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STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2
STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2
海羽超史郎、5pb.×ニトロプラス、huke、bob/KADOKAWA
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総合評価

38件)
4.3
18
12
4
1
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    ノベライズ第2弾。 表紙がまゆしぃ〜☆です。うぅぅ…。 下巻(900ページw)を自宅、電車、会社の昼休み全部 使って読みました。 濃厚なシナリオですね。 やはり一番フィットするメディアはゲームなんだなと思いました。 でも、ラストは大団円でよかったです。 アニメから入った私には、原作との差異が詳細には分らないのですが、それを今後の楽しみにします。

    0
    投稿日: 2018.10.29
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    良く頑張ったね、岡部さん。 いや、岡部さんだけではない、様々な世界線のみんな。 沢山の世界線と、そこを流れる時。 だけど、こんな物語を読むたびに思う、もうひとつの時の流れ。 この物語では岡部さんしか持っていないけれど、でも確かにあるように思う、もうひとつの大きな流れ。 そこにいるものは一体なんだろう。そして岡部さん以外のみんなも、少しずつその流れから何かの影響を受けているように思う。

    0
    投稿日: 2018.07.08
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    ゲーム「STEINS;GATE」本編のノベライズ完結巻。原作ゲームと異なる展開がちょこちょこ含まれていたけど、結果としては原作と同じ結末でした。オカリンがタイムリープを繰り返す様に、原作よりも狂気を感じた。一番怖かったのはラスボスまゆり。バレル・タイターの件は難しくてよく分からなかった。何冊分だと思うくらいの分厚さにめげそうになったが、STEINS;GATEが持つ物語の面白さに最後まで読むことができた。

    0
    投稿日: 2015.12.05
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    タイムリープしてきたダルが淡々と語るシーンとベタベタ血の手形が塗りつけられながらまゆりが話すシーンとかめちゃくちゃ良かった。状況が理解できてないオカリンにしたらめちゃくちゃな状況なのだけど、すべて理解したダルやまゆりが平然としてる温度差に謎の感動を覚えました。

    0
    投稿日: 2014.10.13
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    良かった。もうオカリンがタフ過ぎてすごいぞ。よくぞ無事でいたものです。しかし絶望に絶望が重なる話が続いたのでどうなるかと思いましたが。

    0
    投稿日: 2014.07.13
  • 究極の二者択一

    登場するキャラクターが、それぞれ変えたい過去を持っています。過去を変える力「タイムリープ」を手に入れた主人公(あなた)は、そんな人達の願いを・・・色々なことを「なかったこと」にしてまで・・・度重なるタイムリープで精神的に限界を超えてまで・・・絶対に実現させなければならないことが・・・辛い。 なのに、なのに最後に迫られる「究極の二者択一」・・・切ない。 そして最後は全てを「収束」させるために・・・。 書店で本を手にすると、そのあまりの厚さと重さに心を折られる2巻ですが、そこは電子書籍(笑) 気にならずに済むどころかイッキ読みです。

    1
    投稿日: 2014.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻を読み終え、続きがどうしても気になりすぐ書店へ走りました。 しかし、これもまた予想以上(文庫本でこの厚さとは…)だったので、少し気合を入れて読みました。 岡部が様々な世界線へタイムリープするため、途中から内容を整理するためにメモを書きながら読み進めました。 紅莉栖救出に1度失敗した後に見るムービーメール 「あの日の自分を騙せ」 あの場面で全てが繋がった気がしました。 時間に余裕が出来たらゲームの方も挑戦したいです。

    0
    投稿日: 2013.11.05
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    1が大まかにゲームに準えてるとしたら2は完全オリジナル 少しだけ時間軸とゲーム内ではスポットの小さかったキャラを中心に大きく話が変動します。 これももう一つのシュタインズゲートとして最高だと思います。 ゲーム版よりも、こっちの話の方が好き・・・と我が家のカイトは言ってました。 ラブコメ部分が少ないですからね~ なので、大まかにシュタゲの世界を知ってる人なら小説から入ってゲームをプレイするのも有りかと思われます。

