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あなたに金持ちになってほしい
あなたに金持ちになってほしい
ドナルド・トランプ、ロバート・キヨサキ、メレディス・マカイヴァー、シャロン・レクター、白根美保子、井上純子/筑摩書房
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総合評価

27件)
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    金持ち父さん貧乏父さんの著書ロバートキヨサキがロジカル担当、 ドナルドトランプはマインド担当というイメージの一冊。 広く浅く触れている印象。

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    投稿日: 2025.02.18
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    ・トランプさん、印象よりずっとまともな人だと思いました。 ・「すでに金持ちだったらどうしますか?」に対するドナルドのアドバイス:①そのことに感謝するように②気をつけなさい③大いに楽しみなさい

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    投稿日: 2024.08.02
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    2008年の本でちょっと古い感覚。ネットワークビジネスは嫌いなので評価は低めにしました。いい所だけ真似したい。しかし長いわ。分厚い。タイトルは良い。

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    投稿日: 2023.03.17
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    今までのシリーズのまとめ的な要素もあり、文章量は長いが面白い。 第一部 そこまで読む必要はない。アメリカ(世界)が抱えている問題と、なぜ金持ちになる必要があるのかについて書かれている。 「ファイナンシャルリテラシーを高め、お金の問題を解決することが重要」 第二部 10回読み返す価値有り。B,Iとして生きるために、どのような考え方をするべきかが書かれている。 ・収入の範囲で暮らすのではなく、収入を増やす。 ・上位10%に入れる分野に注力する。 ・勝つために人生というゲームをプレーする。 ・労働集約型から資本集約型へ。 ・レバレッジを使う。 ・選択と集中をする。 ・ゲームを愛する者が勝つ。   1.自分がしていることを愛する。   2.忍耐強く待つ。   3.恐怖心に負けずに行動する。 ・コントロールを手に入れる。 ・創造力を身に付ける。 ・拡大して考える。   -自分がいなくても経営が機能するシステムを作る。   -使命が最も重要 「お金の90%を儲ける10%の人は残りの90%の人がやらないことをやっている。」 「自分、レバレッジ、コントロール、創造力、拡大」 第三部 さほど重要ではないが、著者がどのような人生を歩んできたのかが垣間見れるため面白い。 「レバレッジ→コントロール→創造力→拡大→予測可能性」 ・3つのE (教育→経験→実行) ・忍耐力が大事。   -問題を解決する最善の方法は、ただやり続けること、根気よく解決に向けて努力し続けること。 ・人より勝るためには人がやりたがらないようなことをやらなければだめ。 ・しっかり準備ができている方が勝利を収める。 「これまで知らなかったことで今日学べる事は何だろうか?」 「成功するまで1つの道をたどる(follow one course until successful)」 「ビジネスを学ぶには実践を積むしかない」 第四部 学生、大人、金持ちなど、色々な立場に向けてアドバイスが書かれている。有益。 ・お金持ちになりたいと思っていたら、お金からお金を生み出す方法をたくさん知っている必要がある。 ・私がなりたかったのは不動産に投資する金持ちの起業家だった。 ・会計学と商法を学べ。 ・真の投資家も大売り出しが始まるまで買い物をしたがらない。 「キャッシュフローをコントロールする」   -収入源を増やしキャッシュフローの量を増やせるようにする。 ・実践を重ねれば重ねるほどあなたは多くを学び経験も増える。 ・自分の経済状態を1週間に1回チェックする。 ・自由のために、どこに住んでいても成立するビジネスを事業として始める。 ・ファンダメンタル投資、テクニカル投資について学ぶ。 「自分が好きなことを始めよう。自分が好きなものに投資し始めよう。」   -自分が次に何をするかを決めるための基準として愛情を使うことを自分に誓う。 ・環境も大切。 第五部 注力する分野について、不動産、ネットワークビジネス、起業について書かれている。ポイントのみ再読の価値あり。 「投資の良し悪しは投資対象の種類とはあまり関係がない。それよりも本人が成功させるためにどれほど真剣に取り組むかにかかっている。」 ・長期に分散投資するのではなく集中して全力を尽くす。 不動産のメリット ・コントロールできるから。 ・キャッシュフロー、レバレッジ、ローン返済、減価償却、創造力を用いることができる。 ・動きがゆっくりだから。 ・時代遅れにならない。 ・投機的に値上がりを期待した投資をしてはいけない。 ・不動産買うとき気をつけるのは購入時の価格だけだ。 ・不動産から生まれる4つの収入   -収入=プラスのキャッシュフロー(純利益)   -支出=減価償却(目に見えないキャッシュフロー)   -資産=評価額(インフレーション)   -負債=ローン返済(借家人が返済してくれる) ビジネスを持つ ・さっと決断して思い切ってやってみる勇気を持たなければならない。 ・自分の船の船長であり続けるためにあれほど一生懸命に働こうという気にもなるのだ。 「私が生きたい人生とはより高い基準に従った人生だ」 「私は 集中すること に常に重点を置いてきた同じように大事なのは 問題に気づくこと だ」

