
沢田研二の音楽を聴く 1980―1985
スージー鈴木/日刊現代
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総合評価
(1件)5.0
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powered by ブクログいや、よくぞ書いてくださいました、スージーさん。 長い沢田研二のキャリアにおいて、セールス的には「勝手にしやがれ」前後の年代より劣るものの、なるほど「創造しい時代」の彼の音楽を網羅。正直、私自身もこの頃の沢田研二が大好きで。(著者と年齢が近いことも相まってます) そもそも、時代を先んじ過ぎていたんですよ、この頃のジュリー。そして、類を見ないほど、かっこよかった。 一気読みでした。 最後の最後で、吉井和哉の名前も登場したのには声が出ちゃいました。笑 できれば、アルバムジャケット&シングルジャケット、カラーで載せて欲しかったですが。
0投稿日: 2025.05.30