    0
    投稿日: 2013.08.18
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    最後はなんかわけわかんなくなって、頭がこんがらかってしまったけど、見事にまとまっていて、改めて凄い作品だな、と感心した。 アニメ版にないエピソードもあり、十分に楽しめた。

    0
    投稿日: 2013.05.07
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    ヘヴィノベル(物理)です オリジナルの要素をはさみつつ、うまく原作の部分をカットしたなぁと言った印象。 上巻同様、この本でシュタゲを薦められるかというと微妙。原作かアニメで視聴した人には是非勧めたい。 ゲームの、クリスを救えずに世界線を移動したシーンで、オカリンが閉めにかかったあとの鈴羽からの電話のシーン。 あそこの演出はゲームに及ばないな・・・何故なら残りのページ数がわかってしまっているから。(笑) あれはゲームならではの演出。初回プレイ時は思わず体が吸い寄せられた。 と、原作のはなしばかりになってしまったものの、小説単体としての完成度としては十二分に高い。 ゲームをやり直すほどじゃないが、このシーンがみたい。そんなときにも役立ってくれそうです。

    0
    投稿日: 2013.04.13
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    今回は鬱展開が多く、苦手な人は嫌かもしれない。しかし、それを乗り越えて読むことが出来ればいい感じの話。 読んでいくと、原作と違いが出ているのがわかる。それを、確認するために読むのもいいかも。 前回の話の続きと、これからどうして行くのかとオカリンがかなりの苦労をしながら解決しようとしている。もちろん、他の皆の協力を得て。特に紅莉栖の協力は、戦局を変えるほどだろう。それにしても、 2ch用語がよく出てきて、よく知っているなと思う。読んでいる人も2ch用語知らないと変な会話だなと思うかもしれない。

    0
    投稿日: 2013.03.31
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    リーダビリティはあるし、面白い。が、後半からどっかのハリウッド映画やアヴァロン的要素てんこ盛りになるのと、設定がブレてるのはどうかと思う。次回作に期待する。

    0
    投稿日: 2012.11.18
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    分厚い! でも一気に読破。 なんで積読にしておいたのかな~。 でもおかげで上下を一気に読めたのでよしとする。 実際未来の記憶が突然思い出されたらどうなるんだろう。 しかも何度も何度も絶望的に。 最後は省かれて残念なところもあったけど終始楽しめた。 ただ結局オカリンの能力は何故かわからなかったよ。 生い立ちとかに理由があるのかな?とかおもったのに家族構成すら出なかったような? 他にも種類があるので読んでみるか。

    0
    投稿日: 2012.06.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まゆしぃが閃光の指圧師に撃たれて死んだ後に オカリンがタイムリープマシンを使用してからの話. 銃で撃たれて死んで 車に跳ねられて死んで 電車に轢かれて死んで 階段を転がり落ちて死んで まゆしぃの死を何度も何度も繰り返し経験して とうとうクリスティーナに助けを求め(以下略). ゲーム通りに進みつつ, 途中でオリジナルな世界線に紛れ込んだりしてましたよ. そしてオカリン以外のタイムリーパーも…

    0
    投稿日: 2012.06.14
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    2012/05/13 【好き】やっと読み終わった。 原作のゲームをなぞっているとはいえこの巻は途中からかなり違った展開になっていたのでついていくのが大変だった。 タイトルの円環連鎖~にかけて最後の着信があったんだろうなぁ、と思いつつも謎のままシュタインズゲートに到達したことになっていたのがちょっとスッキリしなくて気持ち悪い。 どの世界線のオカリンでもゴールすれば勝ちだし、リーディングシュタイナーがある限り世界はスイッチが入ったオカリンの主観なわけだから、シュタインズゲートに到達したオカリンは別のオカリンだったのかな…とか? 電話に出るという覚悟を決めることがSG世界線にいける最後の選択だったのかな…とか? ラストのカタルシス感はゲームの方があるかなー。 小説では世界線が重複したり、Dメールの取り消しが上手くいかなかったりなど原作より複雑なんだけど、キャラや設定の掘り下げによる怖さ面白さリアルさは活字ならではの密度でゲームの足りない部分を上手く補完してたと思った。 個人的には原作ゲームの方が解りやすく劇的で好きだが、再度プレイしてみたら今度は物足りなく感じるかも。 あと何故かずっと気になったのは、コミマの開催日時がずれるところ。同じ世界線でもタイムリープしたせいなのか、読み漏らしているだけなのか、設定間違いなのか…。 コミマがコミケになってたり、読んでるときは疑うことなく読んでいるので間違いなのか解らなくなる(笑)

