
総合評価
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powered by ブクログ営業手腕を学べる参考書のようでした! キャラクターも面白い。 (社用車にこの本を置いて取引先へ向かったら、タイトルでビビらせられるかな…)
0投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログ殺し屋が営業??最初の方は少し笑い入りの、でもハードな世界をうまくわたっていく痛快なお話?って読み進めたが、痛快ではあったけど、冷酷な本物の殺し屋さんだった。 よくわからない初めて聞く鳥の名前から始まる。 お相手の老人と同じく、、キムネ、、?っと目をしばたたかせてしまった。その出だしの1行から読者も営業マン鳥井の営業術にハマってしまうのである。なになに?それが?って思わず入り込む。 最初から最後まで鳥井の営業術にハマって楽しく読まされた感じだった。
11投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログ凄腕営業マンの鳥井が、殺人現場に遭遇し殺されかけた窮地を「殺人の営業」を請け負う商談で切り抜けるという、奇抜な設定と圧倒的なスピード感で描かれる傑作。2週間で2億円という地獄のノルマを前に、武器を持たぬ彼が話術と知略だけで裏社会の猛者たちを翻弄し続けるギリギリの攻防が続き、闇の世界にどっぷりと浸っていく鳥井の狂気的な営業術が痛快でした。
15投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ最後はスッキリして終わりを迎えた 主人公の異常性なのか営業ノルマへの執念なのか最後は相手を選ばないところも秀逸でした
3投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログサクサク読めるが、グロいシーンもあり、途中止まってしまった。ただ、最後は一気に読破した!目から鱗だった。人の心理を操るって恐ろしい。勉強になった。
1投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ主人公の鳥井に感情移入するのは難しかったが、ストーリー展開が巧みで、映像が勝手に思い浮かんだ。面白かった。もしかしたら、主人公の鳥井の難解さもこの本の魅力なのだろう。続編もありそう。
20投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログ鳥井一樹は、営業に必要な才能である継続力、外面のよさ、そして空虚さを持ち合わせる敏腕営業マン。訪問販売でノルマ達成率100%のトップセールスを続けていた。 ある日顧客のマンションを訪れた鳥井は、殺し屋に出くわしてしまうが、持ち前の話術で乗り切る。その結果、「殺し屋の営業」をやることになるのだが、営業ノルマ は「2週間で2億円」というとんでもないものだった… 殺人請負会社の営業という設定がユニーク。 〈メラビアンの法則〉や〈ネガティブクロージング〉等人間心理に基づいた法則やメソッドが頻出するので、まるでビジネス書を読んでるかのよう。ミステリだが交渉を生業とする営業マンにもオススメできる。 そういった数々の営業術を駆使して、主人公がピンチを乗り切っていくプロットが痛快。ライバル会社営業との命懸けの闘争も二転三転する展開で面白い。痛々しい場面もあるが、極限の状況でも落ち着き払った主人公の底知れなく只者ではない感じが良くも悪くも印象的。表の世界のルールというか、“一線”は超えてほしくなかったかなぁ。 江戸川乱歩賞 受賞 週刊文春ミステリーベスト10 4位 このミステリーがすごい! 19位 ミステリが読みたい! 14位
44投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログ殺し屋の仕事現場に居合わせてしまった凄腕営業マン鳥井が殺し屋の営業となり、ノルマ2億円のために奮闘するエンターテイメント小説。 2週間で2億円の殺しのノルマ達成できなければ殺される、という設定が面白すぎて、それだけで惹きつけられた。 圧倒的不利な状況の中、冷静に戦略を立てノルマ達成に向けて殺し屋業界を渡っていく鳥井に、ページをめくる手が止まらず一気読み。 堅気の営業マンだった鳥井が、殺し屋の営業をする中でどんどん解放され自由になっていく様子がとても良い。 ラストの一言には、鳥井の完璧な笑顔が思い浮かんでゾクゾクした。 映像化したら面白そうな1冊。
0投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログ設定がすでに興味深い!営業術が学べて、仕事を頑張りたいと何故か思わされる。続きが気になり、どんどん読み進み、まだまだその後、続きが読みたい。
0投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
営業成績第1位、契約成立のためには手段を選ばない、凄腕営業マン・鳥井。 アポイント先で刺殺体を発見し、自身も背後から襲われ意識を失ってしまう。 鳥井を襲ったのは、「ビジネス」として家主の殺害を請け負っていた「殺し屋」だった。 目撃者となってしまった鳥井は、口封じとして消されそうになる。 絶体絶命の状況の中で、鳥井は殺し屋相手に「ここで私を殺したら、あなたは必ず後悔します」と語り出す。 「今月のノルマはいくらでしょう? 売上目標は?」 「契約率は25%……、残念ながら、かなり低いと言わざるを得ません」 「どうしてこんな状況になるまでプロの営業を雇わなかったんですか?」 そう……これは商談なのだ。 研ぎ澄まされた営業トークを矢継ぎ早に展開し、場の空気を掌握する鳥井。 「あなたは幸運です。私を雇いませんか? この命に代えて、あなたを救って差し上げます」 契約成立。 鳥井は、殺人請負会社に入社することに。 前代未聞の、「命がけの営業」が始まる――。
0投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログ普通のデキる営業マンが裏社会の営業をする事になってどんどん人格が変わって冷酷になっていく様に鳥肌が立ちました。面白くて後半は時間も忘れて一気読み!江戸川乱歩賞も納得の作品でした!
3投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログ思いもしない方向に次々と話が展開されて、おもしろかったです。 ただ、主人公があまりに血も涙もなさすぎて、共感する場面や説得力みたいなのを感じなかったので、⭐︎5に近い⭐︎4です。 続編ありそう!耳津さんや他の殺し屋たちがもっと魅力的に描かれたらさらにおもしろくなるだろうと期待! きっと映像化されるだろうな。
9投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログ殺し屋に命を奪われる危機に瀕した凄腕営業マンの鳥井が、巧みな話術や度胸・論理を武器に2週間で2億円という無理難題に挑むお話 あまりの面白さに2時間で一気読み 映像化されそう! いかれた異常者たち、主人公の内面の変容・強敵との頭脳ゲームが面白すぎた
12投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログ日常にありふれた営業という職業と非日常な殺し屋が作り出す世界観が面白すぎる。 鳥井が本来持っている度胸がすごいというのもあるが、思考パターンがどんどんアップデート(?)されていく様子が読んでいて気持ちいい。まさに水を得た魚のよう。一つの行動にいくつもの目的を含ませるのは天才としか言いようがない。世の天才はみんなそうやって行動しているんだとしたら自分を改めるきっかけにもなった。 自分は営業ではないので割と楽しく読めたが、本職が営業の人に鳥井が実践している方法に共感できるかはわからない。
13投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログ初めて江戸川乱歩賞受賞作を読んだ。 面白くて一気読み、ややグロいけどハラハラするシーンもあって飽きなかった。 書評も面白かった、、!
