【あらすじ】 文化祭で双葉と洸は事故でキスをしてしまった後、本気モードのキスをする。舞い上がる双葉だが、唯のことで洸と気まずくなって距離ができてしまう。修子は田中先生への気持ちが募ってきて…。 【感想】

菊池くんと双葉をくっつけようとする男の子と、それを阻止したい悠里のやり取りがかわいい。そして菊池くんの友達イケメン。類は友を呼ぶんだな。友達に自分の知らないところでいい奴だよって自慢だよって言われてるって最高だと思う。そして今回もやっぱり菊池くん3人組がほのぼのしてて可愛かった。 そして途中ストロボエッジコラボがあって感動した！蓮くんと仁菜子いて見つけた時嬉しかった♡ 洸と菊池くんの直接対決も面白かった。吉岡さんのためだって言う菊池くんと、だからありがとうって言う洸。なんだかんだ洸も双葉を取られたくないんだろうなーと思った。 修子は田中先生に告白。田中先生も気になってたんだね。せつねー。最後は双葉が洸を呼び出したところで次巻へ続く。なんでここまでしかレンタルしてこなかったんだろう。ホント後悔。自分バカ。

成海さんが絡みだし、双葉と洸の関係も進展がなく、なんだかどっちつかずなもやもやした気持ちが残る。菊池君とのことについても気になる所だ。成海さんの発言にちょっとイラっときてしまう。双葉と田中先生の関係で要らぬ騒動に巻き込まれたときに洸が潔く謝罪し、双葉を気にかけてくれたのはいいなと感じた。修子と田中先生はうまくいくだろうなと思ったが、小湊との関係について今後の進展が気になる。最終的には皆が幸せになって欲しいなと感じる。「ハル」の原案も期待したい。

文化祭後から数日間くらいまで。 同情されてまで洸を必要とする成海が、だんだん見ていて苦しくなってきた。。 こういうのは好きじゃないけど、ただ、双葉の実直さと比べると、もがき苦しんでいる姿が目立って。 それと合間って田中先生の騒動。 彼も言動の裏に、悩みや苦しみが見える。 大人だって迷ったり、どうしようも無いことくらいある。 彼の役割はこれでおしまいになっちゃうんでしょうか…？ 落ち着かない7巻。 双葉、冬馬はいい奴だよ、本当。。

1-11巻まで読ましていただきました。 男なので少女マンガはあまり読まないほうなのですがすすめられて読んでみたらこれが面白くて止まらないです。 最初は純粋に双葉にアタックをする冬馬を応援してたけど気づいたら双葉に素直になれない繊細な洸を応援してた！！ 少女マンガを男目線で楽しませてもらいました。 早く続きが気になるこのあとみんながどんな青春を送っていくのか早く知りたいです。

村尾さんの恋も素敵。 誰もが自分本位になってしまう恋に気づいて 大人になってゆくんだね。 今までと少し違う装丁も好き。

修子やばいなwてか田中先生好きだったんだ！わー！もー感動というか涙というか修子がかわいそうで…。開き直ってくれるといいな。評価は3.9

冬馬くんもいい人だし、お友達の内宮くんもいい人だし、悠里ちゃんもいい子だーー。友達に「あいつは自慢の友達だ」って言わせちゃう冬馬くんは、本当にいいやつなんでしょうね。 田中先生と修子ちゃんの関係も一区切りついた訳ですが、なんだよ…そっちも好きだったんじゃないかぁっ！ともどかしくなりますが、この２人の関係は、これでヨシかと。なんだかハチクロのような片想いループのマンガになってきましたね。

修子の恋が終わってしまったー 年齢的に田中先生の気持ちのがわかってしまう。 あー切ない！ それにしても田中家のたらしセンスすごいなー。

表紙がすごい好きです。色の使い方が今までにない感じでいいな～。 修子が大きく踏み出した巻でした。田中先生、ひそかに応援してたんだけどな・・・。双葉の想いが伝わりますように！

これはおすすめのマンガです。 高校生に戻りたくなります。 こんな青春憧れ～ 絵の感じも内容も納得できると思います！

洸が同情の気持ちで成海といるのは分かるけど、優しすぎて… なかなか双葉とくっつかない。 すごくモヤモヤする。 洸にはそろそろ自分の気持ちに区切りをつけてほしい。菊池くんにとられちゃうぞ〜(´･_･`)

少女漫画を読んでるなーと満足できる作品。迷ったり流されたりしつつ、流されすぎないバランスが絶妙だと思うので、あまりダラダラしない展開を希望

青春の「キュン」が全部ここに詰まってる。。。。。 自分の気持ち、大事にしたいけど、そうばかりも言ってられなくて。 それでも前を向く力をくれるのは、やっぱり大好きなあの人なわけで。 洸くん・・・頼む。。。気付いて。 双葉はちゃんと「消えない悲しみがある」ってことをわかろうとしてるから。 決して同じ境遇じゃなくても、あなたに寄り添ってくれる子がいるよ。 って。オバサンは言ってあげたいなぁ。。。。。

