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汝、星のごとく(1)
汝、星のごとく(1)
凪良ゆう、古里こう/講談社
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総合評価

3件)
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    凪良ゆうさん『汝、星のごとく』のコミカライズ作品。 コミックスを購入する事は殆どないけれど、この作品が好き過ぎて購入。 ストーリーを知っているのに引き込まれ原作と同じ箇所で胸が苦しくなる。 噂話が一瞬で駆け巡る小さな島で、親という鎖に縛られて生活する暁海と櫂。 親子って一体なんなんだろうと思わずにはいられない。 瀬戸内の穏やかな景色と相反する二人の凄まじい痛み。 声にならない悲痛な叫びが聴こえて来るようだ。 暁海に櫂が、櫂に暁海がいて良かったと心から思える。 東京へ行った櫂と島に残り葛藤を続ける暁海。 一巻から切なさ全開。

    8
    投稿日: 2025.02.18
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    原作未読。ここからすれ違いが広がっていくんだろうな…というのが想像できる本巻のラスト。先を知らないので、読み進めるのが辛いかも。原作読んでしまうかな…。/「田舎の閉塞感」「その場所から外へ」というモチーフ。ここに瞳子さんの様々言葉が重なり、この作品独自の味付けになっているのかな、と感じています。/今、読んでる途中の『ドヴォルザークに染まるころ』と近い空気を感じる。年始に読むことに、私のメンタルがついてこれるか!?

    0
    投稿日: 2025.01.18
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    汝、星のごとくのコミカライズ 櫂はもっと男臭いイメージで考えていたが細イケメンになってた。 1巻は櫂が東京へいってあきみが働きはじめるところまで。

    5
    投稿日: 2025.01.10