3投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログ第71回江戸川乱歩賞受賞作 凄腕営業マン・鳥井は殺害現場に居合わせたことで命の危機に陥るが、自身の営業スキルを駆使することで殺人請負会社に入社することに。 ノルマは2週間で2億円 トップセールスで表彰されても味わえなかった高揚感 転職に巡り合ったのだろう この先も裏の世界でトップセールスをしそうな勢い 続きが読みたい気もするが、ここで終わらせ、後は想像に任せた方がいいのかもしれない 登場人物に「鳥」に絡んだ名前がついているのは、ちょっと伊坂さんっぽい
6投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログ高評価の方が多くて気になってた作品。 うんうん納得!面白かった〜〜! 何が面白いって、この設定と冷静沈着な主人公のキャラ! 主人公の烏井は凄腕営業マン。 今までいろんな営業職を渡り歩いて来たのだけど、どこでもたちまち1位を取ってしまうほどの優れた商談力を持つ男。 ある日商談に訪れた先で、犯罪現場に出くわしてしまい ヤバい人達に殺されそうに。。 得意の営業術で彼はこのピンチから逃れ、自らの命を守る事が出来るのか? この主人公のスマートさがとにかく魅力的だったな〜。 私は営業職に就いた事はないけど、営業のマニュアル本かと思うほどの手法も盛り込まれていて ほぉ〜と感心してしまった。 ぶっ飛んだ内容だったけど テンポよく、エンタメ性もあって面白かった! シリーズ化しても良さそうな終わり方だったので、ぜひ続編を書いて欲しいです。
98投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
<目次> 略 <内容> 今年の江戸川乱歩賞受賞作。歩合制の営業で最高益を出し続ける男が、殺し屋に捕まってしまうが、その営業術で窮地を乗り越えていく。後半にはライバル女性が現れ、コンゲームとなっていく。テンポがよく、最後まで一気に読み通せる。
0投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログ――面白かった!―― 殺し屋の営業術?ってどういう こと?そんなことを考えながら 読み始めた。 社でトップの営業マン、鳥井。 楽しさなどなく、トップは虚しさを感じるだけだった。 客の家を訪問した時、死体を目撃 して自分も殺されそうになった。 それを逃れる為に、自分を殺し屋に雇わせた!ヽ(`Д´)ノ 鳥井の営業スキルは一流だ。 ・・・・この世には、本物の殺し屋は いるのだろうか? もしいたら恐い!暴力団員なら そのようなことをやってのける人 が、いるのかも知れない。 でも、暴力団員は警察に目をつけられ易いか?と思う。 殺し屋の場合は、人に疑われる ことなく抹殺する。見事に・・・・ 殺し屋、殺人請負会社も争いを する。 鳥井は、トップビジネスマンの 基本として“営業は顧客より高い 車に乗ってはいけない”を実行して いる。敵会社の車は・・・・ 鳥井は殺し屋に転職して、毎日に 張りが出てきたのでは?と思う。 話が進むにつれ、キャラが変わっていくような気がする。 ピンクダイアモンド,゜.:。+゜ いいなぁ~ ラストは良かったけれど、あの後 どうなったのだろう? 知りたい !!! 江戸川乱歩賞受賞の作品。 巻末に選考委員の評価が、載っている。どうやら満場一致の様子。 野宮 有さん、おめでとう ございます! この作品は是非とも 続編をお願いしたい! 読みたい! 2025、12、21 読了
74投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすく 一気に終わった 営業の才能 継続力 外見のよさ 空虚さ 盗聴器 車のハッキング 風間の裏切り 鳥井は 雛沢社長に営業 車のそのものを入れ替え ピンクダイヤモンド 三億円 ノルマ達成
1投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ爽快なコンゲーム。マウントの取り合いで、私の気持ちも乱高下して忙しなく面白い。こんなに誰も信じられない業界も大変だ笑。事故に見えて実は…なんてこと結構あったりして。続編、映像化にも期待。
94投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鳥井。営業。何のために生きてるの?マシーン。 風間。ミミズ。鴎井。コンゲーム。 3億円。ノルマ。ピンクダイヤ。
1投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログ今年読んだ本の中でぶっちぎり1番面白かった! 予備知識なしでとにかく色んな人に楽しんでもらいたい! なんなら映画化すら希望してしまう!!!!!
15投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログザ・エンターテイメント小説!!!!!!!! 読み易く、わかり易く、ラストまで……………… ノンストップで一気読みしてしまいましたね。。。 殺し屋の営業?って……………… この段階で既に面白いのん決定ですよね^_^ ライバル?も含めて登場人物のキャラも最高(^^)v 頭の中は映像化は誰が演じる???(ちょい早いかぁ)
22投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログ困難な案件に営業のモチベーションが 爆上がりで殺し屋の営業に関わっていくにつれて 生き生きとしてくる主人公鳥井 絶対絶命の状態から天才的営業の手腕で 自分のペースに巻き込んでしまう 細胞のレベルまでどっぷり浸っている 鳥井の営業魂の凄さ 人間に対する洞察力にも秀で 殺し屋と渡り合う展開が小気味よく 爽快感さえ感じました 行動を共にする殺し屋達も 鳥井目線で語られるとなぜか憎めない 愛すべきキャラクターに見えてくる 鳥井自身が殺し屋を凌駕する程の 人間性を獲得していく過程も面白かった 久しぶり!痛快な読後感! 映像化したら鳥井は誰かなぁ と思いながら読んでいたら あの俳優やらこの俳優やらが 脳内に登場してきて 焦った!
59投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺し屋という裏の世界で、トップセールスマンが営業の技術を武器に成り上がっていく展開が爽快で、とても面白かった。常識外れの舞台設定でありながら、営業の本質が物語にうまく落とし込まれており、テンポよく読み進めることができた。 特に最終盤で、これまでに張られてきた伏線が次々と回収されていく展開は見事だった。臨場感もあり、先が気になって一気に読み切ってしまった点は、この作品の大きな魅力だと思う。 一方で、物語全体としてはやや奥行きに欠け、淡白に感じる部分もあった。設定や展開は面白いものの、登場人物の内面描写や葛藤がもう少し深く描かれていれば、より印象に残る作品になったのではないかと感じた。
4投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺人請負業者vs殺人請負業者がヒートアップする後半からの展開が胸熱展開でした。一つの行動にどれだけ罠が仕掛けられてるの!?と驚きでした!
