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クビでも年収1億円
クビでも年収1億円
小玉歩/KADOKAWA
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総合評価

48件)
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    6割はサラリーマンのデメリット、愚痴とか。脱サラリーマンの為のマインドリセットに。カジュアルでかなり読みやすい。もう決めた人にとっては学びは少ないかも。

    0
    投稿日: 2023.06.04
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    ▼以下メモ------------------------------------------------------------ ・出世に膨大な年月をかける前に時間は唯一すべての人に平等に与えられているものだということをもう一度よく考えてみてください。

    0
    投稿日: 2022.03.21
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    仕事についての考え方とかは多少参考にはなりそうだけど、転売ビジネスはやっぱり自分にはできそうにはないなあ

    0
    投稿日: 2021.07.25
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    前半は会社の不条理、無意味さを指摘し、常識を疑うこと、 後半はオークション、ネットショップで稼いだ方法が書かれています。 前半は愚痴に聞こえます。 後半は自慢に聞こえます。 会社に頼らない生き方を考えること、常識を疑わないと現状の延長線上にしか未来はない、という考えは参考になりました。 自分を見直すよいきっかけにはなりました。

    0
    投稿日: 2018.12.30
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    利益を上げ続けることを知りたくて読書。 なるほど、習った物販の先生や結果を出している人たちと言っていることがほとんど同じだ。確かに、利益を出し続けている人たちの鉄板法則が紹介されている。 ヤフオクやメルカリなどの物販。50万円 自分のネットショツプをオープン。100万円 ここまでが有在庫。 メルマガやサイトを通じた発信。Bポジションやアフィリエイト。1000万円 動画、情報商材、セミナービジネス。1億円 後半2つは無在庫。 具体的な利益目標を明確化して日々の行動へ落とし込む、その上で、どこへ集中するかをもっと常に考えるようにして利益を増やしたい。 最後の非常識な11のリストは、現状に不満を抱く会社員向け。「楽なことから取りかかれ」と「決断したら考えるな」は、氣づきとリマインドに。 読書時間:約55分

    2
    投稿日: 2018.04.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごく分かりやすく読みやすいです。もともとダブルワークしていた方なんですね。副業が会社にばれてクビになったそうですが。。副業の方が儲かっていたと。 収入を得る手段が会社からの給与しかないと考えるのはすごく窮屈だし、会社がどんなに理不尽で洗脳だらけの機関であっても、気づかないふりをして自分をだまして我慢して。そんな生活を長年続けていると、感覚がマヒして会社の異常性にも本当に気づかなくなってしまう。それってとても怖いこと。でも、それが怖いことだと気づけていればまだ救いがありそうです。 精神的に経済的にも本当に自由になるためにはこんな方法がありますよ、という手順が分かりやすく書かれてます。著者がサラリーマン時代のお話も沢山交えているので、親近感がわきやすい。特別な人だから年収1億かせげたんでしょ、という投げやりにはな気持ちにはならないんじゃないかなあ。あとは、それを実行するか、しないかだけ。 もう会社に勤めていれば将来安泰、という時代は終わり、今は個人が商売をする時代。インターネットの普及により、全世界の人を相手に商売ができる。クリエイティビティを発揮する仕事、情報が価値を持つ時代。 迅速に、行動あるのみ!というメッセージが心に残りました。じゃあ、とにかくやってみようかな、という気になれる本。

    0
    投稿日: 2018.04.04
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    ネットオークションで小さく始めて、稼げるようになったらメルマガやネットショップに広げる。著者がもともと優秀な方だからか副業が簡単に見えてくる。

    0
    投稿日: 2017.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    フォトリーディング&高速リーディング。 ネットビジネスについてはさておき、会社社会の異常さと将来性のなさには同意。時間を奴隷になり安定収入という幻想の中にいるか、自分で起業し自由にやりたいことをするのかということだろう。 個人的にも起業して8年が過ぎ、時々通勤電車に乗って驚く。中にいる時は当たり前だったことが、解放された後は異常に見える。 著者のように儲けることは不得手かもしれないが、やりたいことを続けて道を開き続けたいと思った。

    1
    投稿日: 2017.03.20
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    起業家で有名な児玉さんの自伝+ノウハウが知れる本。 面白かった!で終わるのでなく、しっかり本で描いてあることを実践してこそ真価を発揮する1冊。 児玉さん、色々苦労されたんだなあ…(´Д⊂

    1
    投稿日: 2016.12.31
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    最近よく広告をうってるなと思い購入してみた。まぁたしかに言ってることは一理あるかも。せっかく脱サラしたのだから色々やってみましょ。

