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新 心霊探偵八雲2 青藍の呪物 【電子特典付き】
新 心霊探偵八雲2 青藍の呪物 【電子特典付き】
神永学/講談社
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総合評価

10件)
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    八雲助教編②。御子柴先生もちょっと登場。晴香ちゃんがバディじゃないのは寂しいけれど学生を導く八雲くんは新鮮で良い。学生トリオが雲海の残滓みたいな人に振り回されていくのか……。

    0
    投稿日: 2025.11.02
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    都市伝説で襤褸女の噂がある。ボロボロの服を着たびしょ濡れの女が木箱を抱えながら徘徊しているという。捕まったらバラバラにされるらしい。その噂と、実際に起こった木箱に入った河川敷のバラバラ殺人事件、噂と事実が混濁していき、また、登場人物やその家族が抱えた闇も繋がっていく。1巻で明かされなかった蘇芳の宗教団体との関わり、なぜ記憶を失っているのか、心音とはどんな風に昔関わっていたのかなども触れられていきます。でも、まだまだ、沢山謎を残して3巻へ。 石井が成長していく姿、八雲が特に蘇芳とちゃんと関わろうとしているところなど、前のシリーズとはだいぶ変わったなぁと思います。和心(後藤)が一番変わらないかも?

    2
    投稿日: 2025.10.15
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    幽霊が見える人が増えたことで今までとはまた違った捜査の進み方が確立されていきつつ、今までの関わりなどを基に組み立てられているので積み重ねと変化を感じて面白かった。

    0
    投稿日: 2025.10.14
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    バラバラ死体を箱に収めるという都市伝説の襤褸女が目撃される中、実際に遺棄された遺体の一部が発見される。その一方で列車事故で亡くなった少女の霊と関わり合った蘇芳と八雲は、彼女の未練を解くための行動に出る。やがてそれらの事件は一つに繋がり、さらに蘇芳の過去にも繋がっていくことになる。ますます目が離せない展開のホラーミステリです。 相変わらず楽しいシリーズなのですが、事件はあまりに凄惨。宗教全てが悪いものではありませんが、何も考えずにどっぷりと浸ってしまうことの恐ろしさを痛感します。この「儀式」なんて、到底まともなら受け入れられるはずがないのに……! そしてようやく姿を見せた敵もまた、旧作の二重写しのよう。蘇芳がひどく心配になりますが、心強い仲間たちがいるので大丈夫、と信じられます。 ところで、「辛い時に声をかけてくれるお坊さん」って……もしやあの人なのでは!?

    0
    投稿日: 2025.09.29
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    箱の中から見つかった人体の一部と謎めいた呪物をきっかけに、事件の真相へと迫っていく物語。序盤は手がかりが少なく、断片的な情報だけが浮かび上がるため、どう物語が繋がっていくのか予想できず、ページをめくる手が止まりませんでした! 物語が進むにつれて少しずつ断片が結びつき、後半では伏線が次々と回収されていく爽快感があり、最後は美しくまとまる展開に心地よい余韻を感じました。 また、蘇芳くんの過去と向き合う時期が確実に近づいていることが感じられ、次巻では彼がどのように過去と向き合い、成長していくのかが非常に気になります。 わたしは御子柴先生推しなので次巻に登場と活躍を期待しています( ´ᾥ` )

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    石井刑事の成長ぶりを見ると改めて泣けてきた2巻。 こけたところもあったけど、基本的には頼りになる刑事である。 結局仲の悪い(?)同僚を懐柔してしまうし。 恐ろしい子。 今回の事件も不謹慎ながら面白い内容だった。 解けたと思ったら二段仕込み、最後まで気が抜けない謎解きに八雲の推理が冴える冴える。 今回のシリーズのラスボスであろう存在もいよいよ登場で、盛り上がってきた感じだ。 心音と後路さんがどうにも苦手だったのだが、前回の事件を受けて少し丸くなったのか、読み手の自分が慣れたのか、前回ほどの苦手意識は出なかったやも。 相変わらず好きにはなれないのだが。 今回新たに登場した藍さんの方が好感度が遥かに高い。 彼女が移植を受けた角膜の持ち主ってもしかして…… そういう意味でも今後が楽しみだ。 蘇芳の過去の件は今回も決着つかず。 少しずつ見えてきたものはあるが、まだ先は長そうだ。

    1
    投稿日: 2025.08.10
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    待ってました!八雲くんの新作。 ということでめちゃくちゃ楽しみにしていて、あっという間に読み終えました。今回はカルト宗教が主となっていて、それに呪物と都市伝説が絡んでくるような内容だった。いつものことながら、複数の事件を絡めるのが上手いなぁ。そして最後には、こういうことか!と思わされる。 蘇芳と心音は駅で彷徨う霊を見つける。その霊が探していたと思われる勾玉のネックレスをその霊、瑠里花の母親、清水清美に届けることになった元刑事の和心。しかし清美はこんなのは瑠里花のものではないと突っぱねる。瑠里花は一緒にいた友人、楓に殺されたのだと主張する清美。 そんな時、蘇芳と心音のもとに、宮本藍という学生がやってくる。藍の弟、亮太が肝試しで持ち帰ってきた木彫りの像から変な声が聞こえ、それ以来弟の様子がおかしいと言う。実際、亮太は行方不明になり、偶然にも見つかったものの彼のそばには切断された人間の右腕が入った木箱が置かれていた。 全く関わりのなさそうな二つの事件が絡み合い、真相が明らかになっていく。

    10
    投稿日: 2025.07.31
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    探して隠したいもの。 誰が何のために動いているのか把握できなければ、助けを求めている人物に辿り着くことはできないだろう。 昔の自分に似た事をしているからこそ、気持ちは分かるが言葉足らずな静止をしてしまうのだろう。

    0
    投稿日: 2025.07.13
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    関係がなさそうな出来事が最後に繋がっていく過程がいい。同じ境遇の後輩の為に動く八雲の姿が昔を知っているだけに嬉しくなる。自身の過去に立ち向かう蘇芳の今後が心配だけれど1人ではないというのは大きい。続きが楽しみ。

    11
    投稿日: 2025.06.15
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    この色んな出来事がひとつの事件に繋がる構成が本当に本当に素晴らしすぎる。藍ちゃんの目って、絶対そうだよね!!臓器提供してたもんね。まさかここで出てくるなんて…今の八雲を知ったら嬉しいだろうな…もしかして見えてるのかな??八雲の想い伝えられたら、そのときは号泣かも。

    0
    投稿日: 2025.05.30