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谷川俊太郎のあれやこれや
谷川俊太郎のあれやこれや
谷川俊太郎/筑摩書房
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総合評価

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    本当に視野の広いひとだったんだなあ、と。 自分だけの見えてる世界も確実にあっただろうし、いい意味で孤独な部分もあったんだろうな、と思うけど。 ものすごくたくさんのことが見えていて、それらをすべて、そうだねそうだねって見ていたひとなんだろうな、と。

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    投稿日: 2025.10.05
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    たくさんの作品を残したことが分かります。詩だけじゃつまらないと言いつつ、散文では論じきれない部分を詩がもつ感覚はあって、言葉を拡張するために関連するジャンルにも取り組んでみたように思えました。その中でも、絵本づくりは楽しいことだったようです。絵によって言葉が拡張していくいきいきした感覚があるからでしょうか。

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    投稿日: 2025.10.04
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    ▼配架・貸出状況 https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00559393

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    投稿日: 2025.07.17
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    エッセーと詩、なつかしい人々のための追悼の文章や詩、パロディ、若き日の戯曲、自伝風の読む年譜(←読み応えあり)などもりだくさんのヴァラエティブック。生前に企画され二年がかりでまとまったが、刊行は歿後になってしまったもの。 カバーは山本容子の装画、一見されこうべのようでちょっと恐ろしげだけどよくみれば谷川俊太郎の百面相といった感じですごい。 ゆっくりたのしもう。

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    投稿日: 2025.06.13