

    1
    投稿日: 2013.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    八軒が段ボールをあけた瞬間、涙。のくせにスカイツリー豚丼のページではもう涎が出てた。人間って現金だなぁと思った。そして校長先生の「逃げ道のない経済動物と君達は違うんですから、生きるための逃げは有りです」って言葉がとてもジンときた。経済動物に感謝して精一杯生きねば…

    0
    投稿日: 2013.06.30
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    だいぶ成長してきましたね。 逞しくなってきた。 この高校、モデルがあるよね。道東のほうかな?学祭とか楽しそう!

    0
    投稿日: 2013.06.19
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    --- Mon., 03 Jun. 2013 読了 --- 校長がチャーミングっ! --あらすじ-- 銀の匙 4巻 命をいただく。 そんな大仰のことじゃない。 でも、とっても大切なこと。 豚丼が肉になって帰ってきた。 八軒は、学ぶ。 命の重さを。 その手で、その目で その胃袋で… そして季節はめぐる。 夏から秋へ… -- 豚丼ーーー! 本当にこの漫画は学べることが多い気がする。 命とか仲間とか、食って人間が生きる上で絶対に欠かせないものだから。 って、そんなに真剣な漫画なのに、 笑えるところもめっちゃあるとか、 何なのこの漫画! 面白すぎるでしょ!! とりあえず、豚丼51kgの肉になって帰ってきた時からみんなが食べるまでの話がすっごい好きやわ! 御影と高校野球、それにエゾノー祭はどうなるのか。 楽しみやなぁ End. --- iPhoneから送信

    0
    投稿日: 2013.06.03
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    八軒が買った豚肉。実習中に皆で食べて、それで授業が終わってしまう。 後は自分一人で50kgの肉を加工した。それを、燻製にしベーコンを作る。ついでに吉野はチーズを内緒で持ってきて、一緒にスノークチーズを作り抜け目がない。 八軒はアキ、駒場の実家に作ったベーコンを送ることに。しかし、兄の言葉が気になり、自分の実家にもベーコンを送る決心をする。 それから、学校の人達に八軒のベーコンが人気となる。ピザといいベーコンといい食べるのが皆好きだね。 他にも面白い話だらけでよかった。

    0
    投稿日: 2013.03.25
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    絶賛される意見があるのは理解できるがイマイチ飲み込みづらい。 清々しすぎる青春ドラマだけは苦手だけど、それだけが要因ではないと思うんだよな…。

    0
    投稿日: 2013.03.11
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    決して忘れることができないくらい思い出たっぷりの八軒の夏。 ベーコン分けて欲しい。   季節は秋。 アキの悩みは気になるところ。   食欲の秋に、エゾノーで登場する食べ物も楽しみ。   校長はいつもいいときにアドバイスくれるな。

    0
    投稿日: 2013.03.03
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    ◎マンガ大賞2012(第5回)受賞作品。 2013年2月27日(水)読了。 2013-15。

    0
    投稿日: 2013.02.27
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    友人から借りた。 ベーコン到着、巨大コンバイン、部活の大会… 今回も盛りだくさん。 御影の悩みって何なんだろう…。

    0
    投稿日: 2013.02.26
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    これはアレか・・! ずっと答えの無い事で悩み続けていたから、 「答えのある物」がより鮮明になったのか・・!(p.41)

    0
    投稿日: 2013.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    命と食についての関係をシビアかつコミカルに描いている本作ですが、豚丼(←八軒くんがついつい名付けてしまった子豚)のエピソードは特にいいですねぇ。  豚丼は食肉となるために育てられている、そんなことは百も承知だけど、商品のようにいとも簡単に売り飛ばされ捌かれることにどこか納得のいかない八軒くん、悩んだ末に肉となった豚丼を自分のもとに買い取るんですね。そして自力ですべてベーコンへと加工する。そのベーコンはさまざまな人の手に渡り「美味しさ」という幸せをとどける。人間は基本的に他の生き物の命を頂かなくては生きて行けないという、当たり前だけと普段はうまくカモフラージュされている事実と真正面からぶつらなくてはいけない話でした。 この過程で八軒くんがすっかりすっきりしたわけではないでしょうが、何か手応えを掴んでいるらしいところが青春です。

    0
    投稿日: 2013.02.03
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    学生って、楽しそうやな~って、 感じ(笑) うらやましいわ~。 自分の中で、いろんなコトの答えを探すのも、すごく大事なコトやなって、 考えさせられる。

    0
    投稿日: 2013.01.31
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    相変わらずな感じで‥。 主人公はすっかりこの学校の人気者なのだなー。すごいねー。という感じです。 大事な大事なベーコンを簡単に人にあげちゃったりするあたりの神経がよくわからない。いい人なのよってこと?