2投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第71回江戸川乱歩賞受賞作 殺し屋が営業!?どゆこと? その設定からしてもうぶっちぎりの面白さ。選考委員たちが大絶賛したのも納得。 前代未聞の営業成績を続ける鳥井が、ひょんなことで巻き込まれた殺人現場。そこから持ち前の営業トークを駆使して「殺し屋」たちのビジネスに加担していく。 いや、殺し屋にも営業がいるって思いもしなかったけど、たしかにこれは「ビジネス」なんだな。 殺し屋たちの個性、鳥井の盤石な営業スキル、営業として役に立つなぁ。 コミカルに展開していくのか、と思いきやちゃんと壮絶な殺しもあり、ひやひやしながら「達成不可能なノルマ」に向けて手が止まらない。 面白くて面白くて面白い!鳥井シリーズ化希望っ!
5投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログまさにエンタメ。一気読みで面白かった。 職務上、すこーしだけ気になるところはあったけど、それもご愛嬌。 (地主さん、遺体がないなら失踪宣告待つのかい。遺留分のある相続人がいたらどうするの。亡くなったら、権利証も実印もいらないんだけど。)→生前に売却してたってことにするのかな!?きっと。それならいける。
3投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今年の江戸川乱歩賞受賞作。 売り上げトップの営業マンが殺し屋の営業をすることになるという、全く読んだことのない設定のストーリーで斬新な面白さがあった。 一見はちゃめちゃなようで、所々に出てくる営業スキルはリアル。 鳥井はそれらを駆使して困難を乗り越えていく。 ビジネス本とか好きな層にも受けるんじゃないかと思った。 鴎木という強敵が現れてからの、後半の駆け引きというか騙し合いのようなやり取りが面白かった。 やはり最後は主人公が一枚上手だった! 完全に裏社会の悪の道でも成功してしまった鳥井は、もはや怖い存在でしかない…。 ストーリーは面白いのだが、暴力的で残虐なシーンが多く、なんせ人も次々死ぬので、読んでいて辛い。 あくまでフィクションの世界として楽しむに限る。 ⭐︎4.5
3投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログ恵まれない少年時代を送り、高校生活も冴えなかった鳥井一樹は、卒業後フルコミッションの営業の世界に身を投じる。 数々渡り歩いたそれぞれの会社で断トツの成績を納めた鳥井は、防犯装置の営業で訪れた先で殺し屋たちに拉致され殺されかかるが、一世一代のセールストークで殺し屋の営業職に仮採用される。 与えられた法外なノルマを達成するために考えた戦術はうまくいくかにみえるが、土壇場でことごとく潰され、あまつさえ強大なライバルまで出現する。 裏を読み合う頭脳戦と、目まぐるしくスピード感あふれる展開で、一気読みできる。 何度も苦境に陥りながらも飄々としている主人公に仄かな諧謔味を感じるが、裏社会ものだけに、そこにとどまらず、最強の敵と対峙する最後のどんでん返しの容赦なさなど、語弊はあるが、爽快。 続編に期待する。 江戸川乱歩賞受賞作。
3投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
続編がありそう……! というのが読了後の最初の感想。 最後が、完璧に締まりすぎて、上手くいきすぎ感は否めなかったけれど、面白かった。
2投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログ覚醒した鳥井さんエグい…。仕掛け仕掛けられの展開がハラハラして面白かった!ヨウムがもっと活躍するのかと思ったけど…残念。 これは続編がないと足りないかも…。サブキャラをもっと掘り下げてほしいし、覚醒し切った鳥井の無双営業を見てみたい!
2投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログ面白かった。 後半が怒涛でどうやって終わらせるのかハラハラしたけど、ノルマも達成、完璧な仕事。 裏稼業で覚醒した鳥井が、ここからどう上り詰めていくのか続編も作れそう。
2投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログ最初から最後まで全部面白い。 特に最後の怒涛の展開と種明かしがドライブ感満載で気持ちいい。 読みごたえ抜群の小説でした!
18投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かったー 覚醒したってことは、これ続編ありそうだよね? まさに天職ですねー 後半は殺し屋というより戦国時代の軍師物読んでる気分になったw ただ、ペットを焼いたところは苦しくて読み飛ばした…
8投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログ一気読み。 主人公の敬意→物事の展開、裏切り→最終盤とハラハラが続く。 最後の方はミステリー要素が強いが、主人公の心情変化にもっと触れてほしかった!
2投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろかった! 一気読みしました。 色々な心理的な技も出てきてそれを殺し屋の営業に使うのも面白かったし、鳥井がどんどん変貌していくのもおもしろかった! 鳥関係の名前がたくさんはいってるのもいいですね。 1つずつクイズ形式でネタばらししていくのも、こちら側としてはわかりやすくてよかったです
3投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とても、面白かった…!最高のエンタメで映像化も映えそう。 まず、殺し屋の営業という設定がぶっ飛んでいる。ストーリー展開も巧みで、敵が主人公サイドより上手なのでは?と思わされハラハラした。鳥井が一線を越えて完全に化物になってからの狂気が恐ろしい。最後に種明かしされる伏線も、営業術が多く、勢いだけでなく巧みだなと思った。面白かった…!
3投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログ最初は「どんな内容?」と思いながら読み進めましたが第一章で話術でのやり取りかぁ…と思っていたら、結構グロテスクな描写があったので読みながら「おっ」と思いました。 相手の裏の裏をかいて、ノルマ3億円を稼ぐために鳥井がどんな計画を立てているのか最後までわからなかったので、ハラハラドキドキしながらページをめくる手が止まりませんでした。 一方的にやられっぱなしの中からの、最後の大逆転は面白かったです。映像化にピッタリ。 きっと、鳥井はもとの会社には戻らずこのまま裏社会の住人になっていくんだろうけど、どんなポジションになっていくのかなぁ…美紅がいたからこんなにヒリヒリするやり取りができていたんだろうけど、美紅がいなくなったからやりたい放題になるのかなぁ…など妄想が広がりました笑 続編が出たら読みたいです。
18投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログこれはエンタメ。面白かった。 闇堕ちというか目覚め? グロさも多少あるけど適度なスリルに変わって読みやすい。 続編ありそう。
3投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺人現場を見てしまった凄腕の営業マンが、殺されそうになったとき、そのスキルを総動員し商談を始める!?殺し屋の世界では素人だが営業のプロ鳥井は、「私に任せればすべてうまくいきます」と言い切った。事あるごとに「私、目標を達成できなかったことがありませんから」と言い、意外と有能?な3人のメンバーと共に、精神分析学や行動経済学を応用しながら、今まで磨き上げてきた話術で窮地を脱すると、次第に、本人も自覚していなかった本性が現れてくる。エージェントとしての才能に溢れる美女と一流の殺し屋コンビとの対峙も、「ガラクタ同然の商材を、千を超える客たちに売りつけてきた」鳥井にとっては障壁にならない。商材の質ではないのだ。生死をかけたゲームに歓喜する鳥井の、血も凍るような笑みで三億ものノルマ達成を告げる営業マンの、今後の活躍が恐ろしい!
