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うどは春の香り 新・一膳めし屋丸九(一)
うどは春の香り 新・一膳めし屋丸九(一)
中島久枝/角川春樹事務所
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総合評価

3件)
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    お店引っ越してるし、お高さんと作太郎一緒に住んでる!と驚きの始まり 2階のお座敷が大繁盛、一膳めしでは作れない少し手のこんだ料理も作れて楽しそうではあるけれど、働く人たちは大変そう 常連さんに加え、新しいメンバーも…初花の恋はつらいものになってしまったのが可哀想だった(糧にして強くなっていそうだけど)

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    投稿日: 2025.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昔からヒロインが、愛とか正義を理由に暴走してしまい、他人のやっている事を台無しにしてしまう事に疑問を感じる 主人公が横やりを入れる時は、大抵結果オーライだけど 主人公が企画した場合、今回なら花嫁に横恋慕してるクズ男が式を台無しにしたくて、花嫁の両親に知らせようとして・・・と言う感じで 読者は花嫁や花婿の意向、それを準備した人の手間や厚意が無にりそうな事に憤慨しながら、読み進める でも、好意か悪意かが違うだけで、やってる事は同じ 特に今回の場合、友達ではなくて店主の立場、花嫁とも面識がないのに、見た感じヨクナイ!!と感じた ・・・ダメだと思うなぁ

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    投稿日: 2024.07.18
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    お高が作太郎と暮らし始めて2年、日本橋芸者の町・ 檜物町に、一膳めし屋丸九は店を移した。先代・ 九蔵の味を再現しようと、作太郎は新しい店の2階で 宴会の営業を始めることを提案し…。一膳めし屋 丸九の、新しい物語。

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    投稿日: 2024.06.17