
おはなし日本文化 能・狂言 お能探偵ノーと謎の博物館
石川宏千花、かない/講談社
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総合評価
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powered by ブクログ日本文化を物語で知るシリーズのひとつ。 ミステリ好きの少年が「お能探偵ノー」を思いつくことから始まる物語。 現代社会では能や狂言はどうしても無縁なものとなる。だから入口に立つまでを紹介するものも必要だろう。ここから扉は開かれる。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ5年から。将来作家志望、ミステリ好きな主人公界は、ある時能に詳しい小野田さんと藤若と出会い、能の魅力を不思議な体験を通して知っていく。 この小説の長さで、能の情報とミステリ作家をテーマにファンタジー性を取り入れているところが凄い。しっかりと世阿弥に繋がる展開で物語が仕上がっているオチも○。
5投稿日: 2025.02.25