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    投稿日: 2020.03.06
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    資産運用を学ぶ入門書としておすすめです。 理屈が分かれば投資は怖くありません 人生のバイブル書でもあります #おすすめ本 #資産運用 #投資 #株 #お金持ち #思考 #ドナルドトランプ #ロバートキヨサキ

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    投稿日: 2020.01.21
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    【由来】 ・佐藤優 トランプは世界をどう変えるか? 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】

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    投稿日: 2018.10.28
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    『金持ち父さん』のロバート・キヨサキ氏とアメリカ大統領のドナルド・トランプ氏の共著。 金持ちという分野でのネームバリューでこの2人ほど強いコンビはない。 一問一答形式で、両者が目次の項目に回答している。 両者はタイプ違うが、どちらも圧倒的な自信があってその考え方学ぶだけでも十分価値がある。 タイトルはトンデモ本っぽいが、オススメ。

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    投稿日: 2017.08.05
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    1.ラットレース 株式、債券、投資信託などの紙の資産に投資 2.ファーストトラック 新たにビジネスを起こす 不動産投資 石油、天然ガス関連 プライベート・エクイティーファンド ヘッジファンド デリバティブ ファーストトラックで投資しよう 大統領になったトランプ氏とロバートキヨサキの共著本

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    投稿日: 2017.04.05
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    あなたに金持ちになってほしい ドナルド・トランプ ロバート・キヨサキ ★★★☆☆ 今、なにかと話題の米新大統領ドナルド・トランプと、『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキの合作。 ドナルド・トランプといえば、言わずと知れた不動産王で、著書もいくつかあるビリオネア。 ロバート・キヨサキも言わずと知れた不動産王でありつつも、本の出版やゲームの開発を手掛けるなど、幅の広いミリオネア。 その二人が手を組んで本を出版した理由は、お腹をすかせた人に魚を与えるのではなく、魚の漁り方を教えるため。 二人とも十分に引退できる資産と収入があるにも関わらず、未だに精力的にビジネスを手掛けたり、大統領にまでなるのは、自分の信念に基づいて多くの人を自分自身で裕福になれるようにため。 本文中の言葉を借りれば、二人とも教師であるからだ。 そして、二人ともが不動産投資が大好きで、他のどの投資よりも有利だとする理由は、全てをコントロールできるからで、その反対に自分でコントロールできないものの代表として、投資信託や株式、債権があげられている。 特に投資信託は、投資信託会社が利益の80%を得ながらも、リスクは購入者が100%請け負い、出資する資本も投資信託会社が0%で、購入者が100%と実に割りに合わない。 二人の超トップクラスの不動産投資家の考え方がわかったし、まだまだ今の状況に満足せず、ファイナンシャルリテラシーを充実させ、資産を増やしていこうと思える一冊でした。

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    投稿日: 2017.01.27
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    「金持ち父さん・貧乏父さん」を2016年8月に読んで感銘した。そして両名の共著がである本書を知り、あわてて読んだ。 ロバート・キヨサキの文章を、トランプが補足する形式である。 キヨサキには、いろいろな書き込みがあり、彼の著書を100%信じることには今も抵抗があることは事実である。 しかし、この数年の自分の大きなテーマは「老後」対策であり、投資信託と株式を20年以上もやってきてもうすぐ50歳になるが「老後破綻」への有効な対策ができず、もがき苦しんできたときに、この本に出会いようやく老後への光明がみえてきた。