3投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログスピード感ある展開で、殺し屋同士の頭脳戦が見ていてハラハラ。どんどんページが進むすごく面白いエンタメ小説でした!
2投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログ登場人物の名前に、鳥の名前や、鳥を連想させる名前が多かったから、 「最後は“鳥チーム”が敵味方もぜんぶ仲間になって、大きな殺し屋グループになるに違いない! そして鳥じゃない名前の人はみんな死ぬ。」 って予想したけど呆れるほど外れた…ナンテコト。 その話を娘にしたら、「お母さん、もっとよく考えないと〜」と冷静なツッコミ。 いつかミステリーをビシッと当てるのが夢 (〃ω〃)
32投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館本。10月の朝日新聞の書評で知ってから、ずっと読みたかった本。図書館での入荷待ちからの予約でようやく順番が回ってきました。 まるでマンガを読んでいるような感覚。序盤のピンチ→殺し屋の仲間入り→中盤の大ピンチ→主人公覚醒→ラスボスコンビ登場→決戦→主人公無双という流れ。物凄く分かりやすくて王道な流れ。でもそういうのがいいんだよな。 主人公の鳥井がいい。初めからやばそうな感じはあるが、覚醒後の怪物っぷりが爽快。適応能力高すぎw 全く感情移入は出来ないから、逆にフィクション、エンタメとして気楽に楽しめました。 終わり方もいい。ピンクダイヤの描写がよく入るなとは思っていたのよね。中盤からの牽引力凄かった。中盤からは一気読みでした。 これは続編が読みたいなあ。鳥井以外のメンバー、耳津、籠原、樫尾の活躍が今度は見たい。
25投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログ凄腕の冷酷営業エリートが なんやかんやで殺し屋稼業の営業マンに。 培った営業術を活かし 内に秘めてた願望が前面に… ラノベとかでよくある転生物と同じような… と言えばそうなるのでそういうの好きにはオススメできるかな? どっかで実写ドラマになってそう。
2投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログとても面白くて一気に読んでしまいました。 スピーディーな展開と、ストーリーそもそもが面白かった!続編出て欲しいな!
2投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大絶賛ではないけど続きが気になって一気読みしたので面白いとは思う。車の暴走が本当に出来るのか気になった。仮にできたとして後で調べたらわかりそう。殺し屋の百舌は百舌の叫ぶ夜から来てる?殺し屋のミミズはなんとなく伊坂幸太郎の蝉を連想した。
2投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
バズっていたので手に取った本。 最初は殺し屋が営業をする本かと思ったが、トップセールスマンの鳥井が殺し屋のもとで働くという想像を裏切る設定。 一見鳥井は結構特殊な人間に見えるが、最初は人並みの感情や倫理観を持ち合わせていたように感じる。ペットが焼いて食われたことに絶望を感じ、人をあやめることに後ろめたさを感じる。それが物語が進むにつれタガが外れ、最後凶悪セールスマンに仕上がるところが本当に見どころ。面白かった。
1投稿日: 2025.12.09
powered by ブクログおもしろかった。一気に読みました。主人公を途中から応援したくなってしまった。最後の謎解きもお見事です。さすが。ノルマ達成。さらに一億上乗せするなど、最後の結末と合わせてさすがです。
1投稿日: 2025.12.09
powered by ブクログ面白かったー! 2日で読み切ってしまった テンポ感も良いし、読みながらハラハラドキドキ、怖い場面もあり、肩の力が入りながらもあっという間に読み終えた。 主人公はかなりイカれた人ではあるし、絶対に関わりたくない人だが物語では、最高の立ち回りをしている 最後の最後まで面白く、さすが話題になってる本だなと感じた。
20投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログおもしろかった! 設定自体が驚きだし、なんだかアクション映画を観ているかのような躍動感があって一気読みしてしまった。 主人公はヤバいやつなんだけど、なんだか妙に親しみが湧くというか、それこそ営業術に私もやられてしまったのかもしれない。
18投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログ主人公鳥井の人間性の変化が 面白い作品だった。 生物としての喜び何もかもを 見つけられなかった鳥井が 自分の死を目の前にした時の恐れ。 命を奪わずにミッションを達成したかった 鳥井の真髄を思わせる言葉 「人間という存在の、最も神聖な部分汚して しまうことだけは、絶対に。」 強敵と出会い、攻防戦の末 己の才能を開花させ最後には 生き生きしていく様が何とも面白い。
5投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログユニークな設定とスピーディーな展開に乗せられて、気づけばページをめくる手が止まらなかった。 物語の推進力がとにかく強く、特にラストの攻防戦は圧巻の没入感。 読みやすさと刺激が絶妙に共存していて、シリーズ化を期待したくなる一作だった。
2投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ無茶苦茶面白かったです! トリック(謎)の明らかな飛躍もなく、違和感も殆どなく受け止められました! タイトルからは、どんな内容なんだろ〜と想像ができませんでしたが、序盤から主人公の人物像が解りやすく固められていき、読んでいくうちに次の展開が気になって気になって仕方がなくなります。紆余曲折がしっかりある途中もハラハラして素敵ですし、ライバルも大変魅力的なんですが、ラストがまた最高なんです! ストーリーの展開とボリュームを考えると、映画化は間違いないのではないでしょうか。内容を削ることなく、相当良い映像が出来上がることを祈念しております。 皆様も、「原作を楽しむ▷ファンとして映像での表現を楽しむ」を堪能してもらえたらと思います(まだ映像化されるかは分かりませんが笑)。
2投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログうわっ面白い!最初のストーリー展開からどんどん引き込まれて最後までノンストップで読み切った。もし続編出たら是非読みたい。
2投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログひょんなことから殺し屋にならなければ命を失うことになった営業マンの、営業テクニックを活かした殺し屋ストーリー。読みやすく、フンフンと営業テクにも感心できて面白い、、、からのこの後半の展開は凄まじい。
1投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログおもしろかったー!!!! 「2週間で2億円」 というノルマを殺し屋という職業でどう達成させるか、というところが見所であり、当然達成させなければ話が成立しないのだが、物語の展開が面白すぎる!!!! 短編的に話が一つずつ進んでいくのかと思いきや、一気にクライマックスに駆け上がっていく感覚で、ページをめくる手が止まらなかった!!傑作!! 主人公の成長(?)も描いていて、徐々にダークサイドへ足を踏み入れていく様があたかも自然な成り行きのように感じられるのも描き方が上手いからだと思う! ラストへのテンションの上がり方もすごかった!!!読後感もすっきり!!!!エンターテイメント!!!
