
総合評価
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powered by ブクログ図書館へ本を返却&貸出に行くと、館長さんと遭遇。以前「信長のシェフ」をお勧めされたのを思い出し、とりあえず1巻と2巻を貸出へ。そしたら「あと落語心中も面白いんですよ!」とその本棚まで行き紹介され、全五巻も貸出へ。お、おー…小説も数冊借りたから読めるかなぁ…。その翌々日ぐらいから読み始める。落語は全く興味ないのに…あまり得意な絵の感じじゃないなぁ…とかおもいつつ。まぁでもこんなことがない限り落語の話を知ることがないだろうし。とりあえず八代目八雲に弟子入りする与太郎のお話からスタートしました。
1投稿日: 2025.11.12
powered by ブクログミュージカルを観劇して、面白かったので購入。落語っていうから、ほのぼのコメディなのかと思ったら、想像以上に複雑な感情が交差する人間ドラマだった。 前半は与太郎と八雲師匠のやりとりが軽快で面白い。人懐っこいワンコみたいな与太郎とツンデレ八雲師匠の関係性が好き。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ表情の表現がめちゃくちゃ胸にくる。作者さんがこの絵を描きたかったんだろうな、と思わされるシーンの描き込みが何度もあって好き。こういうのが漫画の良いところよねぇ。昭和の建具や衣装も目に楽しい。縁側のある家に住みたいねぇ。 最後は人と共に己の感情を否定せずに生きたらいいというような気持ちになれてよいね。 ときどきそんなそぶりもないのに急に大事な話が出てきてびっくりするのは、一気読みだから私が伏線を読み込めてないだけか? 講談社のサイトで3/31まで読めて再読。 最後まで読んだのは初めてかも。
1投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログまもなく開幕するミュージカル化にあわせた新装版、3月に見に行けることになったので再読しておくべく入手。全10巻だった単行本が新装版では2巻ずつまとまって全5巻に。 この巻は、与太郎放浪篇(其の一〜五)と八雲と助六篇(其の一・二)+番外編「寄席に来ないか」と「創作漫画噺 らくごしんじゅう 貧乏神の巻」、巻末にはTVドラマ版に続きミュージカルで助六をつとめる山崎育三郎さんインタビュー(前篇)。 ヤクザから足を洗った与太郎が八雲に押しかけ弟子入し、小夏、松田らと暮らすようになり、弟子として認められつつ破門されかけるまでが放浪篇、続くは八雲の昔語り、子ども時代〜青春時代、みよ吉登場あたりまで。
2投稿日: 2025.02.19