    0
    投稿日: 2016.11.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カメラ界の大手、キャノンに入社後、会社からの給与以外にも収入がほしくなり、ネットビジネスを中心とした副業で年収1億円を越えたことが会社にバレてしまい、7年間勤めたキャノンを退社、その後も安定的に月収1000~3000万円を稼ぐ小玉歩さんの処女作。 個人的に、後に出版された『仮面社畜のススメ』よりわかりやすく、おもしろかった。 副業となりうるビジネスや投資のなかで、株や外貨、FXは、自分でコントロールできる部分が少なくリスクが高い、賃貸収入を狙った不動産投資は、多額の借金をかかえることになり、これもまたリスクが高い。 小玉さんが副業として歩んだ順番は、まず家にある不用品をネットオークションに出品、その後、今流行りのせどりのように、リサイクルショップやオークション、eBay等で海外からも自分で商品を仕入れ、それをネットオークションで販売する。次に、出品したオークションの中でもよく売れる商品やよく買ってくれるリピーターがいる商品でネットショップを開く。このネットショップは、本当にお店を開こうとすれば、多額の資金や在庫を抱えなければならないのに対し、たった10数万円で開設でき、在庫を抱える必要もない。その次には、自分がオークションやネットショップ経営で得た知識や始め方などをメルマガとして発信したり、アフィリエイトなどの紹介ビジネスで稼げるようになる。最終的には、ノウハウをコンテンツ化し、電子書籍や動画、音声にして販売することで、ほぼノーリスクで多くの利益を得ることができるようになる。 小玉さんは、この不用品オークションからの流れをゴールデンルールとし、この順序さえ踏めば、だれでも成功することができ、逆に順序を間違えば、かなり遠回りになったり、成功しない場合もあったりするという。 小玉さんが成功してきた方法を惜しげもなく公開したハウツー本である一方、この本を読んでも、「それは運がよかったんでしょ。」とか、「へー勉強になった。」で終わってしまうとか、「時間ができたらやってみよう。」となる人がほとんどである現実を心配し、なんでもいいので、まずは行動してみることを勧めている。 たしかに、本を読んだり、教えてもらったり、講演会で話を聴くことで満足してしまい、結局何も行動しない人が多い。地球は行動の星、自分が動かずして何かが変わるのを期待して待っていても、何も変わらない。新しいことにでも、どんどん挑戦できる、頭の柔らかく、行動力のある大人でありたい。

    0
    投稿日: 2016.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ゴールデンルール ①ネットオークション ②ネットショップ ➂メルマガ紹介ビジネス ④情報コンテンツ販売

    0
    投稿日: 2015.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ①商売のネタは? ・イーベイ ・ネットショップの問屋を利用 ・アフィリエイト ・情報コンテンツ販売 ②気づき ・年収2000万円以上、労働人口の0.4% ・サラリーマンは年功序列 ・課長、部長でも余裕が無い ・できる人からやめる ・ネットで稼ぐ方法を調べる

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    投稿日: 2014.12.10
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    今ある常識を疑う→行動への第一歩 安定した収入とは?→大企業、安定という言葉に洗脳 クビになって見えたサラリーマンの異常性→満員電車、社長賞を宴会代、たった3000円アップ、奴隷社員 ルールを破るスレスレのところにしかおいしい利益はない→ギリギリのところで大胆に勝負できる人間だけが、大きな成功を手にできる。 ハンコ行列 時間泥棒会議→できるやつから辞めていく会社の現実→企業の未来にとっても大きなリスク☆ソニーの社員平均年齢は?四季報で推移可能 運命を諦め、思考停止する社員 自由なスタイル 子どもの夜泣き→育児パパへ(会社通勤しなくてよいから可能) 2007年人生最大の敗北 世界同時株安、ライブドア・ショック→いつもと違い尋常でない下がり方→「証拠金を入れてください」メール→翌日、ようやく売却→300万円損失 株式、FX投資で一攫千金→多額の金を一瞬で失うのがオチ 自分だけはうまくいくかも?→罠 ヤフオク→商売の基本を知る→メルマガで痛恨のミス(取引先が読めば一目瞭然)→睡眠不足と疲労で、どこか頭のネジが緩んでいたのかも バレるころにはそれなりに稼げているので、大丈夫 今までの価値観や先入観を捨て、恐怖を取り除く→会社の洗脳支配 ebay.co.jp aucfan.com 形のあるもの(バナナ、ペン…)→必要なときに必ず買う→売るためのテクニック不要 形のないもの→セールスのスキル 源泉徴収(大戦中に社会制度をつくる中で、官僚ができるだけお金を徴収しやすいように作り上げた)→サラリーマンは国家と会社の維持装置の中に組み込まれている。 時代の変化についていけない会社 大企業のマーケティング→数値分析=広告代理店、データの数値は広告代理店が作成→タレント起用=ただの感覚の世界 成功はゴミ箱の中に→何もない所、人が価値を感じない所→有益なビジネスモデル ネットショップ カラーミーショップ 月額875円 年収2,000万以上→労働人口の0.4%→はみ出す勇気 新聞は読むな→広告主や政治力の影響→情報の伝え方に操作

