
総合評価
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powered by ブクログ子育てのキャンペーンコピーという考え方、素敵だなって思った。 迷いが生じがちな子育て。自分の「母脳」を自分で信じられるようになりたい。
0投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログよもやこの本でこんなに感動するとは夢にも思わなかった。 子どもの脳を育むアドバイスがあるかなぁ、となんとなくで手に取った本だったが、筆者の子どもへの思いに胸が熱くなる。 情熱的な詩を読んでいるような、深い愛の文章だった。 子育ての困難さ、孤独さ、そして楽しさを自身の経験とともに記した1冊。ぜひ子育て世代の方に手に取って読んでもらいたい。
14投稿日: 2025.06.05
powered by ブクログ著者の子どもを愛する気持ちがとてもとても伝わる。 本を読んでいるだけなのに、微笑ましい光景が浮かんでくる。 色々な教育に関する本を読んで、こうした方が良い、こうするべきということを守ろうとするあまり、一番大事な子どもを観察することができなくなるという親も多いんじゃないかと思う。 子どもはどう育てようとしたってどう育つかはわからないし、あらゆることにメリットデメリットはあるからこそ、子どもにとってあたたかい場所を作れるのが良いなと思う。 著者の家庭はそういった温もりのある家庭なのだろう。 実際に見たりすると、想像しているよりも普通の家庭なのかもしれないけれど、すごく理想な雰囲気な気がする。
20投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログ黒川さんと息子とのやりとりは読んでいてほっこりした。 脳をよく知っている著者から言われるからこそ力強い言葉だと思った。 子育てというダンジョンを乗り越える4つの掟として 1 子育てのキャンペーンコピーをもつ(母も惚れるいい男、などのように目標の言葉を決める) 2愛は言葉で伝える 3朝日を浴びたり、朝ごはんにタンパク質をとるなどして脳をメンテナンスする 4冒険に送り出す この中の2に出てきた、周囲の人々の気持ちを萎えさせたり、運気を下げたりしてしまうエナジーバンパイアに我が子をしてしまわないために、親が陰口をいわない、悪意ある言葉にこどもが晒されてしまったときに愛の言葉に変えてあげることが大事。という話が良かった。
1投稿日: 2025.05.24