2投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログ1行目から惹き込まれた 「キムネコウヨウジャク」??? 設定はエンタメ要素が強いのたけど、 展開と鳥井さんの営業トークにしてやられる 連作になったら次も読みたい
2投稿日: 2025.12.04
powered by ブクログトップセールスがひょんなことから殺し屋の営業マンになる話。最後の展開は少しだけ読めましたが、全部はわからなかった。読みやすかったです。
8投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログタイトルに惹かれて購入しました。 主人公の二手三手先を行く考えや、ライバルとの推理戦にドキドキしながら読み終えました。 普通の営業スキルから殺し屋の考え方まで身につけてしまった主人公。 彼の最後の一言がクールというかカッコよくも怖さを感じました。 映像が頭に浮んでくるような内容で、とても面白かったです。
0投稿日: 2025.12.02
powered by ブクログ評判通りとても面白かったです! 筆者の方は既にデビューされていて漫画原作などで活躍されているとか…なるほど、書き方に手馴れたものを感じます。 凄腕の営業マンが、ひょんなことから殺し屋の営業をすることになるという設定が天才的に面白いと思います。 トップクラスの売上を叩き出す営業のノウハウが、殺しを請負う際にも生かされる…というのが読みどころです。 ただ、最後の騙し合い、化かし合いは、営業というより詐欺師のレベルですよね…面白かったんですが。 最初は殺しを躊躇していた主人公の心境がどこで変わったのかがいまいち分からなかったです。元々の性質として、命のやり取りでしか生きる実感を得られないサイコパス野郎ということで良かったんじゃ…。 鳥好きという設定ももうちょい活かしてほしかったな…。というか、ペットの鳥が死んじゃったのが悲しすぎたのでマイナス1です。 殺し屋の会社のメンバーたちももう少し活躍してくれたら…と思ってしまいました。
14投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ週末一気読み。カタギの営業マンが裏社会に引き摺り込まれて、それでも一線は越えないように営業スキルで戦う物語、かと思いきや、予想以上にハードな展開。読んでいる途中から、これ、シリーズ化してほしいな、と思うくらい面白かった。
1投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館にて借りる、第776弾。 (京都市図書館にて借りる、第240弾。) 敏腕営業マンの鳥居がひょんな事から殺し屋業界に就職?し、殺し屋業界でも敏腕ぶりを発揮するお話。 敵対組織のライバルの女とのやり取りが見どころだが、主人公が勝つだろうことは予想がつくため、どうやって勝つかというところがポイントだと思う。 相手の上のもう一枚上を行くという展開は、退屈する事なく、楽しめるものだった。 続編もあるのではないかと思う。 ただ、星4つの作品かと言われると、4つは付け過ぎかな、と。3つ。3.7くらいかな。 あと、引きこもりの殺し屋仲間をもっと使えなかったのか。
1投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログ最初から最後まで惰性がなくて、読み進められました。営業技術が随所に盛り込まれていて、さり気なく勉強にもなりました。 本書ですが、人気があり過ぎてうちの近所の本屋では入荷は一カ月後と言われました。
0投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログ文句無しで面白かったです。 数多の売れっ子作家を送り出した『江戸川乱歩賞』受賞の作品。 次作を大きく期待してしまいます・・・・ 楽しみに待っています。
31投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログ鳥井一樹は学校の成績などパッとしなかったが、営業という世界では異色の才能を発揮し、訪問販売系会社を数年事に異動しながらも常にダントツトップ。彼なりの営業論理があり、本文中でもかなり語られ鬱陶しく感じるけれど、これくらいの論理がないと殺人現場を目撃したのに殺人犯チームの仲間にさせる説得に信憑性でない。やむなし。 鳥井の性格の作り込みと、相手殺人チームの対決が鮮やかだった。また、目標額の達成方法も締めとして格好良かった。 鳥がやたらと出てきたのは(キムネコウヨウジャク、ヨウム、ネッタイチョウ、グンカンドリ、トウゾクカモメや登場人物の耳津(ミミズク?)、巣ヶ谷、籠原、樫尾(カケス)、情報屋のカラス、鴎木美紅、百舌、羽村、雛沢ファンド、野端つぐみ等)目的がわからなかったけど、あ、またでてきたという面白さはあった。 話は面白く読ませたものの、いきなり仕事が詐欺紛いの販売、殺人シーンが詳細に語られたり、途中のある食事がかなり精神的にグロいので、大人向け。まあ、高校以上かな。多幸感度はゼロです。本にそういうことを求めない人向け。
3投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログエンタメ小説として一気読みさせる面白さだった。登場人物達のキャラが立っていて、それぞれをもう少し知りたくなった。続きがあって漫画やドラマになったら受けそうだと思う。同じ営業として考えさせられる部分もあった。
0投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログハチャメチャな話だけど、面白かった。 巻末の江戸川乱歩賞選考改訂を読んでこういうのが評価されるのだなと思いました(その時々によるのかもだが)。
11投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ天才的な営業トークで何度も絶体絶命の危機を脱するストーリーにハラハラしつつ、血生臭い描写もあり次はどうするのか気になって一気読みした。ライバルとの掛け合いも面白い。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ銃は不要。武器は、話術、度胸、論理。営業成績第1位、契約成立のためには手段を選ばない、凄腕営業マン・鳥井。深夜のアポイント先で、刺殺体を発見する。凶行に及んだのは、金で殺人を請け負う「殺し屋」だった。鳥井は口封じとして消されそうになるが、「ここで私を殺したら、あなたは必ず後悔します」と語り出す。そう、これは商談なのだ。「あなたは幸運です。私を雇いませんか?この命に代えて、あなたを救って差し上げます」常識を覆す発想から走り出す、ジェットコースター・ミステリー!第71回江戸川乱歩賞。(e-hon)