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    投稿日: 2016.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ファイナンシャルリテラシー(お金に関するリテラシー)情報化時代を迎えた今、中流階級がゆっくりと消滅しつつあり、民主主義的資本主義も同じように消滅しつつある 401Kは「貯蓄」プランであって「年金」プランではない 誰もがお金と自分の将来の経済状態についても考え方を変えなければならない時代だ どんな目標もプロセスがなければただの夢にすぎない 富とエネルギーは等しい 黄金を持つ物がルールをつくる 自分の頭脳をコントロールできなければ、自分の人生もコントロールできない ポーカーをやっていて二十分たっても誰がカモかわからなければ・・・カモはあなただ 自分でコントロールできるビジネスや不動産 本を読んでも自転車に乗れるようにはならない。…ビジネスを学ぶには実践を積むしかない グローバル化に参加し、複雑度を高めようと決めたら、同じような考え方を持つ友達を探そう。もっと旅行をしよう、本を読もう  私の時間配分 仕事:0通勤:0身支度:2食事:10.5睡眠:45.5家族と過ごす時間28趣味:18運動:10教育:16リラックス:38合計:168

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    投稿日: 2015.08.23
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    ☆参考になった箇所 ・もしかしたらマイクロソフトやグーグルといった会社も明日のGM(時代遅れの会社)になるかもしれない。 だが不動産はなかなか時代遅れにはならない。

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    投稿日: 2014.05.10
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    会計学や商学を学び、ファイナンシャルリテラシーを高めることの必要性を再確認出来る一冊。 深い内容の部分は短く、著者の体験談などは長く感じるのが残念。

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    投稿日: 2014.04.03
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    不動産投資について、ちょっとわかりやすくなった。 64どんな目標もプロセスがなければただの夢にすぎない 70インドについて 過去一万年にわたり、インドは一度もほかの国を侵略したことがない。 78石油やガス関連のタックスシェルター商品(節税商品)を売っていた 161 BとIは”他人の”お金と時間がすべてだ ★164 支出を減らすのはかなり上手だが、売り上げを伸ばすのが上手い人はとても少ない 168 コントロールを維持する一つの方法は、全体像をいつも頭の中に描いておくことだ。 ★173創造力があなたを金持ちにする 1.貯蓄したり再建に投資したりする時、利率を設定するのは銀行だ。 不動産では、受け取る利息の額を決めるのは投資する本人である場合が多い 2.不動産やビジネスに関する私の収入は、自分が適切だと思おう金額まで増やしたり減らしたりできる 3.税法は不動産の再投資を支援するようにできている 4.不動産の場合、資産の利用方法を自分で 5.不動産やスモールビジネスは、インサイダー情報を利用することができる 6.見栄えのよくない建物でも、手を加えて資産価値を高められる 174ビジネスモデル3つ 学校に直接プログラムを提供するビジネス 地域限定のセミナービジネス 消費者に直接販売を行うフランチャイズビジネス 176コントロールできないほど物事が大きくなり過ぎると、創造力を発揮するのは難しい ろばーとは、創造力が人を金持ちにすると言っている ⇒いい言葉だとおもう。 192 1.家賃収入 2.減価償却からの収入 3.分割返済(借家人が私のローンを支払ってくれる) 4.価格の上昇 193適切なチームをもつことは最高のレバレッジ 石油会社、金・銀採掘会社を始めた ★204自分に正直になろう。正直になれば物事は明確になり、物事が明確になれば自分を変えるチャンスが生まれる。 232危険なのは準備ができていないことだ ★236 アリストテレス 人間は、繰り返し何かを行えばそういう人間になる。 したがって、優秀さは行動ではなく習慣である 241わかっているだけでなく、役割を実行することが大事 247自分が選んだ分野で成功している人はすべて、練習と準備の大切さがわかっている ★254普通の人よりずば抜けてすぐれた存在になるには、 「正確さ」「直観」「テンポ」のすべてが必要 271godとgoldの違い ”L”は、loser...などネガティブな文字 296 「お金が必要なかったら自分は何をするだろうか?」 「必ず成功するとわかっていたら何をするか?」 を自分に聞いてみるといい。 301手遅れにならないうちに計画を立て始めた方がいい。・・・人生は短い!人生にはお金より大事なことがたくさんある。 308日本の「101ボードゲームクラブリスト」 http://dichdad-jp.com ★幸福度の計算式 富は時間で測れる。(裕福度) 一万ドルの貯金÷千ドル(1ケ月の支出)=裕福度は10ケ月 ★323ある場所がなぜ好きなのか、その理由を自分にといかけてみるのはいいことだ。 342環境のマイナス面にばかり目を向けないようにすること。解決策に集中しよう! ★351不動産の利点9つ 357ヤフーファイナンスにコラムをかいている http://money.yahoo.co.jp/column/company/ead/celebrated/person4/column_person4.html 374どんなことに取り組むときもそうだが、自分のやろうとしていることについて、始める前にできるだけ多くのことを知っておこう 385起業家はある程度の時間ー時には長い間ーたった一人でやっていく覚悟をしていなければならない。 389真のリーダーについて 真のリーダーはあなたにやる気を起こさせ、自分にできると思っている以上の事をさせてくれる 1.リーダーは手本だ 2.リーダーはあなたが迷いや恐怖を克服し、より大きな人間になるためのきかっけを与えてくれる

