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小説 ちはやふる 中学生編(2)
小説 ちはやふる 中学生編(2)
時海結以、末次由紀/講談社
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総合評価

28件)
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    福井の新編。 予想はしてたけど、新の中学時代は、ほとんどが介護の日々。 本当に、辛かったねぇ… 中学生で家族の介護をここまで背負う事は、普通なかなかない。それを進んで引き受ける姿に、改めて新の祖父への愛情の深さを感じる。 現代の中学生は、老いと身近に接してさえいないだろうから、1巻のように読みやすくはなかっただろうけど、これを読んだら、祖父母はお年玉の時だけしか用はない…なんて考えはイカンと思って欲しいなぁ。 綿谷永世名人のプレイスタイル、もっと静かなタイプかと想像してたので、ちょっと意外。コミックスを読み違えたか。 由宇とは、少なくとも新は、兄妹そのものといえるくらいに遠慮のない仲かと思っていたから、その辺りもちょっと意外。

    0
    投稿日: 2017.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新のお話。ちはやふるの中で 1番好きな新。漫画の中の新は、天才肌で ぶれずに 一途で かっこいい。でも、中学生時代は、本当に悲しい時期。最愛の祖父との別れ。プラス 祖父のライバルとも、別れを体験してる。それでも、新は、一途にぶれなかったな。 本編での由宇ちゃんの存在は、新ファンにとって、気になりました。が、由宇ちゃん せつなかったなー。これから、本編でも 思いを告げないのかな。福井から、目が離せないな。

    0
    投稿日: 2016.05.29
  • 新の苦悩がわかる

    第2巻は綿谷新が主人公。映画の印象ではクールで無敵な感じを醸し出していたけど、結構ダッサダサの時期があって、彼もそれなりに悩んで苦しんで、そして成長していったんだなぁと。介護を通して深まる祖父との絆がいい。それに比例して強くなる新のかるた。終盤の決勝戦は見もの。また、随所に歌の解釈が散りばめられて、百人一首をただの暗記物にとどめずに、じっくり意味を味わう楽しみも教えてくれる。それにしても、須藤はここでもムカつく奴だな。

    0
    投稿日: 2016.05.07
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    『ちはやふる』の、 中学生編ノベライズ全4巻の2作目です。 原作(漫画)は、 プロローグ的な小学生編の後(卒業後)、 離れ離れになった中学生編をスルーして、 本編の高校生編がスタートしましたが…、 スルーされた中学時代のエピソードには、 本編にも重要な影響を与えたものも多く、 本編で断片的に語られていた中学時代を、 本シリーズでは1本のお話としています。 本作品(2作目)は、 福井に帰った新のお話…、福井編です。 ぶっちゃけ、このお話が読みたくて、 本シリーズを読んでいます…f(^_^;) 『ちはやふる』の、最重要キャラであり、 常に、作中で存在感を出している一方で、 直接的な登場、描写は決して多くはなく、 どこか神格化?された感のある新ですが、 天才といぅよりは秀才肌の、綿谷新の、 強さと弱さ、危うさと拠り所の所以が、 中学生としては重過ぎる負担の中から、 読み取ることができました。 あと…、新の福井弁ね…、 福井人的には、やり過ぎ感?もありますが…、 県外の方には、そんな感じなんでそぅね…?? 作品全編全力で、福井押しされています…(笑) なんかね…、由宇ちゃんが健気で切なぃな~。

    0
    投稿日: 2016.04.11
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    【図書館本】思った以上に切ない話で涙腺刺激された。中学生男子とは思えない新の健気さに驚く。そりゃポッキリいってもおかしくないわー。前巻より主題がはっきりしていて読みやすかった。残り2冊も同様に楽しく読みたい。

    0
    投稿日: 2014.11.05
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    新の福井に戻ってからのお話。祖父の介護で家族や周りの人とかの暮らしぶりが描かれていた。 それでも祖父を喜ばせようとかるたで頑張る新の姿には並々ならぬ努力があったことだろう。

    0
    投稿日: 2014.08.02
  • 感動した

    新がメインです。おじいさんのとの絆。祖父のライバルなどもでてきます。新がこうやって強くなっていくという過程がわかった気がします。 せまい世界だから原作ででてるキャラクターと新の対決がありますが、正直ここは好きじゃなかった。 新の幼馴染由宇が結構いい女です。 この巻も結構百人一首の歴史を知ることができます。 歌の世界の奥深いことにちょっと感動しました。 東北弁が結構でてきますが、一巻に比べすっと世界に溶け込めてよめた。

    1
    投稿日: 2014.05.12
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    最初、マンガの本編と、物語進行のテンポが違うことや、登場人物のセリフが違う(日本語としてかなり整備された言葉遣いになっている)ことが気になってしまったが・・・だんだん引き込まれていった。 それに、マンガではよく分からなかったカルタの技(例えば「渡り手」)などがどんなものかも、しっかり説明されていて、それもとてもよかった。 新をはじめとする、綿谷家の暮らしがきちんと書かれているのがすばらしい。 衰えていく大好きなお祖父ちゃんを支える新の気持ちが痛々しかった。 それから、マンガではあまり大きく扱われない、隣の家の由宇ちゃんがとても存在感がある。 なんだか、このままだと千早とではなく、新は由宇と結ばれるのではないか、とさえ思った。

