
老人の知恵
田原総一朗、養老孟司/毎日新聞出版
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総合評価
(5件)4.0
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powered by ブクログ哲学論的な内容かと思いきや…完全に現代に対する論評!!今の時代、こうゆうのが読みたかったんだよ!と大興奮で、でもじっくりと、味わいながら読ませていただいた。 日本語はボケるけど英語だとストレート表現になる、という話もあり、まさに今の移民政策にチクッとくる。政治家への苦言や、テレビ局の保守的な姿勢によるメディア統制まで。本の帯の説明には全く書かれていない内容が盛りだくさん。もっとたくさんの人に読んでほしい。
0投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログ最近の田原さんの言動がネットニュースで取り上げられるのを見て、エキセントリックな印象を持っていたけれど、本書ではぜんぜんそんなことはなくて、いい対談でした。
0投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ対談というより、田原総一郎が養老孟司にインタビューみたいになっていて、それが原因なのか、いまいち盛り上がりかける対談でした。そのせいか行間広いし、養老孟司のあとがきも淡白でした。
0投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログめっちゃ朝生やん… 機関銃のような田原さんに対して、養老先生の柳のような受け止め方は安定感バツグン。 田原さんは心配性な探究者で、養老先生は頑固な自由人に見えたかな。なかなか面白いよ、この対談。
0投稿日: 2024.11.17
powered by ブクログ養老先生の示唆に富んだ言葉は勉強になります。しかしながら、本作は行間が広すぎて、読み易いのは助かりますが、業者さんの意図を感じます
4投稿日: 2024.10.07