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    投稿日: 2014.03.15
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    経済的な試練も勝ち負けも、すべてが金持ちになるプロセスの一部。(p65) 物事のやり方を人に教えてはならない。達成すべき目標を教えれば、人は驚くべき創意工夫の力を発揮する」ジョージ・S・パットン

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    投稿日: 2012.03.07
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    この本は「金持ち父さん、貧乏父さん」のロバートキヨサキ氏が、不動産王ドナルドトランプ氏し誘われて、共著でファイナンシャル教育のための本を書くという設定となっています。 この本を読んで感じたことは、二人とも人生を心底楽しんでいるということです。 借金をしても、投資がうまくいかなかったことがあったとしても、「ゲームを愛するものが勝つ」ことを心底信じている、人生というゲームを楽しむ心があることがこの二人をお金持ちにした理由だと思いました。 投資に対しても、私達が最善だと考えている法則、すなわち「貯蓄をし、借金を減らし、長期的に分散投資をする」は、「お金を貯めることが大事だと信じる貯蓄家の精神構造を持っている」とバッサリ。この二人にいわせると「勝つために投資する」ことこそが大切だという。すなわち自ら進んで学び、投資をコントロールする力をもち、より高いリターンを目指して投資することこそ、投資であるといっています。 たぶん、2人のように大きく考えることは、今の私には難しいと思います。 しかし、お金持ちになるためにはこういう考え方こそが大切であり、お金持ちの考え方を学ぶには最適の本だと思います。 折に触れ、何度も読み返したい一冊です。

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    投稿日: 2011.01.01
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     中流階級が減り、上流と下流の2極化が進行している「格差社会」が日本で話題になっているのは周知のことだろう。以前読んだ本では親の出身階級や学歴によって子の「身分」が決まってしまうことに格差が生じる要因があるとあった。  一方この本では人々の「ファイナンシャル教育」の欠如が現在見られる格差が生じる要因であると何度も強調している。リーマンショックで世界が混乱に陥ったように、経済のグローバル化は日々進展している。そんな今の時代を生き抜くためのヒントがこの本には散りばめられている。

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    投稿日: 2010.10.10
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    主に両者の体験談と意見が書かれていました。 両者の未来を読む力・世界経済の動向の推測など関心するばかりでした。 投資家は素晴らしい!!

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    投稿日: 2010.07.08
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    当たり前のことが当たり前に書いてある。 だからこそ、当たり前にできていないことに気づける。 そんな本。

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    投稿日: 2010.06.21
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    なぜお金について学んだほうがいいのか、どのようにしてお金を運用していけばいいのか、彼らの体験と共に成功した人、失敗した人の具体例も交えて書かれている本。 この本が書かれたとき、まだ金融危機は訪れていなかった。でもそのときすでに現在起きはじめているような、中流社会はなくなり、上流または下流に別れていく世界になるだろう、とすでに言っている。 まだ上流に向かう方向に行っていないのであれば、よき師をみつけること、そして自分の描く未来の方向へ行ける環境へ自分をおくことが大事だと学んだ。従業員でありつづければ、税金を高く払い続けなくてはいけないこと。 先行きが不安だからこそ、怠慢は大きな敵であり、フィナンシャルリテラシーを身につけるべき学び続けていくことが大事だと思った。

