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かもめチャンス(1)
かもめチャンス(1)
玉井雪雄/小学館
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総合評価

8件)
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    全20巻読了。 自転車ロードレース漫画の有名作品とのことで読み始め。 このジャンルの有名作といえば「シャカリキ!」「弱虫ペダル」ですが、 両作が主人公vsライバルのわかりやすい少年向きバトル漫画であるのに対し、 今作はビッグコミック作品だけあって、主人公は多少超人的ではあるものの、自転車ロードレースの戦略、駆け引きによる面白さが存分に描かれていて、上記2作とは一線を画す。 1~6巻は自転車半分、人間関係半分といった感じで、濃ゆい人物がてんこ盛りで、正直読んでて疲れる、という印象。 6巻でいったん完結した感じで、以降は迷走気味ともとれる7~11巻。 なんとなくふわふわした展開が続くが、それを我慢して読み進めると、 12~20巻は本格ロードレース漫画。これぞ自転車ロードレース漫画の金字塔といえる面白さ。7~11巻の布石を一気に昇華。 12巻から読んでも面白いとは思うが、前半、中盤を読んでからの方が断然深みがあるので、まあせっかくなら全巻通して読みたいところ。

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    投稿日: 2021.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2014/8/14 第10巻まで読了。 やっぱ私、アシストが好きみたいです。小菅かっこいい…。 2014/8/23 第20巻、最終刊まで読了。 後半、ロードでの駆け引きとかルールとか選手の心理状態とかが細かく描かれていて面白かった。終わり方もホッコリで好き!ツール・ド・北海道の舞台として帯広が出てくるよ!(見覚えのある景色!)。カメラマン乗せて追走するバイクの人がバイクレース経験者だったり、そんな小ネタも興味深い。 男やもめの子育てマンガとしても面白かったです。

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    投稿日: 2014.08.14
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    普通のサラリーマンで自転車経験は、ママチャリ! しかし、活発な娘の出来事をきっかけに競技用自転車を乗り、自転車に魅せられる。 最初は、うだつの上がらない面白味のない主人公だったが…、自転車に乗るとかなり、面白い!

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    投稿日: 2013.11.13
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    信用金庫に勤めている子持ちのサラリーマンが、ふとしたことがきっかけで自転車のロードレースの魅力に目覚めて、ツール・ド・フランスを目指す……という漫画。 スポーツ漫画でも自転車レースを題材にした作品は、『弱虫ペダル』とか『茄子』とかあって、どれも人気だったりする。陸上競技やマラソンといった自分(記録)との戦い系のスポーツ漫画はいろいろあるけれども、名作の出る打率は自転車競技が高い。この作品も18巻まで刊行されていて、いよいよ展開が面白くなってきているわけで、自転車競技と漫画との相性の良さがあるのかなぁと。 自分(記録)との戦い系のスポーツ漫画は、自分との戦いであるがためにエピソードを作りやすいという利点はあるものの、どうしてもスポーツの勝敗については単調なものになりやすい。単調なものになってしまうと、話を続けるのが辛くなってしまう。ネタが枯渇してしまうというか、自分との戦いに勝利してしまって成長が頭打ちになってしまうというか。そういう面で、自転車競技の良いところは、「駆け引きを描くことができる」「ラストに激しい争いがある」「テクニックの奥が深い」の三つだろうか。あと、自転車競技がヨーロッパでは大人気であることや、競技人口が意外に大きい(誰もが自転車に乗ったことがある)から、爽快感や辛さや危険を伝えやすいという利点があると思う。 で、この作品なんだけれど、主人公が自転車レーサーとしての秘めた才能を開花させて勝利していくという、スポーツ漫画おなじみの展開に加えて、主人公が私生活でもあまり上手くいっていない、自転車操業なサラリーマンであるというところが面白いと思う。つねにリストラと隣り合わせというか、自転車を取るか仕事を取るかの綱渡りを自分に強いているというか。そういう中で自分を貫く姿に感動してしまうなぁと。あと脇を固める強烈な面々も面白い。特に、暴君キャラの梶俊一に大爆笑。作者が過去に描いた『オメガドライブ』のキャラクターを、スターシステムで受け継いでいるらしいけれども、スポーツ漫画であのキャラはないだろと言いたくなるようなアクの強い面々が物語を引っ張る。 問題は、自転車レースのバリエーションがあらかた尽きてしまった後にくるツール・ド・フランスまで、話を引っ張ることができるかどうかだと思う。キャラクターをどんどん出していってもレース展開が尽きてしまうと面白さを保つのが難しくなる。ただ、そこは僕が自転車レースをよく知らないからで、奥深いスポーツは語り尽きない魅力があるのかもしれない。あと、私生活のほうをどう盛り上げていくのかという問題も。伏線になっている主人公の更科の奥さんのこととか、娘のこととか、会社のこととか色々。(と思っていたら連載終了してしまった) 見せ場的には、レースの描き方がものすごく燃える。序盤から中盤の駆け引きから、終盤のつばぜり合いまで一気に読ませられる勢いがあるし、その中での緩急の付け方も上手い。自転車レースなのでヘルメットとゴーグルをつけると、誰が誰だか分らなくなることもあるけれど、それも含めて混沌とした自転車レースの魅力に繋がっている。素人が自転車レースで無茶なレースをしても、あのように上手くはいかないだろうけれども、それを納得させるだけの積み重ねと熱量があると思う。 あと、何気にギャグが笑える。主人公がハーレム展開になるのかと思いきや、それはなかったね。

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    投稿日: 2013.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おすすめ度:90点 父子家庭で淡々と生きる主人公の姿に自分を重ねた。 地方信金勤務、無愛想な部下がひとり、元気な娘もひとり、妻はいない…。 仕事と子育てに忙殺される主人公。毎日毎日ママチャリで営業活動をしているその平凡な人生が今、ふとした1台のロードバイクとの出会いで変わり始める。

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    投稿日: 2013.03.04
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    12巻現在、更科のシクロクロス業んとこが好き。仕事と自転車が二人三脚ってところ、共感(だからどちらかが「欠けても」モチベーションに影響する、実際)。

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    投稿日: 2012.03.19
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    序盤が馴染まず特にふくちゃんが合わなくて切りっぽかったけど後半で盛り返す。二巻の展開が気になるんで様子見購入。チャリ用語は容赦なく入ってて解説はほとんどないレベル。

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    投稿日: 2011.09.09
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    自転車スピリッツ アンナです。最近、自転車ロードレースをやっている若ダンナさまや周りの人みんなの愛読書になっている、この『かもめ☆チャンス』。時にはこんな不思議な言葉もポンポン飛び出てくるこのマンガは、セリフがとっても面白いのです!若ダンナさまも自転車に乗っているときやお茶をしている時にふと口ずさんでしまうこともあるそうです。ちょっと見てみたいですよね。 これは社会人歴もそこそこあるしがない銀行マンである主人公が、ひょんなことから自転車ロードレースの世界へひきこまれていくお話。自転車がきっかけになって、内に秘めているパワーを取り戻す話なんですが、自分でも気付いていない『自らの力』を見出していく姿は感動モノです。 続きは「若ダンナさまの本棚」で。。 http://blog.starbrand-the-library.com/?eid=911243

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    投稿日: 2010.07.14