    0
    投稿日: 2013.01.27
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    話題作であり、画も端正なので読む価値はあると思うが、個人的には登場人物の発言に考えさせられる場面はあるものの、それほど評価できる作品ではないかな。あるレベル以上のものは保っているが、それも題材や設定に追う部分が大きいと感じる。 巻を追うごとに面白くなる、という知り合いもいるのだが…

    0
    投稿日: 2012.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ベーコンがっ…うまそう…!!! この漫画、ほんと命の大切さを考えさせられるなー…。 とあるしゃぶしゃぶ屋で肉を残しまくってた女子たちに「この豚はこのために死んでるんですよっ」って言ってた人いたなぁって思いだした。

    0
    投稿日: 2012.12.16
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    校訓が、 理不尽 協同 勤労 で、「理不尽」は、ギャグだと思っていたのだけど、自然を相手にしていたり、命を相手にしていたら「理不尽」なことばかりだな~と思いました。 面白い。 巨大コンバインハーベスター、見てみたい(笑)

    0
    投稿日: 2012.11.29
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    4巻まで読むと、当初感じていたギャクの寒さには慣れてきた。 でもストーリーは特に面白いわけではない。 好みの問題か、自分の年齢(30代半ば)の問題か分からないけど、世間の評判が良すぎる気がする。 でもよくよく考えると、中学生・高校生にとってはとってもいい漫画なんじゃないかと思う。 「農業高校という選択もある」「悩んでいたっていい」というメッセージを感じる。作者にかなり好感を持った。

    0
    投稿日: 2012.11.27
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    青春コメディの面白さがまだ十分に継続してます。 そういえば今『ガラスの仮面』を並行して読んでいるのだが、登場人物の多さとその性格描写の丁寧さ(要するに群像劇みたいなもんですか?)はやはり時代のなせる業なのか。

    0
    投稿日: 2012.11.24
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     豚丼始末記は、わりにあっさりしていますが、‥‥まぁ、そんなもんですわ、農家って。  今回は校長先生の 「生きる為の『逃げ』はありです。」  という話にうるうる来ました。

    1
    投稿日: 2012.11.07
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    このマンガを読んでるといつもお腹が減る(^^; 特にお肉が食べたくなる! 今回はいつもよりちょっとシビアな内容だけど、嫌な気持ちにならずに読めたし、楽しめた。

    0
    投稿日: 2012.10.27
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    豚丼が精肉されて八軒のもとに帰ってきた。 内容的には、 明るいものではないのかもしれないけど 楽しめるし、面白い。 マンガ大賞って聞いてからこの巻まで買って 農業のこととかよくわからなかったけど そんな人でも読めます。 食育について学べるいい作品だと思います。

    0
    投稿日: 2012.10.23
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    精肉化された豚丼をめぐるお話が凄くよかった。 深夜にもかかわらず、豚丼食べたくなったし。なんたること。 お父さんちらっと出てきたけど、絶対この後いざこざあるぜ…。 季節は秋になりつつありますが、何故御影は泣いてたのか、多大に気になります。

    0
    投稿日: 2012.10.21
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    前作「鋼の錬金術師」とは打って変わって、現代日本の農業高校のお話。のどかで軽妙な物語の中、畜産現場のシビアさなどもごく自然に描かれ、奥深さがある。 いい味出してるキャラクターも盛りだくさんで、非常にお勧め。

    0
    投稿日: 2012.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    豚丼の葬式に始まり、エリア51に燃え、そして部活の副部長になりつつも御影ちゃんの力になれずモヤモヤする八軒くん。そんな4巻です。 兄ちゃんの「おまえの本気を〜」ってシーンと、みんなで馬鹿やって“あいつ”を見に行く話が好きです。あと、ベーコンをもらいにやってくる食品科の池田ちゃんがかわいい。

    0
    投稿日: 2012.10.20
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    巨大コンバインハーベスターにwktkする西川の気持ちわかっちゃったかもw これはアレか・・・!ずっと答えの無い事で悩み続けてたから、「答えのある物が」がより鮮明になったのか・・・!