    0
    投稿日: 2012.05.16
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    本作をやった人ならニヤリとするであろう、 異なる世界線の出来事がたくさん出てくる。 原作好きでも納得のいくスピンオフ作品だろう。 上下巻で1200頁以上という凄いボリュームも嬉しく、 久しぶりにシュタインズゲートの世界に没入できた。 ファンならなによりその“体験”が嬉しいだろう。

    1
    投稿日: 2012.03.13
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    ついに物語はクライマックスへ。 Dメールで未来を変えた主人公は、今度は未来を戻すために奔走します。 タイムリープにて壊れていく主人公、そしてそれを支えようとする仲間たち。 そして物語は、意外な結末へと収束していきます。終盤ではハンカチの携行を推奨します。 あるいは、私がこの本を手に取ったことは運命石の扉の選択かもしれませんね(^_-)☆

    0
    投稿日: 2012.03.07
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    原作(ゲーム)やそれに忠実なアニメに比べ、やたらと細部を変えている。それひとつひとつは改悪というほどではないか・・・と読みすすめたが、原作の良いところをスポイルしていることもあるし、違いを感じてつっかかることもあるし、変えたことによって良い効果を見いだせない。 原作は賞賛される一方で、細かな詰めは甘いところもあり、それを破綻とみなして愚作と評するものもネット上で見かけたが、作品というのはそれくらいでいいような気がする。個人的な考えだが。文豪の作品にも架空の設定を細かく詰めていないものは多々ある。 トータルとして原作は読ませる仕上がりになっていると感心したが、しかしこの小説では妙に細部に拘っては変え、でも破綻を詰め切れてるわけでもなく、中途半端な印象を受けた。

    0
    投稿日: 2011.10.27
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    total:894p. ここまで長い物語を最後まで読むことができたのも、Steins;Gateという舞台設定および小説版オリジナルの描写が上手かったからに他なりませんね。 途中なんて原作とはほぼ別の話になってるので。 アニメは終わってしまいましたが、メディアミックスはまだ続きそうだし8bitも出るしで、もうしばらくSteins;Gateの世界に浸ることができそうです。 今後の展開も明るいなと感じました。 Steins;Gateの良いところって、難しそうな話題を簡単に噛み砕きつつも作品中の論理では破綻なく収まっている所だと思います。だから、最後の展開が賛否両論なのは予測できます。 それでも評価が下がらないのは素晴らしいですね。考察しがいがあるでしょう。