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    投稿日: 2014.09.28
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    この手の本は、いい加減出版を自粛したほうがいいんではないか。 とくに目新しい言説もノウハウもありません。一般的なビジネスマンなら、理解してることでしょう。 お金を手にして会社を捨てた、一介のサムライドラマとしてなら読めるかも。 会社に頼ってはいけない、という点は共感できる。 ただ、会社に入る目的は人それぞれではないのだろうか? お金が欲しかったらサラリーマンなんて割りに合わないのは当たり前なのに。 信念を持たない人間が、いきなりお金を手にしてしまうとどうなるか。 行間から尊大を感じた一冊でした。

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    投稿日: 2014.09.09
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    いやこの人、ほんとサラリーマン時代の会社に怨みがあるんだろうなあ、とかわいそうになる。 ま、彼のサラリーマン評はある一面を思いっきり誇張して罵詈雑言を浴びせている感じだけど、決して的を外しているわけではない。 で、「儲け方」についてはけっこう真っ当だったりする。そんなうまくはいかないよ、とは思うけれど、株やらアフィリやら、実体のないものにのめりこむよりははるかに健全。 表紙とタイトルが下品じゃなかったら、もっといいのになあと感じるが、これくらいしないと売れないのかねえ。

    0
    投稿日: 2014.07.15
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    純粋に情報発信を楽しんでいたら、いつの間にやら年収1億円。うらやましいかぎりである。ただ、紹介されているのはインターネットによる転売ビジネス。既にどじょうは何万匹もいそうだ。今これをこのまま鵜呑みにしても時既に遅しの間なきにしもあらず。それでも著者の語る常識の枠を超えた11のリストにはそれなりの示唆がある。才ある時代の寵児に少しなりともあやかりたいものである。真似できるところから実践していきたい。

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    投稿日: 2014.05.23
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    まんがです。 著者はサラリーマンをやめて、 今の暮らしを選びました。 なかなかできない事だけど、すごく幸せそうで、 いいなと思いました。

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    投稿日: 2014.04.22
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    ネット時代の成功法とでもいうべきハウツウ本だが、当然そんなに楽勝ではなく、それでも事業経営の基本や時代の変化やその分析、成功の処方箋はある程度的を得ていると思う。 徳に、自由になるための非常識な11のリストは、なるほどと頷けるものがある。

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    投稿日: 2014.03.20
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    会社で必要以上に同僚と仲良くする必要なんてない。 強く願うことで潜在意識に働きかけている。 目的は何でもいい。 新しい価値を生み出す人はどこの場所でも重宝されます。

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    投稿日: 2014.02.09
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    まぁ,ネットを使って儲けようぜというお話。目指すは情報商材ビジネスみたいですね。弁護士が,「離婚必勝マニュアル」とかを情報商材で売り出したら即懲戒なんだろうなぁ。。。

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    投稿日: 2014.01.29
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    表紙のピンクからして、煽り度満載の内容。神田氏のマネでしかない。具体的な行動に結びつきにくい。これなら本家、神田氏のほんを読んだ方が良い。

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    投稿日: 2014.01.08
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    ピンクの表紙、「非常識」という文字、人目を引く題字など、小島歩氏は神田昌典氏の影響をかなり受けているのかなという感じを受けました。(違ったらごめんなさい)私もかなり影響を受けております。 神田昌典氏の「非常識な成功法則」を読まれた方はこの意味を分かっていただけると思います。 さて、本書はこれこれこうすれば人生成功する。手取り足取り具体的な成功術を教える。という内容ではないように感じました。 幸せになるための成功論とでも言いましょうか、成功への意識づけをうながして、成功につづく道への入り口を教えてくれています。 成功へつづく道は自分で切り開いていかなければなりません。 もし、道に迷ったら自分で解決策を考え、違う道を探さなければなりません。 著者も迷ったときは、ネットに聞いたと語っていますが、自分で努力し解決できないようでは成功もおぼつかないのではないでしょうか。 より売れる商材を、より安く仕入れ、より高く売る努力は自分でやらなければなりません、その努力が力となり更に上のステージへステップアップできるのです。 よく「ラクして年収○○○○円稼ぐ!」などと、うたっている書籍がありますが、内容を見ると決してラクして稼いでいる人はいません。 それなりに考え、実行している人ばかりです。 サラリーマンとしてイヤイヤ仕事をしているよりも、自分の実力で勝負でき、やればやった分だけ収入になるのでサラリーマンをやっているより気分的にも、時間的にも「ラクして」楽しく、ということだと思います。 何もしないでジャンジャンお金が入ってくるようなことはマレです。 成功している人は皆それなりに考え、努力している人ばかりです。 本書を読んであなたはどう感じるでしょうか? 少しでもいいと思ったのなら、すぐに行動に移すべきです。 色々な障害が待ち受けているはずです。 しかし、このままではいけないと考えているあなた。 本書を手にしたあなたならきっとできるはずです。 思い立ったが吉日です。 大事なのは最初の一歩です。 チャンスは目の前にあるのです。