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ社会に馴染めない・馴染まない人たちによる裏社会でも、結局のところ営業術と言う名のコミュ力、つまり社会力が物を言うんだ。なんだかな、と思いますね。でも案外、実際の裏社会もそんな感じなのかもしれない、と思いました。 主人公は普通……ではないけど、まあ表社会の一般営業マンで、まあどちらかと言えば我々寄りの人間なので、彼が我々の世界と反対に位置する裏社会で活躍する姿は爽快。 表社会でスゲー人間が裏社会でもツエー! しかし、後半で彼の本性が現れて覚醒した姿にはゾッとしました。 全然我々寄りの人間じゃなかった。たまたま我々の世界にいただけの、化け物だった。 続きがあれば、是非読みたいです。 ミステリーとしての謎解き?的な部分は正直そこまで刺さらなかったけど、設定と登場人物のキャラが面白かった。
2投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログまず、エリート営業マンが殺し屋に転職するという発想が面白いなと思いました。エリート営業マン鳥井が今まで培ったトーク術、知識を活かして順応していく姿に感銘を受けるとともに、ゾッとしました。どれだけ賞を受賞しようが褒められようが、何も感じない鳥井が、今まで感じたことのない感情を表すたびに、人間性までもが殺し屋に順応し、ストーリーに狂気的な面白さが増していくように感じました。
0投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログ第71回江戸川乱歩賞受賞作にして、 最終候補の中でもぶっちぎり1位と評価された話題作。 最初の50ページで惹き込まれたくらい おもしろかった!! 物語は凄腕のエリート営業マン・鳥井が アポイント先で刺殺体を発見し、 口封じのため殺し屋に襲われてしまう。 だが絶体絶命の状況で彼が放ったのは、 まさかの営業トーク。 目の前の殺し屋に向かって 「ここで私を殺したら、あなたは必ず後悔します」 という商談を開始し、 ついには殺し屋への入社契約が成立。 ここから2週間で2億円のノルマを課せられる 命がけの営業が動き出す。 ーーーーーーーーーーーーーー まず設定が強烈。 営業マンが裏社会のビジネスに 営業スキルで切り込むという発想が新しく、 読んだ瞬間から掴まれる。 軽快な文章とテンポの良さ、 ブラックユーモアが効いていて一気読み必至。 心理戦、頭脳戦メインだが、 殺し屋という設定上、多少の暴力シーンあり。 営業テクニックや交渉術が ビジネス書としても使えそう。 主人公、チーム、敵陣営まで キャラが立ちまくっており、 展開の着地が読めないまま走り抜ける。 続編や映像化もできそうなくらい ポテンシャルが高い作品だった。
35投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第71回江戸川乱歩賞受賞作 んー。期待値があがりすぎていたのかな? んまあ、面白かった?かな?みたいな感覚。 ちょっと自分の中で、今ミステリーに飽きてる期間だからなのか? 私はあまりハマらなかった。 ただ、鳥井シリーズとして続くようなら、読んでみたいなとは思う。 元々、なんの不自由もない環境で育っているし。 人生の大きな分岐点があったわけではないだろうけど 人間の感情の部分なのか欠落している。 多分この人、天性のサイコパスなんだろうね。 なるべくしてなった、裏の世界の住人って感じ。 鴎木美紅が感じたように 適性すぎて決して裏の世界に来てはいけない人物だったのかもしれない。 一見、穏やかそうに見える雰囲気なのに 敵にしたくない男No.1なのかも。 人の死に対して、初めこそ吐き気を催す程の嫌悪感と恐怖心があったのに なにをきっかけにふっきれたのかな? 最後の3億円を回収していくシーンは なるほど!なるほど!スピード感がすごかったです。
0投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本作品は、第71回江戸川乱歩賞受賞作。異例のハイレベルな最終候補作の中から、有栖川有栖さん、貫井徳郎さん、東野圭吾さん、湊かなえさん、横関大さんという脂の乗った作家たちがこぞって推薦したというので、ぜひ読みたいと思い手に取った作品でした。 物語は、営業成績が常にトップで、契約のためには手段を選ばない凄腕営業マン・鳥井一樹が、刺殺体を発見し、自身も口封じのために命を狙われるところから始まります。しかし、話術に長けたセールスマンとしての武器を生かし、鳥井は「殺し屋」のノルマ達成に協力することでなんと殺人請負会社に入社するという大胆な行動に出ます。 「2週間で2億を稼げ。さもなければ命はない」という要求に対し、殺人請負会社の耳津が相棒として加わります。情報屋から情報を買い、計画を練って実行しようとしますが、そこは素人。同業者の殺し屋、鴎木美紅(28歳)と、相棒の身長190センチの大男・百舌に阻まれ、計画は頓挫しかけます。しかし、論理的な思考を持つ営業マン・鳥井は、あることに気づき、計画を練り直し、最終的に3億を手にするという痛快なストーリーです。 著者・野宮有さんは、すでに作家として活躍されています。 2018年第25回電撃小説大賞で選考委員奨励賞を受賞し作家デビュー。小説を発表する傍ら、「少年ジャンプ+」で漫画原作者として『魔法少女と麻薬戦争』を連載中とのこと。今回の受賞も、その実力からすれば当然の結果でしょう。今後も、このような軽快なミステリーを期待したい作家です。
0投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログ隠された才能が開花する瞬間を垣間見える小説。 正直、かなり面白くこの物語に惚れてしまいました。 平凡だった男が営業職で輝き始め、ひょんなことから闇の世界のトラブルに巻き込まれる。そして、殺し屋の営業をすることに・・・ 設定も今までない内容だったので惹かれました。なるほどそんな設定もありだなっと思い読み進めると面白すぎました。 人は環境によってここまで変われるのか。 才能は何をするかではなくどこでするのか。ちょっとしたことで状況が変わる。 いろいろな学びもありながらとても楽しめる作品でした。 続編か次回作が読んでみたいです。
46投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログノルマ達成率100%のスーパー営業マンが、営業で訪れた場所で殺人事件に遭遇し、殺し屋に捕らえられてしまう。自身も殺されそうになったが、営業トークで殺し屋稼業の売り上げノルマを達成すると宣言し、命拾いする。ノルマ達成できなければ殺されてしまう主人公は、見事殺し屋の営業を務めることができるのか・・・ 江戸川乱歩賞受賞作です。 帯や選評にもあるとおり、新人なのに完成度が高い。間延びすることないそのスピード感もさることながら、素人がプロを出し抜くところも面白い。殺し屋の物語なのに、勧善懲悪の時代劇みたいな爽快感でした。
15投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ初心者におすすめ 読みやすく、ここまでスピード感がある ミステリーは初めてでした。 映画化されたらうけそうな感じ。 逆に言えばスピード感重視で 浅い部分もあり、 もっと主人公の深掘りやその先を見たかったです。 あと意外と案件数が少ないとか、 トリックそんなんでいいの?と思うことも。 2000円近くで買ったのですが、 文庫化されるまで待つべきだったなあと思います。