    0
    投稿日: 2011.09.26
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    2011/09/16読了 めっさ分厚い本でしたが、なんかもう続きが読みたい読みたいと思っていたら、すぐに読めました。まぁラノベっぽい構成でもあるし、読みづらいとかそんなことはなかった。 辛く苦しく長いたびだった…。 オリジナル展開の箇所ははっきりとは分からなかった。どこだろう…。 ラスト前での着信はどこからか、そしてそれがウロボロス=無限ループになりやしないか、また、あの場所でリープするとかは思っていなかったし…。 ここら辺でないんだろうか?どうだろうか?でもやっぱりあの結末は、どのルートでもどの媒体で見てもいいですね。 リーパーのダルやまゆりが来たところもビックリでした。特にバレルは。 あと「ノスタルジアドライブゥ!」も活かされてましたねNDメールw オカリンの苦しみが何百回とループしたときのあの発狂しそうなところか、それ以前にはじめにラウンダーにまゆりが殺されてから、ただひたすらまゆりのために走り回るところが見ていて辛い。本当にしんどい。 その中でただリセットボタンを押すような感覚にまで落ちぶれてしまうところも…。 あげく、紅莉栖を助けるために何万回もリープとか…。大丈夫かよ。 困ったとき、狂ってしまいそうなとき、いつだって紅莉栖が助言してくれた。本当に作中の紅莉栖の活躍ぶりといったら―! どんどん「厨二病」さえ忘却…ではないが、する余裕さえなくなって、本当に狂いそうなときも、どの世界線でも紅莉栖はオカリンに手を差し伸べた…。 だからあの二者択一のときは本当にきつかっただろうなぁ しかも、その存在の大きさは手に負えるものでもなかったし。 紅莉栖はその時何を思っていたのか、そもそも、どこからオカリンのことを恋愛対象としてみていたのかが気になるところです。 あと、綯さんはあんまし書かれて無かった。彼女こそウロボロスなのに。 個人的に一番好きな人物は助手よりも鈴羽。 鈴羽の失敗と最期はどのルートでも重要な意味を持ち、あと彼女の人間性も輝いていた。 どうか七年後に会えたらなぁ…。 ―――と、色々書いたけど やっぱり、未来は何も分からないほうがいい。 そして、人間の「知りたい」が度を越えることがあってはならない…。 研究者じゃないからそう言えるんだと言われればそこまでだけどね SERNの元ネタ、ジョンタイターの元ネタなどなどなど 今のところでも怖いけれど、2036年が、幸せで自由で 誰も「時」を制御していない世界であって欲しい。 しっかりとエピソードを読めてよかったです。 活字のほうが私にあっているとも思えた。なんてね しかしフェイリスとかルカ子のエピソードが少なかったかも… でもいいや、面白かったです! エル・プサイ・コングルゥ…。

    1
    投稿日: 2011.09.17
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    800ページ超えw もうね文庫本の厚さじゃなかったですw しかし内容的に切れるところもなく仕方なかったのかなと. 最期の方少し違和感を感じましたが面白かったです(一日で読破してしまう程度にはw

    0
    投稿日: 2011.09.02
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    「最初のお前を騙せ」「世界を、騙せ」「それが、<シュタインズゲート>に到達するための選択だ」 親友が死ぬ。その世界を変えるともう一人の親友の存在が消えてしまう。それを回避するためにどうすればいいのか、回避することはできるのか・・・。 1巻は厨二病全開。2巻はなかなかシリアス。両方あわせて相当な厚さだったけど、まったく苦ではなく次が気になってしかたなかった。ほんとに面白かった。

    0
    投稿日: 2011.09.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    正直この終わり方はないと思う。最後なぜ失敗したのは不明なままだし、非通知着信も謎のまま。なのになぜかシュタインズ・ゲート到達とか・・・ α世界線までは面白かったのに。これなら最後の最後で失敗して別の世界線の岡部の糧になるエンドでも良かったんじゃないのかと思う。 もう一度別の作者で・・・とはいかないか

    0
    投稿日: 2011.08.29
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    跳べよお、からの続きが今巻。 鈴羽、フェイリス、るか子、萌郁、そして境界面上のシュタインズゲートの順番ですが、尺の都合か全部少しずつアレンジが加わっています。おかげで量の割りにあまりダレずに読めた、と言いたいところですが結構時間がかかりました。 しかし、やっとこさシュタインズゲートに辿り着きそこからエピローグに至り最高のカタルシスを味わえました。 ゲームやアニメを小説化した作品で満足できた事は少ないですが、これは2冊でしっかり楽しめる作品になっていました。ゲーム高いから買いたくないという方にお勧めです。

    0
    投稿日: 2011.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    900ページ弱をすらっと読んでしまいました。死ぬほど文字多かったけど、面白かったです! ただね、「やわこい」は、うざかった。 どうにかならんかったの? 気持ちはとってもわかる。わかるけども。

