
サトシ・ナカモトはだれだ? 世界を変えたビットコイン発明者の正体に迫る
ベンジャミン・ウォレス、小林啓倫/河出書房新社
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総合評価
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う〜ん!面白かった! 著者が出した最後の結論に対して、納得いくかと言われたら微妙だけど。 サトシナカモトの謎を解く為に、ビットコインとその周りの人の熱狂度、ミームなどが書かれていて、すごいワクワクした。 今までビットコインは投資対象としてのマネーゲーム(?)的に思ってたけど、開発された背景には、デジタル社会における匿名性への重要視や、中央集権型への懐疑感、さらには生死観にまで繋がってて、技術の発展には強い思想と意思があるんだなぁと思った。サトシ・ナカモトが匿名であることが、
0投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ「サトシのことはもう放っといてあげて!」と思いつつも、「だから誰なんすか!」とページをめくる自分。理性と好奇心の綱引きみたいな読書だった
0投稿日: 2025.11.04