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    投稿日: 2013.12.04
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    大企業キャノンに7年勤めたところで、 副業がばれてあっさりクビになった話は話題にもなり有名です。 今もネットビジネスで ものすごい額を稼いでいる有名人ですね。 クビになったと言いながら 全然困ってないであろう状況に 嫉妬を感じながら それでも何か学びがあるかもしれんと 読んでみました。 会社員でありながら 深夜に給料の10倍稼いでいたのに、 やっぱり辞めるのは怖かったらしいです。 小玉氏自身でも言っています。 「会社の洗脳が完全には解けていなかったのかもしれない」と。 人の脳は簡単には変われないのですね。

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    投稿日: 2013.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者が外から見た、会社員(サラリーマン)という層の危険さに対するメッセージが、的を得てる部分もあり、とても興味深いです。

    0
    投稿日: 2013.11.27
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    大企業に勤務していた著者が、自分が趣味で使っていたものをネットオークションで売り始めたことをキッカケにして、ついには年収が会社から貰う給料以上になったそうです。それが会社にバレテしまい、究極の選択を迫られて独立を選んだという体験談に基づいて書かれた本です。 自分が良く知っていることをベースに、ネットを活用することで不要な在庫を持たず、入金を確認してからの発送でキャッシュフローも心配しなくてよい特徴を挙げています。また小さく始めて、ネットの力を上手に使って大きく育てていくコツも分かりやすく解説してくれています。 筆者が成功したポイントを上手に纏めている本だと思います。現在では年収1億円となり「経済自由人」になって、子育てにも協力しつつ会社経営をしている若い人です。今の大企業が産声を上げた時の経営者は、若い人ばかり。これから日本を背負っていく世代に人には頑張ってもらいたいものですね。 また、最後の部分で、自由になるための非常識リスト11、があります。過激な調子で書かれていますが、それほどの表現を使わないと、ぬるま湯に浸かっている人には目が覚めないという配慮のもとに書かれたと思います。リストの内容は私も最もだと思いました。その中で、私が受け取ってメッセージは、「決めて、最初の第一歩をしろ、続けろ、目標忘れるな」でした。 以下は気になったポイントです。 ・学校で学んだ知識を生かした働くナレッジワーカー(知的労働者)の仕事は、今後どんどん減っていく(p30) ・営業成績で反映される報酬は微々たるもの、結果を出した人事評価は蓄積されて、数年後、昇進時の査定に加えられる(p43) ・膨大なマニュアル類は、社員を家畜に変えていく元凶、マニュアルを忠実にこなすことが仕事の目標になって本来の目的からズレていく(p55) ・ギリギリのところで大胆に勝負できる人間だけが、大きな成功を手にできる(p58) ・意見交換で発展的な議論になるのは、いいところ3人くらいまで、10人以上が同席すると、一方的なトップダウンか、報告会になる(p61) ・「いま考えています」と答えるのがベストだが、波風が立たない代わりに、会社の停滞と衰退が静かに進行する(p65) ・10年位の差があると、役職で追い越すことはムリ、それくらい年功序列はまだ重視されている(p66) ・もともと人間の脳は、現状維持が気持ちよく感じるようにできている(p74) ・転職したり、退職したあともビジネスの相談ができる人脈なんて、今の会社には殆どない(p86) ・ネットでお小遣いを稼ぐ、から「ネットショップをやる」という意識に変わるのは、マーケティングやセールスについて考え始めるのがポイント(p110) ・言葉やメッセージ力の偉大さとして、「紹介して報酬をもらう」というビジネスモデルをする(p115) ・ゴールデンルールの最初は、オークションから始めること、理由は、1)スキル不要、2)インフラ整備済(ヤフオク等)、3)商売の基礎がわかる、4)お金を稼ぐ最初の成功体験が得られる(p148) ・ネットショップの運営で、もっとお客さんを集めるには、繰り返し買ってもらうにはどうするかを工夫するようになる(p156) ・単価は、発送の手間や費用を考えると、4-5万円程度を中心にすると良い(p158) ・ノウハウや手法を、コンテンツ化して電子書籍、音声、動画にまとめて、自分のコンテンツとして販売する(p166) ・作り手が主導権を握ったやりかた(プロダクト・アウト)から、お客のニーズやウォンツから商品を作る(マーケット・イン)にすべき(p195) ・何もない所、人が価値を感じないところから、有益なものを生み出していくビジネスモデルこそ、リスクが少ない(p207) ・自由になるための非常識な11のリスト、1)空気を読まず帰る、2)飲み会無視、3)携帯電源切る、4)新聞よむな、5)資格取るな、6)名刺は捨てろ、7)課長におごれ、8)出世欲捨てろ、9)楽なことから取り掛かる、最初の第一歩を重視しろ、10)同僚とランチするな、11)決断したら考えるな、何事も質よりスピード(p241) 2013年11月2日作成