    0
    投稿日: 2012.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今まで全力疾走だったから、ここで少し休息日的なお話。 周りが八軒を構いたがるんだよね。 面倒事はイヤだといいながら、ついつい自ら首を突っ込んでしまう。 人の気持ちには敏感で自分の気持ちは鈍感で。 関係ないと線引きされるのがイヤで、有無を言わせず線引きさせずに突っ込む。 行事のたびに焼き肉って羨ましすぎるけど、日々の行いの報酬でもあるんだろうな。 悩む事も青春も決意も大切! 校長先生のここぞ!って時の言葉が良いね。 今言われたからこそ沁み込むんだね。 担当さんが幸せになったよ☆

    0
    投稿日: 2012.10.17
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    生命について思いを巡らしつつも、でてくる食べ物がおいしそうすぎてそっちに気を取られてしまう笑 駒場と御影の関係はなんなんだー?

    0
    投稿日: 2012.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容はシリアスなはずなんだけど、読んでいて笑える、面白い。 カッコイイこと言うんだけど、オチ付きな『校長先生』が好きです(笑)

    0
    投稿日: 2012.10.15
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    農産の知識が無くともどんな事をしていくのかって言うのが分かりやすく楽しい一冊ですね。 農産のいい所も悪い所も書かれていて、色々と考えさせられる漫画です。 この漫画で学んだ事は「出されたものは作ってくれた人に感謝し、残さずに食べよう!」でしたね。 鋼の時からチラホラと見かけた「働かざるもの食うべからず」は健在ですね。私の家の家訓も同じです。

    0
    投稿日: 2012.10.09
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    2012/10/05 【好き】漫画喫茶にて。 2012/11/27 【好き】5巻読む前に再読。 豚丼の肉を一人でベーコンにした八軒。 命に向き合うことへの答え探しを始めることを決めたって感じかな。 明確で正解な答えがあるとは思えないけれど考え続けることこそが大事なのかもしれない。 モヤモヤを抱えたままは苦しいしすっきりしないから、答えを決めて気持ち良くなってしまいたくなるけれど思考停止にも繋がるってことだからなー難しい…。 番外編的な巨大コンバイン萌えに巻き込まれた話は楽しかった。 馬術部の副部長に指名された八軒は、駒場とアキの密談現場を目撃してしまう。 二人が気になって仕方がないが「関係ない」と二人に突き放され落ち込む。 果たして八軒はその見えない壁を打ち破れるのか? エゾノー祭とかも絡んできそうだし次巻が楽しみ。

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    投稿日: 2012.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夏から秋に向けて。豚丼をしっかり買い取り、ベーコンに加工する八軒。兄・慎吾から言われた通り、実家の母親にも送る。 母親からは父親も喜んで食べたというメールが来て、八軒は喜ぶが……これには裏がありそう。 御影アキと駒場一郎が抱える問題に、八軒は首を突っ込もうとするが、なかなか明らかにならない。どうやら駒場の家庭と野球に関することだと思われるのだが……。

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    投稿日: 2012.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妹に借りる。豚丼編完結。まだまだ悩む姿勢が見えるのがいい。あのベーコンはきっと血肉になると思うから。個人的には、コンバイン見たさに脱走しちゃう青さが羨ましい。一緒にバカできる友達いいね!

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    投稿日: 2012.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

     肉になった豚丼を購入し、未だ答えの見えない問題に苦悩と葛藤を抱きながら、とりあえず食べる八軒と仲間たち。  結局答えは出ず、それでも逃げずに悩み続ける選択をした八軒は最初の頃より成長していると思うし、一読者としても思わず「がんばれ!」と応援したくなりますね。 ……アキとの関係にも変化が現れているみたいだし。  また、学生として仲間と「おばかなこと」をやってみたり先生に諭されたり、この巻も非常に楽しく面白く読むことができました。オススメ!

