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あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(1)
あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(1)
テリー山本、西ゆうじ/小学館
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総合評価

8件)
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    洋菓子職人を目指してたけど就職できずに和菓子職人になった女の子の物語。和菓子の奥深さ。職人気質と情熱がうまく描けているのだが・・・・作者死亡につき未完のまま終了。とても残念。終わりかたを気にしないのであればぜひ読むべき。

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    投稿日: 2015.02.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安藤奈津って名前は、どうかと思うなぁ。 ってことはとりあえずおいといて、和菓子にまつわる人情話系です。 おじいさんとかの関係なんかもちょっと出来すぎというかご都合主義っぽいです。 ただ、和菓子の作り方とか、いろいろと面白いです。おいしそうですしね。 2巻もぜひ読んでみたいところです。

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    投稿日: 2011.11.26
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    みんながなっちゃんをマンセーしすぎててなんかこわい。良い子すぎるなっちゃんはもっとこわい。 こういう裏表が全くないですよ、良い子の塊ですよってキャラは本当に苦手。人間味がないように感じてしまう。ライバルの子のがまだ自分の欲求にめちゃくちゃ素直に生きてる感じがして魅力的に見える。 まぁ中身はほぼないようなもんだけど、話の安定感はすごくいい。

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    投稿日: 2011.07.15
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    テレビドラマ化の原作。和菓子の職人の世界を下町情緒と和菓子の情報で読ませる。予定調和の世界だけどそれも悪くない。意外と拾い物でした。 「世の中ありとあらゆる所に、仕事に繋がる知恵があって・・・そいつを耳にしたり目にしたら、しっかり頭の中に焼き付けるもんだ。」 「和という字は禾に口と書くだろ。これは稲・・・米を食べる、すなわち食事をするということ。人と食事をすると和むのさ。」 「江戸時代に、疱瘡・・・今の天然痘が大流行した時は、疱瘡神は赤が好きだからって、お赤飯で喜ばせて、病気を治そうと、お赤飯を食べる習慣が広まった。そして南天の葉を添えるのは、難点転=難を転ずるってわけなのさ。」

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    投稿日: 2010.05.04
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    なっちゃんはいい子だし、浅草の人はみんないい人。 だけど上手くいきすぎて悪者がいないのがつまらん。 獅子屋はなんのためにいるんだ… 設定とかは好きなのでこれからに期待。

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    投稿日: 2010.02.07
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    洋菓子学校に通っていた女の子がひょんなことから和菓子職人になります。 和菓子の勉強にもなって面白いです。

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    投稿日: 2009.10.14
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    下世話な興味で買ってしまいました。 原作者がブログで漫画家を批判してちょっとした問題になってたもので。 で、「どんなにひどいんだ?」と読んでみたのですが・・・・ えっと、私には何が不満なんだか、よくわかりませんでした(笑 悪く言えば「新しさのない絵柄」ですが、むしろこの手のグルメウンチク漫画としてはぴったりの漫画家チョイスだと思います。 <続きはこちら> http://hedel.jp/blog/comic/log/eid144.html

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    投稿日: 2006.07.19
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    安藤奈津(あんどーなつ)という、ベタベタなネーミングに脱力…_| ̄|○ パティシエをめざしていた主人公が和菓子屋に就職するいきさつが弱くて共感しにくいが、まあ安心して読める作品

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    投稿日: 2006.07.07