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世界一の心臓血管外科医が教える 善玉血液のつくり方
世界一の心臓血管外科医が教える 善玉血液のつくり方
渡邊剛、坂本昌也/あさ出版
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総合評価

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    ・血管をボロボロにする「4つの白い粉」  砂糖、小麦粉、塩、プロテイン  血糖値は急上昇すると、反動で急降下します。この現象を「血糖値スパイク」といいます。血糖値スパイクが起きると急激な飢餓感に襲われ、空腹に耐えられなくなります。余計にエネルギーを摂れば、脂肪が蓄積されるだけです。  血管にダメージを与えるのは、血糖値の乱高下で「活性酸素」が増えるからです。  活性酸素は、もともとは細菌やウイルスなどを撃退してくれる強い味方ですが、必要以上に増えると、一転して自分の細胞や遺伝子を攻撃するようになります。それが 「酸化ストレス」という現象です。  活性酸素に傷つけられた血管は、動脈硬化が少しずつ進行することになります。 プチ断食するなら14時間がおすすめ  LDLコレステロールとHDLコレステロールのバランスを表すのが、血液検査の 「LH比」です。LDL値をHDL値で割る、簡単な計算式で算出されます。  1.5以下なら健康な状態で、2・0以上なら動脈硬化が疑われ、2.5以上だと動脈硬化が進んで血栓ができている可能性があるといわれています。

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    投稿日: 2025.11.08
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    自身の健康不安からこの手の書籍は何冊か読んできたが、分かりやすさは秀逸。具体的に何をしたら良いかも分かりやすい。

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    投稿日: 2025.08.11
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    まあ、いたって普通のことが書いてある。 他にもこのような内容の読んだことあるならあらためて読む必要はないね。 サウナはダメらしい!よ!

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    投稿日: 2025.06.21