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    投稿日: 2009.06.19
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    国家のお金の管理の仕方が不適切でも自分の身は自分で守る、アメリカは世界最大の借金国となることでその高い生活水準を手に入れた、エマーソン「難しい事をやさしくできる人が教育者だ」、他の人より抜きん出たかったらある程度危険の伴う綱渡りをする必要が出てくる場合も、バフェット「分散投資は無知から身を守るためのもので自分が何をやっているかわかっている人にはほとんど意味がない」、メアリー・バフェット「バフェット論」、夢と目標の違いは「プロセス」にある、保証はなくても備えができていれば不意をつかれることはない、エネルギーの価格が下がれば私達の冨は増える、「問題」を偉大な事をやり遂げるチャンスを与えてくれる「やりがいのある挑戦」として捉えるべき、私達はまず何が起こっているかを知りそれを出発点として行動を起こす、ファイナンシャルIQ=国内や世界的規模の経済という名の海を航海するための海図を作ったり将来を見通したりそうして得た評価・直感に基づいて決断を下したりする能力、同じおろかな過ちを繰り返すより歴史に学ぶべき、投資をゲームと考えず生きるための苦しい戦いと考えるからお金を失う事が恐ろしく投資を危険なものと見てしまう、たいていの人が負けないように投資するのは投資が危険なギャンブルと考えているからだ、ロバート・ブラウニング「人間は自分の手の届く範囲に甘んじていてはいけない」、頑固者になって気持ちの落ち込みに負けない、戦いの種類と場所を選ぶことは重要、貯蓄家と投資家の違いを分けるのは「レバレッジ」、成功するまではひとつの道に従え、分散投資は無知な投資家自身や無能なアドバイザーから身を守ってくれるだけ、最強のレバレッジは自分の頭脳、石器時代の人間とサル・金持ちと中流以下・貯蓄家と投資家の違いもレバレッジ、いつか現れるビジネスチャンスに備えどんな状況下にあってもビジネスチャンスを探すこともレバレッジ、投資できるのは時間とお金だけ、時間の使い方に注意して時間を投資することを学ぶ、投資の第二段階はコントロール、勝ち目がほとんどないような時に大きな成功を収めるのは自分の運命を自分でコントロールし決して諦めないかったから、コントロールを維持する一つの方法は全体像をいつも頭に描いておくこと、不動産やビジネスは右脳型の人に適している、レイ・クロックがマクドナルドを大きくしたレバレッジは彼がその場に居ようが居まいがお金を儲けてくれたから、人間に依存したビジネスはいくらでもあるがマクドナルドはシステムに依存したビジネス、広く発展的に考えることは革新的なことをやるひとつの方法、何かを見た時別の方法がある事に気づけるかどうかが問題、見えていないものは何か考える、ゲームに勝つのはゲームを一番愛している人、不動産購入時の4つの収入?家賃収入?減価償却からの収入?借家人がロ−ンを返済?価格の上昇、何とか生きていくのに必要な事だけをやっていたら抜きん出た結果は生み出せない、しっかり準備できている方が勝利を収める、アリストテレス「服従することを一度も学んだ事がない者はよい司令官にはなれない」、パットン「物事のやり方を人に教えてはならない。達成すべき目標を教えれば創意工夫する」、ソフォクレス「自分が実行できない事を人に命令してはならない」、アリストテレス「人間は繰り返し何かを行えばそういう人間になる。優秀さは行動ではない習慣」、投資やビジネスはひたすら多様化に勤めるのではなくフォーカスする、ビジネスの相手がどんな人間か知るには一緒にゴルフをする、平常心を保ち柔軟な姿勢でいる事が大事(ゴルフとビジネス)、大事なのはテンポ(ゴルフとビジネス)、自転車と同じくビジネスを学ぶには実践を積むしかない、人を騙したり嘘をついたり率直さを欠いたりすれば偉大なる精霊の助けを失う、自分の手本となるよき師をもつ、?同じような考えをもつ友人を探す?旅行する?本を読む、健康があれば忍耐強くやり続ける事で何でもやり直せる、自分が好きなものに投資する、自分のやっている事に愛情を持ちそれを判断基準とする、チャンスは失望や挫折の中に隠れていることもある、大きな成功を収めるにはやっている事を大好きにならなければならない、欲しいものが手に入ると期待している人間にとって人生は詐欺かぼ泥棒だ、怠慢は天才を狙う殺し屋、自分にあった成功の方程式を持つ、長期に渡ってひとつのやり方に従ってやり続ける、本質を取り出すもの長い時間をかけずにすむ方法は偉大な思想家や優れた著者の本を読むこと、不動産に投資する理由はコントロール、不動産の予測可能性→不動産投資を成功させるための鍵は物件管理、不動産ではキャピタルよりキャッシュフローを目的に投資すべき、不動産市場は動きがゆっくり、不動産のp本質的価値の増加とキャッシュフローを目的に投資する、プロの投資家は値段ではなく価値に投資する、PERやキャップレートは本質的価値を測る尺度にはならない、投資という面から見れば不動産は他の物より安全性が高い、Bクワドラントに移って成功するにはネットワークビジネスは最適、会社を探すには商品・報酬よりも教育プログラムやスキルの開発プログラムい注目すべき、さっと決断して思い切ってやってみる勇気を持たなければならない、チャーチル「我々は得る物によって生計を立てるが与える物によって人生を作る」