    0
    投稿日: 2011.07.19
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     PSP版をプレイして、その勢いでノベライズにまで手を出してしまいました。  海羽超史郎のことは知らず、検索してみたところラノベ作家とのこと。正直、乗り気じゃなかったけれど(偏見)、読み始めてすぐに考えを改めました。  原作の世界観を忠実に再現、いやそれ以上に世界を広げています。この著者の他作品も気になったくらい。2巻の方から登録したのは、後半の見所やあれやこれやの解釈が気になったから。我慢できずに後半から読み始めてしまったのです。

    0
    投稿日: 2011.07.15
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    ノベライズにしては凶器のような厚さでしたが、1巻と合わせて一気に読みました。というか、途中で止められなかった! 2巻入ってしまうとどこでストップかけていいか分かりません。それぐらい良かったです。 最後まで読み、また最初から読み直したくなりました。

    0
    投稿日: 2011.06.30
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    秋葉原の片隅にある、「未来ガジェット研究所」通称「ラボ」 電子レンジと携帯を組み合わせた「電話レンジ(仮)」 ひょんなことから、過去へメールを送ることができることがわかる。 そこから、ひろがり、ついには自分の意識だけを過去の自分へ送ることができる機械へと進化。 未来の世界を牛耳る存在に目をつけられ、命を狙われる・・・ まゆりを、クリスを、助けることはできるのか。 ゲームのノベライズ いや、ゲームのほうは、自分ではやってないけど 「面白いから読め」って言われて借りましたw 深夜アニメのほうも、ちゃんとは、見てないや^_^; 厨二病患者のオカリン スーパーハカーにしてHENTAIヲタのダル トゥットゥルー♪な、まゆしぃ☆ ツンデレ天才少女のクリス あまりにも典型的で強烈登場人物たちなれど、(そりゃ元がゲームだしね) 設定や世界観がしっかりしてるので違和感なく読みすすむことができたかな。 オカリンがひたすらタイムリープを繰り返し壊れていく描写は圧巻 ラストは、いちおうめでたし、めでたしになるのかなぁ 面白かったよ

    0
    投稿日: 2011.06.22
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    やー、面白かった。 少しずつ正解へ進んでいく、と思いきや更なる失敗が重なって、話が二転三転していって飽きることなく楽しめた。 ストーリー展開は他と違うようなので、アニメも楽しみにしてるしゲームも欲しくなってきた。 とはいえさすがに長いとは思ったので、分冊してくれても良かったかな。 結構重いし分厚いので持ち運びが大変だったw

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    投稿日: 2011.06.19
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    原作の世界線を「混線」させた幾つもの世界が楽しくて、900ページをサクサク読み進める事ができた。まぁゲームクリア後に読むべき、という意味では公式SSといった印象。 とはいえ、何度も時間のループへとのみ込まれるオカリンの内面描写は原作を上回る。細かな説明も足されて、基の設定を上手く使ってた。3大トラウマシーンも補強されてて戦慄する事請け合い! ただ、個人的にはエピローグが蛇足だった気がする。「このオカリン」が最後の世界線に到達した理由がイマイチ解らないのだけが残念。。。 あと428ページの誤植はどうにかならんかったのかww

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    投稿日: 2011.06.13
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    PSP版が待ち切れず購入。 上下合わせると枕より分厚い・・・ 原作をプレイしていないので、比べようがないのですが、夢中になって2日で読み切りました。 文章も癖がなくて読みやすいし、ゲーム面倒だけどアニメ待ってられないって人はこっち読んじゃうのも手かも。 とはいえ、小説もゲームとは異なるところもあるそうなので満足しないように。 あと、ぼんやりしてていきなり2巻から読み始めたけど、特に問題なかったです。(あくまでアニメを3話程度まで観た人間の感想です。全ての人が同じ反応になると保証するものではありません)