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    投稿日: 2012.10.03
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    ついに食われる豚丼の肉。そこから広がるあれこれ。そして友達の秘密に触れられないもどかしさ。いやあ……青春。

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    投稿日: 2012.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    思っていた内容とちょっと違っていましたが、確かに話題どおりすごく面白い!まるっとその通りではないけれど、(鹿は車と衝突あるけど熊はめったにございません)北海道って大体そんな感じと読んでて思いました(笑) しかし食べ物がみなうまそうです。「豚丼のベーコン」、私にも売ってくれと思いました。 面白おかしく読んでいながら「食べるということ」について深く考えさせられてしまいます。いやぁ、荒川センセはすごい。 「ハガレン」の時のキャラのそっくりさんがあちこちにいてそれも密かに楽しい♪ 続きが最も気になる漫画です。

    2
    投稿日: 2012.09.22
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    「いただきます」と「ごちそうさま」を必ず口にするエゾノー生が好き。 野菜でも牛でも豚でも何でも、手塩にかけて育てる苦労をみんな知ってるからなのかなぁ、と思ったり。 ベーコンと野菜やらジャムやらを物々交換してるシーンが地味に好き。誰かのものをもらう時、当たり前のことみたいに自分のものをかわりにあげられる、その気持ちがいいなぁ。

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    投稿日: 2012.09.19
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    骨太ですねえ。 前作はファンタジーの中で命について描いていたけど、 今度は現在日本で、命について真正面から描く。 でも学生ストーリーでもあり面白い。 おおおお面白い! 2巻のピザの回が神回だったんですけど、 本作もよろしいです。 豚丼について、 簡単に忘れることをしないで、辛さと問題に真正面からがっぷり組み合う八軒くんは素敵ですね! あっきーと一郎君の伏線もありつつ、 おばかな学生生活好きとしては、 エリア51の脱走男子とホル部がよろしいですな。 意気投合し、それぞれの長所を生かし、 さながら監獄からの脱獄劇のごとく、 寮から脱走し、見たかったものがあれ… 農高生ばんざい… ホル部は歪みなくて素敵です。 そして、たまこはいつの間に元にもどっっちゃったんですかねあれー。

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    投稿日: 2012.09.11
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    みんな仲良しで、生活も学業も充実してていいな!労働はキツイだろうけど、手作りのベーコンやチーズ、美味しいんだろうな!!

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    投稿日: 2012.09.06
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    行きつけの本屋、延々と販促用の映像流してるんだもん、ずるいよ。荒川弘だから外れじゃないのは分かってるっつーの。(*・ε・*)ムー ホル部はどのへんが運動部なのか!? 大人なので1~4巻までまとめ買いです。10月発売の時間が待ち遠しい!

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    投稿日: 2012.09.02
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    豚丼がついにベーコンに。それについてはある意味吹っ切れた様子を見せる八軒だが、また新たな悩み事が…。 いつも思うんですが、吉野がかわいすぎる。

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    投稿日: 2012.09.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エゾノーの生徒たちは、みんなしっかり職業意識を持って学んでいるなぁ。 八軒くんは、それを謙虚に受け止めつつも自分なりに吸収している。 今後、八軒くんがどのような選択をしていくのか楽しみ。 ベーコン、美味しそうでした。 そして、多摩子ちゃんの実家って、すご~い!!

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    投稿日: 2012.08.25
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    エゾノーの夏編、クライマックス!肉になった豚丼を自分で働いてもらった給料ですべて購入した八軒。その肉をベーコンに加工したり、豚丼にして食べたり・・・。今回も食べ物が非常に美味しそうに描かれています。 そして、話の舞台は実りの秋編に突入。エゾノー祭など盛りだくさんの行事イベントがこれから起こるらしい。どんな話になるのかな? 夏編→秋編の間の「夏の思い出」編の話がバカらしくて大変面白かった!!笑った! 5巻は秋に発売するらしい。次はティースプーン2本が付いた限定版が同時発売するらしいよ。

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    投稿日: 2012.08.22
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    相変わらず、重いテーマを、必要以上に暗くならずに真正面から描いている。漫画家としての力量と、農家出身という出自による独自かつ揺るぎない価値観の双方を持つ、荒川ならではの佳作だと思う。

