
新編 空を見る
平沼洋司、武田康男/筑摩書房
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログ空のさまざまな表情とエッセイの素晴らしいコラボレーションガ味わえる一冊 美しい写真を見るもよし、気象知識を得るもよし。空に興味が湧くこと間違えなしですね。
7投稿日: 2025.07.30
powered by ブクログジャケット買い、ではなくて 中に火星の青い夕焼けの写真があったから買いました。 伊与原 新さんの『宙わたる教室』を読んでいて、 青い夕焼けって魅力的ね~。 と思っていたら、載っていたから。 空や雲って身近にあって、季節の話しは大概の人と話せる話題だと思っています。 科学の話しよりも文学的な話しが私は好きです。
1投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ空を見上げて、ゆっくりと眺めてみたくなりました。カバー写真の「朝日が当たった吊し雲とわた雲」の美しさにひかれて選んだ本です。 様々な空や雲の種類、現象が季節や歴史的な出来事や本の言葉などとの関連と共に説明されていて、とても興味深かったです。写真が美しく、雲の種類や空の美しさがよくわかりました。薄明の色彩の美しさ、巻雲の流された様子、オーロラ、雪の結晶の写真が特にひかれました。 一度読んだだけではもったいなくて、折に触れて読み返し、知識を深めたくなりました。 気象予報士の森田さんの推薦文「季節の心地よさが詰まっています」という言葉がぴったりの一冊でした。
43投稿日: 2025.02.01
