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いつでも調子がいいカラダになる! ホルモンをととのえる本
いつでも調子がいいカラダになる! ホルモンをととのえる本
ダヴィニア・テイラー、松丸さとみ、松村圭子/CEメディアハウス
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総合評価

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    ・眠れない時は、朝は自然光を浴び、昼は発酵食品や良質な脂質を摂り、夜は照明を暗くし、ブルーライトを避ける。寝付かれない時には冷水シャワーを浴び、バナナを食べる。 ・食欲が止まらない時は、食べる時間を遅くし、食前にサプリを取り、食べる順番を変える事。空腹には、卵、オリーブ、アドカドなどを取る。 ・頭がボ〜トした時には、天然塩水を飲み、自然音(ホワイトノイズ)を聴き、MCTオイル、ココナッツオイルなどをコーヒーなどに入れ、発酵食品を摂る。 ・結局、ホルモンのバランスを崩さないようにするには自然と太陽光に触れ、人との出会いと会話、汗をかく軽い運動となる、植物油、種子油、乳化剤や糖質を避けること。本書では多くのサプリメントの服用もあるがやはり一番は発酵食品なり良質な脂質など食べ物を選ぶ事だろう。

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    投稿日: 2025.11.02
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    今まで知らなかったことが沢山あって、読んでいて楽しかった。 HRT(ホルモン補充療法)が初めて利用出来るようになったのは1960年代。エストロゲンを人工的に作るってとても凄いこと。 しかもHRTは元々妊娠中の馬の尿からエストロゲンを抽出してつくられていたというのは驚くべき事実。そして現在もこの手法を使っている唯一のブランドがプレマリンという事にもびっくりした。 過去に私も内服したことがあるプレマリン。歴史を知ることが出来て良かった。

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    投稿日: 2025.07.10
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    【目次】 ドクターの言葉 ホルモンっていったい何? 本書がどう役立つか 1.なぜ眠れないの? 2.食欲はなぜ止まらない? 3.頭がぼーっとしたり、混乱したりするのはなぜ? 4.なぜこんなに落ち込むの? 5.この激しい怒りはどこからやってくるの? 6.私のホルモン周期、どうなってるの? 付録01:ホルモン関連用語集 付録02:おすすめショッピングリスト(症状別マストバイ)

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    投稿日: 2025.05.03
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    1. アプローチと目的 - 本書は、ホルモンと生活習慣の関連性を理解し、改善するための実践的なガイド。 - できるだけわかりやすく、生活習慣の改善方法を紹介。 - 問題の背後にある原因を探り、読者が自分の健康を管理できるよう支援。 2. 重要なテーマ 2.1. ホルモンの理解 - ホルモンの変動が日常生活に与える影響。 - テストステロンやエストロゲンなどの主要ホルモンの役割とその変化。 2.2. 生活習慣の影響 - 現代社会のストレスや生活習慣がホルモンバランスに与える影響。 - 食生活や運動がホルモンの健康に重要な役割を果たすことを強調。 3. 食事とホルモン 3.1. トリプトファンとセロトニン - トリプトファンがセロトニンに変換され、メラトニン(睡眠ホルモン)に繋がる流れを説明。 - セロトニンとメラトニンの生成に必要な食品(例:バナナ、乳製品)。 3.2. 不眠症とホルモン - 睡眠不足がホルモンバランスに及ぼす悪影響。 - 睡眠を促進するための具体的な食事の提案。 4. ストレスとホルモン - ストレスホルモン(コルチゾール)の影響。 - ストレス管理の方法とその効果。 5. ホルモンと感情 5.1. 感情の変動 - ホルモンバランスが感情に与える影響(怒り、不安)。 - PMSや更年期症状など、女性特有のホルモンの影響。 5.2. 健康的な心の保ち方 - ストレスや不安を軽減するための生活習慣の提案。 - 瞑想や運動が心に与える良い影響。 6. 実践的アプローチ 6.1. 食事法 - 加工食品や糖分を控え、栄養価の高い食品を選ぶことの重要性。 - ホルモンバランスを整えるための具体的な食事の提案。 6.2. 運動とライフスタイル - 定期的な運動がホルモンに与える良い影響。 - 運動の種類や頻度についての具体的なアドバイス。 7. 未来への展望 - ホルモンに関する新しい研究や理解が進むことへの期待。 - 読者が自身の健康を向上させるために必要な知識とツールを提供。 8. 結論 - 本書は、ホルモンと生活習慣の関係を理解し、自分自身をより良く管理するための手助けを目指している。 - 読者に対し、ホルモンハックを通じて前向きな変化を促すメッセージを発信。

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    投稿日: 2025.03.23