
天御祖神 武士道を語る ―現代に求められる真実の死生観―
大川隆法/幸福の科学出版
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日常の中で犯罪のような大きいものでなくとも、相手に良かれと思ってやっていることでも、本当は「自分の利益のためにやっている」ことがないか…正直、今まで小さいながらもあったなと反省しました。 「自分の利益になる」そういう悪い方で八方美人な態度は改めて行きたい、とこの本を読んで感じました。 磨かれた剣は自分をも「鏡」みたいに映す… 毎日毎日心を磨き、自己を点検し、相手に伝える言葉が主から見て閻魔様から見て、本当に「正」であるか?一挙手一同、見つめていかなければならないと 思います。 また、何かあっても、対する人は皆「神仏の子」。 真実を知っている以上、振る剣が振る理由も含めて正しいのかどうかもきっちり判断する能力を習慣化していきたいです。 武士道は思った以上に、とても基礎的なところから信仰に繋がっているんだと感じました。信仰が進めば進むほど、無我でなければならない…難しいです…。 読みたい!!と思っていたこの本は、自分の1日の使い方、思いの持っていき方を見直せと言われているような一冊でした。
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ『あの世に本来の自分の立場はあるのだ』 ということを知りながら、肉体人生を生き切ることこが大事だ 言葉は理解出来るけど、実際に人生に苦難困難が降りかかって来た時、これを指針に生きる事ができるか?
0投稿日: 2025.07.13