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    投稿日: 2013.11.02
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     確かに現在のサラリーマンは恵まれていないと思いますよ。上司であれ給料であれだけどねその中にあなたのような人が一人でもいれば会社はその時点で空中分解してしまうのではないでしょうか? だからこそあなたは首になったのと違いませんか。  多くの人はこの本を読み真似人生を壊していくことでしょうその責任とれますか?会社への批判はそれと同等ですよ。まかりにもこの本に書かれていることをすべて素直に実践しないからだなど言い逃れはしてほしくない。  言っていることはすごくすごくよくわかるしそうなのでしょうがそれはあなたの頭の中だけであり誰でもできることではないのが真だと思います。これを読んで実行する人は常に心してかかりましょう。明日はないということをそしてその裏に成功を掴みとれればおおいに自分の力をほめてあげましょう。  決してこの人の力ではないということを  いかにも簡単に儲かりそうな言葉が並んでいるので、すっかりその気になってしまったのです。 203 オークション ネットショップ メルマガ コンテンツ販売 空気を読まず帰れ 飲み会を無視しろ 携帯の電源を切れ 新聞は読むな 資格は取るな 名刺は捨てろ 課長におごれ 出世欲は捨てろ 楽なことからとりかかれ 同僚とランチに行くな 決断したら考えるな 

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    投稿日: 2013.10.17
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    読み終わって「ふぅ~ん、良かったね」で終わった。はっきりと好みが分かれる本だと思う。"サラリーマンって危険だよ、行き先危ないよ"とあおっておいて、自分の成功を際立たせようとしているが、みんながみんな本書の通りにしていたら、間違いなく生活できない人が増えてくるという予想はできないのか?あとがきにいたって、2つの選択肢(今までのままか、本書の通りにするか)しかないかのように書いているが、この他にも選択肢はいくつもある。成功はしている人なのだと思うが、自分のみ正解というスタンスにはついていけない。

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    投稿日: 2013.10.10
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    キャノンを退社し、ネットで年収1億円設けている小玉氏の著書①オークション②ネットショップ③メルマガ④コンテンツ販売という順で商売を始めたという。空気を読まず帰れ、飲み会は参加しなくてよいなど11のリストで人生を好転させるという。

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    投稿日: 2013.10.06
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    サラリーマン人生の惨めさとネットビジネスのすばらしさを賛美し、成功するネットビジネスにはゴールデンルールがあるという。本のタイトルも魅力的でよく売れているようである。しかし、本当にネットビジネスで大きな収入を安定して継続的に得ることが出来るのだろうかと疑問に思う。年収1億なら、月収は100万円。利益が50%としても月200万円の売上が必要だから、毎月低コスト製品を200万円仕入れて売ってゆかなければならない。どこにそんな低価格で安心できる製品があるのだろう?注文があってから仕入れるので在庫はそれほど要らないとも書いてあったがそうも行かないだろう。もし、平均1製品が5000円なら、月に400個の製品を検品し、購入者に配送しなければならない。でも著者は必死でやり遂げたのだろうね。だれでも出来るとは思えない。

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    投稿日: 2013.09.24
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    中々エッジが効いた本 タイトルと内容がきっちりしていて、 若くして凄いなと純粋にリスペクト。 ハードな人生の著者の通りは行かないものの、ごもっともな意見が多い