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    投稿日: 2012.08.21
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    爽やかに豚丼のことに一区切りをつけた八軒に乾杯。このままいい男に育っていってくれ。 そして彼のお父さんが怖すぎる件について。一人二人手に掛けてても私は驚かない。ほんとにカタギか・・・?いつか来るであろう二人の対面が楽しみです。

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    投稿日: 2012.08.20
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    面白いと噂に聞いていた。この作者の鋼の錬金術師が好きで読んでいたのだが、やっぱり、この作者の描く絵は好き。食べ物系のお話なので、読んでて楽しいし、お腹空いてくる。採れたて野菜とか、いいよなぁ。 今後、主人公がどんな風に自分と向き合っていくのか、期待する。

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    投稿日: 2012.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    手塩にかけた豚丼を、それでもみんなで美味しくいただくところが素敵。日々の食事のありがたさをもっと噛み締めなきゃなーと毎回思わされる漫画ですね。 御影の曾祖母ちゃんや校長先生たちコロポックル族(笑)が素朴でいいキャラしてるなぁ、大好きです。

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    投稿日: 2012.08.17
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    家畜の命との向き合い方についてひたすら悩む八軒。 これまでも沢山悩みはあったけど、それまでとは根本的に違う。 本気は自分のためには出せないようにできているのかもしれないと、八軒を見ていて思いました。

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    投稿日: 2012.08.09
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    毎度、食育について考えさせられる。 たとえば自分はどこまでいけるだろう? 想像してみた。 ちょっとグロいけど、鶏までなら多分いける。 ひねるか、落とす。 血抜きして羽根むしる。 解体。 料理の本にも書いてあったので、ここまでならいける。 だけど育てた豚だったら? 料理することと食べる事は出来るだろうけど、ちょっと考える。 泣くかもしれないし…。 そういえば、公園にいた鴨に名前を付けてドン引かれたことを思い出した。 「鴨南」 本気で想像したのだが…。

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    投稿日: 2012.08.04
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    はうぅ 豚が。豚丼が。ベーコンが。 う ま そ う ・ ・ ・ ♪ (ぐるるるるー) 燻製いいなぁ。 こんなに設備が色々揃っていて、作りたいものが作れる環境って 本当に恵まれてるなー。 近所の農業高校で売ってるジャムとか野菜が美味しくて、 うちの家族はよく農高祭に行ってました。 美味しそうなものもたくさん出てくるけど、内容自体が 北海道の自然×食×学生生活×青春の悩み♪ みたいな、うまいものの組み合わせ。 まったりのんびり続いてほしいです。

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    投稿日: 2012.08.03
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    生き物を食べるということを、真正面からとらえつつ、かといって重くなく、矛盾や葛藤も無理には解決せずに、それでも前に進んでいく、というのが妙に納得できました。 おいしくたべるのが供養とういうのは人間のエゴ、そう考えたはちけん君は自分を甘やかさない人やなぁと思いました。

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    投稿日: 2012.08.02
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    「豚丼」がお肉になって八軒の元に。 結構みんなに分けたりしてもなかなか減らないほどには、豚一匹からたっぷりお肉って取れるのね…

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    投稿日: 2012.08.02
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    豚丼をみんなに配りました……おいしそうです。 ホルスタイン部はインテリ集団なのか(笑) 相変わらずこの学校はおもしろい。

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    投稿日: 2012.08.01
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    普通科の高校を卒業した私には専門の高校の楽しさを知れる新しい発見!!農業高校もとても素敵だなと・・・戻れない高校生活ですが(^^ゞ

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    投稿日: 2012.07.31
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    "「生き物を食うってこんなもんだよね」って割り切って達観しちゃえば楽だけど、俺は、それは、やっぱ嫌です!"

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    投稿日: 2012.07.30
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    銀の匙四巻。 同じく妹に借りて読了。 三巻から悩んでいた豚丼のこともまだ悩んだりはしているけれどどうにか前には進めている様子。 そして新たに問題(?)みたいなものも発生している。 どうやって解決するのか?!

