あっけないが、終の巻である。 　相変わらず馬鹿げた（誉め言葉）話ばかりの巻で、これで終わりというのはらしい気もする。だが、寂しい話でもある。 　本編があれで終了と明言しておいでなのだし、いつかは来る終わりが来ただけなのだが。 　作家としてはまだまだ脂ののった時期なのだし、神坂先生には新しいシリーズなり、スピンオフなり、新しい境地を開拓していってもらいたいところである、とこれは余談か。 　ここまでお疲れさまでした。面白かったです、スレイヤーズ。

大好きでした。そして今も大好きです。 CDもビデオも聞きまくったし観まくった。これからも当然のように続いてくれると思っていました。 まだまだ読み足りません。次回作待ってます！

中学生の時に出会わなければ オタになっていなかった 小説もアニメもアニソンも好きになっていなかった、かもしれない そんなキッカケとなった作品『スレイヤーズ』が休止 22年間も続けてくれてありがとう！！！ そして、また会いましょう！！