    0
    投稿日: 2014.04.12
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    1巻がイマイチだったので、、期待しないで読みましたが2巻は良かった! 新とじいちゃんのかるたへの思い、マンガではチョイ役だった由宇が新を支えてくれてたんだってところが泣けましたー。 ・゜・(ノД`)・゜・。

    0
    投稿日: 2014.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっと順番が回ってきた。今これを登録しようとしたら、3巻?も出ててびっくり。図書館には入ってなかった。残念。で、今回は新が主役。千早に比べたらだいぶ大人な新も、この頃は子ども子どもしている。こんなにじいちゃん大好き、かるた大好きだなんて、ほんと新はいい子だ。いやー泣けた。お母さんがこんなに明るい人だったとは。マンガとちょっとイメージ違うような。まぁあんま出てこないけど。マンガも今何巻まで出てんだろう。読みたいわー。

    0
    投稿日: 2013.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新君が福井に帰って、祖父の介護・祖父のライバル・ 幼馴染の由宇ちゃんとの話が描かれた巻。 漫画ですっ飛ばされた所なので、ようやく登場人物の 肉付けができたなという感じでした。

    0
    投稿日: 2013.10.15
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    新の中学時代のお話。すごく面白いか?というと別にそんなことはないのだけど、千早太一編よりはよかったかな。 この物語を先に読んでたら、幼馴染の女の子の気持ちに感情移入して切なくなると思うんだけど、千早とのストーリーをすでに知ってるから、ひたすら「この子邪魔だな」としか思えなかった(^^;; 嫉妬する気持ちとか、わかるけどねー。要らないわ。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    コミックス20巻の前後に読むと、本当にすとんと心におちてくる物語です。 新(あらた)の「清々しいまでの集中」力が、どんな情動を越えて生まれたのか、よくわかります。 尊敬する祖父の心が病気にむしばまれて行くのを見守る悲しみに、新(あらた)の心が悲鳴を上げているとき、幼なじみが、競技かるたにつらなる仲間が支えてくれました。 新の強さが、一人で育ったのではなく、多くの人に背中を押してもらって得られた強さであることが分かります。「ちはやぶる」までの強さは素質と努力の混交だと感じられます 21巻がより楽しみになる「小説 ちはやふる 中学生編(2) 」でした。

    0
    投稿日: 2013.03.28
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    ちはやふるの世界は深くなるけど、切なくて重い。 どれだけお爺さんを敬愛していたかが、痛々しく伝わってくる。 『ちはやふる』を知らなくても介護テーマとしても読める良い小説だと思った。

    0
    投稿日: 2013.03.15
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    コミック20巻を読む前に読むと、キャラの理解に深みが加わります。 コミックでは描かれなかった新の中学生時代。祖父との関係、幼馴染みとの関係などが描かれています。

    0
    投稿日: 2013.03.13
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    明るい展開になったと思ったらすぐ暗い展開になり・・・重たい作品でした。 そんな中でも前向きになろうとする主人公の姿もさることながら、 それを支える周りの人(特に主人公の幼馴染)の献身的な姿に感銘を受けた。 1巻と大きく異なり、曇り空の中で物語が進んでいく感じ。

    0
    投稿日: 2013.02.24
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    漫画ちはやふるの小説版第二弾。 綿谷新の、東京から福井へ戻ってからの話。 新と祖父、幼馴染との日々。 漫画に出てくるキャラクターもちらほら出てきて、ちょっと得した気持ちに。

    1
    投稿日: 2013.02.23
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    中学時代の新のストーリー。 病気の祖父を元気づけたいがゆえのプレッシャーと、理想のかるたに近づけない焦り、進行する祖父の病、介護疲れ、いろんなものと闘いながらもかるたを続けようとした過去の葛藤を知ることで、孤高の存在である新の強さの基盤が見えたような気がします。 原作だけでは気づかない、幼馴染の由宇ちゃんの存在の大きさ、新母の芯の強さもわかって良かったです。折々に入る和歌の意味も深くて、もっと勉強したい気持ちにさせられました。 小説版一巻も良かったですが、私はこちらをお勧めしたいです(*^^*)

    0
    投稿日: 2013.02.16
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    ラストシーンの後に何が起こるのか知っているのが辛い。ちはや、太一と再会した時の頑なな新と、新をかばう由宇の、背負い込んだものの重さがようやく判ったような気がした。だから泣いた。

    0
    投稿日: 2013.01.27
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    綿谷新の中学生時代。    かるたに励み、悩み、迷い、戸惑い、傷つき、意気込み、前へ進み出さんとしていた。    綿谷新の中学時代の物語。

    0
    投稿日: 2013.01.24
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    幼い新の苦悩と成長が丁寧に書かれた作品。由宇がいてくれて本当に良かった!おじいちゃんに見守ってもらえている暖かさを常に感じます。本当に大好きだったんだなぁ。 私事ですが、私もきっとおじいちゃんおばあちゃん子。おじいちゃんがいなければ囲碁と能に関わる機会もなかったな…。 「お前が生まれてきてくれた事を誇りに思う」と言ってくれたおじいちゃんの言葉は宝物です。その思いに恥じない生き方をしたいな。

