
将国のアルタイル(16)
カトウコトノ/講談社
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総合評価
(4件)4.3
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人はそれぞれ配られた手札で勝負をするしかない
マフムートの躍動感溢れる表紙に見惚れ、物語もまさにその疾走感のまま駆け抜けて勝敗を喫する、騎馬民族vs帝国南領軍な16巻目。帝国フレンツェン大将の達観極めた台詞とその裏にある心情を汲みまくるアダム中将の絆と信頼感に胸熱でしたわ。
0投稿日: 2015.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【内容】 ・ライン地方の旧王国を帝国から独立させに動くザガノス将軍 ・ザガノスを急襲する帝国軍、それを防ぎに行くマフムートたち ・トルキエの技が光る一方、アビリガも死闘を繰り広げる
0投稿日: 2015.08.19
powered by ブクログ内容紹介 帝国南領軍、本土に向けて移動を開始!! マフムートの耳に飛び込んできたのは敵の不穏な動きだった。 南領軍が目指すのは、帝国領の旧王国を独立させながら進軍するザガノスの次な る目的地・信仰の町!! 不意の激突からザガノス軍を救うため、マフムートが南領軍追撃の軍を率く!! 轟けよ馬蹄、響けよ鞍上歌。 騎馬民族の神髄を大陸に示せ!!
0投稿日: 2015.07.14
powered by ブクログ今巻もおもしろかった。 最後のあたりのマフムートとザガノス将軍のやり取り好きだ。 次の巻も楽しみ。
0投稿日: 2015.07.13
