
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久々にラノベ読んだ。文章はそこまで好きじゃないけど、読みやすくはあった。 能力隠してる主人公が実力見せないのはやきもきするけど、それは作品に感情をコントロールされてるってことで、まあ上手いんだろう。カタルシスはあったし、最後は認められてまあ良かったなーって感じ。展開はもう少し起伏あった方が嬉しいな。 完全無欠っぽいヒロインがヤンデレっぽかったのは良かった。他はラノベだなーって感じ。良くも悪くも。
0投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ終わりのセラフのキャラクターの、一ノ瀬グレンの高校時代の物語のお話です。 本編で出てくるキャラクターが出てきたりするので心が和みました。文章のテンポが短く非常に読みやすくて、文章だけで終わりのセラフ世界に引き込まれてしまいます。原作好きなら楽しめるのでおすすめします!
0投稿日: 2023.02.07
powered by ブクログいくら愛情の裏返しとはいえ、その態度はどうなのさと思ってしまう。 物事を他人事のように、とっても俯瞰的に見ていくこの中二病感あふれる描写。 好きな人はとても好きだろう。
0投稿日: 2019.04.28
powered by ブクログイラストが山本ヤマトさんだった、という理由のみで購入。漫画版も進行しているらしい。 一瞬「ロミオとジュリエット」系の話になるのかと思いきや、中盤から違った展開へ。 魔法という概念の代わりに呪術が登場する。本によると「学園呪術ファンタジー」らしい。で、その呪術っぽさ(ダークさ)が作品を覆っている。 個人的にダークな感じのラノベは好みなので、一応二巻以降もチェックしたいところ。 ちなみにセラフとは、「熾天使」のこと。天使の階級の中でもトップクラスに位置する天使である。と含蓄を振り回しても作品に影響があるわけではない。
0投稿日: 2018.10.09
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子どもが買った本。 一ノ瀬グレンの高校時代、戦争が勃発するまでの話。高校生活が始まったグレンは、完全に自分の力を隠して生活をしていた。そんなある日、戦争は始まった。
0投稿日: 2018.03.31
powered by ブクログ圧巻でした!! 素晴らしい。 興奮と鳥肌。これだけのことを文章で描けるなんて。 さすがとしかいいようがない。
0投稿日: 2016.02.11
powered by ブクログコミック本編の8年前の世界が舞台。 本編とリンクする設定(白夜教とか吸血鬼とか)が盛り込まれているので、原作好きなら楽しめられるのでは、とう内容。
0投稿日: 2016.02.04漫画と合わせて読むべし!
漫画「終わりのセラフ」と同時進行で書かれているその過去のお話がこちらの「終わりのセラフ、16歳の破滅」です。 これを書いてる時点で漫画を10巻まで、このライトノベルを2巻まで読んでいますが、その感想として漫画を読むならこのライトノベルも必読だと思います。 内容的には片方だけでも理解できなくはないですが、これを読んでるか読んでないかで漫画に出てくるグレンの仲間や柊に関する気持ちが間違いなく大きく変わります。 また、ストーリーの見方としても物語全体の謎が2つの方向から明らかにされていく形で非常に楽しめます。 絶対に漫画を読んでいる方は読みましょう! 漫画もまだ読んでない方はどちらから読んでもいいかなと思いますが、個人的には漫画から読むことがオススメです。
2投稿日: 2016.01.21
powered by ブクログマンガ既巻10巻まで読んでからラノベに来ました。 マンガもおもしろいけど、ラノベもめっちゃおもしろい! マンガで疑問に思ってたこともラノベに答えがあったりして2倍楽しめるー。 グレンは相変わらずカッコイイし、小百合はあうあう言ってカワイイし、オワセラファンにはたまりません!
