
SUGAR GIRL【単行本版】(特典付き)
ヤマシタトモコ/シュークリーム
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総合評価
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powered by ブクログ『恋✕死✕SFの鮮烈短編集!』(帯より) ヘアサロンの帰り、お一人様カフェタイムに一冊、読み切りました、贅沢。 私には難しい…でした… 『変人』だけかな、ストンと分かった感じだったのは。 『絶絶絶絶絶対殺す』もちょっと分かるというか、おもしろかったな〜 おかしくなっちゃうくらい「うわぁぁぁぁぁ」なんだろうけど、実際には誰一人殺せないんだろうなぁ~~~ と解釈してるけど、解釈違いだったりして。 『CRYING ONCE, BLINK TWICE』も何となく分かるような… でも私、好きな人(その時点では好きだった人、か?)と『別れたい』と思って過ごした時間を知らないのでは?あ、知らないかも、と、今、書いてて気が付いちゃった。 直感のみを信じて厳選してきたから、とか思っちゃいるけど、ただただ経験乏しいだけとも言えるしな… もう別れてもいいかも、でもそこまで嫌ではないし、もう年だし、色々面倒だし、実行するまでには至らないんだよなぁ… と思ってるダンナさんはまだ幽霊には見えないから、大丈夫なのかも? 葛の根に絡め取られた姿も思い浮かばないし、それをうつくしいと思うのかも分からない… なぁんてことを考えちゃったな、普段は考えないような。 マンガではなく、文学…文芸作品かな、を、読んだような感覚。
1投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログ人を殺したり、殺されたり、死を追ったり、追わされたり、愛したり、愛されたり… 死がテーマなのかもしれないけど同時に愛もテーマなのかも。具体的に愛してると言わなくても、愛してないとできない行動っていっぱいある。 こういう人々を書くのが本当に上手だなあ
0投稿日: 2025.10.22
