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ライトノベル50年・読んでおきたい100冊
ライトノベル50年・読んでおきたい100冊
太田祥暉、kappe/玄光社
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総合評価

4件)
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    ライトノベルにもちゃんと流れがあるのか。1冊1冊の粗筋や解説はなかなか丁寧。内容が割とわかる(気のせい?)。年代の古いものはやはり古臭い感じはしないでもない。

    36
    投稿日: 2025.10.10
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    ラノベあまり読まないのだが、興味があり。おもしろかった。 気になったラノベ 「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」 「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」 「ビブリア古書堂」 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 「ブギーポップは笑わない」 「戯言」

    11
    投稿日: 2025.09.15
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    1977年刊行『クラッシャージョウ』から2025年初め頃までに出版されたライトノベルを100タイトル紹介してあります。しかも、作家被りはないように紹介してあるため、右ページはあらすじ紹介、左ページは作品紹介という体裁になっているのですが、作品紹介の中で、おなじ著者のオススメ本や、その本と関連する本など、とてもたくさんの本が載っていました。濃い!読みたくなる本が増えます。といっても、最近の本は結構お試し読みしたり、アニメでチラ見しているものも多く、20~30年前ら辺の本で読んでみたいものが多かったです。「なんて素敵にジャパネスク」「十二国記」「〈戯言〉シリーズ」「塩の街」「ビブリア古書堂の事件手帖」など、文芸分野ともリンクする作品も系譜に沿って紹介されていて、その網羅っぷりがさらに充実度を上げてます。 中・高校図書館だと、一冊あってもいい本です。

    2
    投稿日: 2025.08.20
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    ラノベ史上に燦然と輝く傑作や、なつかしの話題作など、選びに選び抜いた名作100冊を一挙に紹介するライトノベルのガイドブック。 各作品の解説はもちろん、ライトノベルの歴史や時代性も俯瞰でき、ライトノベルをもっともっと読みたくなる本です。 ----------------------- ということなのですが、なんとなく借りてしまったけど。 内容がまったくわからず、困った。w もちろん1冊も読んだことがなく、見ても何もわからないという。 全体をさらりと通して読んでみたけど。 これからも借りるかどうかはわかりません。w汗汗

    18
    投稿日: 2025.07.17