0投稿日: 2015.12.06漫画の終わりのセラフのはじめ
最初、漫画と間違って電子ブックで購入したのに、逆に、漫画の前の話とわかってはまりました。思っていた以上に、原作者のイメージがわかり、親近感を持つようになりました。漫画に繋がる興味深いストーリーです。
0投稿日: 2015.04.21殺伐とした世界観のわりに、気持ちいい
サブタイトル通り、コミック版で偉そうにしている一瀬グレンが主役。グレンと柊深夜がまだ高校一年、世界が破滅する直前の話。 ストーリー展開は単純だが、余計な要素をごちゃごちゃ入れていないぶん、見せ場がズバッと印象に残る。 殺伐とした世界だし主役はひねくれ気味だし、下手をすると後味が悪くなりそうなのに、意外にすっきり、気持ちいい。 グレンは実力を隠しているタイプの主人公。ただ、そのためのクズ演技が半端じゃない。 身分違いの幼なじみの美少女、なんていうのもありがちな存在だが、これも単純には済まない。 一味違う印象で気になる作品。
8投稿日: 2013.10.17「紅」「電波的な彼女」が好きな方は必見
漫画「終わりのセラフ」がきっかけで読みました。 本ノベルは漫画の過去にあたります。 大きな力を持った主人公が、自分の強さを隠しながら学生生活を過ごしていく。 周りの迫害・罵倒に耐え、大きな野心を胸に秘めて。 そんなグレンの戦闘シーンは見物です。 同じく山本ヤマトさんがイラストを描かれている「紅」と 似たような雰囲気を感じます。 かっこいい主人公&バトルに燃える方にはオススメです。
4投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログもう、わからないことだらけで、 「クソむかつく」 グレンは子供のように不満そうに顔をしかめる。 (P.255)
0投稿日: 2013.06.12
powered by ブクログまんがから入りましたが、一瀬グレン、小さい頃から男前ですね! やっぱり中2感満載の世界観とかキャラクターとか、たまに読むととても面白いです!続き気になる。早く次巻でないかなあ。
0投稿日: 2013.03.20
powered by ブクログ作者さんの別の小説の後書きで宣伝されてたので、試しに購入しました。 同じタイトルの漫画と同時進行ということだそうで、漫画では世界が終わった後の話を。 小説では世界が終わる前に、人はどのように抗ったのかという話になるようです。 もうすでに最後が分かってしまっているのですが、ここから漫画に繋がっていくのかと思うとちょっと面白い試みだなーっと感じました。 小説は外伝的な立ち位置かな。
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと力を隠しておいたのだから開放するときはそれなりに盛り上がるのかと思ってたらあまりにあっさりで拍子抜け 文章も上手くないし、キャラの描写は薄いし、ストーリーも平凡だし、ヤマト絵だけチェックしたらもういいかなという印象
0投稿日: 2013.02.01
powered by ブクログ漫画の方を先に読みました。 世界の破滅前、破滅後だからか、雰囲気がかなり違っていました。 グレンが実力を見せないのを、小百合達と同じで物凄くもどかしい気持ちで見ていました。 続きが早く読みたいです。
0投稿日: 2013.01.29
powered by ブクログまんだらけ 367円 なるほどなるほど、漫画から入ったけど 小説よむと両方ともが面白くなるというね。 漫画のあのキャラは御付の娘だったのかとか そもそもグレンさん、そんな生い立ちだったんですか!?みたいな 漫画・小説共に次の巻たのしみ。
0投稿日: 2013.01.24
powered by ブクログマンガを先に読んで一気にハマりました。面白かったです!夢や野望のために我が道を行く人達の描写は、さすが鏡先生。 マンガと小説両方で、より『セラフ』の世界が楽しめると思います。
0投稿日: 2013.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
コミック版より8年前が舞台。 登場人物たちの病み具合が、 鏡先生の別シリーズに通じていて楽しい。 コーラまみれになりながらも、 強さを偽り、己の目的のために生きるグレン。 そのグレンに仕えることを生きがいとする従者たち。 とにかく愛に狂っている。 コミック版に繋がる伏線は散らばりまくっているように見えるので、これは両方読みなさいというサインだろう。 最終的に切ない結末が約束されている物語だろうけど、 グレンたちの戦いの日々を見守りたい。
0投稿日: 2013.01.14