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    投稿日: 2012.07.30
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    おもしろかった。食べ物を美味しそうに描くってのはすごいと思う。表現とか画力とかなんか色々と。新鮮で美味しい物が食べたいと思った。

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    投稿日: 2012.07.30
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    おもしろい。  人生の悩みと青春。それに薀蓄。 バランスよく、ハイレベルのストーリー。  どこまでこの質を保っていけるか。

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    投稿日: 2012.07.29
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    豚丼のお話、結論は出なかったけど決着はついたのかな。こうやってぐるぐるぐるぐる考えていつか結論(のようなもの)って出るのかなぁ。 秋編は青春の匂い。これはこれで楽しみ。

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    投稿日: 2012.07.29
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    豚丼の死を乗り越えて成長する八軒。気がつけばたくさんの仲間が彼を取り囲んでいる。彼は将来どんな進路を選択するんだろう。

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    投稿日: 2012.07.29
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    豚丼を燻製にしている煙を見ながら、シリアスな顔して『葬式みたいだな。』の後に、あの展開。笑えた(^o^) なにげに、荒川さんの、農家の子あるあるもミソ(*^^*)

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    投稿日: 2012.07.28
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    豚丼もベーコンも美味しそう!!お腹すく。 答えの出ない問題に向き合う事で数学が美しく見えるようになった八軒みたいな事って確かにある。 経験が何に繋がるかって分からないよねー。 ところで会話に出て来てた漫画はタッチだと思ってます。

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    投稿日: 2012.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安定のクオリティ。 いやもう、八軒くんはドMですよ。なぜまた豚に名前をつけるー! 食べちゃうの判ってるのにー! ベーコンエピソードとかもすごくいいです。 断らない男、八軒くん、カッコいい! まあでも私は、八軒くん父が気になってますよ。 人は学歴だけで見るものではないけど、学歴も、見るとは思うの。彼はその辺りをどう考えているのか、知りたいです。次の巻あたりに出てくるかな?

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    投稿日: 2012.07.28
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    今回もなかなか面白かった。 考えても答えの出ないことは世の中沢山あるけど、それと正面からぶつかって自分なりの答えを見つけ出そうとする八軒の姿勢は、生まれながらに農家や酪農家の人間として育ってきた仲間たちにも強く影響するところがあるんじゃないかなって思う。 これは銀の匙の中だけに止まらないということも。 そして、ベーコンが無性に食べたくなったww

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    投稿日: 2012.07.26
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    久しぶりに本屋さんで買った。 ただ笑えるだけのマンガじゃないのですな。 勉強とは、かくあるべきなのですな。

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    投稿日: 2012.07.26
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    表紙のイラストが改変された中表紙。まさか本巻ラストに繋がるとは思いもしなかったよ。そして背表紙とカバー下。鋼もさることながら、こちらでも思わず笑わせていただきました(笑)。 本編は夏の章、というか豚の『ベーコン』が肉になって戻ってくる話完結編。 月並みなことばしか出てきませんが、色々と考えさせられるなーと思う。 【2012年7月23日購入】

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    投稿日: 2012.07.26
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    初版100万部だって! このマンガのおかげで日本の農業・酪農の現場を全国の子供たちが知るってスゴい貢献だと思う。 親が子供に読ませたいマンガNo.1の一冊であると断言します!

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    投稿日: 2012.07.25
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    銀の匙 Silver Spoon、この作品の良さを説明するのは難しいし、全て伝えられる気がまるでしない だから、私がこの作品を好きな理由を書かせて貰う この漫画が「面白い」だけでは終わらず、読み手に読むたびに、問いかけてくるからだ なので、好きなのだ 同じ質問をぶつけてくる時もあるし、苦心して出した答えに被せるような質問の時もある その声は静かだけど、確かに腹にズシンと響いてくる 自分でも支離滅裂な事を言っている気もしないでもないが、この漫画を読んでいる最中、読み終わった後、感想を他の人と話し合っている間でも、ずっと考えさせられる 命とは何か、農業の必要性、友情がどれだけ大切か、青春の過ごし方 だから、マンガ大賞2012で大賞を受賞したのだ、と思う

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    投稿日: 2012.07.24
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    夏が終わり、秋へ。豚丼やらベーコンやら食べたくなる巻。ぶーたーにーくー!肉持ってりゃモテるのかー。わからんでもない。レアなコンバインのために脱走までやらかす。それが若さなのか。悩め若人。

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    投稿日: 2012.07.24