このレビューはネタバレを含みます。
スイミングスクールの特訓生をめざして自主練習を重ねていた蓮。けれど検定は不合格。がんばったことはむだだったのかと、もやもやした気持ちを抱えていた蓮は、偶然知った市民プールのクラブに参加することに。 新しい出会いが、蓮の泳ぎも心も強くしていく。 うまくいくことばかりじゃない現実や、水泳の技術を少しずつ向上させていく過程も、丁寧に描かれていてよかったです。 酒井以さんの挿し絵も好きです。