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    投稿日: 2011.06.06
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    非常に厚いです← でも次から次へと引き込まれるので思ったよりさくさく読めます。 イラストも前巻より見やすく綺麗になっていましたね。 もしかしたら原作を一度プレイしてから読んだほうがいいかもしれないです。 原作とは少し違った小説オリジナルの要素も折り混ぜてとてもうまく仕上げたノベライズだったと思います。 ダルやまゆしぃ…様々な想いが交差し、ゲームにはなかったもしかしたらあったかもしれない世界線。 ホントにシュタゲは想像すればするほど可能性世界線が果てしないなと(笑) FinalChapterにかかる最後は安定の号泣でしたw 多少小説エンディングはゲームとは異なりますが絶対に感動できることを保証します。 だって全ては、運命石の扉の選択ですからw エル・プサイ・コングルゥ。

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    投稿日: 2011.05.23
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    後編にて完結編です。 非常に分厚いです。ページ数が894ページまであります。 内容のほうは基本的にはゲームと同じですが、所々でゲームでは語られていなかったシーンがありました(まゆりのタイムリープやバレルタイターの話など)。なので、原作をやっている人にも新たに知りえることが書かれていたりするので原作ゲームをやった人にもお勧めできると思います。 ただ、やはり小説だとまとめきれなかったのか、終わり方は少し微妙なところがありました。(ある意味バットエンドかも) ですが最後の最後でシーンが飛んでシュタインズゲートにはたどりついていました。(かなり後から付け足した感が満載ですが) 総評といたしましては、まとめが非常に惜しかったと思います。ですが、途中までのゲームにはないところなど楽しめたところは多々ありました。

    0
    投稿日: 2011.05.22
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    先が気になりすぎて一気に読んでしまった。 ページ数はとても多いがライトノベルと言うこともあり?すらすら読めてしまう。 1000ページ近くあるにもかかわらず気がつくと半分読んでたりする。

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    投稿日: 2011.05.18
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    冒頭の繰り返しがタイムマシンの冒頭と同じ結果でドキドキが堪らない 現象の理由は違うんだけど たんのうたんのう 途中、ゾクゾクするところが数箇所

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    投稿日: 2011.05.05
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    900ページ近い大作。辞書と見まがう厚さである。 持って歩ける利便性が文庫のウリなのに、何故分冊しなかったのだろうか。。 物語としては後半部分で、この2巻で完結。 原作を比較的忠実になぞっていた1巻とは異なり、いくつかアレンジが組み込まれています。 キャラクターによっては大きく出番が削られていて、まゆりと紅莉栖に焦点が当てられ物語が進んでいきます。 よってタイムリープすることの痛みが目減りしているのが残念な部分。 シュタインズゲートへの結末は変わりませんが、そこに至るルートに変化があるので原作をプレイした人でも新鮮な気持ちをもって読めると思います。 原作を踏襲している部分でも、原作同様の感動に思わずうるりとしそうになってしまったりファンが満足できる完成度がありますよ。 原作ではわたしはよく理解出来ずに流してしまった”騙す”部分も、少し変わって理解がしやすかったです。 ただし最後が駆け足気味なのが残念。収束感があまりに急激で、もう少し余韻が欲しかったかな。 個人的にはタイムリープの感想がより詳細に述べられているのも臨場感があって面白い。 そうか痒いのか。

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    投稿日: 2011.04.25
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    スーパーマリオブラザーズ2のような内容。 前巻と同じく基本的にはゲームと同じような流れ、しかし所々に違いがあり、それが結構話をややこしくしてくれるので、初めての人にはつらいかもしれない。 個人的にはもっと大幅にゲームから変えてもらって、どうすんだよこれ、って感覚を味わいたかったところですが、バランスが難しいですね。 最後まで読んでみると小説版には小説版の感動があるので、まだの人は是非。 出てよかったなーと思えるノベライズ版です。

    0
    投稿日: 2011.04.23
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    原作未プレイだが、タイムトラベルものやループものの中では一番好き とりあえず原作を買いに行こうと思う。

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    投稿日: 2011.04.09