
一冊でわかる戦国時代
大石学/河出書房新社
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総合評価
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powered by ブクログ天下人3人の生き様を追いながら、戦国時代についてまとめられている 彼らに関わった他の武将や人物たちについても知りたくなった
1投稿日: 2025.06.05
powered by ブクログ歴史小説 黒牢城を読んでから 戦国時代を勉強したくなり図書館で借りて読みました 私みたいな日本史苦手な人でも色々勉強になります 色々と知識が増えて、力になります
0投稿日: 2022.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
戦国三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の生涯と考え方をまとめた一冊。 <こんな人にオススメ> 登場人物や出来事の名前はなんとなく知ってるけど、それが何かよくわかってない人 「三英傑は知ってるけど、それ以外の将軍との関係はどうなんだっけ?」、「比叡山延暦寺焼き討ちとか怖すぎ!信長は何を考えてたの?」、「映画の清須会議見てないけど、あれって何の会議だっけ?」、「大坂冬の陣と夏の陣があるのは聞いたことあるけど、なんだっけ?」等、そんな人にオススメ! 中学の歴史まではちゃんとやってたつもりだけど、知らない事もたくさんあることに気づきました。 <本書の特徴> この本では、登場人物の行動や戦の背景(戦略や意図)をわかりやすく解説してくれてます。 また、将軍と農民や地侍、お寺との関係だとか、他国との貿易に関することを書かれていて、戦国時代全般を知るにはちょうどいいボリュームでした。 <感想> 学校の教科書とは異なり、登場人物の人柄や経歴も併せて解説されているので、感情移入しやすく、感情と組み合わせて歴史を学ぶことができるので記憶に残りやすいと思います。 個人的にはこの本を読んで戦国時代の知識がかなり増えました。
1投稿日: 2021.05.23