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    投稿日: 2013.07.04
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    サラリーマンの人は、必読だね! ( ´ ▽ ` )ノ 否、主婦も 読むといいね! d(^_^o) みんな、読んでみチャオ〜! ( ´ ▽ ` )ノ

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    投稿日: 2013.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チェック項目7箇所。本書では、少し前までどこにでもいるサラリーマンだった私が、どうやって年収1億円になり、時間の面でもお金の面でも完全に自由になって、家族との理想の生活を実現することができたのか? その方法をお伝えしています。欲しいモノを次から次へと買いたいという欲求よりも、貯えがあるという気持ちのゆとり、これこそが本当に人生を豊かにしてくれる。形のあるモノは、必要を感じた人が、必要なときに、 買いますからわかりやすいですよね、だから、売るためのテクニックはそれほど要らないんです、極端な例ですが、バナナは果物屋で留守番をしている幼稚園児でも売れないことはないです、でも、形のないものは、そう簡単にはいかない。お金を稼ぐ行為自体が重要ではなく、稼ぐことで生まれる心のゆとりをもって人生を過ごせるようになることが本当に大切なことなのです。会社はあなたを助けてくれません、会社そのものが、生き残る道を探して迷走している時代です、社員の労働から搾り取るだけ搾り取って、自分の延命をするのが、精いっぱい、一人ひとりの社員の行く末、老後なんて考えてくれてはいません、いっぽうで、それに早く気づき、会社に頼らない人生を選んだ人には、追い風が吹いています。飲み会で交流したり、商談をしたりする意味があるのは、会社のトップか決裁権者だけです。一見、社内の競争に勝ち残ったように見える40代以上の部長達が、どんなに死んだ目をしていたかを、私は覚えています、会社と部下たちの板ばさみになって尽きないストレスと、押し付けられる責任、30年ローンで建てた郊外のマイホームから1時間以上も満員電車に揺られての通勤、重い教育費負担で小遣いは減らされ、パートに出ている奥さんともすれ違いの毎日、まさに会社に魂を捧げ、一生を奴隷のように暮らす人生です。

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    投稿日: 2013.06.07
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    ヤフーオークションでの転売ビジネスの成功本。心に何も響かず、残念ながら、自分にはこの本は合わず。 メルカリ売却

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    投稿日: 2013.04.07
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    昔からヤフオクにて利ざやを稼ぐ方法は出てたけど、まだ使えるんですね。 でもずっとこのやり方でやってくのかな。 もう既に自分の中で、やってみた→儲かった→他人に教える→本を出すで飽和状態なのでは。 また新しいネタを見つけないと行き詰る感じがする。 会社人生から離れてラッキーと思うのは若いうちで、よっぽどアイデアがよくわく人以外は、いずれ行き詰まりがくると思う。 だから、定期収入が入る会社勤めというのは必要なのよね。 自分じゃなくてもパートナーに働いてもらうとか。 ネタは常につきないという仕事を選んだ方がいい。 次から次へと舞い込んでくるタイプ。 このような流行に左右されるものは、常に頭を絞ってないといけないからきついと思うわ。 そもそも「一億円儲かってる」と言っても「転売ビジネスでね」と聞いたら、「へー」としか言いようがなく自分は尊敬できない。 この話に飛びつくのは、やっぱり精神的に低めの方で、どんなにきれいごとをいってもお金お金の人なんだろうなと思う。 ・自由なお金と自由な時間を手に入れたおかげで、家族を始めとする大事な人を守ることができる。 ・サラリーマン生活は頑張っても給料が上がらない。会社側は最低限生活していける金しか渡してないので、いつまでも豊かな生活はできない。 ・サラリーマンの時代はもうすぐ終わる。 ・運命をあきらめ、思考を停止にさせる社員たち ・会社で付き合いがいいやつは、仕事の内容に自信がないから。せめて人間関係でもよくして本来の問題点を誤魔化そうとしている。 ・仕事を失っては困るという恐怖で会社の言いなり ・今は自分の好きな時に働いて、好きな時に休むスタイルに。複数のビジネスを自動化した仕組みにしてるので、忙しくしなくても収入が途絶えることがない。 ・経験に勝る知識はない。 ・転売ビジネスで商売の基本を学ぶ ・ヤフオク販売者→ネットショップオーナー→副業ビジネスで成功した人 成功した話をメルマガでアウトプット→電子書籍などにして成功を教える先生となる ・メルマガ、アフェリエイト ・イーベイで仕入れ、落札相場はオークファンで、ネットショップを開くときはカラーミーショップ ・これからは右脳が発達しクリエイティビティな人間がキー

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    投稿日: 2013.03.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

