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駆ける 少年騎馬遊撃隊
駆ける 少年騎馬遊撃隊
稲田幸久/角川春樹事務所
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総合評価

5件)
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    盗賊に村を襲われた少年小六は吉川元春の元で騎馬遊撃隊を指揮することになる。一方、山中幸盛は尼子の再興を目指し立ち上がった。 吉川軍と尼子軍の戦いの中に巻き込まれている少年小六の物語。

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    投稿日: 2025.02.12
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    ダブル主人公で進む物語で、読みやすい一冊。 展開のテンポが良く、疾走感があるのも魅力的。 毛利と尼子再興軍の戦いが描かれているため、この時代の歴史に詳しいと、より楽しめる。

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    投稿日: 2025.01.29
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    これは、面白い。スピード感が凄い。角川春樹小説賞の選考委員の面々が書評で述べている通り、この作品が初作とは信じられないくらい完璧なものだと思う。続編も是非読みたい。

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    投稿日: 2024.11.18
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    オススメ。 登場人物が漏れなく熱い男たち。 時代歴史小説だが、非常に読みやすい。 続編もすぐ読もう。 没入感が高いのも文章が上手だからか。 人物名ではなく、子どもと表現する箇所があるが、次世代に懸ける(駆ける)表現かなと。 その浅川さんと小六のシーンは表現も相まって感動した。 広島出身の作家ともあって中国地方の毛利家が舞台なのだろうか。 広島在住として(ただの勉強不足)毛利家、尼子家の戦いを知らなかったので歴史を学べた。

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    投稿日: 2024.09.23
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    今までに無い毛利対尼子でした!軍師寄りな山中幸盛の作品は初めて読みました、いつも若い猪武者みたいなポジションなので新鮮というかかっこいい! この作品の続編やその他の新作もあるみたいなので、読んでみます。

    3
    投稿日: 2024.09.15