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    投稿日: 2008.11.18
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    随分と怪しげなタイトル・・・(笑) これを読んでガックリした・・・ そして同時に嫉妬心がメラメラと湧いてきた。 オレが将来描いていた「夢」はこういう本を 書くことだったからだ。 悔しい事に最高にイイ出来の本に仕上がっている。 特にドナルドが持っている「哲学」には感動してしまう。 オレがいつも声を大にして言いたかった事は コレだ!!!という言葉が随所随所に散りばめられている。 特に宗教観は全く同じ。 ハッキリ言って、コレが良い宗教だなんて どれも言える要素と言えない要素があるんだから それを理解・押し付ける為に争いをするなんて 可笑しな話だと思う。 語弊を招く言い方かもしれないが、 例を挙げるならオレはキリストの考えでも 好きな要素と嫌いな要素がある。 好きな要素は割愛するとして、嫌いな要素として 金払えば罪が許されるなんて可笑しな話でしょ(笑)? 他の宗教に関しても同じで、 それぞれに言いたい事がある・・・ 要はさ、 一人一人が「お天道様は見ている」という気持ちを 持っていれば良い話なんじゃないの? いい大人になってやって良い事と悪い事の区別がつかない人の方が少ないでしょ? 簡単なことじゃない・・・ 仕事も恋愛もビジネスも単純に考えていきたいね

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    投稿日: 2008.10.25
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    お金持ちになるための方法論が事細かく書いているわけではない。 しかし、お金持ちになる必要性、つまり自分の人生を自分でコントロールせずに、政府、会社、他人に任せるほど危険なことはない。と著者は語っている。 「貯蓄をし、借金を減らし、長期的に分散投資をしよう」という黄金の法則さえも、著者たちによれば、何も考えずに自分の金を守るためのただの『負けない投資家』になるだけだと言っている。 この本では投資家を3種類に分けている。「投資をしない人」、「負けないために投資する人」、「勝つために投資する人」 「勝つために投資をする人」になりたければ一読する価値は大いにあろう。

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    投稿日: 2008.10.25
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    お金の教育で、貧困問題を解決しようとする本。アメリカの問題点と対策案が書かれている。お金持ちの考え方が分る本。

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    投稿日: 2008.06.11
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    質問形式で進む一冊。 ぶっちゃけ、題名通りの本で考え方を今こそ変えてゆくこと。 つまりは本書でも書いてありますが『でっかく考えろ』ってわけです。 読み応えのある本です。

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    投稿日: 2008.05.22
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    ロバート・キヨサキとドナルド・トランプ、夢の共演! めっちゃ豪華でわかりやすい本です♪ やっぱり、お金に対しての「在り方」なんだなぁ

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    投稿日: 2008.03.25
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    濃ゆい二人の共著。タイトルもすごい。心なしかカバーがベトついているような気がしてくる。二人の出会いの時に、トランプが出してきた名刺が金色だったというのもクラクラするようなエピソードだ。内容的にはロバート・キヨサキがこれまでの著作をまとめ、それに対してドナルド・トランプのコメントがつくという形式で特に新味はない。文章としてもこれまでの本の方が読みやすいと思う。日本と同様に、社会保障制度の行く末についての懸念、ファイナンシャル・リテラシーの重要性が語られる。二人とも、株式よりも不動産が好きなのは、創造性を発揮する余地があるからだという。株式がらみで下手に創造性を発揮すると、エンロンのようになってしまう、というのはごもっとも。

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    投稿日: 2008.02.08