     多くの人が口をそろえて同じことを言うこととして、「一番大変なのは、 最初の一歩を踏み出す事(大きな岩を動かそうとする時は、最初に 大きな力が必要。ですが、いったん転がりだすとどんどん加速して 転がっていく。最初の一歩を踏み出すと、その一歩が加速して どんどん進んでいく)。」というものがあります。  その最初の一歩を踏み出せるか、踏み出せないか・・・ それは、自分の可能性を信じられるか、信じられないかということ・・・ 今の仕事に、今の生活に満足できていなくても、それが自分に 相応しいと思っていれば、最初の一歩は踏み出せないし、 自分は出来るはずと思えば、踏み出せるのだと思う。

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    投稿日: 2013.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ピンクの表紙、「非常識」という文字、人目を引く題字など、小島歩氏は神田昌典氏の影響をかなり受けているのかなという感じを受けました。(違ったらごめんなさい)私もかなり影響を受けております。 神田昌典氏の「非常識な成功法則」を読まれた方はこの意味を分かっていただけると思います。 さて、本書はこれこれこうすれば人生成功する。手取り足取り具体的な成功術を教える。という内容ではないように感じました。 幸せになるための成功論とでも言いましょうか、成功への意識づけをうながして、成功につづく道への入り口を教えてくれています。 成功へつづく道は自分で切り開いていかなければなりません。 もし、道に迷ったら自分で解決策を考え、違う道を探さなければなりません。 著者も迷ったときは、ネットに聞いたと語っていますが、自分で努力し解決できないようでは成功もおぼつかないのではないでしょうか。 より売れる商材を、より安く仕入れ、より高く売る努力は自分でやらなければなりません、その努力が力となり更に上のステージへステップアップできるのです。 よく「ラクして年収○○○○円稼ぐ!」などと、うたっている書籍がありますが、内容を見ると決してラクして稼いでいる人はいません。 それなりに考え、実行している人ばかりです。 サラリーマンとしてイヤイヤ仕事をしているよりも、自分の実力で勝負でき、やればやった分だけ収入になるのでサラリーマンをやっているより気分的にも、時間的にも「ラクして」楽しく、ということだと思います。 何もしないでジャンジャンお金が入ってくるようなことはマレです。 成功している人は皆それなりに考え、努力している人ばかりです。 本書を読んであなたはどう感じるでしょうか? 少しでもいいと思ったのなら、すぐに行動に移すべきです。 色々な障害が待ち受けているはずです。 しかし、このままではいけないと考えているあなた。 本書を手にしたあなたならきっとできるはずです。 思い立ったが吉日です。 大事なのは最初の一歩です。 チャンスは目の前にあるのです。

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    投稿日: 2013.02.15
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    ネットショップ・メルマガで年収1億円あったから、クビでもオッケー。 電車広告で見ました。ビジネス本を読みなれていない人には、新鮮で挑戦的でよいのかも、と思います。

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    投稿日: 2013.02.01
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    本人はものすごい自信を持って書いていますが、すべての人が同じ方法で稼ぐのは不可能です。 ちゃんと働いている人がいるからこそ、この著者のように、ある意味パラサイトのような稼ぎ方が可能になります。 とはいえ、役に立つこともいろいろ書かれていますので、参考になる部分もあると思います。 そういうところをうまく取り入れて行くのが、適切な読み方かと。

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    投稿日: 2013.01.31
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    株で儲けるのは難しい 不動産は元手がかかるので失敗すると大変 だから 元手がいらず稼げるヤフオクから始め 要領が分かったら商品を絞りネットショップ開設 ノウハウがたまったらそれをメルマガ等で公開 上手く行けば講演・執筆などで稼げる リスク少なくノウハウを蓄えながらレバレッジの効く効率的な稼ぎ方のロードマップってとこか

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    投稿日: 2013.01.25
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    Canonで働いてた小玉歩が会社をクビになった時には、既に年収1億円があったという話。ネットビジネスでオークションやメルマガで稼ぐ。 マニュアルはおかしい!サラリーマンはおかしい!といった内容。ゴールデンルール4つに、非常識リスト11。 ふーんって感じ(-。-;

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    投稿日: 2012.12.12
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    表紙のインパクトに惹かれて購入しました。 元々、会社人間だった著者の会社を辞めてからの 成功体験が書かれています。 万人がこの方の様に割り切って商売ができれば いいけどなかなか踏み切れないのでうらやましさを 感じてしまいます。

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    投稿日: 2012.12.02
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    成功の秘訣は、ヤフオクとメルマガ情報の販売というてんで、確かに投資と比べてリスクは少なく当たれば大きいなと思えた。