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログめちゃくちゃおもしろかった。 スリルありまくりで最後まで読んでて飽きなかった。耳津が良いやつだし、鳥井と相性が良くて個人的に好きなキャラクターだった。続編が出ることを本当に祈ってる、、、
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ凄腕の営業マンである鳥井はある日、殺し屋の仕事現場に居合わせてしまう。そこで殺されないために鳥井が仕掛けたのは、得意の営業術。殺し屋自身にも課せられたノルマである、二週間以内に二億円を稼ぐという難題をクリアするため、ありとあらゆるテクニックを駆使して奮闘する鳥井の活躍が楽しいミステリです。 天才的な営業の才能でけた外れの好成績を維持しているにもかかわらず、何をしても充足感を得ることなく淡々と生きている鳥井。そんな彼が生まれて初めて追い込まれた究極の窮地で感じたのが、生への渇望だというのはわかるけれど。それ以上に楽しくなってきちゃうって……何これ、この人本当に怖い。鳥井を主人公にして描いた物語だから、ひたすらに痛快だし応援したい気にはなりますが、傍目には鳥井が一番怖いよ間違いなく。最大のライバルである鴎木もなかなかに恐ろしい人物ではあるけれど、鳥井のクールな狂気には到底敵わないと感じます。 一見勝ち目のなさそうな戦いに、どのような手法で立ち向かうのか。もうわくわくしっぱなし。そして今後の展開も気になる……この世界でばりばりやっていきそうだもんねこの人。その活躍をもっと見てみたいと思います。
2投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログ設定の面白さに惹かれて読み始めたら、テンポが良くさらにとてもワクワクするストーリーだったので、やらないといけないことそっちのけで読んでいました。 トリック(?)に関しては少し物足りなさを感じてしまった点はありましたが、ワクワクが続く作品でした。本だけでなく映画といった別の媒体でも見てみたいと感じました。
0投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログいやぁ面白かった。自分の死と隣り合わせの男が営業術を駆使して裏社会で活躍する。色々な言葉、セリフが後になって意味があることを知る。殺し屋という非エンタメな題材なのに痛快に思えるすごい作品でした。
1投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログさすが今年(2025年)の江戸川乱歩賞ぶっちぎり受賞作。本当に面白かった。鳥井君、素晴らしい!このチームの活躍、また読みたい!
1投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログ最近読んだ中で一番面白かった。 読みはじめてこんな切り口があったのかと驚いたし、自分は営業職ではないが、日々の仕事のやり取りの中での対応も少し学べた。 またスピード感があり楽しく読み進めることが出来た。 敵側の視点に変わるところも適度で、面白さを増してくれるものだった。 映画化してほしい。 シリーズ化もしてほしい。 作者の他の作品にも興味が湧いたが本作品のような感じのものは無さそうなのか?
12投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログエンタメだねぇ〜 一般人が殺し屋に雇われるなんていうから、もっと怖くてバイオレンス寄りかなと思ってたけど、全然違った。 ちゃんと主人公もそっち側の人間だったね。 アニメのような二次元的個性豊かなキャラクターが多いので、登場人物もわかりやすかったし、営業術という社会人ならなんとなく聞いたことあるような話術やコミュニケーション術が絡んでるので親近感もあって楽しく読めた。 正直、最後の最後は、まあそこ手に入れるよねって。 なんならあの人が登場して、それを仄めかした瞬間に最後の展開読めたけど、全体的にはどうやって2億手に入れるんだ〜?!って主人公の行く末が気になりまくりでした。 耳津とのコンビも良くて、もしシリーズ化するのであれば籠原をもっと深掘りしてほしい。3.8
8投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ読了後、素直に面白いと思った作品。 騙し騙され、手に汗握る頭脳戦、先の読めない展開は非常にスリリングで読み応えたっぷり。 様々なピンチを主人公の鳥井が無敵の営業スキルで切り抜けていく様が痛快。映像化にはもってこい! そして見どころの営業ノルマ2億円、 怒涛の展開で披露された稼ぎ方法はお見事! 徐々に変貌していく鳥井 ラストが恐ろしくもあり、カッコいい…
5投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ平凡な頭脳、高卒だが、高校卒業後すぐに営業の世界に飛び込んだ鳥井。私生活には全く関心がなく、仕事ばかりにのめり込んだ結果、成績トップの営業マンになった。毎回トップ成績で表彰を受けるも、ちっとも自尊心が満たされることがない。そんななか防犯カメラの営業先に訪れた先で、殺人事件に出くわしてしまう。 軽快で楽しい作品。江戸川乱歩賞受賞作。巻末に選考経過掲載。
3投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ虚しい日々を送る凄腕の営業マン鳥井の、崖っぷちで繰り出す営業スキルと裏社会への順応っぷりが凄い。とはいえ一筋縄ではいかない展開に何度もハラハラ、最後まで期待が続く。物語の終わり方は好みが別れそう。私はあとひとつほしい派。←伝われ! 勝手な憶測ですが、耳津(ミミズ)ってそういや鳥のエサじゃんって思うと2人の関係性を示唆してるみたいでおもしろい。続編希望! 〈心に残った言葉〉 ”どうして、三億円を得るチャンスをみすみす逃そうとしているんですか?”
2投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログ文句なしに面白い。 一流の営業マンが殺し屋企業に入ったらどうなる? 話術だけでなく、相手をこちらの意図する目的に向かわせるスキル。類稀な才能を持つ鳥井と殺し屋の鴎木との対決。新しい作家を見つけ出して本当に嬉しい。続編にも期待!
8投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鳥井は死をまじかに感じる度に、人としての何かを失って行くが、逆に生き生きと楽しそうになっていく鳥井の恐ろしさにゾクゾクさせられました。 どんでん返しとかでは無いですが、なるほどなという展開が何回も起きて、作者様に掌で転がされてとても気持ちが良かったです、内容も軽く楽しく読ませて頂きました満足です。 ただ百舌がナイフを正確に数メートル先から猛スピードで突き刺したりと、流石にファンタジーファンタジーでした彼は最強です。
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ多分、映像化されそう それくらい不思議と情景が浮かびやすいしテンポもかなりいい。 前半は営業マンとしても読み応えあるなぁと呑気に読んでたらだんだん雲行きが怪しくなってきて、最後にはド級ミステリー読んでる感覚になった。こんな本、見たことない!
