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ロウ・アンド・ロウ(下)【毎日文庫】
ロウ・アンド・ロウ(下)【毎日文庫】
村山由佳/毎日新聞出版
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総合評価

8件)
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    読みやすく、好きな文章。 ただ、涼子にも、孝之にもそこまで魅力を感じない。 自分の年齢的なものを関係しているかもしれないが…。 だから、なかなか感情が乗ってこない。クソなのに魅力あるっていうのが、不倫を題材にするものには必要に感じる。 そして、美登利もクソ。そこまで魅力を感じない。若いだけ。 でも、どんどん読み進めてしまう。 文章は魅力的なのかな。

    0
    投稿日: 2026.01.03
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    上巻の勢いを落とすことなく最後まで一気に読むことができた。佐伯ポインティ氏のあとがきも私が気付かなかった視点を与えもらえたのでとても満足している。彼女の他の著書も読みたいと思った。

    0
    投稿日: 2026.01.02
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    涼子と孝之 夫婦の物語に美登利が加わり 他の男性や女性も絡んで どうなるのだろう…… 残念な人と一緒になってしまった 涼子さんは自分の人生を生きるために ちょっとした回り道をしたのかな 彼女のようなパキッとした性格は好きだなぁ ついつい正直に言ってしまう所もね 「ロー・アンド・ロー ♪ ロー・アンド・ロー ♪ ふーりーかーえ~るな ロー~♪」 と頭のなかで歌が浮かぶので ググってみたら「黒の舟歌」 真っ直ぐ進むのも 左右どちらかに曲がるのも 自分の漕ぎかた次第だね

    9
    投稿日: 2025.12.28
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    帯に書いてある通り、 後味のいい不倫小説 だった。 美登利にイライラして、途中進むペースが落ちたりしたけど、上下併せて楽しめた。 不倫の話で、なかなか官能的だし、ドロドロしているかと思いきや全然そんな感じもなく、さっぱりとした読了感。

    24
    投稿日: 2025.12.21
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    誰かを傷つけるかもとか自分のプライドがとかごちゃごちゃ考えず、自分の気持ちに素直に生きてる人が結局幸せを勝ち取るんかな。#読了

    0
    投稿日: 2025.12.18
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    下巻。 上巻はあんなにゆるく話が進んでいたのに 下巻になった途端、驚く出来事が次々に 起こっていき、一気に読んでしまった。 ーーなんて後味のいい ″不倫小説″なんだ‥‥ーー 下巻の帯に書いてあるこの文章。 読む前は何が起こるのかと疑問に思っていたけれど、読み進めて行くと納得だった。 複雑ではあるが、もうこれ以上の、 ある意味のハッピーエンドはないのではないか。 こんなにドロドロに不倫をし続けて、 孝之は本当に馬鹿だった。 まんまと美登利に落とされただけなのに、 『自分はまだまだいける』と 自信がついたのだろう。 アホだなぁ。 ある事故によって苦しむことになったが これも″自業自得″と誰もが思うだろう。 最後までとことん馬鹿だった。 上巻・下巻とあり、ページ数の多い 物語だったけれど、続きが気になりすぎて 久しぶりにこんな一気に読み終えた。 ドロドロしていて本当に面白かった。 2025.12.15(月)

    20
    投稿日: 2025.12.15
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    14年暮らした広告代理店勤務でバリバリの妻と郊外の一軒家で美容室を営む3歳下の夫。 二人の間には川が流れていて、近寄れない何かがある。 若いアシスタントが入って浮気を夫が始めたところから物語が動き出す。 大人な妻といつまでも幼稚な夫。それぞれの目線から語られる物語。夫の心情が歯痒い。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジャケットが美しくて手に取った一冊。 妻と夫、それぞれの視点の描写で物語が進められていく。すれ違う様、お互いの認識のずれ、思考回路の違いが如実で、読んでいて面白い。 途中、「不倫相手になりそうな女」が登場してからは、ミステリを読んでいる時のようなハラハラ感があり、一気に読み進めてしまう。 下巻では、読者がスカッとするような展開があり、もしやこれは爽快な不倫小説なのでは…と期待してしまう。 終末は陳腐だった。それでも、晴れやかな心で凛として生きているだろう主人公が眩しくて、爽やかな気持ちで読了。

    1
    投稿日: 2025.11.29