    0
    投稿日: 2013.01.10
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    小説ちはやふる第二弾は、新の福井編。 小学校卒業と同時に福井へ帰って行った新の物語。 大好きで、尊敬していた祖父の介護を進んでやり、よくなることを信じていた新が切ない。 本編で見せられた新の記憶の断片が、見事に繋ぎ合わされてこの小説になったこと、ちはやふるファンなら疑うべくもないだろう。 そして、本編で語られることのなかった部分にさえ、こんなに深い物語がきちんと折りたたまれているということ。 今回は、千早と太一と新という主要人物だけだったけれど、 登場人物のすべてにきちんとした背景があり、たとえスポットライトを浴びなくても、 それぞれの登場人物が各々重ねてきた日々の上に今の人となり、いわばその人の思考回路が出来上がっているという、リアリティを与えてくれている気がする。 だからあんなにも登場人物たちが個性豊かなのに突拍子のない人は一人もいないし、読者である私たちは登場人物の誰かに親近感を抱いたり、身近に感じたりできるのだと思う。

    2
    投稿日: 2012.12.28
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    小説版第二弾は新の中学時代エピソード。 一時期かるたを断った新に何があったのか、漫画本編には描かれていない部分が書かれています。 新と祖父、新と佐藤先生、新と由宇の交流。 新の心情がすごく伝わってきて。切なかったです。 原作ファンを考慮した締め括り方がとってもよかった。 原作にあったシーンも上手く織り込まれていて、満足でした。 前作よりも良かったと思います。

    0
    投稿日: 2012.12.23
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    小説って大抵さらっと読めてしまうのに、とてもじっくりと読むことのできる文章でした。ストーリーは切なくて、新の葛藤に一緒に心を痛めながら、一生懸命な姿を応援し、それでもお互いを思いやる人間関係に、温かさを感じました。こんなに、ひとつひとつの意味を考えながらかるたをしたことがなかったので、佐藤先生と綿谷先生の試合の回想や場面場面で出てくる解釈は美しく、名人がこんな人であったらすてきだなぁと思いました。小説という画のない状況でも、かるたの情景が見えて、感動しました。もう一度漫画も読み返したくなるストーリーでした。

    0
    投稿日: 2012.12.23
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    二巻は新の中学生編。 マンガでは断片的に描かれていた新とおじいさんとの話が一冊にまとめられていたため、とても分かりやすく、新に感情移入できた。 欲を言えば、おじいさんを亡くしてから立ち直るまでの話も読みたい。マンガでは千早たちメインのため、詳しくは語られていなかったので。 おいしいポジションだったのは由宇。 新のことをすごく思っていて、新も信頼していて、この小説だけを読んだら、この後二人はくっつくに違いないと思ってしまいそう。 とくに新が「応援してくれていると思っていた」と言ったくだりは萌えた! その分、「東京の友達」の話をされた時の由宇の気持ちを思うと切なくなった。 千早が新に会いにきたときも、胸が苦しくなったのではないだろうか、と自分のことのように複雑な気持ちになった。 本編では新だけでなく、北央や富士崎のメンバー、名人やしのぶちゃんなど、一巻には描かれなかったサブキャラクターの話がちらほら詰め込まれていたのが嬉しかった。 新の対戦相手として出てきたり、名前だけ出てきたり。サブキャラクター好きな人も楽しめることだろう。 読み終えた後、もう一度新目線でマンガを読み返したいと思える良作だった。

    1
    投稿日: 2012.12.20
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    またもや借りました。 またもや号泣>< 今回は新くんの中学時代の話 名人だっただいすきなおじいちゃんが倒れて介護してまた倒れて認知症になって・・ もうかわいそうすぎて泣ける

    0
    投稿日: 2012.12.16
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    中学生でこんなにかるたや家族のことで真剣に向き合えるなんて、新くんすごいなぁと思いました。ちょこちょこと出てくる福井弁や恐竜博物館といった福井ならではのエピソードに、心温かくなりました☆

    0
    投稿日: 2012.12.16
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    漫画では描かれなかった綿谷新の中学時代! とまどい、傷つき、それでも前へ踏み出す青春! 小学校卒業と同時に祖父の介護のため、地元・福井に戻ることになった綿谷新。「かるたを続けてたら、また絶対会える」 遠く離れたかるた仲間の千早・太一と交わした約束を胸に刻み、新は永世名人である祖父の「かるた」を再現するため練習に励む。 しかさ厳しすぎる現実が、新を絶望へと追いつめていく。 新にいったい何があったのか? これが、末次由紀が描きたかったエピソード。 まぶしすぎる青春かるた小説、第二弾!! 福井に帰った新の毎日は、たどって考えるととても切なくて、今回その思いを小説という形ですくい上げてもらえて、なんだかホッとしました。 末次由紀

    0
    投稿日: 2012.12.14