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ次世代のダークヒーローの誕生だ。最後の最後までどんでん返しの連続で、一気に読めた。次回作をすぐ読みたい。
14投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ面白かった! 一般企業の営業マンが殺人請負会社の営業職に転職して、2週間で2億稼がなければ殺される…!という設定が既にとても面白い。 鳥井の営業トークが巧みで面白いし、裏社会に徐々に順応して、性格が変わっていく主人公の様子も面白い。 そんなに上手く行くかなあと思う場面も少なくないが、面白く一気読み出来るとてもいい作品だと思った。
6投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「殺し屋の営業術」という本作のタイトルに惹かれた。 読み始めると、 「営業ノルマ」は、2週間で2億円。 稼げなければ、全員まとめて地獄行き。 この段階で、こんな夢物語。 達成できるのか…!? そう不安になっていた。 しかし、営業No.1を何度も受賞している鳥井の営業術は本物で、彼の営業力には舌を巻く。 ライバルの殺し屋営業・鴎木美紅とのバトルは、どうなるのか、かなりハラハラしながら、ページを捲っていた。 鳥井のトリックには、もう驚くしかなかった…!! 鳥井が、業界のことをどんどん知っていき、恐ろしさが増していくのも面白かった! テンポよく進む物語に一瞬で読めた! これは、江戸川乱歩賞をぶっちぎり1位で当然の良作でした! 続編も作っていただけたら嬉しいなと思います。
2投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ出来る営業マン、恐るべし。 表の社会で優秀な営業マンは裏社会でも優秀。いや、法や倫理無用の裏では、営業方法もえげつない。 伊坂幸太郎の本に出てくるような悪者の中にも少し垣間見る可愛さはゼロで、どんどん悪さに磨きがかかってくる所はもはや狂気。 鳥井さんよ、どうか表社会には戻ってこないでください。。。
15投稿日: 2025.11.15
powered by ブクログ営業成績が良くても仕事以外興味がなく充実感がない人生を送っていた鳥井が殺し屋と出会うことで得意な営業術を駆使し変化していく。 話のテンポもよく面白かった。続編があったら読みたい。
0投稿日: 2025.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
続きが読みたくなります! 同じ乱歩賞の「テロリストのパラソル」の島村や塔子がどこかで生きてそうな空気感を感じさせる世界線に、超人的敵キャラが登場してサイキックはいないけどな東京卍リベンジャーズにトランスフォームし、そのままラストまで疾走!! ボスキャラ登場序盤中盤は、何への違和感だっか非現実感だったか細かくは思い出せないけど、ほんのちょっとだけ落胆しかけたんだけど、こうやって終わるならまあこれで完璧に計算あってるんだなぁと納得。 ある程度現実的な形で始まる営業マンな主人公の営業シーンからゲームセンターやクラブでの会話や殺しも脅しもなアクションシーンまで、読んで思い浮かぶ情景が逐一キョーレツに映えてるし、台詞も物語の起伏もイカしてます!(語彙古い) 巻末の選評で選考委員が書かれてたことのパクリになっちゃっうんですけど、もうかなりの序盤を読んでる内からすぐに映画で観たいと思えて仕方ない。(途中で叙述トリックがあるので、そこを映画屋さんがどう処理するのかについてはしっかり練って作ってもらいたい。)営業術の権化たる主人公鳥井を誰が演じるかは思い当たりもしませんが、しっかり長尺の映像化をお願いしたい!強烈な成長を見せサバイバルする鳥井や仲間たちを映像で見たい! 急ぎ気味に一通り読んで読解力が足らなかっただけなのか判然としないけど、メインのトリックに3,4点消化しきれない気持ちになったところがありはしました。 ・なぜすべてを見ていた鴎木や風間は鳥井達の乗ってきた車に疑問を持たなかったのか。そもそも鳥井達は何に乗って現場まで来たのか。鳥井達が商用車で来たなら、替え玉のBMWはどのタイミングでどうやって駐車場に持ち込まれたのか。 ・フェラーリのような低車高のスーパーカーのシャーシ下に、ジャッキアップ無しでキャビン内の人間を殺傷できるサイズや位置関係の爆弾を仕掛けることが可能か?鴎木に気づかれずに近づけるか。 ・最終盤、なぜ鳥井達に後ろにつけられてることに気づかされた鴎木は、百舌に早めの先制攻撃を指示するなり速度を上げて撒こうとするなりしなかったか。 ・雛沢の会社の建物の地下駐車場についての会話で、すでに鴎木が騙されてることによる作為的齟齬の部分について、会話時点でも種明かし時点でもなんだか細部が今ひとつすっきりしなかった。
3投稿日: 2025.11.15
powered by ブクログこの本の魅力は 「爽快すぎる狂気」 主人公である鳥井の清潔感 完璧な中に少しずつ狂気が生まれ 育ち、強者であるものすら恐怖を感じていく そして何重にも考えられている策になんとも言えない爽快感を感じる 随所に違和感を感じる部分が設置されており 後半で回収される頃には 「あー!あれはそういう違和感やったんや!」 と思えるような絶妙な配置も素晴らしかった 登場人物も皆魅力的で好きになった すぐにドラマ化できそうな内容で ずっと頭の中で映像が見えていた 同年代の作者だからこそ 文章の節々に共感を感じたことも良かった 最高だった
5投稿日: 2025.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
常軌を逸した凄腕営業マンが殺し屋に転職するという設定がまず面白かった。 トークやロジックのみで商談相手を手中に収めていく様は読んでいて気持ちが良かった。 私自身も営業職だが、ここまでロジカルに「営業マン」に振り切っている鳥井は少し気味が悪い笑 営業だからこそ私も「羽村は契約しないだろう、どうやって3億稼ぐつもりだ」と思いながら読んでいたが、まさか別のクライアントが本命とは思っていなかった。 会話や描写がとても読みやすく面白かった。 個人的な好みで言えば、ラストをもう少し描いて欲しかったと感じる。 ノルマ達成を喜んだり、会社にノルマ達成を報告したり、するかどうか分からない祝勝会に触れたり、鳥井の今後のキャリア展望を描いたり。 続編が出るなら是非とも読んでみたい。
2投稿日: 2025.11.15