主人公が本当に普通の女の子で、そこが良い。天然でも正義感が特別強いわけでもツンデレでもない。ある意味ヒロインらしくない本当に普通の女の子。洸や友達との距離の縮まり方もリアルで、読んでいていちばんドキドキした少女漫画かもしれない。

正論じゃないって成海ちゃんもわかってんだろな…；；あと修子の笑顔；； 双葉の告白が全然想像つかない…冬馬にも頑張ってほしいし…(つД`)

何か結構早いスピードで新刊出てる気がする。 いや、好ましいことですけど。 最後のページ見た時、おおっ！行け！って気分と、そーいやまだ言ってなかったなって気分が混ざった（笑） 成海さん待ち伏せてる時、明らかに前作ストロボエッジの主人公カップルいましたよね？あたしまだ読み終わってないから結末知らないんですが(^_^;)とんでもないところにネタバレが（笑）

ちょっと重めの巻だった。 成海のことで、距離が開いてしまった二人。 そっけない態度にいちいち傷つき、ほんの少しの思いやりに心をときめかせ… 双葉は恋する乙女。 成海も、辛い今の時期、気持ちをわかってくれて支えてくれる人が いてほしいと思うのは当然だなぁと、何か責める気にもなれないなぁ。 成海目線のお話があったら、双葉は邪魔者でしかないのだろうし。 双葉の視界にほとんど入っていない冬馬君がこれからどう頑張るかですね。 修ちゃんと田中先生のくだり、それまでどういう展開だったのか忘れて、 なんだか唐突な気がして。やっぱり５巻までも買わないとな～（笑）

もう、みんなの色んな思いが交錯してて、なんとも切ない・・・成海の気持ちも、わからなくはないから、何とも言えん。間違ってるとは思うし、そう言うのも簡単なんだけど、そうやってあっさり割り切れたら人間の気持ちなんて厄介とは言わんよな。よく言うけど、理性と感情は別物。それに尽きる。 でも短期決戦ならともかく、こういう展開や状況で十巻越えるんだったらきついなとも思う。もじょもじょするんだよなー　とりあえず洸がだめだめなのは確定した。

何がなんでも洸を繋ぎ止めたい成海。そのためなら、他の人が悲しんでも、その気持ちがたとえ同情でも構わない…。その気持ちも分かるけれど、なんともやるせない。洸の態度も分かるけど双葉のことを考えると(その態度は)イラつく。双葉が洸への想いを諦めきれず、成海さんに会いに行った気持ちも分かる。この漫画、色んな想いが入り乱れてて、だから続きが気になって、ついつい読み入ってしまうのかもしれない。みんな若いなって思うけれど、それが青春なんだよ。だってまだ17歳とかだよね？色々間違ったり、回り道をしたりして、でも一生懸命、恋してる。だからキラキラ輝いてるんだろうね。 後半の修子と先生の話も良かった。切なかった。田中先生は25歳でまだまだ若いけれど、それでも生徒たちからしたら『大人』だから、想いを封印したり、隠したり、表に出せなかったりもするんだと思う。修子も先生もこれから前に進んでいってほしい。 次は双葉が洸へ一歩踏み出す時。『好き』って言葉を洸に伝えて前に進み始める時。どんな展開になるのか気になる。

実際にはありえないけど、先生(兄)の屋上シーンがやばい！！！かっこよすぎる。 いい人しか出てこない(またはいい人になってしまう)、ザ・爽やか少女マンガ。咲坂さんには、少女マンガでしかできないことをこれからも存分にやってもらいたいという感じです。

田中先生、格好いいよ～いい～ メインじゃないので、あっさりしてる気もしたけど、修子がこれまでで一番可愛くて、これからの小湊くんに期待だ！！ にしても、女子陣はどんどん性格のいい人になってくな。 うじうじしてた双葉もやっと気持ちを決めたみたいで、ちょっと安心。 にしても……超個人的な思いとして…だんだん高校生のキャラクターに感情移入できなくなってるなぁ。 眩しすぎ！

上手い具合に絡まりあって、とんとんとんとん話が進む。ちょっと都合よすぎか？ それにしてもこの漫画は毎度毎度先の気になる終わらせ方をしてくるから困る。 田中先生、ほんとにそれでいいのか？ある意味男らしいけど。唯さんは…まず気のおけない友人を持とうよ(^^;)苦しみの上に苦しみを重ねても余計辛くね？そんな重苦しい関係楽しいか？ 今後は、洸の決断待ちかな。 (あの二人、道理で書き込みが緻密だったわけだ…。全10巻だけどいつか読むか…。)

相変わらず、安定感抜群ですね。 双葉と洸くっつきそうなのに、くっつけない。もどかしいのに飽きない展開。流れはごくごく緩やかですが確かに歩んでいる作品。 また次巻まで待ち遠しい。

気の重い展開の中、背景に前作「ストロボ・エッジ」の仁菜子と蓮を見つけて癒されたｗそっちはラブラブですかそうですかｗ

アオハライド 7巻：唯、吼える http://orecen.com/manga/aoharide07/