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    投稿日: 2012.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    クビでも年収1億円 どうやって1億円もの副収入を得たか参考にして、自分も副収入を増やすことを考え始めるきっかけになる本。 #サラリーマンはダメ# ■マニュアル ⇒ マニュアルは社員を家畜化、ロボット化する ⇒ 人間は現状維持が楽なので変化がなくなる ■評価 ⇒ デキる社員を評価するわけではない(してもちょっとだけ) ⇒ 怠け者はもっと怠けることになる ⇒ デキる社員は辞めていく ■企業に務めると労働開始の時点で税金と保険料がとられる ■現状に満足すると成長が止まる ⇒ お昼も同僚ではなく社外の人とランチ #副収入アップの方法# ■ネットで稼ぐ方法 ⇒ ネットで探せばいくらでも載っている ■メルマガ ⇒ 成功内容の記事をメルマガで配信する ⇒ 無料レポートを使って読者を増やす ⇒ メルマガで商品を紹介する ■ゴールデンルール ネットオークション ⇒ ネットショップ(自分のブランド、顧客、カラーミーショップ) ⇒ メルマガ・紹介ビジネス ⇒ 情報コンテンツ販売 ■ニッチな市場で小さな規模のビジネスを展開 #自由な生き方# ■ケガや病気、いざというときにお金があると安心する ■会社に捧げる時間よりも家族や自分の夢

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    投稿日: 2012.11.04
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    ビジネス書が苦手だったけど、さらりと読め、且つ、自分も何かを始めようとモチベーションUPにつながった。 ★内容メモ ・会社員として企業の中で成功することは、企業の規模が大きいほど困難。認められてはいても、正当に評価され収入につながるのは、とても時間がかかる(ポストがなかなか空かない等) ・ネットオークションで、安く仕入れてなるべく高く売るという商売の感覚をまず摑む ・継続して安定的に売れる商品が見つかったら、ネットショップを開く。 ・軌道にのったらメルマガで、ノウハウやテクニックを配信 ・他人の商品を紹介してお金を稼ぐことも出来る ・ノウハウをコンテンツ化。電子書籍、音声、動画にまとめて販売。 ・店舗や会社を構えようとすると、初期費用、固定費が大きいが、ネットビジネスであれば、少ない投資でビジネスを始めることが出来る

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    投稿日: 2012.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    終身雇用制の崩壊、互いが責任逃れをする形で方針が決定される会議、市場を度外視したプロダクトアウト、長い商品開発スパン、外国人ナレッジワーカー雇用による海外拠点の確立…。 労働力を搾取しようと言わんばかりの日本企業に従属することで得られる“安定”は、例え大手であったとしても無いに等しい。 一方で、インターネットを駆使することで情報を簡単に発信できるようになった現代は、ネットショップの設立、メルマガの発行など、個人でも価値を創出することができる時代である。 定年退職するまで、会社の理不尽な体制に敷かれる必要は無い。 疑念を抱いたその時こそが、人生を変えるチャンス。 全国民の0.4%しか存在しない“富裕層”になるためには、周囲が感じている常識を覆す必要がある。 巻末に記されている、“非常識な11のリスト”だけでも一見の価値があると言える一冊である。

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    投稿日: 2012.10.28
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    お金を稼ぐため、ネットを使って物を売る商売を勧めています。 お客のためというより、自分のためや家族のためにお金を稼ぐ効率の良い方法の紹介。 第4章が痛い。「このままいくと不幸になるから、自分の方法をやって」という論理展開ですが、「このままだと不幸」が人の言葉の受け売りなのが惜しい!

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    投稿日: 2012.10.15
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    かなり大手の企業ですら、そんなもんなら、中小企業だったら…と推測するにはわかりやすい事例などがある。 社長賞を取って、賞金は課の飲み代になった話やそれで昇給がどのくらい他の人達と差があったのかなど書いてある。 この人の場合、クビと言っても、形は自主退社。 キャリアの積み上げという意味では、本当にあらゆることに前向きなのかなぁ…?と講演を聞いている時は思っていましたが、いろんな切り替えタイミングがあったことを思わされました。 価値観は人さまざまだと思うけど、読んでいて思ったのは、確かに…1000万円の収入は幸せか?それ相応に使い方をセーブして…という必要性には変わらない金額だよねぇ。そう改めて思わされて、この本を読んで、若い人が出世したいとか…いろいろ会社での昇進を希望しない人も増えている…という話はわかる気がしました。 先をゆく人の姿が、そんな風に自分もなりたい…と思えなかったら、その道に行く人は減るかもね…。 会社がなくなるという話は興味深かった。

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    投稿日: 2012.10.13